こんにちは、まさちゃんです。
今回は「テックキャンプの評判」について記事にしていきます。
こういった要望にお応えしていきます。
簡単に自己紹介を挟みつつ、本題に入っていきますね。
テックキャンプの学習の進め方やサポートなど、実際に体験したことをもとにリアルな情報をお伝えできると思います。
それでは内容に入っていきます。
テックキャンプには、いくつかコースがある
「テックキャンプ」は、エンジニアへの転職を目指すコースのこと
まず基本的なところですが、「テックキャンプ」には現在、以下の3種類のサービスがあります。
この3つですね。
以前は「デザイナー転職」というサービスもあったのですが、それがなくなり、現在はこの3サービスの構成となっています。
それぞれサービスの中身としては以下の通り。
こんな感じです。
基本的に「テックキャンプ」というと、1番上のエンジニアに転職を目指すコースのことを言います。
なのでこの記事では、この「テックキャンプ」について、評判や料金、特徴などをまとめていきます。
テックキャンプ デザイナー転職はサービス終了
先ほども書きましたが、「テックキャンプ デザイナー転職」はサービスが終了しています。
「デザイナー転職」の受講を考えていた人は、テックキャンプと類似のサービスを提供しているスクールをいくつか以下にまとめたので、スクール選びの参考にしていただければと思います。
ちなみにテックキャンプ デザイナー転職がなくなってしまった今、専属のキャリアアドバイザーがついてサポートしてくれるのはデジハリだけなので、おすすめはデジハリですね。
コース名 | 受講期間 | 料金 | 転職支援 | 学べる内容 | その他特記 | |
---|---|---|---|---|---|---|
テックキャンプ | デザイナー転職 | 10週間〜 | 657,800円〜 | ◎ | Photoshop、Illustrator、HTML、CSS、JavaScript | 転職できなければ全額返金 |
テックアカデミー | Webデザインコース | 4週間〜 | 174,900円〜 | △ | Photoshop、HTML、CSS、JavaScript | 現役デザイナーによるマンツーマン |
侍エンジニア塾 | Webデザインコース | 4週間〜 | 68,000円〜 | × | Photoshop、Adobe XD、HTML、CSS、JavaScript、WordPress | 現役デザイナーによるマンツーマン |
デジタルハリウッドLIG | Webデザイナー専攻 | 6ヶ月 | 495,000円 | ◎ | Photoshop、Illustrator、Dreamweaver、Adobe XD、HTML、CSS、JavaScript | 現役デザイナー講師 |
テックキャンプのサービス内容
まずはテックキャンプがどんなサービスなのかというところですが、一言で説明すると以下の感じです。
「未経験から10週間の学習で、プロのエンジニアに転職を目指すコース」
10週間、とにかくプログラミングのことだけを考えてみっちり学習していきます。
そしてその知識を武器に、転職活動に挑んでいくというのがテックキャンプのざっくりな内容となります。
簡単に言うと、プログラミングスクール業界のライザップのような存在だと思っていただければわかりやすいと思います。
後ほど詳しく説明しますが、「わからないことがあったときにすぐに質問できる環境」、「挫折防止のメンタルサポート」、「転職支援の充実」など、ITエンジニアに転職するための最高の環境が用意されています。
ちなみに転職成功率は98%という脅威的な数字を叩き出しているので、「本気でエンジニアに転職したい」と考えている方は受講を検討するべきスクールですね。
テックキャンプのカリキュラム内容
次にテックキャンプのカリキュラムの内容について詳しく説明していきます。
テックキャンプのカリキュラムは全部で600時間分というかなりボリューミーな内容でして、この中でエンジニアに転職するにあたり最低限知っておくべき知識やスキルが学べるようになっています。
具体的に600時間のカリキュラムの中でどのようなことが学べるのか。
以下は公式サイトから拝借した画像になります。
こんな感じの内容なんですが、これからプログラミングを学ぼうと考えている人にとっては何がなんやらさっぱりですよね。
聞いたことないワードがたくさん並んでいて、受講する前から挫折しそうな予感が漂っているかと思いますが、全く心配いらないですよ。
めちゃめちゃ簡単に説明すると、「パソコンの基本操作からカリキュラムがスタートして、本格的なアプリ開発まで学べる内容」といったところです。
イメージが湧きづらいかと思うので、僕が受講したときに作成したアプリが以下のような感じでしたので参考までに。
こんな感じでして、実際に世の中で使われているアプリと同じようなアプリを作成していきます。
Twitterアプリとか、受講を初めて2週間くらいで作成しました。
最後に作るメルカリアプリは、クレジットカードを登録して出品された商品を購入するところまでを実装します。
もちろんそれを全世界に公開するところまでカリキュラムで学べるので、他のプログラミングスクールと比べると本格的な内容といえますね。
10週間、600時間のプログラミング学習を乗り越えると、信じられないくらい自分の成長が感じられるはずです!
