こんにちは、まさちゃんです。
今日は弁理士の予備校講座を比較していきます!
弁理士の予備校を探しているけど、いっぱいありすぎてどこがいいのかよくわからない。。。
といった疑問を解消していく記事になります。
それぞれの予備校を費用や実績、評判・口コミなどいくつかの視点から比較していきます。
など、比較項目ごとにおすすめも紹介していきます。
この記事を読み終わる頃には、自分に合った予備校が見つかっていると思います!
それでは早速、内容に入っていきますね!
目次
弁理士試験について
弁理士試験は、毎年3,000人前後の方が受験する人気資格です。
近年の受験者数、合格者数、合格率は以下のようになっています。
試験年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
令和3年 | 3,248人 | 199人 | 6.1% |
令和2年 | 2,947人 | 287人 | 9.7% |
令和元年 | 3,488人 | 284人 | 8.1% |
平成30年 | 3,587人 | 260人 | 7.2% |
平成29年 | 3,912人 | 255人 | 6.5% |
平成28年 | 4,211人 | 296人 | 7.0% |
こんな感じですね。
合格率は年度によって多少のばらつきはありますが、大体6%〜10%くらいになっています。
まぐれで合格できる試験でないですね。
しっかり勉強して挑む必要がある難しい試験と言えそうです。
受験資格 | なし |
受験料 | 12,000円 |
試験日程 | 1月:試験要項発表 3月:願書受付 5月:短答式試験 6月:論文式試験(必須科目) 7月:論文式試験(選択科目) 10月:口述試験 11月:最終合格発表 |
試験会場 | ■短答式筆記 東京・大阪・仙台・名古屋・福岡 ■論文式試験(必須科目) 東京・大阪 ■論文式試験(選択科目) 東京・大阪 ■口述試験 東京 |
受験資格や日程などは上記のとおりです。
弁理士試験は受験資格が「無し」なので、どんな人でも受験可能です。
何も気にせず、ひたすら勉強だけ頑張ればOKということですね!
弁理士試験の出題形式

次に弁理士試験の出題形式を見ていきましょう。
短答式筆記試験 【一次試験】 | ■出題 全7科目60問 ■回答方式 マークシート方式 ■試験時間 3.5時間 ■試験科目 特許法・実用新案法(20問) 意匠法(10問) 商標法(10問) 条約(10問) 著作権法・不正競争防止法(10問) |
論文式筆記試験 【2次試験】 | ■必須科目 全4科目(特許法・実用新案法、意匠法、商標法) ■選択科目 理工1〜5・法律から選択 ■試験時間 特許法・実用新案法は2時間 その他1.5時間 |
口述試験 【3次試験】 | ■試験方式 面接 ■試験科目 全4科目(特許法・実用新案法、意匠法、商標法) ■試験時間 それぞれ10分程度 |
それぞれの試験の詳しい内訳は上記の通りです。
特許法・実用新案法、意匠法、商標法の4科目は1次試験から3次試験まで全てで出題されるので、ここの攻略が合格へのポイントと言えます。
弁理士試験の合格点
出題科目が分かったところで、実際にどのくらい得点すれば合格できるのかを見ていきましょう。
短答式試験 | 合格基準点:39問 各科目ごとの合格基準点:4割 | 合格率:20%前後 |
論文試験 | ■必須科目 (標準偏差による調整後)各科目の得点の平均:54点 47点未満の科目がない ■選択科目 合格基準点:60%以上 | 合格率:25%前後 |
口述試験 | 採点基準をA,B,CとしてCが2科目以上ない | 合格率:95%前後 |
こんな感じですね。
口述試験の合格率は95%と高いので、2次の論文までが勝負と言えますね。
短答式の勉強で知識をしっかり蓄え、それを言語化できるよう繰り返し論文を書く練習をする必要があります。
