テックキャンプのスケジュール・時間割【独特すぎる学習スタイルの効果】

こんにちは、まさちゃんです!

今日はテックキャンプの日程やスケジュール、時間割について、僕の体験談を交えながら記事にしていきます。

テックキャンプは10週間で600時間という、他のプログラミングスクールと比較してもずば抜けてボリューミーなカリキュラムがあります。

一体どんなスケジュールで学習を進めていくのか。。。

気になっている方も多いと思うので、最新の情報を調べてみました。

というわけでこの記事を最後まで読んでいただくと、以下の疑問が解消できます!

この記事でわかること

テックキャンプの10週間の学習スケジュールが知りたい!!

テックキャンプの1日の時間割が知りたい!!

他のスクールと比較してどんなメリットがあるの??

先に言ってしまうと、テックキャンプの学習スケジュールや時間割はかなり特徴的です。

社長が非効率をとにかく嫌うことで有名なあの「マコなり社長」ですからね。

無駄なく最速でプロのエンジニアになるためのノウハウが詰め込まれているので、どれだけしんどいかも含めて詳しく説明していきます!

書いてる人

この記事を書いている僕は、34歳のときにそれまで働いていた仕事を辞め、エンジニアを目指してテックキャンプ エンジニア転職を受講しました。未経験でしたがなんとか10週間のカリキュラムを終えて卒業。受講後はテックキャンプの転職支援を利用してITベンチャーに転職し、こうしてブログを書きつつ楽しい日々を送っています。

若いとは言えない年齢でプログラミングスクールに通う決断をしたので、スクール選びは3ヶ月くらいかけて慎重にやりました。そのときの経験や実際に通ってみた体験、最新情報も交えながら記事にしていきます!

それでは早速、内容に入っていきます!

目次

テックキャンプの学習スケジュール

まずは学習スケジュールについて説明していきます!

そもそも600時間の超ボリューミーなカリキュラムがあるテックキャンプ。

単純計算して1週間あたり60時間ずつの学習時間を確保しなければいけませんね。

どんなスケジュールで確保するかは公式サイトに載っていた以下の画像が参考になるかと思います。

こちらにある通り、平日は朝10時から夜10時まで学習必須の時間になります。

昼食と夕食の時間を除くと、1日あたり10時間ずつの時間を確保することができますね。

とすると残りの10時間は土日に、その他の予定とやりくりしながら学習する必要が出てきます。

テックキャンプの学習スケジュール

平日:1日10時間ずつ

土日:合わせて10時間

僕が実際にテックキャンプで受講していたときも、大体こんな感じのスケジュールで学習していました。

というわけで受講中の10週間は、ほとんどプライベートな時間を取ることは難しく、ひたすらプログラミング学習に時間を捧げる形になります!

ちなみにテックキャンプには上記の短期集中スタイルの他に「夜間・休日スタイル」という受講スタイルもあります。

こちらは半年かけて600時間のカリキュラムを学習していくコースなので、仕事をしながらでも受講することができます。

週1日だけ10時間のフル学習、その他の6日間は2時間ずつくらいの学習で半年です。

夜間・休日スタイルのスケジュール

週1日:10時間

残りの6日:合計13時間

仕事をしながらプログラミングを学びたいと考えている方はこちらも検討してみるといいかと思います!

テックキャンプの全体スケジュール

テックキャンプの受講期間全体のスケジュールについても説明します!

これについては僕が受講していた頃とカリキュラムが変わっているので、また変更があるかもしれません。

参考程度に見ていただければと思います。

テックキャンプのカリキュラム

基礎カリキュラム(約2週間)

応用カリキュラム(約2週間)

発展カリキュラム(約2週間)

最終課題(約3週間)

個人アプリ制作(約1週間〜)

具体的にどんなことを学習するのかについては、以下の記事にまとめているので気になる方はチェックしてみてください!

全額返金期間は最初の2週間!

最初の2週間が全額返金期間なので、基礎の学習をしている段階で合わないと思ったらノーリスクで受講を取りやめることができます!