テックキャンプの特徴
続いてテックキャンプの特徴をみていきましょう。
テックキャンプはかなりサポートが手厚いスクールなので、未経験からでもプロレベルのスキルを身に付けることができます。
- 教室、オンラインともに質問し放題。
- 600時間の充実したカリキュラム。
- 専属のライフコーチがメンタル面をサポート。
- 専属のキャリアアドバイザーが転職活動をサポート。
- 14日間の全額返金保証。
- 転職できなければ全額返金。
主な特徴は上記のような感じですね。
ちょっとみただけでもかなり手厚いサポートがあることがお分かりいただけるかと思います。
1つずつ詳しく説明していきますね。
教室、オンラインともに質問し放題
テックキャンプは、学習中にわからないことがあったときにその場でメンター(講師)に質問することができます。
オンライン学習中も、チャットやテレビ電話でいつでも質問できる環境があります。
この質問し放題の環境こそが、テックキャンプの「最大の売り」の部分です。
最初に質問するときは少し緊張するかもしれませんが、どんなに基本的なことでもしっかり回答してくれるので、どんどん活用していきましょう。
情けない気持ちになりましたが、今思えばこれって、独学でやっていたら挫折している瞬間ですよね。
今の僕があるのも、テックキャンプの質問し放題の環境のおかげだなとしみじみ感じています。
メンターの対応については、別記事で体験談をまとめています。
詳しくは「テックキャンプ エンジニア転職のメンターの対応について元受講生が暴露」の記事を参考にしていただければと思います。
600時間の充実したカリキュラム
先ほどもちらっと書きましたが、テックキャンプ エンジニア転職には「600時間分のカリキュラム」が用意されています。
この600時間というのは、他のスクールと比べてかなり多い時間数です。
これだけの時間数をわずか10週間でこなすわけなので、エンジニアとしてのスキル習得はもちろん、やり切ったあとの達成感や満足感もハンパないです。
テックキャンプを受講する前の僕は、何をやっても中途半端な人間で、自信がない人間でした。
自分はやればできる人間なんだ。
難しいと感じていたプログラミングも、頑張れば意外と簡単にできるものなんだ。
と気付けたのは、テックキャンプに通ったおかげです。
どのスクールにしようか迷っているなら、過酷なテックキャンプに飛び込んでみると、得られるものが多いのでおすすめです。
専属のライフコーチがメンタル面をサポート
テックキャンプには、ライフコーチと呼ばれる受講生のメンタル面のサポートを専門にやってくれるスタッフがいます。
エンジニアになるためにひたすら勉強し続けるのは、かなり精神的にも負荷がかかるので、このライフコーチの存在はとてもありがたかったですね。
こういった不安や悩み相談はもちろん、学習の進み具合を見てアドバイスをくれたりするのがライフコーチです。
テックキャンプの場合、最初から最後まで同じ担当者がつき、サポートをしてくれます。
このライフコーチのおかげで、挫折せずに学習を最後までやり切ることができると言っても過言ではないですね。
僕も受講中はかなりライフコーチにお世話になりました。
受講する前は上記のように考えていたのですが、10週間ひたすら学習、学習、学習、、、という環境は、意外とストレスが溜まります。
ときにはネガティブな気持ちに襲われるときもありました。
そんなときに「気持ちを立て直すサポートをしてくれるスタッフがいる」という安心感は大きいです。
テックキャンプの挫折防止対策やライフコーチについてはこのブログで体験談を記事にしていますので、詳しくは「【テックキャンプの挫折率は10%】元受講生が学習環境について解説」の記事も参考にしていただければと思います。
専属のキャリアアドバイザーが転職活動をサポート
テックキャンプを受講した後の転職活動は、専属のキャリアアドバイザーがマンツーマンでサポートしてくれます。
