MOSの予備校・通信講座をガチ比較【ユーキャン、アビバ、ヒューマンアカデミーなど】

  • MOSの予備校・通信講座を探しているけど、いっぱいありすぎてどこがいいのかよくわからないなぁ…
  • 費用や合格実績が一覧でまとめられている記事があれば比較しやすいのになぁ…
  • 実際に受講した先輩たちの評判・口コミも気になるなぁ…

いつも当ブログ(masablog)をご覧いただきありがとうございます。資格についての情報を発信しているブログになりますので、参考にしていただけましたら幸いです。

さて今回は、「MOS試験対策の予備校・通信講座の比較」というテーマで詳しく説明していきます。

MOSの予備校・通信講座5校を、費用や実績、評判・口コミなどいくつかの視点から比較。比較項目ごとにおすすめの予備校を紹介していきます。

マイナス面も遠慮なく書いていくので、この記事を読み終わる頃にはきっと、自分に合った予備校が見つかっていることかと思います!

それでは簡単にMOS試験について基礎知識の説明を挟みつつ、内容に入っていきますね。

目次

比較の前に…MOS試験について、基礎知識

MOS試験とは

MOSはMicrosoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)の略で、マイクロソフト社のパソコンソフト、WordやExcel、PowerPoint、Access、Outlookのスキルを証明するための試験です。

世界約200か国で同じ基準で実施されている試験なので、取得することで日本だけでなく海外でもスキルの証明として使えます。

事務職や営業職、販売職など、幅広く使われるソフトに関する資格なので、就職活動や転職活動でのアピールに使えるため、人気の資格となっています。既に仕事でWordやExcelを使っている方にとっては、試験勉強で新しく得た知識を使っての業務効率アップもできるため、そういった方にもメリットがありますね。

受験資格

  • 特になし

受験資格は特になしです。年齢や学歴などに関係なく、誰でも受験可能な試験となっています。

受験方法

  • 全国一斉試験
  • 随時試験

受験方法としては「全国一斉試験」と「随時試験」の2種類があります。

全国一斉試験は全国30前後の試験会場で月に1〜2回実施されています。

随時試験は全国1,700の試験会場で毎日実施されています。

どっちの方法で受験するか迷っている方は、随時試験の方がいいですね。試験会場の数も多いので、自宅近くに会場がある可能性が高いです。そして試験実施日も全国一斉試験に比べて多いので、仕事や学校、家庭の都合に合わせて選べる他、勉強が仕上がり次第受験することもできるのでメリットが多いです。

試験の種類

MOS 365

  • Word 365(一般レベル)
  • Word 365(エキスパート)
  • Excel 365(一般レベル)
  • Excel 365(エキスパート)
  • PowerPoint 365(一般レベル)

MOS 2019

  • Word 2019(一般レベル)
  • Word 2019(エキスパート)
  • Excel 2019(一般レベル)
  • Excel 2019(エキスパート)
  • PowerPoint 2019(一般レベル)
  • Access 2019(エキスパート)
  • Outlook 2019(一般レベル)

MOS 2016

  • Word 2016(一般レベル)
  • Word 2016(エキスパート)
  • Excel 2016(一般レベル)
  • Excel 2016(エキスパート)
  • PowerPoint 2016(一般レベル)
  • Access 2016(一般レベル)
  • Outlook 2016(一般レベル)

試験の種類は「一般レベル」と「上級レベル(エキスパート)」があります。

科目はWord、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの5つがあり、好きな科目の好きなレベルを選択して受験が可能です。一般レベルを受験してからでないと上級レベルを受験できないという縛りはないので、自信のある方はいきなり上級レベルを狙うのもありです。

バージョンについては365・2019・2016の3種類があります。どれを受験するか悩んでいる方は、最新版(365)の試験を受験するのがいいですね。古いバージョンから徐々に使われなくなっていくので、新しいものを取得しておくことで学習した知識が長く使えます。既に仕事でソフトを使っている方であれば、会社で使っているバージョンと合わせて受験するのもありです。学習したことがすぐに仕事に活かせます。

合格点

  • 非公開

合格点は受験する回により変動があるので定かではありませんが、基本的には1000点満点中の700点以上を目標に学習しておくといいです。

合格率

  • 非公開

合格率も非公開ですが、一般レベルは80%、上級レベルは60%と言われていますね。

MOSの予備校・通信講座おすすめランキング

というわけでざっくりですがMOS試験の概要についての説明でした。

ここからは本題の予備校・通信講座の比較をしていきます。

まずは比較結果をもとに予備校・通信講座のおすすめランキングを作成したので、そちらからご覧ください。

1位 生涯学習のユーキャン

ユーキャンMOSトップ

公式サイト:https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/158/

ユーキャンの特徴

  • 知名度抜群で安心感のある通信講座
  • 初心者にもわかりやすいテキスト
  • デジタル学習サイトで動画学習もできる
  • 本番形式の模試が5回分ついている
  • WordとExcelの、一般と上級に対応
  • 添削はなし、質問は1日3回まで
  • 費用はかなりリーズナブル

