こんにちは、まさちゃんです!
今日は「TACの公務員講座」について評判や合格実績を詳しくみていきます!
TACといえば、公務員試験対策の予備校の定番中の定番ですね。予備校選びをするときに必ず選択肢に入ってくる予備校です。
そして何を隠そう、この記事を書いている僕がお世話になった予備校でもあります。
そんなTACについて、この記事を読んでいただくと以下の疑問が解消できます!
読み終わる頃には、TACを選択肢に残すのか外すのかを判断できていると思います!
かなり高齢での受験でしたので、最後のチャンスだと思い予備校選びはかなり慎重にしました。
そのときの経験や、実際に受験して感じたこと、公務員として働いていたときに得た情報などをもとに、この記事を書いています。
それでは早速、内容に入っていきます!
目次
TACの特徴
評判を見る前に、まずはTACの特徴を簡単に見ていきましょう!
以下のような特徴があります。
こんな感じです。
さすがは定番中の定番予備校。
論文・面接・専門記述対策など、受講する方が予備校にやってほしいことは一通りやってもらえる環境が整っていますね!
これらの特徴を踏まえた上で、実際に受講した方々の評判・口コミを見ていきましょう!
TACの評判・口コミ
TACの評判・口コミを紹介していきます!
ネット上、Twitter上にあった情報をまとめてみました。重複している評判・口コミについては省いています。
TACの良い評判・口コミ
教材の評判がとても良いのがわかりますね!
この部分については実際に通っていた僕としても納得です。
TACのテキスト(Vテキスト)と問題集(V問題集)だけやっておけば公務員試験に合格できるレベルに到達することができます。とにかくひたすらV問題集を何周も解きまくるだけで、本番の試験でもしっかり得点できます。
それから講師についての評判もとても良いですね!
TACには「名物講師」がたくさんいます。びっくりするくらいわかりやすすぎるので、その講師の講義を受けるために自宅から近い校舎以外のところに通う方もいるくらいです。
僕も動画講義で名物講師と呼ばれている方の講義を受けたことがあるのですが、確かにめちゃめちゃわかりやすかったです。
「こりゃ人が集まるわけだわな。」
って感じで納得したのを覚えています。
最高の教材があって、最高の講師がいる。これだけでも受講したくなってきますよね!
TACの悪い評判・口コミ
逆に悪い口コミ・評判としては、「講義が混雑」「質問時間少ない」「面接対策予約取れない」など、TACが人気すぎるが故のデメリットが多くありました。
言われてみれば確かに。。。
TACは僕も受講していたのですが、当時は全くそんなことを感じることはなかったです。
というのも僕が受講していたのはビデオブース講座でして、TACの教室に行って、ビデオブースで動画を視聴するスタイルのコースでした。
個別ブースなので混雑することもありませんでしたし、わからないところは理解できるまで何度も巻き戻して試聴できたので、講師に質問したいという気持ちすらありませんでした。
面接についても、面接対策の講義(DVD)で基本的な受け答え方法については教えてもらえましたし、その通りに準備していけば大丈夫でした。
というわけで、上記の悪い評判が気になる方は「生講義以外の方法で講義視聴するコース」を受講すると良いかと思います。
今は「Web通信講座」という場所や時間を選ばずに受講できるという最高の受講スタイルがあります。講師も人気講師が担当してくれるので当たり外れもないです。
迷っている方はWeb通信講座、おすすめです!
TACにはどんなコースがある??

次はTACにどんなコースがあるのかを見ていきましょう。
たくさんあるので全て紹介することはできないのですが、人気どころでは以下のようなコースがあります!
などなどです。
事務系の職種を幅広く目指せる総合本科生がTACの一番人気のコースです。
僕もこのコースを受けました!
上記の通り公務員試験を幅広く併願することができるので、「なんでも良いからとにかく公務員になりたい!」という方におすすめのコースです。
その他にも国税専門官や労働基準監督官などの専門職試験に特化したコースも充実しています。目標とする公務員がはっきり決まっている方は、そちらを受講することで最短ルートで合格まで導いてくれます。
民間経験がある方はその経験を活かして「経験者採用試験」を受験して公務員を目指す方法もあります。倍率が高く狭き門なのと、その他の試験と比べて情報が少ないのとで対策がしにくいのですが、TACのこの講座を受講すれば合格までの道筋を示してくれます!
TACの料金はこのくらい!!
TACの料金についても見ていきます。
上記の通りコースがたくさんあるので、今回は人気の「総合本科生」の料金を例にとって見ていきます!
2022年3月15日時点の料金はこんな感じです。この費用にプラスして、入会金10,000円が別途かかります。公務員試験対策の予備校としては一般的な料金設定かと思います。
相場通り!!
おすすめは先ほども書きましたが「Web通信講座」ですね。
講師の当たり外れがなく、どの科目も安定して良い講師の授業を受けることができます。聞き逃したが巻き戻しもできますし、どうでも良いところは倍速再生とかして時間を節約することもできますよ!
Web通信専門の予備校と比較するとちょっと料金が高いのがネックですが、実績豊富なTACで受講する安心感は何にも代え難いものがありますよね。
TACの合格実績はこのくらい!!
TACの合格実績として、公式サイトに掲載されていた情報が以下です。

こんな感じです。
なんだかよくわかりませんが凄そうな数字!!
他の予備校と数字の出し方が違うので単純比較はできませんが、その凄さを知るには以下の画像が参考になるかと思います。

特別区I類と東京都I類Bの合格占有率が公式サイトに掲載されていました。
特別区I類だと最終合格者の3.0人に1人がTACの卒業生、東京都I類Bだと最終合格者の2.3人に1人がTACの卒業生とのこと。
公務員試験対策の予備校がたくさんある中でこの実績は本当に凄すぎますね。
【参考情報】TACの校舎一覧
まとめ
TACの公務員講座について、具体的なイメージはつかめましたでしょうか。
実績もありますし、評判も良い。料金も相場通りなので公務員を目指す方にとっては心強い味方になってくれること間違いなしの予備校ですね!
気になる方はぜひ一度資料請求などで詳細を確認してみてください。
今回は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!