沖縄県内のおすすめ公務員予備校を紹介!【大手が那覇に集結!沖縄市にも提携校】

いつも当ブログ(masablog)をご覧いただきありがとうございます。資格についての情報を発信しているブログになりますので、参考にしていただけましたら幸いです。

さて、今回は「沖縄県のおすすめ公務員予備校」についての記事になります。どんな予備校がどこに教室を出しているのか、特徴や所在地などを紹介していきます!

この記事でわかること

  • 沖縄県にはどんな公務員予備校があるのか
  • その予備校にはどんな特徴があるのか
  • 具体的に所在地は沖縄県内のどこなのか

この記事を読んでいただくと、予備校選びをする上で選択肢となる予備校がどこなのかがわかります!ぜひ最後までお付き合いください。

それでは簡単に自己紹介を挟みつつ、本題に入っていきますね。

簡単に自己紹介

  • この記事を書いている僕は、29歳のときに国家公務員一般職の試験に合格し、地方出先機関で5年間働きました。
  • 公務員受験生時代は実際に予備校にも通いました。
  • そのときの経験をもとに記事を書いているので、これから受験する方々の参考になるようなリアルな情報をお伝えできるかと思います。

本題に入る前に少しだけお知らせさせてください!アガルートアカデミーの公務員講座を申し込む方にアマギフ10,000円をプレゼントするキャンペーンを実施しています。当ブログ内のリンクから対象講座に申し込んだ場合に自動的に適用されます。申し込む際には活用していただければと思います!

目次

沖縄県の公務員予備校事情まとめ

まずは沖縄県の公務員予備校事情を以下にまとめました。

  • 沖縄県内だと、公務員予備校は「那覇」に集中している。
  • TAC、LEC、大原などの大手が沖縄県内に教室を出している。
  • その他、資格スクール大栄も教室を出している。
  • Web通信専門予備校も質が高く、おすすめ。

上記の通り、大手有名どころの公務員予備校のTACやLEC、大原が沖縄県に教室を出しています。所在地はTACとLECは那覇市と沖縄市、大原は那覇市です。

その他にも資格スクール大栄が那覇市、沖縄市、名護市に3教室を展開しています。

通える範囲に教室がない方は「Web通信講座」の受講を検討していきましょう。Web通信講座はスマホやPCで講義動画を視聴して学習していく受講スタイルなので、スマホ1台あればいつでもどこでも学習を進めることができます。TACやLEC、大原などの大手予備校はWeb通信講座を開講しています。

それから最近はWeb通信講座専門の予備校もいくつか出てきていて、大手予備校からヘッドハンティングした人気講師が講座を担当している予備校もあるなど、勢いが増してきています。講義のクオリティーの高さはもちろん、面接対策やメンタル面のサポートなども充実しているので、こちらもあわせて検討すると選択肢が広がっていいですね。

記事の最後でおすすめをいくつか紹介しているので、参考にしてみてください!

沖縄県のおすすめ公務員予備校①TAC

抜群の知名度を誇るTACは、沖縄県内には那覇市と沖縄市に提携校があります。2つ合わせて沖縄校という扱いになっています。

那覇校舎の方はモノレールの牧志駅から徒歩2分という良い立地なので、飲食店やカフェなども充実していて嬉しいですね。

沖縄校は提携校なので、TACの直営教室ではないので注意が必要です。教材や受講料は同じですが、開講講座・フォロー制度、営業時間などが違う可能性があるので、詳しくは校舎に問い合わせてみましょう。

基本情報

受講スタイル■教室通学
■映像通学
■Web通信
費用の例■地上・国一・市役所 総合本科生
352,000円+入会金10,000円
■国家総合職 法律本科生
539,000円+入会金10,000円
■国家総合職 経済本科生
440,000円+入会金10,000円
■警察官・消防官 総合本科生
220,000円(税込)+入会金10,000円
合格実績■2022年度最終合格先
国家公務員(大卒程度):2,797名
地方公務員(大卒程度):2,414名
教室全国に教室を展開
公式サイトhttps://www.tac-school.co.jp/kouza_komuin.html