知名度抜群で安心感のある通信講座

生涯学習のユーキャンは、CMでもお馴染みの知名度抜群の通信講座ですね。無名の講座だと「本当に合格できる講座なのか?」と不安に感じることもあるかもしれませんが、ユーキャンならその心配はありませんね。安心して受講できる講座です。お客様満足度も85.8%と高いです。

通信講座なので、自宅に郵送で送られてくる教材を使って学習を進めていく形式。仕事をしながら、学校に通いながらでも空いた時間に自分のペースで学習を進めることができます。

初心者にもわかりやすいテキスト

MOS講座で使用するテキストは、とにかく初心者目線にこだわって作られた内容になっています。パソコンの画面を表した図を豊富に使っているので見やすく、WordやExcelに自信のない方でも無理なく理解できるテキストです。実際に受講した方からの評判が良いテキストですね。

操作内容を覚えるだけでなく、「どんな場面で使える機能なのか」が冒頭で説明されているので、大まかなイメージを掴んだ上で学習に入れるようになっています。

デジタル学習サイトで動画学習もできる

受講生限定の「デジタル学習サイト」で実際の画面を見ながら動画学習もできます。ユーキャンのMOSテキストはわかりやすい作りにはなっていますが、どうしてもテキストだけでは理解が難しいところもあるでしょう。そんなときに使えるのが動画学習です。実際に操作している画面が見えるので、よりイメージが掴みやすいです。動画はスマホで視聴できるので、いつでもどこでも学習可能。通勤・通学の電車時間や、お昼休憩の残り時間などのスキマ時間にコツコツ学習を積み重ねられます。

その他にも、「スマホで動画を見ながらパソコンで実際に手を動かしてみる」という使い方もできるので、テキストと動画を組み合わせて学習効率を高められますね。

本番形式の模試が5回分ついている

ユーキャンのMOS講座は、本番に近い内容の模試が5回分ついています。テキストでの学習が一通り終わったら、この模試を使って問題に慣れていく感じです。模試は解き終えるとすぐに採点、分析され、詳細な結果が表示されます。それをもとに自分の弱点を把握し、復習していく流れ。全ての問題に回答アニメとナレーションがついているので、そちらも使って理解を深めていくと、合格が近づきます。

WordとExcelの、一般と上級に対応

対応している試験は以下のとおりです。

MOS365Word365(一般レベル)
Excel365(一般レベル)
MOS2019
※休講
Word2019(一般レベル)
Word2019(エキスパート)
Excel2019(一般レベル)
Excel2019(エキスパート)
MOS2016
※休講
Word2016(一般レベル)
Word2016(エキスパート)
Excel2016(一般レベル)
Excel2016(エキスパート)

WordとExcelについて、一般レベルからエキスパートレベルまで学べる講座となっています。WordとExcelの両方をセット受講することもできますし、一般とエキスパートをまとめて受講するセットもあります。セット受講は単品で受講するよりも割安になっているので、複数の試験を受験予定の方は、まとめて申し込みをしておくといいでしょう。

添削はなし、質問は1日3回まで

MOS講座は添削課題がついていません。送られてきた教材を使ってひたすら自己学習をしていく形になります。この点がユーキャンのデメリットになりますね。「誰かに自分の答案を見てもらいたい」「先生やスタッフに不安や悩みを相談しながら学習したい」という方は、ユーキャン以外の講座を受講した方がいいでしょう。

また、質問は1日3回までという制限があります。そんなにたくさん質問することもないかと思うので、この回数で十分ですね。

費用はかなりリーズナブル

ユーキャンのMOS講座は、受講料がかなり安いです。一般レベルであれば20,000円を切る費用で受講可能。一般とエキスパート両方の対策講座は30,000円前後の料金設定となっています。詳しくは後ほど他の講座と比較していくので、そちらでチェックしてみてください。

» ユーキャンの公式サイトへ

2位 パソコンスクール アビバ

アビバMOSトップ

公式サイト:https://www.aviva.co.jp/mos/

アビバの特徴

  • 年間約4,000人の合格者を輩出
  • 通学受講とオンライン受講が選べる
  • 約350名のインストラクターが個別サポート
  • 通学している教室で受験が可能
  • キャリアナビゲーターがサポートしてくれる
  • Word、Excel、PowerPoint、Accessに対応
  • 受講料はかなり高い

年間約4,000人の合格者を輩出

アビバはパソコンスクールとして有名。MOS試験の受験生も多く受講しています。合格実績も高く、公式サイトによると合格者数は年間で約4,000人とのこと。さすがですね。パソコンスクールなので当然、教室にはパソコンがあります。実際のパソコンを使って操作方法を学べるので、頭にも残りやすいです。この点が実績にも表れていると言えますね。