具体的にキャリアアドバイザーがやってくれるサポートとしては以下の通りです。
こんな感じで、転職活動に関することは全てサポートしてくれます。
正直僕が受講生時代に一番ありがたいと感じたのはこのキャリアアドバイザーのサポートです。
僕に限った話ではないと思うのですが、未経験でプログラミングスクールに通うと、プログラミング学習のことで頭がいっぱいになってしまいます。
わからないことに毎日ぶち当たり、気合と根性とメンターのサポートで乗り越えていく日々。。。
そんな中で転職活動のことまで考えるのは難しいです。
それに加え業界未経験の僕は、転職活動の戦い方や業界の情報について全く知識がない状態でした。
学習と並行して転職活動の準備ができたのも、キャリアアドバイザーがいてくれたおかげだと感じています。
キャリアアドバイザーの転職支援についても、このブログで体験談を記事にしています。
詳しく知りたい方は「【転職成功率99%】テックキャンプの転職先や年収、サポートがすごすぎる」の記事をチェックしてみてください!
14日間の全額返金保証
テックキャンプは、学習を始めてからでもサービス内容に納得がいかなければ全額返金して辞めることができます。
なので、テックキャンプが気になっているのであれば、今すぐに受講を開始してみることをおすすめします。
合わなければ、14日以内に全額返金してもらって退会してしまえばOKです。
ですが、こればっかりは相性とかもあるかと思うので、受講し始めてから「テックキャンプは自分には合わないな…」ってなる可能性だって考えられます。
その場合に、金銭的に損をすることなく別のスクールに切り替えられるのはありがたいですね。
ちなみに僕が受講したときの感覚ですと、受講開始から14日間経過するまでの間に、同期の受講生がチラホラいなくなっていた感じでした。
「返金制度はあるけど実際は辞められないんでしょ?」と思われている人もいるかもですが、実際に辞めている方を目撃したので、その辺りは心配しなくて大丈夫です!
転職できなければ全額返金
テックキャンプには、万が一転職できなかったときに受講料が全額返金される「転職保証制度」という制度もあります。
この制度により、「高い受講料を払ったのに転職もできない」という最悪パターンを回避することができます。
転職保証制度自体は他のスクールでも設けているところがあるのですが、テックキャンプのすごいところはその対象年齢の高さです。
当たり前ですが、年齢が高くなればなるほど転職できる可能性というのは低くなります。
なのでほとんどのプログラミングスクールは、20代までが全額返金の対象となっていて、高いところでも32歳くらいまでというのが現状。
そんな中で39歳までの方に転職保証制度をつけるというのは、「テックキャンプのサービス内容に相当な自信がある」ということの表れですね。
受講スタイルは「短期集中」と「夜間・休日」の2種類
次に、テックキャンプの受講スタイルについて説明していきます。
「短期集中スタイル」と「夜間・休日スタイル」の2種類がありまして、それぞれ詳しく説明していきますね。
10週間でスキルを身につけ転職を目指す短期集中スタイル
先ほども書いた通り、10週間でエンジニアに転職を目指す「短期集中スタイル」というのが基本スタイルになります。
公式サイトに掲載されていた短期集中スタイルの1週間の学習スケジュールが以下の画像です。
上記の通りでして、短期集中スタイルは平日の朝10時から夜10時までの時間を使ってひたすらカリキュラムを進めます。
10週間で600時間のカリキュラムをこなさなければならないので、足りない分や遅れてしまった分は土日に各自で進めていく感じですね。
わからないところをいつでも質問できるのがテックキャンプの強みなので、毎日14時〜22時の間で「質問し放題」の環境が用意されています。
働きながら夜間・休日で学習するコースもある!