1週間に60時間確保するのしんどいな。

テックキャンプの雰囲気が合わないな。

プログラミングって全然楽しくないな。

みたいなことを感じたら、時間とお金がもったいないのですぐに退会してしまって大丈夫です!

実際に僕の同期でも、2週間以内に辞めてしまった方もちらほらいました。

まさちゃん
全額返金とか言ってるけど、実際にはなんだかんだ理由つけられて辞めさせてくれないんでしょ?

という不安を感じている方がいましたら、その不安は無用だとはっきりお伝えしておきます。

本当に、合わなかったらちゃんと辞められます!

テックキャンプの1日の時間割

テックキャンプは1日の時間割も独特です。

学習効率を最大化するために、「学習する時間」「アウトプットの時間」「休憩の時間」がしっかり決められています。

具体的にどんな時間割になっているか、まずは以下の画像を見てください!

1時間ほどカリキュラム学習を進めたあと、10分間で同期のチームメンバーとオンラインで通話をつないでアウトプットをします。

アウトプットが終わったら、10分間の休憩をとります。

これを1サイクルとして、以下の感じで1日中繰り返していきます。

午前中に1サイクル、午後に5サイクルを繰り返していくのがテックキャンプの1日の時間割になります。

なんだかめんどくさいな。。。

と感じた方もいらっしゃるかと思います。

実際に僕も経験しましたが、確かにめんどくさいです。笑

まさちゃん
集中を強制的にぶった斬られるし、疲れてないのに休憩させられるし、アウトプットとか苦手だし。。。

ですがこの学習サイクルの効果は絶大でして、やったときとやらないときとで以下の差がついたとのこと。

なんと、あんなに休憩しまくっているのに学習の進捗スピードと理解度がめちゃめちゃ上がっています!

実際に体験した僕としても、学習の進みが早くなったなと感じました!

これには以下の効果があるのかなと思います。

テックキャンプの学習で効果が出る理由

アウトプットの時間までに終わらせなきゃという締め切り効果。

誰かに説明することによって知識を定着させられる。

チームメンバーのアウトプットで新たな気付きが得られる。

ちゃんとしたアウトプットをしなければ。という使命感。

一緒に学習を頑張っている仲間がいるという安心感。

時間が決められているので、その時間内にアウトプットで説明できる知識を吸収しなきゃ!という見えないプレッシャーがかかります。

その結果、いつも以上に頭が働いてくれて質の高い学習ができるということですね!

そして同じように質の高い学習をしたチームメイトからの質の高いアウトプットを聞くことでさらに知識が深まるという好循環が生まれるわけです。

これは確かに、学習効率が上がりそうですね!

まとめ

というわけで今回は、テックキャンプの学習スケジュールや1日の時間割を詳しく説明させていただきました!

他のプログラミングスクールにはない、テックキャンプ独自の学習スタイルについて具体的にイメージすることはできましたでしょうか?

とにかく学習効率を最大化して、10週間で膨大なカリキュラムの内容を詰め込むのがテックキャンプのスタイルです。

正直しんどい。

というデメリットがある以外は、テックキャンプ卒業後も使える学習スタイルかと思います。

何度も書きますが、2週間以内ならば全額返金して辞めることが可能です。

自分の急成長ぶりに驚くこと間違いなしなので、プログラミングと超効率学習スタイル、試しに1度体験してみてください!

テックキャンプを受講したいと感じた方は、まずは無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします!

受講のこと以外にも、将来のこと、エンジニアの転職市場のこと、現在の仕事のことなど、プログラミングを学ぶ上で気になっていることをなんでも無料で相談することができます。

無理な勧誘は一切ないので、気軽な感じで話を聞いてもらってきてください!

テックキャンプの無料カウンセリングについては、このブログでも体験談の記事を書いています。

気になる方は以下をチェックしてみてください!

というわけで、今回は以上になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

テックキャンプ エンジニア転職 公式サイト
https://tech-camp.in/expert

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