特に特許法・実用新案法、意匠法、商標法の4科目は短答式だけでなく論文式試験でも足切りがあります。
捨て科目は作らずに広く深い知識を身につけておく必要があります。
弁理士試験の学習時間
弁理士試験の合格に必要な学習時間は3,000時間と言われています。
時間に余裕がある学生であれば1年、社会人であれば2年〜3年くらいかけて合格を目指すのが一般的です。
中には10年以上かけて合格を勝ち取る人もいます。
これだけの勉強を耐え抜いた先に、弁理士試験の合格があります。
本当に価値のある資格と言えますね。
独学でももちろん合格は可能ですが、挫折率を下げるためにも、効率よく学習できるカリキュラムが組まれている予備校を利用するのが最短ルートです。
弁理士講座の選び方

弁理士予備校の選び方について先に説明しておきます。
まずは通学か通信かを決める。
まずは通学で受講するか通信で受講するかを考えるとかなり絞り込めます。
通学だと同じ目標に向かって頑張っている人が周りにたくさんいるので、刺激をもらいつつ挫折率を下げて学習することができるメリットがあります。
通信は隙間時間でスマホ学習できるなどの時間的メリットや、料金が安いといった金銭的なメリットがあります。
ご自身の状況に合わせてどちらにするかをイメージしておきましょう。
ちなみに通信の場合、上記のようなメリットに加え、以下のようなメリットがあります。
わからなかったところや聞きそびれたところはもう一度講義を見直すことができますし、反対に聞かなくてもわかるところは倍速再生などで時短することもできます。
周りに合わせる必要もないので自分のペースで効率よく学習が進められます。
講師についても基本的に当たり外れは少ないですね。
通学スタイルの予備校だとどうしても当たり講師の講義を聞くために情報収集したり遠方の教室に出向いたりする手間がかかります。
その点通信なら絶対にその予備校で一番わかりやすい講師が動画講義をしてくれるので、ハズレを引く可能性を考えずにすみます。
通学か通信か、迷っているのであれば通信がとてもおすすめです。
通学を選んだ場合
通学を選んだ場合は予備校に直接行ってみて、雰囲気を確かめつつ説明を聞くのが1歩目の行動ですね!
その予備校の雰囲気が自分に合うかどうかがわかりますし、担当者の対応でどんなレベルのサポートを受けられるか大体イメージがわくはずです。
- 話を聞いてみて大丈夫そうだと思ったら申し込み。
- 合わないと感じたら他の予備校を見に行って話をきく。
これでOKです。
くれぐれもネット上の情報だけで判断して即申し込みとかはしない方がいいですよ。
通学の場合は相性がとても大事なので絶対に現地確認をしましょう!
通信を選んだ場合
通信を選んだ場合は、教室がないので現地確認の手間はかかりませんね!
- 公式サイトで無料サンプル講義動画を見て相性を確認するのが1歩目。
- いくつか比べてみて、一番自分に合いそうなところに申し込み。
という感じでOKです。
先ほども書いた通り、弁理士試験は3,000時間の勉強時間が必要と言われている難関試験です。
せっかく通信で受講するのであれば、即申し込みしてすぐに勉強を始めた方が合格する可能性を上げられます!
今回比較する弁理士予備校はこちら!
今回比較する予備校は以下の5校です。
どこの予備校も、Google検索すればすぐに出てくる定番の予備校です。
実績も豊富なので安心して通うことができます。
あえて実績のない予備校に通う意味はないですからね。
この5校から選んでおけば、大はずれの予備校に人生を台無しにされる心配もしなくて大丈夫です!
弁理士予備校おすすめランキング

比較に入る前に、先に結論からお伝えします。
この記事のまとめのような感じで、比較した結果をランキングにまとめました。
最後まで読むのが面倒な方は、こちらを読んでいただくと大体のイメージが掴めるかと思います!
それでは早速5位からカウントダウンで見ていきます!
