【公務員はストレスがたまる】退職したので全部ばらします。

こんにちは、まさちゃんです!

今日も公務員関係の記事を書いていきます。

今回テーマは「公務員のストレスについて」です。

  • 公務員はストレスが多いの??
  • どんなストレスがかかるの??

こういった疑問にお答えしていきます。

この記事を書いている僕は、29歳のときに国家公務員一般職試験に合格し、5年間、地方出先機関で働いた経験があります。

現在は退職していますが、複数の職場を経験し、他の部署や中央省庁で働く友人もいたので、かなり現場のリアルな状況をお伝えできるはずです。

それでは早速、内容に入っていきます。

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公務員はストレスがたまる。

ストレスの感じ方は個人によって違いますが、ある程度のストレスを感じて、精神的な理由で休職した人数が白書に記載されていました。

公務員白書より

やはりストレスは多いと言えます。

平成29年度では、全職員の1.39%にあたる3,841人が精神的な理由により長期病休を取得しています。

実際に働いていた感覚としては、公務員は真面目な人が多く、住民のために働くんだという責任感からストレスを感じてしまう人が増える傾向にあると感じました。

まあそれでも、退職に追い込まれるのではなく、休職として治療期間が取れるのは公務員の良いところで、「安心して治療に専念できることから休職者が増えている」という可能性もあると思いますけどね。

公務員のストレスの種類

では実際に、どのような種類のストレスが公務員にかかるんでしょうか。

僕が現場で見たり聞いたりしてきたストレスを挙げていきます。

かなりネガティブな内容なので、暗い感じになってしまったらごめんなさい…笑

主なストレスの原因としては以下のようなものがあります。

  • 頻繁にある人事異動によるストレス
  • 年功序列社会によるストレス
  • 仕事の非効率によるストレス
  • 公務員批判に対するストレス
  • 長時間労働によるストレス
  • ノルマなどによるストレス
  • ハラスメントによるストレス

