
公務員はストレスで休職する人が多いって聞くけど、本当なのかな…どんなストレスがかかるんだろう…
こんにちは、まさちゃんです。
今回は「公務員のストレス」について、僕の公務員時代の経験をもとに書いていきます。
僕は29歳で国家公務員一般職に合格し、5年間勤務した元公務員です。実際の現場で感じたストレスや、周りで見てきた休職者の実態など、リアルな情報をお届けします。
- ストレスで休職してる公務員の数は?
- ストレスが溜まるのはどんなとき?
こういった疑問にお答えしていく記事になります。
※この動画は令和4年度データをもとに作成していますが、記事では最新の令和5年度データに更新しています。
ストレスで休職してる公務員の数がやばい…

まず最初に、公務員の休職者数について、推移を見ていきます。僕の実体験を話す前に、客観的な数字はどうなっているのかを確認しておいた方がいいかと思いましたので。
全体の2.02%がメンタルで休職
人事院が公表している最新の調査によると、令和5年度に「精神及び行動の障害」で長期病休となった国家公務員は5,683人(全職員の2.02%)でした。
過去の推移を見ると、年々増加傾向にあることがわかります。
| 年度 | 人数 | 割合 |
| 令和5年度 | 5,683人 | 2.02% |
| 令和4年度 | 5,389人 | 1.92% |
| 令和3年度 | 4,760人 | 1.70% |
| 令和2年度 | 4,277人 | 1.54% |
| 令和元年度 | 4,186人 | 1.51% |
| 平成30年度 | 3,818人 | 1.39% |
民間企業の休職者割合より多い
厚生労働省の「令和6年労働安全衛生調査」によると、民間企業でメンタルヘルス不調により連続1ヶ月以上休業した労働者の割合は0.6%です。
国家公務員の場合は「精神及び行動の障害」、民間企業の場合は「メンタルヘルス」ということで対象者が違うため、単純に比較することはできませんが、それでも公務員の休職者がかなり多いということは間違いないですね。
実際に働いていた感覚では、特に異動直後や繁忙期にメンタル不調になる人が多く、復帰してもまた調子を崩して休職を繰り返すケースもありました。公務員として真面目に働こうと考えている方ほど、追い込まれてしまう傾向があると感じます。
休職しやすい環境が整っている
この数字を見ると公務員になるのちょっと怖い、という人もいるかもなので補足します。
公務員含めこれまで7社を経験している僕の実体験として、公務員の労働環境はそんなに民間と比べて悪いとかは感じなかったです。
なので「公務員は休職しやすい環境が整っている」という見方もできるかなと。
民間企業だと休職とか言い出しづらくて辞めちゃうケースもありますよね。
その点公務員には、安心して治療に専念できる環境がある。
休職者数が多いというのは、必ずしもネガティブに捉える必要はないのかなと思います。
公務員のストレス8選

では実際に、公務員にはどんなストレスがかかるのかを見ていきます。
僕が実際に現場で感じたストレスや、見たり聞いたりしてきたストレスを、以下に挙げます。
- 頻繁にある人事異動によるストレス
- 年功序列社会によるストレス
- 仕事の非効率によるストレス
- 公務員批判によるストレス
- 長時間労働によるストレス
- ノルマなどによるストレス
- ハラスメントによるストレス
- 他律的業務によるストレス
他にもいろいろありますが、上記の8つが主なところです。
以下で詳しく説明していきます。
頻繁にある人事異動によるストレス
まず、公務員なら基本的に避けては通れない「頻繁な人事異動」がストレスの原因の1つとして挙げられますね。
公務員は長期間同じ部署にいると、関係する民間企業などと癒着が生じる可能性があるため、基本的に2〜3年周期で異動を命じられます。
職種にもよりますが、国家公務員なら全国、地方公務員ならその地域内が異動範囲になるので、全く知らない土地で1から人間関係を築いていかなければならないときがあります。
また、全くやったことのない業務をする部署にいきなり異動になったりするので、「上司なのに部下より仕事を知らない」といったことも頻繁に発生します。
これは経験がありますが、かなりつらかったです。
上司なのに部下に教えてもらいまくりで、頼りにならない自分が腹立たしかったです。
年功序列社会によるストレス
今はかなり解消されてきていますが、依然として公務員は年功序列社会であると言えます。
大きな問題を起こさなければ出世できるので、全くやる気のない上司がいたりします。
そんな上司の下につくと、本当にストレスが溜まります。面倒なことには一切関与しようとしないので、部下の負担が大きくなるというのはもちろん、最悪の場合はそいつの尻拭い業務も発生します。
また、「大きな問題を起こさない」ということしか考えていないため、新しいチャレンジがなかなかできないというストレスも溜まります。
とはいえ公務員の年功序列社会については徐々に改善されてきています。以下の「公務員の年功序列はおかしいから廃止!成果主義で給料にこれだけ差がつく!」に詳しくまとめたので、気になる方はチェクしてみてください。