5位 資格の学校TAC
費用例 | ■1年本科生 通学:374,000円+入学金10,000円 Web通信:374,000円+入学金10,000円 <3月31日まで春の早割キャンペーン:286,000円+入学金10,000円> |
合格実績 | 公表なし(合格者の声の掲載あり) |
TACは資格試験の予備校の中でも知名度抜群の実績ある予備校ですね。
どの資格講座でも高い合格実績を誇り、安定感抜群です。
短答式、論文式、口述式の全てにしっかり対応したオールインワンのカリキュラムが組まれている他、単科での受講も可能です。
弁理士試験の合格実績については具体的な数字が公開されていなかったので、この順位になっています。
公式サイトで「合格体験記」が数名分掲載されていたのですが、TACとしては物足りない印象が正直あります。
LECと比較されることがよくありますが、弁理士の講座についてはLECの方が今のところ実績豊富で安心して受講できるかと思います。
4位 資格スクエア
費用例 | ■基礎・短答・論文パック Web通信:297,000円 |
合格実績 | 公表なし |
資格スクエアは脳科学に基づいた最先端の学習システムが話題のオンライン学習サービスです。
初心者にもわかりやすい講義はもちろん、学習の進捗管理も徹底。
ITの技術を用いてとことん「ムダ」や「非効率」を省き、受講生の学習負担の軽減を実現しています。
忙しくてまとまった時間が取れない人におすすめです。
最先端すぎてイメージも湧きづらいかと思いますので、公式サイトより資料請求(ダウンロードで完結)して詳細を確認してみましょう!
3位 スタディング
費用例 | ■弁理士 基礎・短答合格コース Web通信:59,400円 ■弁理士 基礎・短答・論文総合コース Web通信:79,800円 |
合格実績 | 公表なし(合格者の声の掲載あり) |
スタディングは圧倒的な低価格が特徴のWeb通信専門の予備校です。
弁理士予備校の講座料金は相場が50万円前後、通信の予備校でも20万円台という中、スタディングは59,400円という驚異的な低価格で受講できます。
これだけ安いと逆に不安に感じてしまう人もいるかと思いますが、初心者にもわかりやすく作られている動画講義は評判がいいです。
スキマ時間で学習しやすいよう徹底的に学習システムにもこだわっており、コスパはとても高いと言えますね。
まだまだ新しい予備校なので、合格実績として公式サイトに掲載されている数字はありませんでしたが、数名の「合格者の声」が掲載されていました。
合格を勝ち取れる講座であることは間違いなさそうです。
他の予備校で受講しつつ、スタディングの講座で演習量を補填するような使い方もありかと思います!
2位 アガルートアカデミー
費用例 | ■短答カリキュラム Web通信:162,800円 ■総合カリキュラム Web通信:195,800円 |
合格実績 | これまでの累計合格率40.91% |
アガルートアカデミーは通信専門ながら難関試験でも高い実績を誇る予備校です。
弁理士試験でも、受講生のこれまでの累計合格率が40.91%とという驚異的な実績を叩き出しています。
手厚いサポートやわかりやすい講義など、魅力たっぷりの予備校といえますね。
僕も実際に体験受講させていただきましたが、講義の質の高さや学習システムの使いやすさには驚かされました。
講義は通信講座用に撮影されているので、音声や画質も素晴らしかったです。
また、1分あれば講義動画の視聴ができるので、朝の通勤時間や寝る前のちょっとした時間を有効活用して学習を進めることができます。
公式サイトに講義動画サンプルが掲載されているので、ぜひ一度チェックしてみてください。
1位 LEC東京リーガルマインド
費用例 | ■1年合格ベーシックコース 通学:529,000円 <3月31日まで早期割引価格:459,000 円> Web通信:485,000円 <3月31日まで早期割引価格:415,000 円> |
合格実績 | 2017〜2021初回受験合格者の5人に4人がLEC出身 初回受験合格者127人中、103名がLEC初学者向けコース出身者 |
そして弁理士講座の1位はLECです。
2017〜2021年の弁理士試験において、初回受験合格者127人中、103名がLEC初学者向けコース出身者という高い実績を誇ります。
長年の指導ノウハウなどもあり、安心して受講できる予備校と言えますね。
今のところ弁理士試験対策では1強という状況になっています。
受講料が他の予備校と比べて「高め」にはなっていますが、絶対に合格したい人はLECの講座を受講しましょう。
弁理士予備校を合格率・実績で比較!