通学受講とオンライン受講が選べる

教室は、北は北海道から南は沖縄まで、全国50以上あります。通いやすくていいですね。

通学受講の他に、オンライン受講も可能です。近くにアビバの教室がない方や、忙しくて通学する時間が確保できない方、育児で家を離れられない方などは、オンラインでの受講を検討するといいですね。

週2回、月8回の2つの学習スタイルから選択できます。

約350名のインストラクターが個別サポート

アビバには約350名のMOS資格を取得したインストラクターがいます。その講師たちが、受講生の進捗状況を毎回確認しながら、理解度に合わせてマンツーマンで指導してくれます。

教室で受講する場合、その場でインストラクターに質問することが可能。オンラインの場合は個別のオンラインルームに講師が巡回しにきた際に質問することが可能です。いずれにせよ、わからないことがあったときは次回に持ち越さず、その場で全て解決できます。

通学している教室で受験が可能

アビバの教室はMOS本試験の実施会場になっています。そのため、通っている教室で本番の試験を受験することが可能です。慣れた環境で受験できるのは、緊張を抑えられるのでありがたいですね。また、試験監督が顔なじみのある先生という点も、安心して受験できていいですね。

キャリアナビゲーターがサポートしてくれる

学習面以外をサポートするインストラクター以外にも、学習計画の策定や進捗管理などをサポートしてくれるキャリアナビゲーターがいるのもアビバの特徴です。MOS試験合格とその後の目標実現に向けて、二人三脚で進んでいくスタッフがいるのは、心強いですね。

Word、Excel、PowerPoint、Accessに対応

パソコンスクールなので、守備範囲も広いです。Word、Excel、PowerPoint、Accessの4つに対応しています。

受講料はかなり高い

アビバのマイナスポイントとしては、「バリューパックの料金」と、「入学金が22,000円かかる」ということ以外は、受講料が公表されていないことでしょう。その2つの情報以外には金額に関する記載が公式サイトにありません。受講前のカウンセリング時に確認する必要があります。

唯一記載されいてる「バリューパック」の料金は34,800円という料金です。先ほど紹介したユーキャンと比べると2倍以上の費用がかかるということになるので、「高い」と言わざるを得ないですね。

高い上に料金が公表されていない…この点はかなり不安要素ですが、アビバはキャリアナビゲーターが「受講する方の現時点でのスキルレベルに合わせて学習計画を立ててくれる」形式なので、人によって合格までにかかる費用が変わってくるということでしょう。また、マンツーマン指導や手厚いサポートが受けられるという点からも、他の通信講座より受講料が高くなるのは当然といっちゃ当然です。

一度カウンセリングを受けてみて、自分用の学習計画と費用を見積もってもらい、そこから他の講座と比較していくのもいいですね。

» アビバの公式サイトへ

3位 資格の大原

大原MOSトップ

公式サイト:https://www.o-hara.jp/

大原の特徴

  • 全国に教室展開している大手予備校
  • 教室通学、映像通学、Web通信から受講スタイルが選べる
  • 本番と同じ形式の模試がついている
  • 評判の良い「日経BP社」のテキストを使用
  • Word、Excel、PowerPoint、Accessに対応
  • 費用は安め
  • 合格者の声が掲載されていないのがマイナスポイント

全国に教室展開している大手予備校

大原は専門学校のイメージが強いかと思いますが、社会人や大学生向けの講座も開講しています。全国に教室展開しているため通いやすく、大手の予備校なので安心感もあります。

教室通学、映像通学、Web通信から受講スタイルが選べる

受講スタイルは教室通学、映像通学、Web通信の3種類から選べます。教室通学はその名の通り大原の教室に通って生講義を受けるスタイル。パソコンが使用できるので、自分のパソコンを持っていない方でも受講できます。映像通学は教室にあるブースで録画講義を視聴して学習するスタイル。こちらは教室講義の時間にあわせて通学するのが難しい方におすすめですね。Web通信は教室には通わず、スマホやPCで講義動画を視聴しながら学習するスタイルです。教室が近くになかったり、忙しくて通学する時間が取れない方におすすめの受講スタイルです。

質問は通学は授業時や電話、通信はメールや電話でする形式です。

本番と同じ形式の模試がついている

大原のMOS講座は、模試もついています。本番と同様の形式になっているので、試験前の総仕上げやペース配分の確認などに使えます。

説明を見る→練習問題で実際に操作をする→模試の練習モードで復習する→模試の本番モードで最終確認

評判の良い「日経BP社」のテキストを使用

テキストは日経BP社のものを使用。こちらは市販されている教材なので、普通に本屋さんでも売られています。長年にわたって多くのMOS受験生に使われ続けている、口コミ評価の高いテキストです。

Word、Excel、PowerPoint、Accessに対応

対応しているのはWord、Excel、PowerPoint、Accessの4つ。Excelは応用レベルの講座もあります。2科目、3科目をセットで受講することも可能となっています。

費用は安め

大原のMOS講座は他の予備校・通信講座と比較して安めな受講料金となっています。いくつかコースがありますが、基本のMOS試験対策コースは、1科目につき20,000円弱という料金。ユーキャンほどではありませんが、全体で見ると安めな料金設定となっています。