特徴

  1. オールインワンのカリキュラムがある
  2. 担任講師制度がある
  3. 優秀な講師陣がいる
  4. 面接対策がある
  5. 受講スタイルが自由に選べる
  6. 論文・専門記述対策がある
  7. オリジナルテキストと問題集の評判が良い

TACは毎年多数の合格者を輩出していて、実績は圧倒的ですね。

教材については特に「V問題集」の評判が高く、これを目当てにTACに通う人もいるほど。

無料相談もできるので、一度教室の雰囲気を味わいに行ってみるのがおすすめです。

TAC 沖縄校 那覇校舎【提携校】

所在地〒902-0067
那覇市安里44-4
モノレール牧志駅徒歩2分・国際通り安里バス停徒歩1分
公式サイトhttps://www.tac-school.co.jp/index.html

TAC 沖縄校 中部校舎【提携校】

所在地〒904-0022
沖縄市園田3-7-33
公式サイトhttps://www.tac-school.co.jp/index.html

沖縄県のおすすめ公務員予備校②LEC

LECはTACと並んで資格試験の予備校の定番ですね。

沖縄県内だと、那覇に本校があります。ゆいレールの安里駅からは徒歩3分で、国道330号線(姫百合通り)沿いにあります!近くにコンビニやカフェ、飲食店も充実しているエリアです。

沖縄市には提携校の沖縄プラザハウス校もあります。

基本情報

受講スタイル■教室通学
■映像通学
■Web通信
費用の例■スペシャルコース(地方上級・国家一般)
349,000円
■スーパースペシャルコース(地方上級・国家一般)
417,000円
■国家総合職(法律・教養区分)Standardコース
468,000円
■国家総合職(経済・教養区分)Standardコース
400,000円
■市役所教養コース
215,000円
■経験者採用専願コース
215,000円
合格実績■2022年度
合格者延べ人数:3,439名
10位以内で合格した受講生:111名
そのうち1位合格者:24名
教室全国に教室を展開
公式サイトhttps://www.lec-jp.com/koumuin/

特徴

  1. 担任講師制度がある
  2. 合格実績がとても高い
  3. オリジナルテキストと問題集が優秀
  4. 47都道府県それぞれの対策がある
  5. 時事対策も受けられる
  6. 模擬試験が受けられる
  7. リアル面接シミュレーションが好評

LECの強みはなんと言っても「高い指導力」です。

毎年多数の上位合格者を輩出しているなど、実績も抜群。

面接対策として提供されている「リアル面接シミュレーション」も評判が良く、面接対策を重視して予備校選びをしている人には特におすすめの予備校です。

受講相談や説明会も実施しているので、気になる人は一度足を運んで雰囲気を味わってみてください!

LEC 那覇本校

所在地〒902-0067
沖縄県那覇市安里2-9-10 丸姫産業第2ビル(受付2階)
ゆいレール安里駅より徒歩3分
公式サイトhttps://www.lec-jp.com/

LEC 沖縄プラザハウス校【提携校】

所在地〒904-0023
沖縄県沖縄市久保田3-1-11 プラザハウスフェアモール 有限会社スキップヒューマンワーク内
高速道路沖縄南ICより車で6分
公式サイトhttps://www.lec-jp.com/

沖縄県のおすすめ公務員予備校③大原

資格の大原も、知名度抜群の予備校ですね。

沖縄県内にはこちらも那覇に教室を構えています。

校舎周辺には飲食店も豊富で、快適に予備校ライフを送れる環境が整っています。

基本情報

受講スタイル■教室通学
■映像通学
■Web通信
費用の例■公務員合格コース
355,400円+入学金6,000円
■国家総合職(法律)合格コース
518,000円+入学金6,000円
■国家総合職(経済)合格コース
446,000円+入学金6,000円
■警察官・消防官合格コース(高卒)
199,600円+入学金6,000円
■警察官・消防官合格コース(大卒)
209,800円+入学金6,000円
合格実績■2022年度
行政事務系公務員の最終合格者3,196名
警察官302名
消防官181名
教室全国に教室を展開
公式サイトhttps://www.o-hara.jp/

特徴

  1. 実績豊富な講師陣がいる
  2. 研究し尽くされた合格カリキュラムがある
  3. 大原独自のオリジナル教材がある
  4. サポート・フォローが充実している
  5. 自習室など快適な学習環境がある
  6. 自己分析から模擬面接まで徹底指導
  7. 模擬試験も受けられる

大原は専門学校のイメージが強いかと思いますが、社会人向けの講座も開講していて、しっかり実績をあげています。

警察官・消防官などの高卒レベル試験で圧倒的な実績を誇るので、そういった試験を狙う方は選択肢に入れておくと良いかと思います。

体験入学・受講相談も予約受付中です!

