元公務員が予備校・通信講座をガチ比較【2026年版おすすめランキング】

こんにちは、まさちゃんです。

今回は公務員試験対策の予備校をガチ比較していきます

僕は元公務員ですが、公務員試験に挑戦するにあたり、予備校を使いました。

なんとなく有名だからっていう理由でTACにしたんですが、正直微妙な部分が結構ありました。

講義がわかりにくかったり、スタッフの対応が悪かったり。

まあ教材は手に入ったので、その後の自主学習でなんとか合格できましたが、もう少しちゃんと予備校選びすればよかったな、というのが合格してみての感想です。

というわけで、今回は今まさに公務員予備校を探している方に向けて、僕の経験も踏まえて、そして客観的な数字も交えながら、おすすめ予備校を紹介していきます

タイトルにもあるとおり「ガチ比較」なので、マイナス面も包み隠さず出していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

まあ結論としては、ランキング1位の予備校を選択すれば問題ないです

ですが人によっては、2位か3位の予備校の方が合う場合もあるので、1位だけじゃなくて3位くらいまでは検討の余地あり、といった感じです。

この記事の内容

  • 予備校の選び方について解説
  • おすすめ予備校5校の紹介
  • ガチ比較結果の紹介
  • よくある質問に回答

この順番で説明していきます。

この記事を書いている人

  • 名前:まさちゃん
  • 元公務員
  • 元公務員予備校利用者
  • 現在は資格・スキルアップ関連の情報発信をしつつ、キャリア支援の仕事をしています
  • 資格やスキルアップに100万円以上使いました
  • 月150時間以上を資格関係の情報収集に投下しています

まあ名前はどうでもいいですね(笑)

こんな感じで趣味として資格やスキルアップについての情報を収集している人間です。

そして、元公務員です。

» 詳しいプロフィール

前置きメッセージ

この記事は、公務員受験生時代の僕自身に向けて、予備校選びを解説するイメージで書きました。

「この記事1本読んどけば間違いないよ」と、当時の自分に自信を持っておすすめできる内容になっています。

同じ状況の方に、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

なお、「この部分がわかりづらい」などのご意見がありましたら、以下の問い合わせフォームより指摘してもらえると嬉しいです。

» 問い合わせフォーム

LECオンライン(東京リーガルマインド)
目次

公務員予備校選びの注意点

最初に予備校選びの注意点を3つお伝えしておきます。

ランキングを鵜呑みにしすぎない

先ほど説明した通り、この記事は過去の僕をイメージして書いています

過去の僕と、今のみなさんは、当然状況が違いますよね。

例えば過去の僕は民間企業である程度働いてから公務員を目指し始めました。貯金がそれなりにあったので、「高くても良い予備校を選ぶべき」です。

ですがこの記事を読んでいる方の中には、「なるべく安い予備校を選びたい」という方もいるはず。そういう方は、ランキングが低くても安いところを選んだ方が満足度が上がりますよね。

というわけで、この記事のランキングを鵜呑みにせず、みなさんの状況に合わせて参考程度に読んでいただければと思います

合格実績を重視する

そもそも予備校選びがなんでそんなに難しいのかって、考えたことありますか?

答えは「情報が多すぎるから」です。

例えば予備校の公式サイトを見ると、以下のようなことが書かれていますよね。

  • 優秀な講師陣が揃っています
  • 初心者にもわかりやすい教材が売りです
  • 他にはないこんなサポートが受けられます

こういうのを見ると、以下のような思考になります。

  • 優秀な講師陣が揃っています
    →他の予備校の講師はどうなんだろう
  • 初心者にもわかりやすい教材が売りです
    →他の予備校の教材はどうなんだろう
  • 他にはないこんなサポートが受けられます
    →他の予備校のサポートはどうなんだろう

それで他の予備校の公式サイトを見に行って、また他はどうなんだろうって気になって…というループです。

ですがぶっちゃけ、以下ですよね。

  • 優秀な講師陣が揃っています
    合格できなければ無意味
  • 初心者にもわかりやすい教材が売りです
    合格できなければ無意味
  • 他にはないこんなサポートが受けられます
    合格できなければ無意味