パックで受講するとさらに割安になるので、複数科目の受講を考えいている方はそちらも検討するといいでしょう。

合格者の声が掲載されていないのがマイナスポイント

大原のマイナスポイントは、公式サイトに「合格者の声」が掲載されていないことでしょう。公認会計士や税理士、社労士、行政書士などの試験は「喜びの声」として合格者の声を掲載していますが、MOS講座はそれが無し。あまり多くの合格者を出せていない可能性がありますね。

そもそも大原は上記のような難関資格に強い予備校です。長い期間をかけて受講生を丁寧にサポートし、合格レベルに育てていく…これが大原の武器なので、MOS試験のような短期決戦の試験ではその強みを最大限に発揮するのが難しいのかもしれませんね。

» 大原の公式サイトへ

4位 ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーMOSトップ

公式サイト:https://haa.athuman.com/academy/pc/

ヒューマンアカデミーの特徴

  • 累計16,028名の合格実績
  • 完全オンライン、オンライン+通学の2種類の受講スタイル
  • 教室は全国18都道府県に23校舎
  • 専任のカウンセラーが学習や就転職活動をサポート
  • 受講生限定で、無料でWindows入門講座、Mac入門講座が受講できる
  • Word、Excel、PowerPointに対応
  • 受講料は高め

累計16,028名の合格実績

ヒューマンアカデミーのMOS講座は高い合格実績を誇ります。公式サイトによると、MOS試験の累計合格者数が16,028名とのこと。この数字は平成26年までの実績なので、古い実績を今なお更新せずに使っているのは少し不安ではありますね。

とはいえ実績公表している予備校・通信講座が少ない中で、しっかり実績を出しているという点は安心材料です。

完全オンライン、オンライン+通学の2種類の受講スタイル

受講スタイルは2種類。「完全オンライン」「オンライン+通学」のどちらかを選択できます。どちらで受講する場合は映像授業は見放題なので、一度で理解しきれない場合には繰り返し動画を視聴することが可能です。オンラインで学習する場合、質問はチャットでする形式ですが、zoomで通話をつなぎながら画面共有で質問することもできます。自分のパソコン画面を使って講師に直接質問できるので、チャットで伝わりづらい質問も解消できますね。

教室は全国18都道府県に23校舎

ヒューマンアカデミーの教室は、北海道から沖縄まで全国18都道府県に23校舎あります。全て駅近なので、仕事終わりや学校帰りなどに通いやすい立地です。教室では無料体験会を毎日開催しているので、気になる方は参加して教室の雰囲気を確かめてみるのもいいですね。

営業時間内はパソコンルームを開放しているので、予約さえすれば使い放題です。

専任のカウンセラーが学習や就転職活動をサポート

入学前から資格取得後まで、専任のカウンセラーによるサポートが受けられるのも、ヒューマンアカデミーの魅力ですね。将来の希望や現在のスキルから、一人ひとりに合った学習プランを策定、目標の設定やコース選びなどをサポートしてもらえます。

入学後は学習のアドバイスやメンタルサポートなどが受けられる他、セミナーや試験の情報提供などもしてもらえます。

資格取得後は就職活動や転職活動のサポートもしてもらえるため、取得したMOS資格を使って就職・転職を考えている方におすすめですね。

受講生限定で、無料でWindows入門講座、Mac入門講座が受講できる

ヒューマンアカデミーは受講生限定で「Windows入門講座」「Mac入門講座」の2講座を無料で提供しています。専門用語の説明やショートカットキーの解説などがついているので、「WordやExcelを学ぶ前にパソコンの基本操作を学びたい」という方は、これらの講座を受講してからMOS試験対策講座に取り掛かるといいですね。

Word、Excel、PowerPointに対応

講座の種類としてはWord、Excel、PowerPointの3種類があります。バージョンは最新版2019に対応しています。

受講料は高め

ヒューマンアカデミーのMOS講座は、受講料が「高め」です。MOS2016講座は1科目あたり27,180円。これに入学金11,000円がかかるので、トータルで40,000円弱の料金です。ユーキャンが1科目あたり16,000円であることを考えると、かなり高い料金ですね。

» ヒューマンアカデミーの公式サイトへ

5位 資格の学校TAC

TACMOSトップ

公式サイト:https://www.tac-school.co.jp/kouza_pc.html

TACの特徴

  • 全国に教室展開している大手予備校
  • 受講スタイルはWeb通信とDVD通信の2種類
  • 初学者でも無理なく学習できる講座内容
  • 添削課題はレベルチェックテスト、実力判定テストの2種類
  • 模擬試験5回分がついている
  • Word、Excelに対応
  • 費用は高め

全国に教室展開している大手予備校

TACは大原同様に大手資格予備校として有名。知名度が高いということは、これまでに多くの受講生に質の高い指導をしてきたことの表れです。そういった意味でTACの講座は安心感がありますね。