大原 沖縄校

所在地〒900-0021
沖縄県那覇市泉崎1-13-3
沖縄都市モノレール「旭橋駅」より徒歩3分、那覇バスターミナルより徒歩3分
公式サイトhttps://www.o-hara.jp/

沖縄県内にあるその他の公務員予備校

というわけでおすすめの公務員予備校としてはTAC・LEC・大原の3つなのですが、沖縄にはその他にも「資格スクール大栄」が教室を出しています。

所在地を以下にまとめたので、気になる方はチェックしてみてください。

資格スクール大栄 沖縄那覇校
那覇市前島2-21-13 ふそうビル2F
資格スクール大栄 沖縄中部教室【提携校】
沖縄市仲宗根町8-11「OAC沖縄校」内
資格スクール大栄 沖縄北部教室【提携校】
名護市宇茂佐915-11「OAC名護校」内

TACの提携校って、本校と何が違うの?

TACの沖縄校は、本校ではなく提携校です。

提携校ってなんぞ?

って感じかと思うので、簡単に説明すると以下です。

  • 教材はTACのものを使っている。
  • 受講料も本校と同じ。
  • 開講講座・フォロー制度、営業時間などが違う可能性がある。

こんな感じでして、要するに「教材や受講料はTACの本校と同じでその他は運営している会社によって内容が異なる」ということ。

校舎によってはビデオブースでのDVD講座のみを開講している場合もあるので、生での講義が受けられないこともあります。

詳細は必ず、直接校舎に問い合わせて確認しておきましょう。

LECの提携校って、本校と何が違うの?

LECの提携校について少しだけ補足します。先ほど紹介したLECの沖縄プラザハウス校は、本校ではなく「提携校」です。提携校には以下の特徴があります。

教室で生講義を受けることはできないが、ビデオブースなどの環境が整備されているため、DVD講座やWeb講座を受講が受講できる校舎。

というわけで、教室は教室なのですが、通ったとしても生講義を受けることはできません。生講義を希望の人は直営の校舎(沖縄だと沖縄本校)で受講するのが良いでしょう。

おすすめWeb通信予備校①アガルート

Web通信講座専門の予備校、アガルートアカデミーは、Web通信講座とは思えないほどの手厚いサポートが魅力の予備校です。

アガルートは2021年から2022年にかけて、公務員試験の合格者数が7.56倍に増加しました。受講者数も7.46倍になっており、急成長中の注目予備校です。

基本情報

受講スタイル■Web通信
費用の例■教養+専門型スタンダード対策カリキュラム
272,800円
■教養型対策カリキュラム
162,800円
■国家総合職(法律区分)カリキュラム
327,800円
■定期カウンセリング(オプション)
110,000円
合格実績■2022年度
公式サイトに「合格者の声」掲載
合格者数7.56倍に急増
合格特典■内定した場合
受講料全額返金
お祝い金30,000円
公式サイトhttps://www.agaroot.jp/komuin/

特徴

  1. スマホ1台でいつでもどこでも学習できる
  2. 有名予備校で指導していた講師が在籍
  3. 講師による月1定期カウンセリングが好評
  4. ホームルームや学習サポーター制度あり
  5. 質問は回数無制限で可能
  6. 講師作成のオリジナルフルカラーテキスト
  7. 面接対策は回数無制限で受けられる