どんな売り文句でアピールしていたとしても、合格できなければ無意味です。

逆に合格できるなら、何でもいいですよね。

というわけで、あれこれいろんな情報に悩まされることかと思いますが、最終的には合格実績を重視して選んでおけば失敗が少ないです

無料体験とかは絶対活用する

この記事で紹介する予備校は、基本的に無料体験が受けられます

これは絶対活用するべきですね。

この記事を読んで「自分に合っているのはここだ」と運命を感じたとしても、実際に受講し始めてみたら「イメージと違った」ということはあり得ます。

安い買い物じゃないので、失敗の可能性を下げるためにも、ここは急がば回れです

校舎で受講したい人なら「現地で雰囲気を感じてみる」「スタッフの対応の丁寧さを見てみる」「体験講義でわかりやすさを確認してみる」など。

通信で受講したい人なら「公式サイトのサンプル講義を視聴してみる」「スマホでシステムの使いやすさを確認してみる」などです。

デパ地下で試食をしたり、服屋さんで試着をするのと同じで、予備校も事前に試せるものはフル活用しましょう

【2026年版】予備校おすすめランキング

さて、ここからはいよいよ公務員の予備校・通信講座おすすめランキングトップ5を紹介していきます。

前年度までの実績などを踏まえ、2026年版のランキングを作成しました。

自信を持っておすすめできるランキングになっているので、ぜひ参考にしていただければと思います。

5位 LEC東京リーガルマインド

評価項目評価コメント
合格実績★★★★☆2025年度2,690名合格(延べ人数)
費用★★★☆☆やや高め(約30-40万円)
初心者の学びやすさ★★★★☆オリジナルテキストと問題集の質が高い
サポート力★★★★☆担任講師制度とリアル面接シミュレーション
指導力★★★★☆法律系資格試験のノウハウを公務員試験に応用

LECの強み

✅ 2,690名合格(延べ人数)の安定実績
✅ オリジナルテキストと問題集が優秀
✅ 47都道府県それぞれの対策がある
✅ リアル面接シミュレーションが好評
✅ 全国展開で通いやすい

LECの弱み

❌ 合格実績が上位の予備校と比べ物足りない
❌ 合格実績が低下傾向(前年度3,350名→2,690名)
❌ サポート面で特筆すべき強みが少ない
❌ 料金がやや高め

料金

  • 地方上級・国家一般スペシャルコース:349,000円
  • 市役所教養コース:215,000円
  • 経験者採用専願コース:215,000円

口コミ

難しい法律や経済の用語を、噛み砕いた分かりやすい表現で教えてくださるので、初学者の私でも理解することができました。さらに、分からなくなった部分は、講義をもう一度見たり、移動中に知識系の講義を聞いて復習したりしていました。また、LECの教材は分量が多いので、あらゆるパターンの問題を解くことができ、学力が向上したと思います。

LEC合格者の声より

担任の先生や合格者アドバイザーの方から試験に関する情報を沢山提供していただきました。また、リアル面接シミュレーションを何度も受講し、自信がつくまで面接対策をすることができました。

LEC合格者の声より

こんな人におすすめ

✅ 全国の教室で通学受講したい
✅ 法律系資格に強い予備校がいい
✅ 面接対策を重視したい
✅ 47都道府県別の対策を受けたい

LECは全国展開の大手予備校で、法律系資格のノウハウを活かした指導が特徴です。面接対策の「リアル面接シミュレーション」は回数無制限で受けられるので、納得いくまで練習できます。

とはいえ合格実績は前年度3,350名から2,690名に減少しており、やや不安が残ります。サポート面でも特筆すべき強みが少なく、物足りない印象です。

4位 資格の学校TAC

評価項目評価コメント
合格実績★★★★★2025年度最終合格者4,642名(延べ人数)
費用★★★☆☆やや高め(約30-40万円)
初心者の学びやすさ★★★★☆オールインワンのカリキュラムで安心
サポート力★★★★☆担任講師制度
指導力★★★★☆資格試験全般にノウハウを持つ

TACの強み

最終合格者4,642名(延べ人数)の高い実績
✅ 全国展開で通いやすい
✅ オリジナルテキストと問題集の評判が良い
✅ 担任講師制度で学習管理
✅ 長年の実績と信頼性

