石川県のおすすめ公務員予備校を紹介【金沢に大原！TACとLECは提携校】

いつも当ブログ（masablog）をご覧いただきありがとうございます。資格についての情報を発信しているブログになりますので、参考にしていただけましたら幸いです。

さて、今回は「石川県のおすすめ公務員予備校」についての記事になります。どんな予備校がどこに教室を出しているのか、特徴や所在地などを紹介していきます！

この記事を読んでいただくと、予備校選びをする上で選択肢となる予備校がどこなのかがわかります！ぜひ最後までお付き合いください。

それでは簡単に自己紹介を挟みつつ、本題に入っていきますね。

石川県の公務員予備校事情まとめ

まずは石川県の公務員予備校事情を以下にまとめました。

上記の通り、石川県内の公務員予備校は金沢に集中しています。金沢周辺に住んでいる人にとっては選択肢が豊富で嬉しいですね！

注意点としては、TACとLECの金沢校は本校ではなく「提携校」であるという点です。記事の後半でも説明しますが、本校と同じサービスが受けられない可能性もあるので、その辺りは受講を決断する前にリサーチが必要ですね。

通える範囲内に予備校が教室展開していない場合は、Web通信で受講できる予備校を検討してみるという選択肢もあります。スマホ１台あればいつでもどこでも講義を視聴することができるので、通勤や通学の電車内や寝る前のちょっとした時間なども活用して学習を進めることができます。

TACやLECなどの大手予備校もWeb通信講座を開講していますよ！

さらに最近はWeb通信専門の予備校というのもありまして、大手の予備校から移籍した講師が講座を担当するなど、とてもクオリティーが高い講座が提供されています。費用も安く抑えられるので、こういった選択肢も検討していくと良い予備校選びができるかと思います！

記事の最後でおすすめをいくつか紹介しているので、参考にしてみてください！

石川県のおすすめ公務員予備校①TAC

石川県のおすすめ公務員予備校、まず１つめはお馴染み「資格の学校TAC」です！

抜群の知名度を誇るTACは、石川県内だと金沢に提携校があります。

西金沢駅から徒歩３分という立地なので、電車での通学はもちろん、駐車場も完備されているので車での通学も可能です。

注意点としては先ほども書きましたが「提携校」という点ですね。

記事の後半で提携校について説明しているので、参考にしてみてください。

基本情報

受講スタイル	■教室通学 ■映像通学 ■Web通信
費用の例	■地上・国一・市役所 総合本科生 352,000円＋入会金10,000円 ■国家総合職 法律本科生 539,000円＋入会金10,000円 ■国家総合職 経済本科生 440,000円＋入会金10,000円 ■警察官・消防官 総合本科生 220,000円（税込）＋入会金10,000円
合格実績	■2022年度最終合格先 国家公務員（大卒程度）：2,797名 地方公務員（大卒程度）：2,414名
教室	全国に教室を展開
公式サイト	https://www.tac-school.co.jp/kouza_komuin.html

特徴

TACの特徴としては上記の通りですね。

毎年多数の合格者を輩出していて、実績は圧倒的です。

2022年度の公務員試験でも以下の画像の通りものすごい数字を叩き出していますね。

公式サイト：https://www.tac-school.co.jp/kouza_komuin.html

2022年度の公務員試験での合格実績は上の画像の通りでして、国家公務員（大卒程度）で2,797名、地方公務員（大卒程度）で2,414名という凄すぎる実績です。

受講生の総数もかなりの人数がいると思われるのでこれだけをもって「TACが最高」とは言い切れませんが、それでもこの人数はすごすぎです。

そして教材については特に「V問題集」の評判が高く、これを目当てにTACに通う人もいるほど。

何を隠そう、この記事を書いている僕自身もV問題集目当てでTACを受講しました。

確かに良い問題が効率良く学べるような順番でまとまっていて、使いやすい問題集だと感じましたね。

市販されていない問題集なので、入手するにはTACの講座を受講するか、メルカリなどで誰かのお古を譲ってもらうしかないというレア教材です！

無料相談もできるので、一度教室の雰囲気を味わいに行ってみるのがおすすめです。

TAC 金沢校【提携校】