「夜間・休日スタイル」というのもありまして、こちらは仕事をしながら受講したいという方におすすめの受講スタイルになります。
公式サイトの学習スケジュールの画像を貼りますね。
夜間・休日スタイルの場合は、平日の仕事終わりの時間に学習を進め、休日(任意の曜日)に10時間学習をしてカリキュラムを進めていきます。
こちらは半年かけてエンジニアへの転職を目指すコースになります。
退職していて早く転職したい方は「短期集中スタイル」、仕事をしながら夜間・休日を中心に学びたい方は「夜間・休日スタイル」といった感じです。
学習期間はもちろん短い方が挫折する可能性が下がるので、どちらにしようか悩んでいる方は短期集中スタイルでの受講がおすすめです。
ただ短期集中スタイルだと10週間は無収入になってしまうので、収入を維持しながらエンジニアを目指したいということであれば、夜間・休日スタイルを選択するのもありです。
テックキャンプの料金
次に、テックキャンプの料金についてみていきましょう。
先ほど説明した受講スタイルの違いによって、料金が違います。
料金については、他のプログラミングスクールと比べて高めです。
サポートがどこよりも手厚いので、これは仕方ないですかね。
テックキャンプは経済産業省の「第四次産業革命スキル習得認定講座」の対象になっていて、要件を満たすと給付金として最大56万円が国から支給されます。
などなど、給付金の対象になるかどうかはいくつかの要件を満たす必要があるので、詳しい要件は無料カウンセリングで確認してみてください!
ちなみに、実際に受講した僕としては、この料金を高いとは思いませんでした。
その辺りは別記事「テックキャンプ エンジニア転職の料金は高いのか【10週間通った僕の感想】」で詳しく書いていますので、気になる方はチェックしてみてください。
テックキャンプの評判・口コミ
続いてテックキャンプの評判・口コミを紹介していきますね。
twitter上に投稿されていた口コミをかき集めてきたのですが、正直いい評判ばかりで悪い評判を見つけるのが大変でした。
最近はテックキャンプに関するネガティブな評判が出回っていますが、そういった評判は受講していない人が憶測で言っているだけなのかも知れませんね。
マコなり社長(テックキャンプの社長)が人気YouTuberということもあり、叩くと注目を集められるので…
というわけで、いくつか以下に掲載します。
テックキャンプの良い評判
テックキャンプの良い評判①
テックキャンプ 77期(短期集中)
— おかざき (@Kei_Okaz) May 22, 2020
18日目 19日目
昨日と今日は時間と頭を使いすぎてへとへとです!
それにしても1週間があっという間やな。
毎日フルで活動してて本当に暇な時間なんて数分もない。
充実しすぎてる!
かなり疲れがきてるけど根性論で明日からも頑張ります!!#駆け出しエンジニア
こちらの方は「充実しすぎてる!」という言葉からもわかる通り、ランナーズハイ状態ですね。
「時間と頭を使いすぎてへとへと」って書いてありますが、これめちゃわかります。笑
頭を使いすぎて若干頭痛みたいな感じになったりもします。
卒業するまでの10週間、毎日この状態が続きます。
もうこれ以上何もやれませんってくらいに脳みそをフル稼働させて学習を進めていくので、独学では絶対にできないレベルの高速成長ができます。
テックキャンプの良い評判②
テックキャンプ、1日目終了ー。
— さいりょー@30代からのITエンジニア (@aoi_story) May 18, 2020
今日は設定とかhtml、cssの基礎みたいなのやりました!