TACの弱み

❌ 合格実績は高いが、実人数換算だと2,515名で上位予備校に見劣り
❌ 合格実績が低下傾向(前年度5,809名→4,642名)
❌ 料金がやや高め

料金

  • 総合本科生(地方上級・市役所・国家一般職):352,000円
  • 教養本科生(地方上級・市役所・国家一般職):209,000円
  • 法律本科生(国家総合職):539,000円
  • 経済本科生(国家総合職):440,000円

口コミ

TACの良かったところは教材の質と二次試験対策への手厚いサポートです。私自身TACの教材のみを繰り返しやりこむことで一次試験を合格することができました。

TAC合格者の声より

TACは面接対策がとても充実していました。面接前には面接復元シートを活用して有効に対策を立てることができ、それが合格に繋がったと思います。

TAC合格者の声より

こんな人におすすめ

✅ 大手予備校の安心感が欲しい
✅ 実績のある予備校を選びたい
✅ 全国の教室で通学受講したい
✅ 教材の質を重視したい

TACは最終合格者4,642名(延べ人数)の高い実績を誇る大手予備校です。ですがこちらもLEC同様に昨年度から減少しており、やや不安ですね。

僕自身がTACで受講した経験から言うと、講師の当たり外れやスタッフ対応(失礼ですがガチ比較なので正直に書きます)など、正直微妙な部分もありました。大手の安心感はありますが、個人的には上位の予備校をおすすめします。

TAC公式サイト
https://www.tac-school.co.jp/komuin

3位 アガルートアカデミー

評価項目評価コメント
合格実績★★★☆☆2022〜2024年度累計合格者469名、2024年度内定率75%・大学生内定率80%
費用★★★★★内定特典で全額返金制度あり(約20-35万円)
初心者の学びやすさ★★★★★動画講義がコンパクトで理解しやすい
サポート力★★★★★定期カウンセリングやオンライン質問、模擬面接など充実
指導力★★★★☆難関資格試験での実績を公務員試験に応用

アガルートの強み

全体内定率75%・大学生内定率80%の高い実績
内定特典で全額返金制度あり(実質無料)
✅ 定期カウンセリングで学習計画をサポート
✅ オンライン質問、模擬面接、オンライン論文添削
✅ スマホ1台で完結する通信講座
✅ 比較的新しい予備校だが実績を伸ばしている

アガルートの弱み

❌ 合格者数は大手と比べて少ない
❌ 歴史が浅く知名度では大手に劣る

料金

  • 【教養+専門型】地方公務員・国家一般職・専門職カリキュラム:239,800円〜
  • 【教養型】国家一般職・地方公務員カリキュラム:129,800円〜

アガルートは内定を獲得した場合、受講料が全額返金されます(※対象カリキュラムのみ)。つまり、合格すれば実質無料。これは他の予備校にはない大きなメリットですね。

口コミ

アガルートは1つ1つの講義がコンパクトでわかりやすく、テンポよく進められます
大学3年生の6月から勉強を始め、勉強の方針と進め方は全て毎月の定期カウンセリングで講師の先生と相談し、決めていました。

アガルート合格者の声より

講義動画、テキスト共に非常にわかりやすかったです。私は特に、数的処理に苦手意識を持っていました。アガルートの講義動画では、問題の解説を丁寧におこなっていたため、答えを出すまでの過程をよく理解することができました

アガルート合格者の声より

面接練習は曖昧な返答にはこれでもかというほど突っ込まれ、実際の面接より厳しく練習ができたので、本番はリラックスして挑めました。あとからもらえるフィードバックの時間は非常に有益で、勉強になるアドバイスばかりでよかったです。

アガルート合格者の声より

こんな人におすすめ

通信講座で手厚いサポートを受けたい
内定率の高さを重視したい
全額返金制度でリスクを減らしたい
✅ 定期カウンセリングでモチベーションを保ちたい
✅ スマホでスキマ時間に学習したい
✅ 論文・面接対策を丁寧に受けたい

アガルートは比較的新しい予備校ですが、内定率75%という高い実績を出しています。通信講座でありながら定期カウンセリングやオンライン質問制度、模擬面接、論文添削など、サポートが充実しているのが最大の魅力ですね。

さらに内定特典で全額返金制度があるので、合格すれば実質無料。合格者数では大手に劣りますが、サポートの充実度と通信受講のしやすさを考えれば、伸び代はナンバーワンかなと思います。