アガルートアカデミーは司法試験などの難関試験でも高い合格実績を誇る予備校です。

大手予備校で指導していた講師が在籍しているため、指導力の高さは間違いないですね。

面接対策や論文対策なども評判が良く、通信とは思えない手厚いサポートが受けられます。

おすすめです。

公式サイトhttps://www.agaroot.jp/

おすすめWeb通信予備校②スタディング

スタディングは最近はテレビCMも入り、一気に知名度をあげてきている予備校です。

基本情報

受講スタイル■Web通信
費用の例■地方上級・市役所 教養・専門合格コース
132,000円
■地方上級・市役所 教養合格コース
66,000円
■警察官・消防官合格コース
66,000円
■社会人経験者合格コース
66,000円
合格実績■2022年度
公式サイトに「合格者の声」掲載
合格特典■内定した場合
お祝い金10,000円
公式サイトhttps://studying.jp/komuin/

特徴

  1. 圧倒的に費用が安く抑えられる
  2. オンライン特化のWeb通信専門予備校
  3. スマホ1台でいつでもどこでも学習できる
  4. テレビの情報番組のような見やすい講義
  5. 論文・面接試験対策もあり
  6. キャリアカウンセラーの相談サービスあり
  7. エントリーシートの添削もあり

スタディングの最大の特徴は「料金の安さ」です。

公務員予備校の費用相場は30万円〜40万円くらいなのですが、スタディングだと5万円台〜6万円台で受講できます。

安い反面、専門試験対策は最低限のラインナップとなっており、専門記述の対策もありません。その点は注意が必要です。

教養試験のみで受験できる公務員試験(市役所など)を目指す人にとってはコスパ抜群です。

公式サイトhttps://studying.jp/komuin/

おすすめWeb通信予備校③クレアール

クレアールはアガルート同様にWeb通信専門の予備校で、独自の学習法である「非常識合格法」が特徴です。

基本情報

受講スタイル■Web通信
費用の例■行政系公務員併願総合コース
300,000円
■教養スタンダードコース
190,000円
■社会人経験者スタンダードコース
160,000円
■心理系公務員スタンダードコース
320,000円
合格実績■2021年度
合格体験記309名分掲載
■2022年度
公式サイトに「合格者体験記」掲載
公式サイトhttps://www.crear-ac.co.jp/koumuin/

特徴

  1. Web通信講座専門の予備校
  2. 面接対策あり
  3. 挫折防止対策にも力を入れている
  4. オリジナル教材がある
  5. 翌年も無料受講できるセーフティーコース
  6. 最低限の学習で効率よく合格を目指せる

クレアールは「非常識学習法」と呼ばれる独自の学習スタイルが特徴です。

最小の努力で合格を勝ち取れるようなカリキュラムが組まれているので、テキストも薄く挫折しずらい作りになっています。

上位合格を狙うのは難しいですが、ギリギリでもいいから学習時間を少しでも減らして合格したいという方にとてもおすすめの予備校です!

公式サイトhttps://www.crear-ac.co.jp/koumuin/

補足:資料請求でもらえるハンドブックがとてもいい

クレアールの講座自体に関する情報ではないのですが、補足です。公務員講座の資料請求をすると、「公務員転職ハンドブック」「公務員試験入門ハンドブック」という資料が無料でもらえます。これらの冊子はかなり有益な情報が載っているので、とりあえずゲットしておくのがおすすめですね。

沖縄県のおすすめ公務員予備校まとめ

というわけで今回は沖縄県内のおすすめ公務員予備校をご紹介しました

まさちゃん
通学での受講を考えている人は、ぜひ一度教室の雰囲気を味わいに行ってみてくださいね!

資料請求もできるので、まずは気になるところに請求しつつ見比べてみるのもおすすめです。

いい予備校選びができますように。

そして合格を心からお祈りしております。

それでは!

都道府県別の公務員予備校まとめ記事

北海道北海道
東北青森 岩手 宮城 秋田
山形 福島
関東茨城 栃木 群馬 埼玉
千葉 東京 神奈川
中部新潟 富山 石川 福井
山梨 長野 岐阜 静岡 愛知
近畿三重 滋賀 京都 大阪
兵庫 奈良 和歌山
中国鳥取 島根 岡山 広島 山口
四国徳島 香川 愛媛 高知
九州福岡 佐賀 長崎 熊本
大分 宮崎 鹿児島
沖縄沖縄

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