というわけでここから本題の項目別比較に入っていきます。
まずはそれぞれの予備校の合格率・合格実績などをまとめてみました。
資格の学校TAC | 公表なし(合格者の声の掲載あり) |
LEC東京リーガルマインド | 2017〜2021初回受験合格者の5人に4人がLEC出身 初回受験合格者127人中、103名がLEC初学者向けコース出身者 |
資格スクエア | 公表なし |
アガルートアカデミー | これまでの累計合格率40.91% |
スタディング | 公表なし(合格者の声の掲載あり) |
合格実績が掲載されていない予備校が多いですね。
しっかり数字を出している予備校と比較すると、出せる数字がないというのはかなり不安要素だと思います。
具体的に数字を出している予備校はLECとアガルートの2校。
LECは初学者向けコースから合格者を多く輩出しているようです。
1発合格者の5人中4人がLEC出身ということで、初学者にも丁寧な指導をしてくれる予備校と言えそうですね。
アガルートアカデミーは「合格率」を公表していて、受講生のこれまでの累計合格率が40.91%という脅威的な数字となっています。
令和3年度の弁理士試験全体の合格率が6.1%であることを考えると、こちらも質の高い講座を提供してくれていると考えて間違い無いかなと思います。
通学で受講するならLEC、Web通信ならアガルート、という感じで選んでおけばいいですね。
弁理士予備校を費用で比較!安いのはここ!
次に弁理士予備校の費用をみていきましょう。
まずはそれぞれの予備校の主なコース料金を以下の表にまとめたのでどうぞ。
資格の学校TAC | ■1年本科生 通学:374,000円+入学金10,000円 Web通信:374,000円+入学金10,000円 <3月31日まで春の早割キャンペーン:286,000円+入学金10,000円> ■2年本科生 通学:440,000円+入学金10,000円 Web通信:440,000円+入学金10,000円 <3月31日まで春の早割キャンペーン:330,000円+入学金10,000円> |
LEC東京リーガルマインド | ■1年合格ベーシックコース 通学:529,000円 <3月31日まで早期割引価格:459,000 円> Web通信:485,000円 <3月31日まで早期割引価格:415,000 円> ■1年合格ベーシックコースWIDE 通学:579,000円 <3月31日まで早期割引価格:509,000円> Web通信:535,000円 <3月31日まで早期割引価格:465,000円> ■スマート攻略コース Web通信:198,000円 |
資格スクエア | ■基礎・短答・論文パック Web通信:297,000円 |
アガルートアカデミー | ■短答カリキュラム Web通信:162,800円 ■総合カリキュラム Web通信:195,800円 |
スタディング | ■弁理士 基礎・短答合格コース Web通信:59,400円 ■弁理士 基礎・短答・論文総合コース Web通信:79,800円 |
こんな感じですね。
サポートの手厚さによって様々なコースが用意されていますね!
続いて各予備校の講座の中から1つずつをピックアップして比較していきます。
短答・論文どちらにも対応できるコースを以下に抜き出しました。
資格の学校TAC | ■1年本科生 Web通信:374,000円+入学金10,000円 <3月31日まで春の早割キャンペーン:286,000円+入学金10,000円> |
LEC東京リーガルマインド | ■1年合格ベーシックコース Web通信:485,000円 <3月31日まで早期割引価格:415,000 円> |
資格スクエア | ■基礎・短答・論文パック Web通信:297,000円 |
アガルートアカデミー | ■総合カリキュラム Web通信:195,800円 |
スタディング | ■弁理士 基礎・短答・論文総合コース Web通信:79,800円 |
比較しやすくするため、TACとLECもWeb通信で受講する場合の費用をピックアップしました。
こうやって比較してみると、やはり通信の予備校は料金が安いです。
特にスタディングは7万円台で受講可能なので、安さの面では頭ひとつ抜けた存在ですね。
この料金なら「他の予備校の講座を受けつつスタディングで演習量を確保する」という作戦も取れます。
メインではなくサブ的な使い方もおすすめです。
通学の予備校2校を比べてみると、「TACの方が安い」と言えそうですね。
LECと比べると10万円以上の料金差があります。
合格実績で比べるとLECの方が上ですが、安さ重視で選ぶならTACという選択肢も浮上してきます。
その他、アガルートアカデミーは無事に弁理士試験に合格した場合に「受講料が全額返金される制度」を設けています。
合格すれば「20万円近い金額がもらえる」と考えると、「絶対に合格するぞ」というモチベーションにもつなげられそうです。
とても嬉しい制度ですね。
弁理士試験を評判・口コミで比較!