アガルート公式サイト
https://www.agaroot.jp/komuin/

アガルートの評判についてもっと詳しく知りたい方は、「アガルート公務員講座の評判は?」の記事をどうぞ。

それからアガルートは「公式サイト」でサンプル講義動画を公開しているので、受講を検討している方は一度試聴してみるといいですよ。

2位 資格の大原

評価項目評価コメント
合格実績★★★★★2024年度行政事務系公務員3,156名合格(実人数)
費用★★★☆☆やや高め(約30-40万円)
初心者の学びやすさ★★★★★段階的なカリキュラムで学びやすい
サポート力★★★★★面接対策や学習計画の個別サポート
指導力★★★★☆LESQサイクルという独自の学習メソッド

大原の強み

行政事務系公務員3,156名合格(実人数)の圧倒的な合格者数
✅ 全国展開で通いやすい
✅ 熱意のある講師によるモチベーション管理
✅ オリジナル教材の質が高い
✅ 面接対策が充実
✅ 独自の学習メソッド(LESQサイクル)

大原の弱み

❌ 合格実績は専門学校生を含む数字
❌ 料金がやや高め

料金

  • 公務員合格コース:355,400円
  • 国家総合職(法律)合格コース:518,000円
  • 国家総合職(経済)合格コース:446,000円
  • 教養型市役所合格コース:202,600円

口コミ

教室講義もWeb講義も丁寧で分かりやすかったため、自分の生活に合わせて、どちらも変わらない学習効果を得られたことが良かったです。頑張りたい人がちゃんと頑張れる環境が整っていて、丁寧に何度も指導いただいたことが二次試験の合格に繋がりました。

大原合格者の声より

受講生一人ひとりに対するサポートが手厚かったです。特に面接対策が充実しており、今年は特にオンラインだった分、他校の受講生と面接練習をすることができて良かったです。早めに自己PRの添削をしてもらえたことで面接対策がスムーズにできました。

大原合格者の声より

テキストや映像資料の内容がどの公務員試験にも十分に対応できる範囲をカバーしていて、とても役に立ちました。また、個別での面接練習や進路に関する相談のおかげで、本番に向けてどのようにアプローチしていくかを決定する際の大きな助けとなりました。

大原合格者の声より

こんな人におすすめ

大手予備校の安心感が欲しい
合格者数の多さを重視したい
✅ 全国の教室で通学受講したい
✅ モチベーション管理をしてほしい
✅ 手厚いサポートを受けたい

大原は行政事務系公務員3,156名合格(実人数)という圧倒的な合格者数を誇ります。この数字には専門学校の生徒も含まれていますが、行政事務系だけでこれだけの数字を出しているのは凄すぎます。

教室も全国展開していますし、生徒思いでモチベーション管理が上手い講師が多いとの評判がたくさん挙がっているので、大手予備校の安心感を求める方におすすめです。

大原の評判をもっと詳しく知りたい方は、「大原公務員講座の評判は?」の記事をどうぞ。

それから大原も「公式サイト」で体験講義が視聴できます。一度視聴してみると、受講のイメージが掴めるかと思います。

1位 伊藤塾

評価項目評価コメント
合格実績★★★★★2025年度国家一般職(行政区分)1次合格率90.0%、2次合格率92.5%
費用★★★☆☆やや高め(約30-40万円)
初心者の学びやすさ★★★★★法律初学者でも理解しやすい講義内容
サポート力★★★★★きめ細やかな個別カウンセリング
指導力★★★★★司法試験指導のノウハウを活かした高い指導力

伊藤塾の強み

国家一般職(行政区分)1次試験合格率90.0%、2次試験合格率92.5%の圧倒的な実績
✅ 司法試験で培った法律科目の指導力
✅ 法律初学者でも理解しやすい講義
✅ きめ細やかな個別カウンセリング
✅ アウトプット重視のゼミ・演習

伊藤塾の弱み

❌ 合格者数は72名と少なめ
❌ 料金がやや高め

料金

  • 国家総合職(法律区分)コース:428,000円
  • 国家一般職+地方上級コース:328,000円
  • 地方上級コース:298,000円
  • 裁判所事務官一般職コース:272,000円