うん…これはかなり気合入れてかないといけないな。
さすが短期集中コース。
でもやれば実力はつくのは間違いない気がする。
サポートも充実してそうで、仲間もいる。
これ一人だと心折れますよ笑#テックキャンプ
こちらの方はテックキャンプの初日の受講を終えたところですね。
最後の一文「これ一人だと心折れますよ笑」が全てを物語っていますが、本当に一人でやると心折れます。
特に初日のパソコンの設定とか基本的な操作方法とかで挫折しちゃう人は多いと思います。
プログラミングを学びたいんだけどスタート地点に立つ前に諦めてしまうパターン。。。
これは本当にもったいないの極みなので、テックキャンプに通ってサポートを受けた方が絶対にいいです。
学習の大変さを共感しあえる仲間もいるし、わからなければメンターが助けに来てくれるし、挫折しそうだったらライフコーチが励ましてくれます。
テックキャンプの良い評判③
tech campの最終課題終了後、一週間で自社・受託開発の企業から内定をもらいました。
— k-kit プログラミング学習中 (@kkit22135599) September 1, 2020
あっという間のことで実感がありませんが、エンジニアとしてのキャリアを歩めそうです。#techcamp #テックキャンプ #駆け出しエンジニアと繋がりたい
こちらの方はテックキャンプのカリキュラムを全て終えて卒業。
その後の1週間で内定をいただいたようですね。
おめでとうございます!
テックキャンプで10週間の学習を終えると、かなりの技術力がついています。
卒業までにTwitter、LINE、メルカリのような実際に世の中で活用されているアプリを作るので、自信がつくんです。
自分で1から企画して作成するオリジナルアプリも作成します。
めちゃめちゃ充実した10週間です。
それから転職活動についてもサポートが充実していて、専属のキャリアアドバイザーが丁寧にサポートしてくれます。
99%の転職成功率、転職できなければ全額返金保証もあるので、とにかく学習を最後まで乗り切りさえすれば、あとはキャリアアドバイザーがなんとかしてくれます。
テックキャンプの良い評判④
毎日学びしかない。
— せっちゃん@美容師からエンジニア転職成功✂︎ (@seccyan_com) August 6, 2020
テックキャンプを始めて生活習慣が大きく変わった!
時間が足りない→起きるの早くする?→昼休憩は1時間必要?→Netflix見るの辞める?→インスタストーリーのチェック必要?夜のYouTubeは?
生活の中に無駄しかありませんでした。#プログラミング初心者
こちらの方はテックキャンプを受講してから生活習慣が変わったようですね。
テックキャンプを受講して高速成長することで、プログラミング以外のことにもプラスの影響が出てきます。
自分が本気出せば10週間でメルカリが作れるレベルになるんだから、今までできないと思って諦めてたあれも何とかなるんじゃね??
みたいな思考になってきます。
僕も生活習慣が変わった一人なのですが、単純に自分でできることが増えるので、いろいろやりたいことが増えてくるんです。
それをやるためにはこれとこれが無駄だからもうやらない!
みたいな感じで無駄を省くしかないわけですね。
実際に、僕は最近ほとんどテレビを見なくなりました。
無駄な飲み会を断る勇気も出てきました。笑
そんなことより、ブログを書きたいです。
テックキャンプの良い評判⑤
今日でブログの毎日更新
— 柔道参段@エンジニア (@masaya25865826) July 3, 2020
180日達成しました😊!
テックキャンプ に入ってから
継続の大切さを学べて良かった!
チーム開発も終わり、自分に使える時間が増えているので
無駄にしないようにします!
休日で時間がある日は
ブログの内容は
なるべく技術面で書けるように!
頑張ります🤓!!
と思っていたら、こちらに全く同じ感じの方がいましたね!
とにかく色々とプラスの影響が生活面にも現れてくるんです。
プログラミングを学びたい方だけでなく、
「もうちょっと頑張りたいな。」
「なにか新しいことに挑戦したいな。」
「ネガティブな思考を変えたいな。」
という方々にも受講して欲しいと心から思いますね。
テックキャンプの悪い評判
テックキャンプの悪い評判①
テックキャンプのキャリアアドバイザーと多分相性悪いんだろな。イライラして仕方ない。もうこれからの面談全部断ってもいいかな。時間の無駄。
— えり太 (@gucci_331) July 11, 2020
こちらの方はキャリアアドバイザーとの相性が良くなかったようですね。
僕の同期にも、キャリアアドバイザー、ライフコーチとの相性が悪くてストレスを感じている方がいました。
人間なので、こればっかりは仕方ないところですね。
担当者を変えてもらうことはできるので、ストレスを感じたり、相性が悪いと感じたらすぐに他の担当者に変えてもらった方がいいと思います。
基本的にテックキャンプのスタッフは受講生のことをしっかり考えてくれるので、安心して学習に専念できる環境が整っていると思います!