受講スタイルはWeb通信とDVD通信の2種類

TACのMOS講座は、受講スタイルをWeb通信とDVD通信の2種類から選べます。全国に教室を展開しているTACですが、MOS講座は今のところ教室での生講義はやっていないようですね。そもそもTACはパソコンスクールではないため、教室にパソコンが完備されていないという事情もあるのでしょう。スマホやパソコンで動画講義を視聴しながら、自宅のパソコンを使って手を動かしてスキルを習得していく形での受講となります。

質問についてはWeb通信生は「TAC Biz School」と呼ばれる専用システム内から質問する形式。DVD受講の方はメール質問です。

初学者でも無理なく学習できる講座内容

講座内容としては、初学者でも無理なく理解できる内容となっています。講義動画やテキストで基本操作から丁寧に解説されていますし、図表も豊富でわかりやすいです。この辺りはさすがTACといったところですね。

講義動画は専用スタジオで収録しているため、見やすく聞きやすいものになっています。

添削課題はレベルチェックテスト、実力判定テストの2種類

TACのMOS講座は添削課題が「レベルチェックテスト」と「実力判定テスト」の2種類ついています。

レベルチェックテストはテキストの進捗に合わせた内容、実力判定テストは総まとめの内容です。テキストと講義動画で知識のインプットが完了したら、添削課題に取り組んで提出。解答・解説が送られてくるのでそれを使って復習する流れで知識の定着を図ります。

模擬試験5回分がついている

模試は全部で5回分が収録されています。本番形式で練習できるので、今まで学習してきた内容がどの程度本試験で通用するのかを確認することができますね。ペース配分などの練習にもなるので、5回という豊富な回数がついているのはありがたいです。

Word、Excelに対応

TACのMOS講座は、WordとExcelの365と2019に対応しています。パソコンスクールではないので、最低限のラインナップですね。PowerPointやAccessなどの資格取得を検討している方は、他の予備校・スクールで受講するようにしましょう。

費用は高め

大手ということもあり、講座の費用はちょっと高めです。1科目あたり3万円ほどの金額がかかります。通信でこの受講料は高いですね。費用の安さを重視して講座選びをする方は、TACは選択肢から外れるかなと思います。

» TACの公式サイトへ

6位 ハロー!パソコン教室

特徴・合格率97.3%を記録
・教室数は全国に約180校
・自分のスケジュールに合わせて受講可能
・わかりやすさに定評のあるFOM出版社のテキストを使用
・補足説明用のオリジナル教材もあり
・受講している教室でMOS試験が受けられる
費用例1レッスン(60分)1,650円
公式サイトhttps://www.hello-pc.net/mos/

7位 ディードットステーション

特徴・コース料金+月々3,300円という料金設定
・教室に通い、対面で教えてもらう形式
・満足するまで何度でも通い放題
・資格合格率99%
・自宅のパソコンのトラブルや悩みも相談可能
費用例■資格コース(MOS)
55,000円+月々3,300円
公式サイトhttps://dstation.jp/course_info/c_mos.php

8位 Winスクール

特徴・教室受講・オンライン受講・両方の併用など、受講スタイルが選べる
・講師1人につき平均3名の少人数指導
・教室は全国に約50校
・一発合格率99.3%
・バージョンは2019、2016から選べる
費用例■Excelスペシャリスト(一般)資格取得
115,500円
■Wordスペシャリスト(一般)資格取得
115,500円
■Excelエキスパート資格取得
138,600円
■Wordエキスパート資格取得
138,600円
■PowerPoint資格取得
115,500円
■Access資格取得
150,700円
■MOSエキスパート2科目資格取得(Word・Excel)
260,700円
公式サイトhttps://www.winschool.jp/guidance/business/

9位 パソコン教室 わかるとできる

特徴・北海道から九州まで全国に約200教室
・教室で講義動画を閲覧する学習スタイル
・担任制でインストラクターが目標達成までサポート
・バージョンは2019、2016から選べる
・Word・Excel・PowerPointに対応
費用例■入会金
11,000円
■受講料
1時間あたり1,870円
■月会費
2,200円
■教材費
講座により異なる
公式サイトhttps://www.wakarutodekiru.com/course/mos.html

10位 isa PCスクール

特徴・マンツーマン授業・オンデマンド授業・ライブ授業が受けられる
・合格するまで指導が受けられる「合格保証」付きのコースがある
・担任のインストラクターが合格までサポート
・キャリアカウンセラーとエージェントの転職サポート
・Word・Excel・PowerPoint・Accessに対応
・教室は関東のみ
費用例■MOS Excel一般資格取得
106,700円
■MOS Excel上級資格取得
121,000円
■MOS Word一般資格取得
106,700円
■MOS Word上級資格取得
121,000円
■MOS PowerPoint資格取得
68,200円
■MOS Access資格取得
130,900円
■MOS Word Excel一般合格保証コース
189,200円
■MOS Word Excel上級合格保証コース
207,350円
公式サイトhttps://www.isa-school.net/office/

