公務員の予備校はいつから通う?【大学・高校・社会人の学習開始時期を解説】

こんにちは、まさちゃんです!

今日は以下の疑問について詳しく解説していきます。

  • 公務員試験の勉強はいつから始めればいいのか
  • 公務員の予備校はいつから通い始めればいいのか

公務員試験の受験を決意したはいいものの、果たして今から始めて間に合うのかな。

という不安をお持ちの人もいらっしゃるかと思います。

この記事では、実際にどのくらいの学習期間が必要なのかをまず解説

そこから逆算していつから始めればいつの試験に間に合うのかを詳しく見ていきます!

書いている人
  • この記事を書いている僕は、29歳のときに公務員試験を受験。
  • 国家一般職の試験に合格し、5年間働いた経験があります。

実際に試験に合格した経験から、リアルな情報がお伝えできると思います。

それでは内容に入っていきます。

公務員の予備校はいつから通い始めればいいのか

いきなり結論から入ります。

公務員予備校にはいつから通うべきか
  • 専門試験ありの試験:試験の1年前から
  • 専門試験なしの試験:試験の半年前から

公務員試験は大きく分けて、一次の筆記試験で「教養試験のみが課される試験」と「教養試験専門試験が課される試験」の2種類がありますよね。

当然ですが「専門試験まで課されるパターン」の方が、学習にかかる時間が長くなります。

なので上記の通り、この2種類のうちのどちらを目指すかによって、予備校にいつから通い始めるべきかも変わってきます。

では、どうしてこのくらいの期間が必要と言えるのか。

これから詳しく説明していきますね。

公務員試験の合格までにかかる期間

公務員試験の予備校として高い実績を誇る「LEC東京リーガルマインド」の公式サイトに掲載されていた情報によると、公務員試験に合格するまでにかかる期間としては以下の通りです。

  • 国家総合職(教養+専門)
    10〜15ヶ月
  • 国家一般職・地方上級(教養+専門)
    7〜12ヶ月
  • 市役所など(教養のみ)
    4〜10ヶ月