口コミ

伊藤塾を利用したことで、情報がたくさん入ってくるのは強かったと思います。説明会やインターンにどれくらい参加すべきかや国家総合職を目指す周りの人のレベル感などを知ることができたことで無駄なく確実な対策ができました

伊藤塾合格者の声より

私は、大学で法律を学んだことがありませんでしたが、伊藤塾の「国家総合職コース」の講義や教材のおかげで合格できました。初心者にも講義やテキストは分かりやすく、「これ完」を何度も解くことで知識を身に付けることができました。講義は速度を速めたり、何度も見直すことができたので、効率よく勉強することができました。

伊藤塾合格者の声より

1次試験対策では、テキストと『これ完』を使用しインプットとアウトプットを繰り返したことが非常に役に立ちました。問題を解き、間違えた部分、分からなかった部分、記憶が曖昧な部分をテキストで確認し知識を整理することで、試験で問われやすい箇所を見抜く力を養えたと感じています。

伊藤塾合格者の声より

こんな人におすすめ

法律系科目に不安がある
合格率の高さを重視したい
✅ 質の高い講義を受けたい
✅ 初学者で基礎から丁寧に学びたい
✅ きめ細やかなサポートを受けたい

伊藤塾は国家一般職(行政区分)で1次試験合格率90.0%、2次試験合格率92.5%という圧倒的な実績を誇ります。全国平均が約10%なので、約9倍の合格率です。この高い合格率を支えているのは、司法試験で培った法律科目の指導力。公務員試験も法律系科目が重要なので、この強みが活きています。合格者数では大手に劣りますが、確実に合格したいなら伊藤塾がおすすめです。

伊藤塾の評判についてもっと詳しく知りたい方は、「伊藤塾公務員講座の評判は?」の記事をどうぞ。

それから伊藤塾ももちろん、「公式サイト」で体験講義をお試し視聴できます。講師との相性確認も兼ねて、一度視聴してみるといいですね。

公務員予備校をガチ比較

合格実績比較

公務員予備校を選ぶ上で最も重要なのが合格実績です。

各予備校の最新実績を比較してみましょう。

予備校合格実績
伊藤塾2025年度国家一般職(行政区分)1次合格率90.0%、2次合格率92.5%
大原2024年度行政事務系公務員3,156名合格(実人数)
アガルート2022〜2024年度累計合格者469名、2024年度内定率75%・大学生内定率80%
TAC2025年度最終合格者4,642名(延べ人数)
LEC2025年度2,690名合格(延べ人数)

合格率で選ぶなら伊藤塾

伊藤塾は国家一般職(行政区分)で1次試験合格率90.0%、2次試験合格率92.5%という圧倒的な数字を出しています。

全国平均が約10%なので、約9倍の合格率です。

司法試験で培った法律科目の指導力が、公務員試験でも活きています。

合格者数で選ぶなら大原

大原は3,156名合格(実人数)という圧倒的な合格者数を誇ります。

この数字には専門学校の生徒も含まれており、予備校受講生のみだと1,017名です。

それでも全国展開しており、大手予備校としての安心感があります。

結論:確実に合格したいなら伊藤塾、大手の安心感なら大原

合格率で見れば伊藤塾が圧倒的です。

大手予備校の安心感を求めるなら大原も選択肢に入ります。

費用・料金比較

公務員予備校の受講料は高額です。

各予備校の料金を比較してみましょう。

予備校主要コース料金(地方上級・国家一般職)
伊藤塾328,000円
大原355,400円
アガルート239,800円〜349,800円
TAC352,000円
LEC349,000円

