こんにちは、まさちゃんです。
今日はプログラミングスクールのコスパについて記事を書いていきます。
プログラミングスクールはコスパが悪いって聞くけど実際どうなの??
といった疑問を解消する記事になります。
この記事を書いている僕は、34歳のときに実際にプログラミングスクールを受講した経験があります。
実際に受講した人にしかわからないリアルな情報をお伝えできると思います!
それでは早速、内容に入っていきます!
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プログラミングスクールの料金はこのくらい
プログラミングスクールというと、なんとなく料金がお高いイメージがありますよね。
実際にいくつかのプログラミングスクールの料金をみてみます。
- テックキャンプ エンジニア転職:648,000円
- DMM WEBCAMP:518,000円
- テックアカデミー プロ:298,000円
- 侍エンジニア塾:128,000円
- GEEK JOB:0円
※受講するコースやスタイルによって料金は異なります。
GEEK JOBだけ特殊ですが、そのほかはまあまあ予想通り高額な感じがしますね。
もちろん高いプログラミングスクールはその分サポートが手厚いので、これだけ見てプログラミングスクールはコスパ悪いと判断はできないです。
プログラミングスクールのコスパはめちゃめちゃ良い話
あれこれ細かく説明する前に、実際にプログラミングスクールに通った僕の感想を述べますね。
プログラミングスクールはめちゃめちゃコスパがいい!
これです。
プログラミングスクールは料金が高くてもコスパを考えるとめちゃめちゃ通う意味があります。
理由はいろいろありますが、主には以下の理由です。
- プログラミングスクールに通うと挫折率が大幅に下がる。
- プログラミングスクールに通うと勉強時間がかなり短縮できる。
- プログラミングスクールに通うと確実に転職できる。
- エンジニアの年収が高い。
- 一生モノのスキルが身に付く。
- 副業やフリーランスも目指せる。
順番に説明していきますね。
プログラミングスクールに通うと挫折率が大幅に下がる。
このブログ内では何度もお伝えしていることなのですが、プログラミングスクールに通うと挫折率が大幅に下がります。
- 独学の挫折率:90パーセント
- プログラミングスクールの挫折率:10パーセント
大幅に下がるとかのレベルじゃないくらい下がっていますね。笑
プログラミングスクールに通うと、基本的にはいつでも質問できる環境で学習することができます。
メンタル面を管理してくれるスタッフもいるので、挫折しようにも挫折できません。
その辺りの具体的なお話は、僕の実体験を踏まえて以下の記事に書いていますので、気になる方はチェックしてみてください。
プログラミングスクールに通うと勉強時間がかなり短縮できる。
こちらもこのブログ内では何度かお伝えさせていただいているのですが、プログラミングスクールに通うと勉強時間がかなり短縮できます。
プログラミングを習得するまでに必要とされている時間は以下の通りです。
- 独学の勉強時間:1000時間
- プログラミングスクールの勉強時間:300〜600時間
こんな感じです。
半分くらいの勉強時間でプログラミングを習得できますね。
この辺りの話は以下の記事内で詳しく書いていますので、よろしければどうぞ!
プログラミングスクールに通うと確実に転職できる。
一番コスパがいい点としてはこの部分ですかね。
プログラミングスクールに通うとほぼ確実に転職できます。
有名どころのプログラミングスクールの転職成功率は以下の通りです。
- テックキャンプ エンジニア転職:99%
- DMM WEBCAMP:98%
- GEEK JOB:97.8%
- 侍エンジニア塾:94.1%
めちゃめちゃ高いですね。
正直これだけの確率でエンジニアに転職できるというだけで、高い料金を払う価値があると僕は思います。
なんでこれだけの転職成功率が出せるのかという部分については以下の記事を参考にしてみてください。
即戦力エンジニアでなくてもプログラミングスクールに通ったというだけで企業からすると魅力的な人材に見えるということが書いてあります。
エンジニアの年収を考えればすぐに元が取れる。
エンジニアの年収は他職種と比較して高いです。
テックアカデミーの公式サイトによると、エンジニアの年収は他職種の1.4倍と出ています。
100万円以上の開きがありますね。
こう考えると、プログラミングスクールに60万円くらい払っても1年で元がとれてお釣りが出る計算になります。
コスパは良いと思います。
一生モノのスキルが身に付く。
サッカーの本田圭佑さんも言っていますが、仕事やお金は無くなりますが、スキルは奪われません。
プログラミングを一度身につけるだけで一生自分の価値を高めてくれることになります。
仮に転職先の会社が潰れたとしても、身につけたプログラミングスキルを使って次の会社にすぐに転職できます。
プログラミングスクールでの数ヶ月が一生を支えてくれると考えると、やはりプログラミングスクールに通うのはコスパが良いですね。
副業やフリーランスも目指せる。
「一生モノのスキルが身に付く。」と重なっている部分もあるのですが、副業やフリーランスで稼ぐこともできるようになります。
今はインターネット上にプログラミングの案件がゴロゴロ転がっている時代です。
本業の傍ら、自分で案件を獲得して副収入を得ることもできます。
副業の方が軌道に乗ってきたら、そっちを本業にすることもできますね。
フリーランスになれば働く場所を選ばずに自分の好きなところでお金を稼ぐこともできます。
南国生活しながら優雅に働く自分の姿が、現実のものになるかもしれません。
今回は以上になります。
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