テックキャンプの悪い評判②
というわけでTwitter上に掲載されていたテックキャンプの悪い評判は上記の1件しか見つけられませんでした…
ですがネット上にはその他にも悪い評判が上がっていたので、そちらを紹介していきますね。
といったメンターに関する良くない評判がネット上には上がっています。
これについて僕が実体験として言えることは、「テックキャンプのメンターはとても丁寧に対応してくれた」という事実です。
中には、ちょっとこのメンターさんは苦手だ。。。
と思う方もいましたが、それは相性の問題かと思います。
それから、テックキャンプのメンターは受講生の成長をサポートするのが仕事なので、「あえて答えを教えずに自分で解決を促すような対応をすることがある」とのこと。
人によってはその辺りが冷たいと感じてしまうのかもしれませんね。
テックキャンプの悪い評判③
これも良く言われていますね。
実際のところ、これについては間違いありません。
僕が教えてもらったメンターさんの中にも、現役エンジニアじゃない方がいらっしゃいました。
ですが、その方はめちゃめちゃ教え方が上手く、個人的にはかなりお世話になりました。
現役エンジニアだからといって、教えるのが上手いとは限りません。
メンターは「現役エンジニアかどうか」よりも、「教え方が上手いかどうか」が大事だと思いますよ。
テックキャンプのその他のTwitter上の評判をまとめて
テックキャンプ 3日目
— j u n @Webエンジニア (@jun__tech) April 8, 2020
今日はRubyのプログラムの復習と、Railsの基礎と簡単なアプリを作りました。
事前学習していたので何とか理解できてる感じです。
完全オンライン初日でしたが、メンターさんの対応も早くて、さすがdiv社だと思いました!!#テックキャンプ#さすがマコなり社長
プログラミングで挫折を克服できたのは、2つの理由がありました。
— イツキ (@ronshi777) August 21, 2020
①いつでも質問できる環境を手に入れた
②一緒に切磋琢磨できる仲間を手に入れた
そしてそれは、テックキャンプを受講することで得たものでした。
挫折の原因を取り除いていくことで、プログラミングは確実に身につきます。
今日はエラーの解読と対処でほぼ時間を使ってしまった、、、
— おにまゆ⛅エンジニア (@jun_kagura623) April 17, 2020
でもメンターさんに聞いたおかげで解決の手順や考え方を盗めたのは収穫でした…💡
(というポジティブシンキングw)
エラー文は全部読んだ方がいいと反省。
カリキュラムストップしちゃってたので、明日気を取り直してアクセル踏みます!
満足いかない点も多々あるけど、ようやく自作アプリの機能実装が完了!!
— めぐけん@40歳から社内SE (@bnjW2MInDmcZXBA) July 15, 2020
ここからはデプロイに向けた作業に進みます!!
今は結構しんどい😭けど、こう言う経験を何度も繰り返したら、検索力も自走力も確かに上がりそうな気がする💪#テックキャンプ #プログラミング学習
TECH::EXPERT 学習18日
— しみず@TECH::CAMP71期卒業 (@smz1048) January 9, 2020
10時45分〜22時
今日は、中間試験ボロボロだったのでメンターさんが心配して19〜22時にマンツーマンでrubyの解説を受けました💦
一生懸命教えてくれるメンターさん…ホントにありがたいなって痛感しています🙏#TECHEXPERT#メンターさんありがとう#プログラミング初心者
久しぶりの更新となりました💦
— しみず@TECH::CAMP71期卒業 (@smz1048) August 3, 2020
実は今日から、地元岐阜でロボットシステムインテグレータに携わることができる企業で働くことになりました🤙
11月いっぱいまで、外部で研修受けたり忙しくなりそうです🤔
悩み、苦しんだスクールと就活‥
いったん一区切りです🙆♂️#ありがとうございます
おはようございます!
— HIDE (@HIDE_ENGINEER_) January 17, 2020
今日は最終課題発表会です!