一見するとどこも30〜40万円程度で大差ないように見えますが、注目はアガルートですね。

アガルートは内定すれば全額返金

アガルートには内定特典として全額返金制度があります。

つまり、合格すれば実質無料。

0円です。

結論:費用で選ぶならアガルート一択

20〜35万円程度という料金も普通に安いんですが、それが全部返ってくるというのは太っ腹ですね。

対象にならないコースもありますが、「フルカリキュラム」という高めのコースはほぼ対象になっています。

というわけで、費用面ではアガルート一択と言えます。

アガルート公式サイト
https://www.agaroot.jp/komuin/

サポート体制比較

公務員試験は長期戦です。

モチベーション維持や学習管理のサポートも重要になってきます。

各予備校のサポート体制を比較してみましょう。

予備校サポート体制
伊藤塾個別カウンセリング、塾生サポーター制度(LINE・電話・メール・Zoom)、Web質問制度(質問し放題)、模擬面接(無制限)、面接カード添削、官庁訪問対策ゼミ、業務説明会
大原個別面談、クラスセミナー、質問対応、面接練習(納得いくまで)、論文添削(無制限)、ライブ配信講義、オンライン質問会
アガルート模擬面接、面接カード添削、質問制度、論文添削、バーチャル校舎(自習室・交流・相談)、学習サポート面談、ホームルーム動画、定期カウンセリング(オプション)
TAC担任講師制度、質問制度、面接復元シート、模擬面接、論文添削、個別カウンセリング、学習あんしんサポート窓口
LEC担任講師制度(回数無制限相談)、模擬面接(何回でもOK)、論文添削、ES添削、個別面接指導、業務説明会

サポート重視なら伊藤塾かアガルート

伊藤塾のサポート体制

  • 講師・先輩内定者・サポータースタッフによる個別カウンセリング
  • 塾生サポーター制度(LINE・電話・メール・Zoomで相談可能)
  • 24時間利用可能なWeb質問制度(質問し放題)
  • 模擬面接(合格レベルに達するまで何度でも可能)
  • 面接カード添削
  • 官庁訪問対策ゼミ
  • 業務説明会(行政機関の採用担当者から直接話が聞ける)

特に模擬面接は「合格レベルに達するまで何度でも」受けられるのが大きな特徴です。

塾生サポーター制度では、専任スタッフがLINEや電話で定期的に連絡してくれるため、孤独になりがちな受験生活でもモチベーションを維持しやすい環境が整っています。

アガルートのサポート体制

  • 模擬面接(zoom、1対1)
  • 面接カード添削・フィードバック
  • 質問(オンラインで講師に直接聞ける)
  • 論文添削あり(オンラインでフィードバック)
  • バーチャル校舎(自習室・交流・相談)
  • 学習サポート面談
  • 毎月のホームルーム動画
  • 定期カウンセリング(オプション)

特にバーチャル校舎は、オンラインでありながら受講生同士の交流や講師への相談ができる画期的なシステムです。

孤独になりがちな通信講座でも、モチベーションを維持しやすい環境が整っています。

結論:サポート重視なら伊藤塾かアガルート

どちらもサポート体制は申し分ないです。

アガルート公式サイト
https://www.agaroot.jp/komuin/

予備校選びで迷ったら

ここまで5つの予備校を紹介してきました。

いっぱい見たら迷いが生じたかと思いますが、改めて最初にお伝えしたことをもう一度。

結論、伊藤塾がおすすめです。

理由はシンプルで、合格率が圧倒的だから。

国家一般職(行政区分)で1次試験合格率90.0%、2次試験合格率92.5%。

全国平均の約9倍です。

数字は嘘をつきませんからね。

とはいえ、状況によっては他の選択肢もあります。

状況別のおすすめ

✅ 法律系に強い予備校がいい → 伊藤塾

  • 国家一般職(行政区分)合格率90%超
  • 司法試験で培った法律科目の指導力
  • 質問・模擬面接が無制限

✅ 大手の安心感が欲しい → 大原

  • 合格者3,156名(実人数)
  • 全国展開で通いやすい
  • 熱意のある講師によるモチベーション管理

✅ 通信でサポート重視 → アガルート

  • 全体内定率75%・大学生内定率80%
  • 模擬面接・論文添削などサポート充実
  • 内定すれば全額返金(実質無料)

アガルート公式サイト
https://www.agaroot.jp/komuin/

よくある質問

ここからはよくある質問のまとめです。

問い合わせフォームからの質問に、記事で回答します。お気軽にどうぞ。(増えてきたら別記事に切り分けます。)
» 問い合わせフォーム

質問

予備校・通信講座はいつから受講し始めれば良いですか?