11位 パソコン市民講座

特徴・映像教材を使った個別学習
・月謝制でリーズナブル
・合格率97%
・バージョンは2019、2016から選べる
・Word・Excel・PowerPointに対応
・東北から九州まで全国に約120教室
費用例■受講料
1時間あたり1,650円
■入会金
6,600円(オンラインの場合)
■月会費
2,450円(オンラインの場合)
公式サイトhttps://www.pc4353.net/

おすすめランキングまとめ

1位 生涯学習のユーキャン■公式サイト
https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/158/
2位 パソコンスクール アビバ■公式サイト
https://www.aviva.co.jp/mos/
3位 資格の大原■公式サイト
https://www.o-hara.jp/
4位 ヒューマンアカデミー■公式サイト
https://haa.athuman.com/academy/pc/
5位 資格の学校TAC■公式サイト
https://www.tac-school.co.jp/kouza_pc.html
6位 ハロー!パソコン教室■公式サイト
https://www.hello-pc.net/mos/
7位 ディードットステーション■公式サイト
https://dstation.jp/course_info/c_mos.php
8位 Winスクール■公式サイト
https://www.winschool.jp/guidance/business/
9位 パソコン教室 わかるとできる■公式サイト
https://www.wakarutodekiru.com/course/mos.html
10位 isa PCスクール■公式サイト
https://www.isa-school.net/office/
11位 パソコン市民講座■公式サイト
https://www.pc4353.net/

MOSの予備校・通信講座を料金・費用で比較

さて、おすすめ予備校・通信講座の紹介が終わったところで、ここから本題の比較に入っていきます。

まずは気になる講座費用を比較していきましょう。

おすすめランキングの上位5つについて、全てではありませんが、以下にいくつか講座料金をまとめたのでご覧ください。

料金・費用一覧

ユーキャン<MOS365>
■一般レベルWord&Excel両方コース
29,000円
■一般レベル Wordコース
16,000円
■一般レベル Excelコース
16,000円

<MOS2019>※休講
■一般・上級一貫 Word & Excel両方コース
49,000円
■一般・上級一貫 Wordコース
30,000円
■一般・上級一貫 Excelコース
30,000円
■上級レベル Word & Excel両方コース
31,000円
■上級レベル Wordコース
17,000円
■上級レベル Excelコース
17,000円
■一般レベル Word & Excel両方コース
29,000円
■一般レベル Wordコース
16,000円
■一般レベル Excelコース
16,000円
アビバ入学金22,000円
「バリューパック」の料金は34,800円
大原■MOS試験対策コース
(3科目パック)50,000円
(Word&Excel2科目パック)35,600円
(Word)19,300円
(Excel)19,300円
(PowerPoint)19,300円
■8時間でマスターコース
(Excel2019入門・応用パック)22,400円
(Word2019入門)12,200円
(Excel2019入門)12,200円
(Excel2019応用)12,200円
(PowerPoint2019入門)12,200円
(Access2016入門)12,200円
ヒューマンアカデミー■Excel2019基礎講座
19,680円+入学金11,000円
■Word2019基礎講座
19,680円+入学金11,000円
■PowerPoint2019基礎講座
16,170円+入学金11,000円
■MOS Excel2019試験対策実践講座
27,180円+入学金11,000円
■MOS Word2019試験対策実践講座
27,180円+入学金11,000円
■MOS PowerPoint2019試験対策実践講座
27,180円+入学金11,000円
※1日あたりの受講料×学習期間の日数(1か月=30日)で算出
TAC■Excel2019試験対策コース
29,900円
■Word2019試験対策コース
29,900円
■Excel365試験対策コース
29,900円
■Word365試験対策コース
29,900円
2024年7月4日公式サイト掲載料金

ユーキャンと大原が安い

講座料金で比較すると、ユーキャンが一番安く、続いて安いのが大原です。どちらも知名度の高い大手予備校・通信講座なので、安心して受講できるコスパの良い講座と言えます。

そしてアビバは料金を公式サイト上で公開していません。ですがバリューセットの料金を見てもわかるとおり、かなり高額な料金になっていることがわかりますね。マンツーマン指導や手厚いサポートがついていることから、バリューセットではない通常コースはさらに高い費用がかかると考えておいた方がいいですね。

というわけで料金重視で予備校・通信講座選びをするなら、ユーキャンか大原がおすすめです。

» ユーキャンの公式サイトへ

» 大原の公式サイトへ

MOSの予備校・通信講座を合格実績で比較

続いてMOS試験の合格実績を比較していきましょう。

各予備校・通信講座の公式サイトに掲載されていた実績を以下にまとめました。

合格実績一覧

ユーキャン公表なし
アビバ・年間約4,000人以上の合格者を輩出
大原公表なし
ヒューマンアカデミー・累計16,028名の合格実績
※平成12〜26年度
TAC公表なし