2ヶ月半サポートして下さった、メンターさんとライフコーチに感謝したいです🙇♂️#プログラミング学習 #駆け出しエンジニアと繋がりたい
テックキャンプ第80期・福岡の #短期集中 コースへ申込が、かなり人気過ぎて申込出来ず。これで2回目。
— Natty-mii (@miyatsubu_tsubu) March 17, 2020
コースへエントリーするためのオンラインカウセンリングも人気だし、そのカウンセリング予約出来たとしても、もう短期集中コースは埋まってます!がオチ。
これは、完全に運。#テックキャンプ
ライフコーチさんと面談終了
— 赤﨑絵美@テックキャンプ卒業 (@akazaki0810) December 5, 2020
面談中は気はっとるせいかもやけど
終わったら心救われて涙出る。
勝手に泣いとるだけやけど。
めっちゃ救われる。
ありがとうございます😭
まだ、頑張ります。
テックキャンプを受講した感想
— けだ (@kedachan51) November 12, 2021
メンターに質問に放題なので最初は遠慮しがちだけどガンガン質問した方が良い。(自分はもっとやればよかったと少し後悔している。)
完全に初心者でもやり遂げられるカリキュラムで自信になる。
CAさんも熱心に面談で面接対策してくれるし考え方とかも勉強になった。
僕が受講したプログラミングスクールは、主に2つ。
— てぃかしエンジニア用 (@thikashi_e) November 9, 2021
テックキャンプは好きな時に質問ができました。
対して、コードキャンプはレッスンを予約しその中で不明点をまとめて質問していました。
どっちが良いかはその人次第です。
[記事]てぃかしのプログラミングスクール体験記https://t.co/mZmxPo3HGZ
1週間テックキャンプやってきたけど、思ったよりモチベーションが下がってなくてびっくりしてる。
— きくまさ@テックキャンプ77期生 (@cdp3JdhAa4iBDjU) May 9, 2020
コロナで自宅学習になったから、そこが一番懸念してたんだけど、、、
ライフコーチの方にも色々配慮してもらってるし感謝感謝ですわ
テックキャンプの公式サイト上の卒業生の声をまとめて
メンターやライフコーチに気軽に質問ができ、オンラインでも良好な関係を築けました。また、チャットで伝わりづらい時はビデオ通話で相談するなど、テックキャンプはオンラインでも成長できる環境が整ったプログラミングスクールだと思います。
テックキャンプ公式サイトより
オンライン学習でありながら、人との繋がりを強く実感できたことが印象深かったです。メンターやライフコーチからは、カリキュラムの内容はもちろん、自宅での学習環境の構築方法まで様々な悩みに対して的確なアドバイスをいただけたので心強かったです。
テックキャンプ公式サイトより
やらなきゃいけない環境で進捗管理をしっかりして追い込んでいたので、息抜きさえも忘れるくらいに夢中でした。分からないことはすぐ聞けたので、「分からない」から「嫌い」に結び付いてしまうこともなかったです。
テックキャンプ公式サイトより
メンターにすぐに質問ができる環境は、とても学びやすかったです。テキストでの質問だと、文章の解釈の違いによって求める答えが得られない場合もあります。しかし、面と向かって質問ができると、些細なことでも聞きやすく、会話の中で生まれた新たな疑問もすぐに解決できる。「基礎の時はバンバン質問してください!」とメンターの方が初めに言ってくれたので「こんなことを聞いてもいいのかな?」と悩まずに安心して質問できました。
テックキャンプ公式サイトより
最初の1ヶ月間くらいは正直に言えば不安も大きかったです。しかし自分で調べて問題を解決できる力が付いてくるうちに、カリキュラムで教わる以上のことを自分からどんどん吸収できるようになりました。自身の成長や、できることが増えていくのを実感できるのはとても楽しかったです。TECH::EXPERTでは分からない事はそのままにせず、すぐに聞いて解決出来るのでプログラミングに対する苦手意識を作ること無く3ヶ月間過ごす事が出来ました。
テックキャンプ公式サイトより
例えばカリキュラムが進んでいる他の人に聞く、自分が進んでいたら教える、のように受講生同士で教え合うことがありました。カリキュラムの中で自分がつまずいた部分は、他の人もつまずく部分なので、とてもいい復習になります。インプットとアウトプットを繰り返すことが、効率的な勉強法と言いますよね。カリキュラムで学んだことを自分から誰かに教えることで、知識を定着させることができました。