回答

最低でも半年前から。

公務員試験は500〜1,000時間の勉強が必要と言われる試験なので、1日5時間以上勉強したとしても合格までに半年くらいはかかります。

もちろん1ヶ月で合格する人もいますし、2年かけて合格する人もいるのであくまでも目安にはなりますが、「最低半年」は見ておいた方がいいですね。

とはいえこの「半年」というのは最低ラインであって、それよりも早い段階から勉強を重ねている人の方が合格率が高くなる、というのは説明不要ですよね。

というわけで改めて、ベストな結論が以下です。

公務員予備校に通うなら「今すぐ」に通うべき。

ありきたりな結論で申し訳ないのですが、これが事実ですね。

公務員になりたいと現時点で思っているのであれば、今すぐに、1日でも早く学習に取りかかることをおすすめします。

ちなみにこの「予備校・通信講座はいつから通うか問題」については以下の記事で詳しくまとめているので、さらに深く知りたい人はチェックしてみてください。

» 公務員の予備校はいつから通う?

質問

模試が受けられる予備校を受講した方がいいですか?

回答

受けられなくても問題なし。

模試の有無については正直あまり気にしなくてもいいかなと思います。本屋さんで過去問集を買って、それを時間を計りながら解けば模試代わりになるので。

どうしても模試を受けたい気持ちになったら、そのときに模試だけ申し込んで受けてしまえばいいだけです。

ちなみに僕は模試を1回も受けませんでした。直前期に時間制限を設けて過去問を解いて、ペース配分などの感覚を掴みました。それでもしっかり余裕を持って合格できたので、経験から言っても模試はなくても大丈夫です。

質問

模擬面接が受けられるところを選んだ方がいいですか?

回答

受けられなくても問題なし。

模擬面接についても、もちろん受けられるに越したことはないんですが、絶対に必要かというとそんなことはないです。

受け答えやマナーなどの基本作法についてはどこの予備校でも講義があるので、模擬面接がなくても準備しておくべきことは大体わかります。

それに「模擬面接の予約がなかなか取れない」との口コミも多いので、そんなところでストレスを感じるくらいならわざわざ模擬面接を受ける必要もないです。

ちなみに僕は、模擬面接を一度も受けませんでした。正直高校や大学の受験でやったときと作法は変わらないですし、就活を経験している方であればそのときの感じと変わらないです。

「でも久しぶりの面接だから緊張するな…」と感じる方は、以下のような方法もあります。

  • ハローワークで面接対策を受ける。
  • 民間企業の就職面接を受けて場慣れする。
  • 家族や友人に協力してもらう。

というわけで、模擬面接は「絶対に必要」というわけではないです。

なくてもなんとかなります。

質問

独学より予備校を使った方がいいですか?

回答

その通りです。

500〜1,000時間の勉強を、1人で乗り切れますか?

乗り切れる自信がある人は、独学でも問題なしです。

ですが多くの人は、「自信がある」と断言はできないはず。であれば予備校や通信講座を使うべきですよね。

  • わからないことを質問できる。
  • 気持ちがネガティブになったときに相談できる。
  • 効率よく学習できるカリキュラムがある。
  • 順番通りに進めていけばいいので迷わない。
  • 難しい内容をわかりやすく説明してもらえる。

費用はかかりますが、むしろそれが「大金を投入したんだから頑張らなきゃ」というモチベーションになったりします。

まあ20〜30万円くらいであれば、公務員になれれば最初のボーナスとかですぐに元が取れる金額ですからね。

「独学で受からないと意味がない」みたいな謎のこだわりがある人以外は、基本的に予備校・通信講座でOKですよ。

公務員予備校の比較まとめ

というわけで今回は、公務員試験対策の予備校をガチ比較してきました。

簡単に要点をまとめますね。

結論:伊藤塾がおすすめ

理由はシンプルで、合格率が圧倒的だから。

国家一般職(行政区分)で1次試験合格率90.0%、2次試験合格率92.5%。

司法試験で培った法律科目の指導力が、公務員試験でも活きています。

とはいえ、状況によっては他の選択肢もあります。

✅ 大手の安心感が欲しい → 大原
✅ 通信でサポート重視 → アガルート
✅ 費用を抑えたい → アガルート(内定すれば全額返金)

アガルート公式サイト
https://www.agaroot.jp/komuin/

まずは気になる予備校の資料請求や無料体験から始めてみてください。

今回は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を読んでくださった方の予備校選びがうまくいくこと、そして公務員試験に無事に合格できることを祈っております。

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