最後に弁理士予備校の評判・口コミを見ていきましょう。
・TACの基本講義テキスト逐条編は、非常に完成度が高く、短答と論文との学習を並行して行えるように作成されている点が良かったと思います。
TAC公式サイトより
・他社の論文添削も複数回受けましたが、他社と比較して点数のバラツキが少ないと感じました。添削のバラツキが小さいことで、自分の駄目な点を把握しやすく、欠点を修正することができる点で良かったと感じます。
TAC公式サイトより
・アウトプットに関しては、答練や全国公開模試の難易度が本試を再現するような絶妙なレベルに設定してあり、現時点での実力を測る上で大変参考になりました。
TAC公式サイトより
・TACのカリキュラムは年内にインプットの講義が終わり、年明けからアウトプットに集中できるようになっており、ペースメーカーとして非常に役立ちました。
TAC公式サイトより
・LECの短答実戦答練は1~6回までが科目毎、7、8回目が総合という事で、過去問ではない未知の問題を本番と同じ3時間半で体験できる貴重な機会でした。
LEC公式サイトより
・短答試験後すぐに始まった論文直前答練では、出題される問題が非常に難しく、点数も低いことも多かったです。しかし試験直前にレベルの高い問題をたくさん解くことができたので、本番の試験では逆に簡単と思えるほど、自分の論文力を向上することができました。
LEC公式サイトより
・短答アドヴァンステキストです。短答アドヴァンステキストは条文が一つ一つ丁寧に説明されており、またその条文に関連する過去問も掲載されており、短答対策ではこのテキストをメインで進めていました。短答模試や答練等で、初見の問題が出て解けないこともありましたが、その模試等で間違えたところは短答アドヴァンステキストに書き写し、自分だけの最強のテキストを作成し、繰り返し復習し、短答試験を乗り越えることができました。
LEC公式サイトより
・体系別短答過去問と口述アドヴァンステキストを利用してよかったです。この2つの過去問集は、大概の受験生が取り組んでいると思いますので、最低限やっておかないとライバルと対等に戦えないかもしれません。反対に、これらの過去問を完璧にしておけば、短答式試験と口述試験は突破できるように思います。
LEC公式サイトより
口コミ掲載なし
口コミ掲載なし
・論文対策講座は、いろんなパターンを用意、解説してくれているし、例題、練習問題の模範解答とかで表現のバリエーション増やすことができます。
スタディング公式サイトより
・スタディングは講義と問題演習が学習フローでつながっているため、時間が取れる時に即学習できるため、時間の無駄がなく知識を定着できた。
スタディング公式サイトより
・伊藤先生の指導に素直に従い、まずは論文対策のアプローチ方法を固めるため、信じて勉強した結果、合格することができました。
スタディング公式サイトより
・論述の「型」を体にしみこませることで、蓄積してきた知識を上手にアウトプットできるようになり無駄のない論理立った答案が書けるようになりました。
スタディング公式サイトより
公式サイトに掲載されていた口コミをまとめてみました。
実際に受講した方の意見はとても参考になります!
まとめ
というわけで今回は弁理士の予備校5校をいくつかの観点から比較してきました。
自分に合いそうな予備校は見つかりましたでしょうか。
「予備校の選び方」のところでも書きましたが、良さそうな予備校が見つかったら、次にとる行動は以下です!
通学タイプの予備校の場合→予備校の見学
通信タイプの予備校の場合→公式サイトで無料サンプル講義を視聴
こんな感じですね。
資料請求という選択肢は、正直意味がないのでやめた方がいいです。
資料請求しても、公式サイトに載っているようなことしか書かれていませんので。
ほとんどの予備校が早期に申し込みをすると大幅に割引がきくので、なるべく早く一歩目を踏み出すようにしてくださいね!
今回は以上になります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!