テックキャンプ公式サイトより
同期には大学生から30代以上の方まで幅広い年齢の方がいて、経験してきた職種もさまざま。それでも、エンジニアになりたいという目標は同じですし、将来に対して私と同じような悩みを持っていて共感できる部分も多かったです。エンジニア転職に対する高い意識も刺激になりました。
テックキャンプ公式サイトより
CA(キャリアアドバイザー)の方の面接対策をはじめとするサポートは、転職活動を進める上で助かりました。プログラミングのスキルだけでなく、転職活動までケアしてくれる点もTECH::EXPERTの魅力だと思います。
テックキャンプ公式サイトより
その他のプログラミングスクールとの比較表
さて、テックキャンプのサービスがとても充実しているのは説明した通りですが、他のスクールとの比較も気になるところですよね。
同じように転職支援付きのコースがあるプログラミングスクールとの比較を、以下の表にまとめてみました。
右にスクロールできます!
コース名 | 受講期間 | 料金 | 転職支援 | 学べる内容 | その他特記 | |
---|---|---|---|---|---|---|
テックキャンプ | エンジニア転職 | 10週間〜 | 657,800円〜 | ◎ | Rubyなど | 転職成功率98% |
テックアカデミー | Pro | 16週間 | 437,800円 | ◎ | Javaなど | オンライン受講者数No.1 |
DMM WEBCAMP | PRO, COMMIT | 3ヶ月〜 | 690,800円〜 | ◎ | Rubyなど | 転職成功率98% |
tech boost | ブーストコース | 3ヶ月〜 | 67,540円〜 (入学金219,780円) | ◎ | PHP、Rubyなど | 満足度97% |
こんな感じです。
テックキャンプはやはり高額な受講料がネックではありますが、転職成功率の高さが示している通り手厚いサポートが受けられる点が魅力ですね。
また、転職に失敗した場合に受講料の全額返金が受けられるのもありあたいです。
この制度がついているプログラミングスクールは以下の3スクールでして、それぞれ対象となる年齢が違います。
テックキャンプが最も幅広い年齢層に対応していることがわかりますね。
それだけサービスに自信があるということの表れかなと思います!
テックキャンプの無料カウンセリング
というわけで、テックキャンプの詳細については以上となります。
ざっくりでしたが、受講のイメージはわきましたでしょうか。
テックキャンプ エンジニア転職を受講するには、先に無料カウンセリングを受ける必要があります。
カウンセリングというとなんとなくハードルが高い気がしますが、テックキャンプの概要について説明を受けつつお悩み相談する場だと思っていただければ大丈夫です。
テックキャンプはかなり受講料が高額なので、納得した上で受講するためにはカウンセリングを受けてモヤモヤを全て解消した方がいいです。
その他の悩みや不安を全てカウンセラーにぶつけて、すっきりした気持ちで自信を持ってエンジニアに向けての一歩を踏み出していきましょう。
ちなみに僕はテックキャンプを受講するときに無料カウンセリングを2回受けました。
1回目はそもそもプログラミングスクールに通おうかどうか考えていたとき、2回目はスクールに通うことは決まっていてスクール選びをしていたときです。
2回ともカウンセラーが丁寧にこちらの話を聞いてくれたので、カウンセリング後は気持ちがすっきりしたのを覚えています。
無理な勧誘も一切ないので、今の悩みを軽い気持ちで相談するくらいの感覚で受けてみるので問題ないですよ。
テックキャンプの無料カウンセリングについても記事を書いたので、気になる方は「テックキャンプの無料オンラインカウンセリングの内容【申し込み強制ナシ】」記事をどうぞ!
無料カウンセリングの申し込みは公式サイトから簡単にできます。
以下から公式サイトに飛べるので、よろしければどうぞ!
今回は以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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