【全受験生必携】クレアール公務員講座のハンドブックが優秀すぎる!

いつも当ブログ(masablog)をご覧いただきありがとうございます。資格についての情報を発信しているブログになりますので、参考にしていただけましたら幸いです。

さて、今回は「クレアール公務員講座のハンドブック」についての記事になります。

クレアールはWeb通信講座専門の公務員予備校です。独自の学習メソッドである「非常識合格法」を武器に、最短で合格を勝ち取る指導が特徴の予備校ですね。

そのクレアールの公務員講座では、資料請求すると無料でハンドブックがもらえます。その中身が「え?これ無料で配ってくれるの?」なレベルでとても優秀なので、内容を細かく解説していこうと思います。

この記事でわかること
  • クレアール公務員講座でもらえるハンドブックってどんな内容なの?
  • とりあえずもらっておいた方がいいって聞くけどなんで?

この記事を読むと、上記の疑問が解消できます。ぜひ最後までお付き合いください。

それでは簡単に自己紹介を挟みつつ、本題に入っていきますね。

書いている人

この記事を書いている僕は、29歳のときに国家公務員一般職試験に合格し、地方出先機関で5年間働いたという経験があります。公務員試験についてはもちろん、公務員の仕事内容についても詳しくお伝えできると思います。

目次

クレアール公務員講座のハンドブックは2種類

クレアール公務員講座で配布されているハンドブックは2種類あります。

  1. 社会人のための公務員転職ハンドブック
  2. 公務員試験入門ハンドブック

①は社会人向けのハンドブック、②は学生向けのハンドブックです。今回はこれら2種類のハンドブックの内容について、詳しく解説していきます。

クレアール公務員講座がハンドブックを無料配布する目的

まずそもそも、クレアールはなぜ公務員ハンドブックを無料配布しているのでしょうか。それは、公務員受験生の「最適な講座選び」をサポートするためです。

クレアールには公務員試験対策の講座が豊富に用意されています。人気どころだけピックアップしても以下の通りの豊富さです。

  • 行政系公務員併願総合コース
    →国家一般職・都道府県庁・市役所などを目指すコース
  • 地方上級(全国型)コース
    →全国型タイプの県庁・政令市などを目指すコース
  • 特別区I類(事務)コース
    →特別区I類を目指すコース
  • 東京都I類B(行政・一般方式)コース
    →東京都I類Bを目指すコース
  • 裁判所一般職(事務官)コース
    →裁判所一般職を目指すコース
  • 国税専門官・財務専門官コース
    →国税専門官・財務専門官を目指すコース
  • 社会人経験者スタンダードコース
    →社会人経験者採用試験を目指すコース

これらのコースから自分に合ったコースを選ぶには、そもそも公務員試験がどんなものなのかを最低限知っておく必要がありますよね。その最低限知っておくべき知識が書かれているのが、「社会人のための公務員転職ハンドブック」と「公務員試験入門ハンドブック」です。

まとめると以下の通りです。

  1. 公務員試験について右も左もわからない方が、
  2. ハンドブックで最低限の知識をインプットして、
  3. 講座選びができるようになる。

60ページくらいの薄い冊子ですが、これを読めば「公務員になるために自分が何をしなければいけないのか」「今やるべきことは何なのか」ということがわかります。

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クレアール公務員講座のハンドブックでわかること

ではここから、ハンドブックの内容を詳しく説明していきます。ハンドブックを読むと、以下のことがわかります。

  • 公務員にはどんな種類があるのかがわかる
  • 公務員試験の日程や年齢制限が一覧でわかる
  • 社会人経験者採用試験を実施している自治体の日程や年齢制限も一覧でわかる
  • 公務員試験がどんな試験内容なのかがわかる
  • 併願先の選び方がわかる
  • 公務員試験のQ&Aや合格体験記が掲載されている

順番に詳しく説明していきます。

公務員にはどんな種類があるのかがわかる

公務員試験は、職種や区分がかなり細かく分かれています。その辺の話って、公務員を目指した経験がない方にとっては結構謎な部分かなと思います。

例えば先ほど僕の自己紹介の中で、「国家公務員一般職試験に合格して地方出先機関で働いた。」と書きましたが、公務員試験を知らない方にとっては、以下の疑問が生じるかと思います。

  • 国家公務員一般職ってなんぞ?
  • 地方出先機関ってなんぞ?

その他にも、例えば以下のようなことも初めての方にはわかりづらいですよね。

  • 国家公務員には総合職・一般職・専門職がある
  • 大卒程度・高卒程度などの区分がある
  • 専門職には国税専門官や財務専門官などがある
  • 地方公務員には都道府県職員、市役所職員、政令市、特別区などのくくりがある
  • 上級・中級・初級などの区分がある
  • 警察官・消防官・保育士・土木など行政事務以外の職種もある

などなどです。

公務員試験は、職種や区分によって試験内容が異なります。国家公務員総合職と国家公務員一般職ではもちろん試験内容が異なりますし、東京都庁と埼玉県庁も試験内容が異なります。もっと言ってしまうと、例えば東京都の試験には東京都Ⅰ類と東京都Ⅱ類などの区分があって、東京都Ⅰ類には東京都Ⅰ類Aと東京都Ⅰ類Bなどがあります。

こんな感じで公務員試験の種類については、初めての方にとってはかなり複雑に感じてしまう部分かと思います。クレアール公務員講座のハンドブックには、その辺りの基本的な公務員の分類にがわかりやすくまとめられています

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公務員試験の日程や年齢制限が一覧でわかる

公務員試験の日程は、試験の種類によって様々です。

先ほどの例で言うと、国家公務員総合職と国家公務員一般職は日程が違うので、併願が可能です。反対に、埼玉県とさいたま市は日程が同じなので、併願できません。こんな感じである程度日程を把握しておくことで、併願先の選定などもやりやすいですね。