アビバが高実績

合格実績は公表していない予備校・スクールが多いですね。そんな中でアビバとヒューマンアカデミーは合格者数の情報を公開しています。

アビバは年間約4,000名の合格者を輩出しているとのこと。多くの受講生を合格に導いています。

ヒューマンアカデミーは合格者数の累計で16,028名という数字。素晴らしい数字なんですが、こちらは平成26年度までの数字ということで、古い実績を今なお更新せずに使っているのは少し不安ですね。

というわけで合格実績を重視して予備校・通信講座を選ぶ方は、アビバの講座を受講するといいでしょう。

» アビバの公式サイトへ

MOSの予備校・通信講座を評判・合格者の声で比較

最後に各予備校・通信講座のMOS講座の評判や合格者の声を紹介していきます。

ユーキャンの評判・合格者の声

テキストが分厚いと思ったのですが、図をつけて一問一問分かりやすく示されているのでやってみるとそこまで量が多いわけではありません。
付属のCD-ROMを使用して実際に操作しながらできるので身につきやすいです。

とても解りやすかったです。今まで何となくしていた操作も、「こうすればこうなる」という理屈?が理解でき、応用がきくようになりました。

とても分かりやすかったです。繰り返し操作しながら、関数やピボットテーブルの仕組みが理解できました。質問にもすぐ回答いただけ、安心して学習できました。

丁寧なテキストだけど、わからないこともあり、質問しました。やはり、質問できるのがとてもよかったです。

テキストがとても見やすく試験前に模擬試験を集中してやったおかげでどちらも900点以上取れました。

アビバの評判・合格者の声

MOS 受験の為に入学しましたが、スタッフの皆様が親切に教えてくださるため、 MOS だけで終えるのはもったいないと感じ、引き続きお世話になっています。確実にスキルアップできていると感じられています。 PCスクールというと年配の方ばかりかと思っていましたが、若い世代の方も多く通っていらっしゃいますし、明るく穏やかな雰囲気です。

就職活動で何か書ける資格が欲しいと思いパソコン教室に通いました。先生方はパソコンを教えてくださるのがとても上手でした!
パソコンだけではなく就職活動の支援や私の将来のことについて親身になって考えてくれました。

資格取得のために通い始めましたが、先生方は皆さんとても親切で丁寧に教えて下さり無事に合格出来ました。独学では諦めていたかもしれませんが、いつも優しくお声をかけていただいたお陰で頑張ることが出来ました。通っていてとても楽しかったです。

受講できる科目が豊富で、自分のペースで勉強出来ます。検定を受ける場合も合格に向けて、的確にアドバイスしてもらえます。独学では難しいこともありますが、通学するとモチベーションをたもちながらスキルアップ出来ます。

大原の評判・合格者の声

掲載なし

ヒューマンアカデミーの評判・合格者の声

ヒューマンアカデミーのジョブカウンセラーには本当にお世話になりました。毎週のように話をして、転職に関するアドバイスをしてくれたことが心強かったです。校舎に行って講師に質問したり自宅からオンラインで学べたりと、自分の時間で勉強できるのも、ヒューマンアカデミーの魅力。仕事と学びを両立できたのは、自由度高いプログラムのおかげです。

初めてのことを学ぶとき、授業後に一緒に復習をしたり、ノートを貸しあったりと共に頑張れる仲間の存在は、とても励みになります。講師は、Web業界の第一線で仕事をしている方ばかりですが、忙しい中でもいつも相談に乗ってくれます。流行の移り変わりの激しいWebの世界で、業界に精通している先生が近くにいてくれることはとても心強いです。また、Webに留まらず、提案書や企画書の作成方法まで教わったことは、フリーランスになったいま、非常に助かっています。

TACの評判・合格者の声

掲載なし


1位 生涯学習のユーキャン■公式サイト
https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/158/
2位 パソコンスクール アビバ■公式サイト
https://www.aviva.co.jp/mos/
3位 資格の大原■公式サイト
https://www.o-hara.jp/
4位 ヒューマンアカデミー■公式サイト
https://haa.athuman.com/academy/pc/
5位 資格の学校TAC■公式サイト
https://www.tac-school.co.jp/kouza_pc.html
6位 ハロー!パソコン教室■公式サイト
https://www.hello-pc.net/mos/
7位 ディードットステーション■公式サイト
https://dstation.jp/course_info/c_mos.php
8位 Winスクール■公式サイト
https://www.winschool.jp/guidance/business/
9位 パソコン教室 わかるとできる■公式サイト
https://www.wakarutodekiru.com/course/mos.html
10位 isa PCスクール■公式サイト
https://www.isa-school.net/office/
11位 パソコン市民講座■公式サイト
https://www.pc4353.net/

MOSの予備校・通信講座を1つに絞り込む手順

続いてMOSの予備校・通信講座の選び方についても説明しておきますね。

高い費用を投じて講座を受講するわけなので、慎重に選ぶ必要がありますが、あまり慎重になりすぎて勉強のスタートが遅くなってしまっては本末転倒です。

以下の選び方をすると、自分に合った予備校を時間をロスせずに選べるかと思います。

ぜひ参考にしてみてください!