などなどですね。

以下で詳しく説明していきます。

頻繁にある人事異動によるストレス

まずは公務員なら基本的に避けては通れない頻繁な人事異動がストレスの原因の一つとして挙げられますね。

公務員は長期間同じ部署にいると関係する民間企業などと癒着が生じる可能性があるので、2〜3年周期で異動を命じられます

職種にもよりますが、国家公務員なら全国、地方公務員ならその地域内が異動範囲になるので、全く知らない土地で一から人間関係を築いていく必要が発生したりします。

また、全くやったことのない仕事をする部署にいきなり異動になったりするので、上司なのに部下より仕事を知らないといったことも頻繁に発生します。

これは経験がありますが、かなりつらかったです。

上司なのに部下に教えてもらいまくって頼りない自分が腹立たしかったです。

年功序列社会によるストレス

今はかなり解消されてきていますが、依然として公務員は年功序列社会であると言えます。

大きな問題を起こさなければ出世できるので、全くやる気のない上司がいたりします

そんな上司の下につくと、失敗しないことが大事なので、新しいチャレンジがなかなかできないということもありますし、最悪の場合はそいつの尻拭い業務も発生します。

とはいえ公務員の年功序列社会については徐々に改善されてきています。

以下の記事に詳しくまとめたので、気になる方はチェクしてみてください。

仕事の非効率によるストレス

これもよく言われていますね。

公務員の職場は、とにかく新しいやり方を取り入れるのが遅いです。

古くさい文化がたくさん残っています。

ハンコ文化、書類文化が代表的なものでしょうかね。

送られてきたメールをわざわざ紙に印刷し、回覧してハンコを集めたりするんです。

あとは未だにFAXが主力として働いています。

つらかった…

公務員批判に対するストレス

はい、これもよくありますね。

何かあるとすぐにマスコミにめちゃくちゃ叩かれます。

そうなると当然、世間からも叩かれます。

一生懸命働いているのに、インターネット上で「税金泥棒!」とか書かれているのを見ると悲しくなります。

公務員を叩くために仕事の時間以外まで見張っている人もいます。

お昼休憩中の喫煙や、トイレ休憩時の歩くスピードについてまで、容赦なくクレームが飛んできます。

長時間労働によるストレス

部署にもよりますが、残業が多い部署はそれだけでストレスを感じてしまう人も多くいますね。

僕は地方出先機関勤務だったので繁忙期以外はほとんど残業なく帰れていましたが、中央省庁は年間を通して残業が多く、大変そうでした。

国会対応や法改正の対応、緊急時の対応など、明け方まで仕事が終わらないケースもあるようです。

公務員の残業については以下の記事で詳しく解説しています。

気になる方はチェックしてみてください。

ノルマなどによるストレス

公務員はノルマがないので気楽だと思われがちですが、そんなことはありません。

何をやるにしても数値目標があるので、その達成を求められます。

僕の場合だとハローワークでの勤務だったので、月間の就職件数の目標値がありました。

あとは面接会を何件やるとかいう目標もありましたね。

民間企業の営業職なんかと比べるとゆるいのは否定しませんが、ノルマが全くないと思って入ると「思ってたのと違うぞ」ってなりますのでご注意を。

ハラスメントによるストレス

ハラスメント関係も普通にありますね。

セクハラ、パワハラなど。

多くはないですけどね。

そのあたりは公務員といえど人間なので完全には無くならないです。

ハラスメント関係は相談窓口があるので、気になったらそちらに相談することも可能です。

定期的に行われる公務員のストレスチェックは形だけ

公務員の職場では定期的にストレスチェックが行われています。

いくつかの質問に回答して提出し、ストレスのレベルや精神状態をチェックするものなのですが、正直なところ形骸化しているように思います。

僕が公務員として働いていたときもそうでしたが、なかなか本音で回答できないのが現実です。

上司を通さずに回答する形式なので、プライバシーに配慮されている形になっているのですが。。。

ストレスに弱いという烙印を押されてしまうと出世に響くのが公務員職場の定めなので、どこでどう流出するかもわからないストレスチェックに、100%正直に回答しない方が多いかと思います。

正直にストレスを感じていると答えられる方は、そんなチェックしなくても上司に相談できる人かと思います。

というわけで、効果はゼロとまでは言いませんが、実際にストレスを感じている人が確実にこのチェックで救われるかというと、そんな簡単な話ではないですよ。というのが僕の見解です。

面接のときにストレス発散・解消方法を聞かれる

公務員試験に限らずですが、面接のときにストレスの発散方法、解消方法を聞かれることってよくありますよね。

これから受験する方は、この質問には確実に即答できるように準備していった方がいいです

上記の通り、公務員は民間企業と違う形でストレスを感じることがあります。

ストレス耐性に自信がある方でも、全てを受け流すのは難しいでしょう。

そのため面接試験では、何かしらのストレスがかかったときに溜め込むことがない人間かどうかを確認するため、「ストレス発散・解消方法はありますか?」といった質問をされることが多いです。

あまりストレスを感じない体質なので。

などと答えるのは、あまり良い回答とは言えないですね。

身近なことで簡単にストレスを発散できるということをアピールしましょう。

  • 体を動かすことです。
  • 美味しいものを食べることです。
  • 1人でカラオケにいくことです。
  • 読書をして心をしずめることです。
  • 1日寝ればすぐに解消できます。

などなど、本当にその日のうちにすぐに実行できるものを答えるのが良いですね。

面接前にしっかり準備しておきましょう。

ぶっちゃけストレスを感じるなら公務員を退職すれば良いだけです。

ここまで公務員のストレスについてネガティブな内容を書いてきましたが、最終的に僕が一番言いたかったことはこれです。

公務員の仕事にストレスを感じたら退職すれば良いだけなので、これから公務員試験を受けようと思っている方は必要以上に怖がる必要はありませんよ。

実際にストレスを感じて公務員を退職し、幸せに暮らしている人間がここにいます。

公務員になったら一生やめられない。

なんてことはないです。

しんどいと思ったら環境を変えれば良いだけです。

この記事に書いてある内容だけで、公務員試験の受験をやめる決断をするのはもったい無さすぎるので早まらないでくださいね。

ちなみに僕が公務員を退職したときの体験をまとめた記事が以下です。

これから公務員を目指す方にはあまり参考にならないかもしれませんが気になる方はどうぞ。

まとめ

今日は公務員のストレスについて、僕の実体験を元に事実を書いてきました。

こうやってマイナス面ばかり書き連ねていくと、公務員の職場ってやばすぎじゃね??

と思われてしまいがちですが、そんなことはありませんよ!

民間企業を経験してから公務員になった僕としては、公務員の職場はとても働きやすいと感じましたね。

そりゃストレスが全くない職場なんてありえないので、ストレスもあるけど良いこともあると感じられる働きやすい職場だったと思っています。

「公務員ってストレスばっかりだな」「絶対なりたくないな」と思ってしまった方、それは誤解なので、下に「公務員の魅力」をまとめた記事を置いておくので参考にしてくださいね!

きっと公務員になりたいという気持ちが高まるはずです。

それでは、今回はこの辺で失礼します。

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