そしてそもそも受験できるのか、という点では「年齢制限」も知っておきたいですよね。もちろんこれも、試験によって様々です。

クレアール公務員講座のハンドブックには、試験日程や年齢制限の情報が一覧としてまとめられているので、とてもわかりやすいです。

社会人経験者採用試験を実施している自治体の日程や年齢制限も一覧でわかる

2種類のハンドブックのうち「社会人のための公務員転職ハンドブック」の方には、社会人経験者採用試験を実施している自治体がまとめられています。そもそも経験者採用試験を実施していない自治体もあるので、実施している自治体だけがまとめられているのはありがたいですね。

試験日程や年齢制限についても掲載されていますし、一部の自治体については倍率や初任給についても細かい情報がまとめられています。

これらの情報を1から自分で調べていくと膨大な時間がかかるので、勉強の時間が削られてしまってしまい、かなり痛いです。

社会人として民間企業で働きながら公務員への転職を目指す方にとっては、絶対に手に入れておきたい情報と言えますね。

公務員試験がどんな試験内容なのかがわかる

試験の内容についても詳しくまとめられています。

公務員にはいろいろな職種・区分があるということは先ほども書きましたが、そのそれぞれで試験内容も異なってきます。

例えば筆記試験には、以下の3パターンが存在します。

  • 教養試験+専門試験
  • 教養試験のみ
  • その他(SPI・SCOAなど)

教養試験・専門試験がそれぞれどんな試験なのか、その中でどんな科目が出題されるのかという点について、例題付きでまとめられています。

筆記試験以外にも、公務員試験の多くは「論文試験」が課されますし、もちろん「面接・口述試験」もあります。「集団討論」なんかが課される試験もあります。

  • 自分が受験する予定の公務員試験は、どんな試験内容なのか。
  • どんなレベルの問題が出題されるのか。

それを知らないと、なんの勉強をどこまでやれば良いのかがわかりませんよね。

クレアール公務員講座のハンドブックには、それらの情報が試験の例題つきで紹介されているので、イメージもしやすいです。

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併願先の選び方がわかる

先ほども書きましたが、公務員試験は日程が被らない限り併願することが可能です。実際に多くの公務員受験生が併願をしています。

僕が公務員受験生だった頃も、予備校で併願をすすめられました。国家一般職が本命でしたが、練習で国家総合職の試験も受けるようにと…なるほどな、と思いましたね。本命の滑り止め的な意味合いで他の試験を受験するのは頭にありましたが、まさか練習の意味で高難易度の試験を併願する選択肢は考えてもいませんでした。これから受験する皆さんも、おそらく複数の試験に併願をすることになるかと思います。

ですが、併願先の選び方は結構重要で、できれば本命試験の試験内容と似ているところを併願したいですよね。その方が練習になりますし、何より本命試験の勉強に集中できます。

本命試験のためにインプットした知識が、他のどの試験で通用するのか。クレアールのハンドブックには、その辺りがわかりやすくまとめられています。

また、仕事をしながらの受験を考えている方は、たくさんの学習時間を確保するのは難しいかと思います。その辺りについても、学習負担が少なくすむ試験とその理由がまとめられています

公務員試験のQ&Aや合格体験記が掲載されている

その他、公務員試験についてのよくある質問への回答や、合格体験記も掲載されています。

合格体験記は20代前半から40代後半の方まで、幅広い年齢層の体験記が載っているので、年齢が近い方の勉強方法などを参考にすると良いですね。

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クレアール公務員講座のハンドブックまとめ

というわけで今回は、「クレアール公務員講座のハンドブック」について、内容を詳しく解説しました。

公務員試験の受験を考えている方にとって、とても参考になるハンドブックだということがお分かりいただけたかと思います。

この記事の内容を簡単にまとめます。

まず、クレアール公務員講座のハンドブックは、以下の2種類があります。

  1. 社会人のための公務員転職ハンドブック
  2. 公務員試験入門ハンドブック

ハンドブックを読むことで、以下のメリットがあります。

  1. 公務員試験について右も左もわからない方が、
  2. ハンドブックで最低限の知識をインプットして、
  3. 講座選びができるようになる。

具体的に、ハンドブックを読んでわかることは、以下の通りです。

  • 公務員にはどんな種類があるのかがわかる
  • 公務員試験の日程や年齢制限が一覧でわかる
  • 社会人経験者採用試験を実施している自治体の日程や年齢制限も一覧でわかる
  • 公務員試験がどんな試験内容なのかがわかる
  • 併願先の選び方がわかる
  • 公務員試験のQ&Aや合格体験記が掲載されている

これが無料でもらえるなら、正直もらわない理由はないですね。公務員試験の受験を決意している方、公務員試験を受けるか迷っている方、どちらの方にも有益な情報を与えてくれるでしょう。早めに入手しておくのがおすすめです。

公式サイトで資料請求がてらゲットしておきましょう!

なお、「クレアール公務員講座の評判・口コミをまとめた記事」も作成しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください!

今回は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

元公務員【経歴】成蹊大学 ▶︎ 塾講師 ▶︎ 将来が不安になり公務員試験の予備校に通う ▶︎ 29歳で国家公務員一般職試験に合格 ▶︎ 公務員 ▶︎ プログラミングスクール講師 ▶︎ エンジニア兼Webライター▶︎ キャリアアドバイザー兼Webライター ● ポムポムプリンが好き ● 元廃課金ゲーマー ● 埼玉県出身 ● 好きな言葉は「No Attack No Chance」「誰にでもできることを誰よりもやれ」

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