6ステップで絞り込もう

STEP
自分の学習スタイルを理解する

まず、自分の学習スタイルや習慣を明確にしましょう。通学型が良いのか、それともオンラインの通信講座が合うのか、自分に合った方法を選びましょう。

STEP
予算を設定する

学習に投資する予算をあらかじめ決めておきましょう。資格を取得後の給料アップなどで元が取れる場合も多いので、その辺りも考慮して予算設定すると良いですね。

STEP
講座内容を確認

各予備校・通信講座のカリキュラムやサポート内容を確認しましょう。この記事の中で重要な部分は紹介しているので、気になった予備校・通信講座は公式サイトで詳細を確認すると良いですね。

STEP
口コミや評判を確認

過去の受講生の声やネットの評判・口コミなどを確認しましょう。この記事にも評判・口コミをまとめているので、参考にしてみてください。

STEP
体験講義の受講・サンプル講義動画の試聴

実際に体験講義を受けたり、講義動画のサンプルを試聴したりすることで、講義自体の質や講師の教え方を事前に確認することができます。講師との相性確認の意味でも、このステップは重要ですね。

STEP
申し込み

自分に合った予備校・通信講座を1つに絞り込み、申し込みます。

通学とWeb通信はどっちがいい?

上記のステップ1について、少しだけ補足です。

通学受講とWeb通信受講の2択で悩んでいる方も多いかと思うので、以下にそれぞれのメリットとデメリットをまとめておきます。

通学受講のメリット

  • わからないことがあれば、すぐに質問できる!
  • 自宅以外の場所で集中できる場所が手に入る!
  • 講師やスタッフ、一緒に頑張る受講生から刺激がもらえる!
  • 講義スケジュールが決まっているので、学習習慣が作れる!

通学受講のデメリット

  • 教室に通うのが面倒…
  • 決まったスケジュールに合わせる必要あり…
  • 料金がちょっとお高い…

Web通信受講のメリット

  • カフェや自宅、お気に入りの場所でゆったり学べる!
  • 深夜でも早朝でも、好きな時間に勉強できる!
  • わからないところは何度でも講義が視聴できる!
  • 料金が安く、コスパが良い!

Web通信受講のデメリット

  • 自分でペースを管理するのがちょっと大変…
  • 質問環境が整っていない予備校・通信講座もある…
  • 講師やスタッフ、周りの受講生からの刺激が少ない…

ご自身の状況に合わせて、どちらにするかをイメージしておきましょう。

「どちらでもいい」という方はWeb通信受講の方がおすすめですね。

やはりいつでもどこでも学習ができるというのは大きいです。

通勤や通学の電車内、昼休憩の食事後の残り時間、家に帰って一息ついてからの時間など、普段の生活の中で勉強時間として使える時間って、結構あります。こういった時間を活用すれば、1日1時間や2時間は簡単に捻出できるはずです。

というわけで、タイムパフォーマンスの面でもWeb通信講座がおすすめです!

MOSの予備校・通信講座比較まとめ

というわけで今回は「MOSの予備校・通信講座の比較」というテーマでおすすめランキングを紹介しつつ、上位5つの予備校・通信講座を比較してきました。

自分に合いそうな講座は見つかりましたでしょうか。

「講座の選び方」のところでも書きましたが、良さそうな講座が見つかったら、次にとる行動は以下です!

体験講義の受講・サンプル講義動画の試聴

体験講義やサンプル講義動画を通して、その予備校がどんな教え方をするのか、それは自分に合うものなのか、しっかり確認した上で受講を決断するようにしてくださいね。

ちなみに「資料請求」という選択肢は、あまり意味がないので省略してしまって問題ないです。資料請求しても、公式サイトに載っているようなことしか書かれていませんからね。

ほとんどの予備校が早期に申し込みをすると大幅に割引がきくので、なるべく早く一歩目を踏み出すようにしてくださいね!

1位 生涯学習のユーキャン■公式サイト
https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/158/
2位 パソコンスクール アビバ■公式サイト
https://www.aviva.co.jp/mos/
3位 資格の大原■公式サイト
https://www.o-hara.jp/
4位 ヒューマンアカデミー■公式サイト
https://haa.athuman.com/academy/pc/
5位 資格の学校TAC■公式サイト
https://www.tac-school.co.jp/kouza_pc.html
6位 ハロー!パソコン教室■公式サイト
https://www.hello-pc.net/mos/
7位 ディードットステーション■公式サイト
https://dstation.jp/course_info/c_mos.php
8位 Winスクール■公式サイト
https://www.winschool.jp/guidance/business/
9位 パソコン教室 わかるとできる■公式サイト
https://www.wakarutodekiru.com/course/mos.html
10位 isa PCスクール■公式サイト
https://www.isa-school.net/office/
11位 パソコン市民講座■公式サイト
https://www.pc4353.net/

今回は以上になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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