長年の指導実績がある予備校が出している情報なので、信用できるデータかと思います。

これを見ると、専門試験まで課されるタイプの公務員試験は短くても7ヶ月、長いと1年以上の学習期間が必要といえます。

1年くらいを目安と考えておくといいですね。

教養のみの公務員試験については短くて4ヶ月、長いと10ヶ月ほどの学習期間が必要です。

半年くらいが目安と言えそうです。

期間にかなり幅がありますが、これは「受験する人の現在の状況」によるものですね。

専門試験ありの場合

専門試験は法律や経済、政治などの大学で学ぶような内容が出題される試験です。

となると当然、以下のような人たちは他の人に比べて学習時間を減らせますよね。

  • 大学が法学部の人
  • 大学が経済学部の人

法学部の人は既に公務員試験の法律系科目の知識があるので、全く知識がない人に比べて有利と言えます。

経済や政治を学んだ経験がある人も同じですね。

反対にこれらの科目を学習した経験がない人は、長めの学習期間を見積もっておいた方が良さそうです。

まさちゃん

この記事を書いている僕も大学時代は理系だったので、専門試験で出題される科目については全く知識がない状態から学習を始めました。

もともと文系科目が苦手で理系に進んだ経緯もあるので、かなりしんどい学習期間だったのを覚えています。。。

僕と同じ状況の方、頑張ってください。

教養試験のみの場合

教養試験は大学入試センター試験レベルの「国数英理社」の内容が出題される試験です。

こちらもやはり高校時代にある程度勉強をしっかりやっていた人は短い期間で合格できる実力に到達できますね

その人の実力によってはノー勉で合格できる可能性もあります。

「数的処理」という数学的な思考力を試す問題が多く出題されるのですが、これが文系の人にとってはやっかい。

避けては通れない科目なので、苦手な人は長めの学習期間を見積もっておいた方が良さそうです。

学習時間がどれくらい取れるかでも期間は変わる

公務員試験は難易度が高い試験なので、合格するまでに必要と言われている時間も膨大です。

例えば以下のような感じですね。

  • 国家総合職:1,500時間
  • 国家一般・地方上級:1,000時間
  • 一般市役所:500時間

国家一般・地方上級ですと、1,000時間くらいの学習時間が必要です。

1日5時間ずつ時間が確保できる人であれば半年ちょっと。

忙しくてなかなか時間が取れない人であれば1年以上かかる場合もありますね。

この辺りの私生活の事情も、公務員試験の学習期間の長さに大きく関わってきます。

多くの受験生は大学3年生から予備校に通い始めている

というわけで改めて最初に書いた結論を見てみましょう。

予備校にいつから通うのか
  • 専門試験あり:1年前が目安
  • 専門試験なし:半年前が目安

そして主な公務員試験の日程としては以下です。

  • 国家総合職:4月
  • 国家一般職:6月
  • 国家専門職:6月
  • 地方上級:6月
  • 一般市役所:6〜10月

ここから逆算すると、大学生であれば3年生の春から学習を始めれば間に合いそうですね。

教養のみの試験だけを狙う人は、大学4年の春から始めれば秋の試験には間に合います。

大学2年生からスタートする人も増えてきた

大学3年生から始めれば間に合うとはいえ、「公務員になりたい!」と思っているのに何も行動を起こさずに過ごすのは気持ちが落ち着かないですよね。

少しでも合格率を上げるためにも、大学2年生から学習をスタートする人も増えてきています

その証拠に、大手の予備校が「2年合格コース」「1.5年合格コース」のような期間長めのコースを出しています。

大学2年生の時点で公務員になることを決めている人は、早めに学習をスタートしておくのがいいですね。

社会人も試験の1年前には始めよう

働きながら公務員試験の合格を目指す人も、基本的には大学生同様に以下が目安になります。

予備校にいつから通うのか
  • 専門試験あり:1年前が目安
  • 専門試験なし:半年前が目安

もちろん忙しくてなかなか学習の時間が取れない人はもう少し長い期間を考えておく必要はありますが、ダラダラ学習を続けるのは効率が悪いですからね。

1年くらいの期間を定めて、猛勉強して合格を勝ち取るのがいいかと思います。

そもそも社会人として働きながら公務員を目指されている人は、今の仕事に何かしらの不満や不安があることかと思います。

早めに抜け出すことをモチベーションに学習をしたほうが、勉強も捗るかと思います。

まさちゃん

ちなみに僕も社会人として働きながら公務員を目指しました。

塾講師として働いていたのですが、将来に不安を感じて公務員を目指し始めた感じです。

「早く抜け出さなきゃやばい!」という気持ちが背中を押してくれたのは間違いないです。

高卒程度試験を目指す人は半年前には始めよう

高卒程度の公務員試験は、基本的に教養のみで受けられる試験になっています。

なので先ほども書いた通りでして、以下の結論です。

予備校にいつから通うのか
  • 専門試験なし:半年前が目安

今の自分の学力と相談しつつ、半年で不安であれば期間を伸ばして準備する必要があります。

学力に自信がある人であれば、もっと短期間で合格が可能です。

独学か予備校かで迷ったら。。。

本題としてはここまでなのですが、1つだけ補足です。

いつから学習をスタートさせるかが決まったら、次に待ち受ける選択は「学習を独学でやるか予備校に通うか。」だと思います。

どちらでも合格できるので好きな方を選べばいいのですが、「公務員試験の独学割合は2割【予備校卒業生が圧倒的多数な理由】」の記事でも書いている通りできることなら予備校の講座を受けた方がいいですね。

公務員試験は合格までに必要な学習時間がかなり多いので、独学だと挫折する可能性が高い試験です。

Web通信の予備校もあり、スマホで講義動画の視聴ができるなど、通勤や通学の電車内で学習を進めることが可能。

面接対策を回数無制限でやってくれるところもあります。

費用はかかりますが、公務員になってからすぐに回収できるくらいの額なので、予備校に通うのはかなりおすすめですね。

有名どころの予備校について費用や評判を「元公務員が予備校16校をガチ比較【TAC、LEC、クレアール、大原など】」の記事で比較しているので、参考にしてみてください。

まとめ

というわけで今回は、公務員試験の学習はいつから始めたらいいのかという疑問に答える記事を書きました。

いつから始めれば間に合うか、イメージはわきましたでしょうか。

繰り返しになりますが、結論を再掲します。

予備校にいつから通うのか
  • 専門試験あり:1年前が目安
  • 専門試験なし:半年前が目安

あくまでも「目安」にはなりますが、参考にしていただければと思います。

もちろん、早めに学習を始めた方が有利なことは言うまでもないですね。

予備校に通う場合は早めに申し込むことで割引などもありますし、思い立ったらすぐに行動に移すのが費用の面でもメリットがあります。

今回は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【参考】都道府県別の公務員予備校

北海道北海道
東北青森 岩手 宮城 秋田
山形 福島
関東茨城 栃木 群馬 埼玉
千葉 東京 神奈川
中部新潟 富山 石川 福井
山梨 長野 岐阜 静岡 愛知
近畿三重 滋賀 京都 大阪
兵庫 奈良 和歌山
中国鳥取 島根 岡山 広島 山口
四国徳島 香川 愛媛 高知
九州福岡 佐賀 長崎 熊本
大分 宮崎 鹿児島
沖縄沖縄

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