仕事の非効率によるストレス
これもよく言われていますね。
公務員の職場は、新しいやり方を取り入れるのが圧倒的に遅いです。
古くさい文化がたくさん残っています。
ハンコ文化、書類文化が代表的なものでしょうかね。送られてきたメールをわざわざ紙に印刷し、回覧してハンコを集めたりするんです。
あとは未だにFAXが大活躍しています。メールで送れば終わる報告を、いちいち紙に書いてFAXしていたのは、今となってはいい思い出です(笑)。
ちなみにメールもFAXも、自分一人で送信することはできず、誰かに送り先をダブルチェックしてもらう必要があります。みんな忙しそうにしてるのに、「ダブルチェックお願いします」って声をかけるのも地味にストレスでした。
最近はハンコやFAXを使うタイミングはかなり少なくなったと聞きますが、それでも完全になくなることはないでしょう。
公務員批判に対するストレス
はい、これもよくありますね。
公務員に対する理不尽なクレーム、めちゃくちゃ多いです。
電話や窓口で無理な注文をされたり、大声で怒鳴りつけられたり…公務員の現場も結構大変です。暴力をふるわれて警察に通報するパターンもちょこちょこあります。
まあそれでも業務時間中であれば仕事の一部と割り切って耐えられるんですが、休憩時間や勤務時間後の行動にまでケチをつけてくる人もいるんですよね。
- トイレに行くときの歩くスピードが遅すぎる!(休憩中)
- エレベーターに俺より先に乗った!(休憩中)
- 勤務時間中に喫煙している奴がいる!(休憩中)
- 帰りに歩きスマホしている奴がいる!(退勤後)
最後の歩きスマホは公務員側にも落ち度があるとして、その他は理不尽すぎるクレームですよね。
なんでしょう…公務員には自分のイライラを全てぶつけていいとでも思っているんでしょうか。公務員だって人間なんで、傷つきますし、ストレスも溜まるんです。マジでやめてもらいたい。
長時間労働によるストレス
部署にもよりますが、残業が多くなるとそれだけでストレスですね。
僕は国家公務員の地方出先機関勤務だったので、繁忙期以外はほとんど残業なく帰れていましたが、中央省庁で働く公務員は年間を通して残業が多く、大変そうでした。
国会対応や法改正の対応、コロナや震災の緊急時対応など、明け方まで仕事が終わらないケースもあるようです。
また、残業が多くても残業代が支払われればまだ納得できるんですが、予算をオーバーすると残業代も出なくなるため、そうなるともうストレスがエグいですね。
公務員の残業については以下の「公務員の残業平均はどのくらい?」で詳しく解説しています。気になる方はチェックしてみてください。

ノルマなどによるストレス
公務員は「ノルマがないので気楽だ」と思われがちですが、そんなことはありません。
何をやるにしても数値目標があるので、その達成を求められます。
僕の場合だと、ハローワークで勤務したときには、月間の就職件数の目標値がありました。
あとは面接会を何件やるとかいう目標もありましたね。
民間企業の営業職なんかと比べるとゆるいのは否定しませんが、ノルマが全くないと思って入ると「思ってたのと違うぞ」ってなりますのでご注意を。
ハラスメントによるストレス
ハラスメント関係も普通にありますね。
セクハラ、パワハラなど。
ひどいハラスメントなんかはニュースにも取り上げられているので、目にする機会もあるかと思いますが、ニュースにならないハラスメントもかなりありますよ。
GoogleやYahoo!で「公務員 パワハラ 事例」とかで調べるとたくさん出てきます。もちろんそういった事例にすらならないハラスメントもたくさんあるでしょう。ハラスメントを受けても言い出せずに我慢し続けている方もいるでしょう。
この辺りは公務員だからといって、「ハラスメントが絶対にない職場」ということはないです。公務員も人間ですので。
なお、ハラスメント関係は相談窓口があるので、しんどいときはそこに相談することも可能です。ですが僕が公務員として働いていた頃は、残念ながら周りで使っている人を見たことはありません。今後使いやすい世の中になっていってくれることを祈ります。
他律的業務によるストレス
最後に、公務員特有のストレスとして「他律的業務」について触れておきます。
他律的業務というのは、自分でコントロールできない業務のことです。
代表的なのが国会対応ですね。
中央省庁で働く公務員には、国会で大臣が答弁する際の答弁資料を作成するという重要な仕事があります。国会中継を見たことがある方なら、大臣が紙を見ながら答弁しているのを見たことがあるかと思いますが、あの資料を作っているのが霞ヶ関の公務員です。
で、これの何が大変なのかっていうとですね、質問が来るか来ないかわからない間は帰れないということですね。いわゆる「国会待機」ってやつです。議員さんから質問が来ないことが確定したら、待機が解除されて、帰れる感じです。
もちろん質問が来たら、そこから資料作成に入るので、終電になったり、タクシー帰りになったり、明け方まで仕事が続くこともあります。
そうなってくるともうお分かりかと思いますが、平日の夜に予定を入れられないんですよね。友達と飲みに行く約束をしていても、いきなり国会で質問が来たら対応しないといけない。「飲み会があるので帰ります」なんてことは絶対に言えないわけです。
ストレス発散の時間が取れないと、ただただストレスが溜まっていくだけですからね。気づかぬうちにメンタルにダメージが入っていきます。
国会対応の他にも、イメージしやすいところだと災害対応とかコロナ対応とかが他律的業務ですね。
これらは自分でコントロールできるものではなく、いつ終わるかもわからないです。「早く終わってくれ」と思いながらひたすら仕事をこなす日々は、想像以上にストレスが溜まります。実際、コロナ対応に追われた国家公務員の方々は、かなり大変だったと聞いています。
とはいえ、これらの業務は公務員の大きなやりがいでもあります。
国会対応は国会を回すという意味でめちゃくちゃやりがいのある仕事ですし、災害対応やコロナ対応は国民の命や生活を守る責任ある重要な業務です。
こういった仕事に魅力を感じる方は、ぜひ公務員を目指してみてはいかがでしょうか。
公務員のストレスに関してあれこれ

公務員にはストレスチェックがある
公務員の職場では定期的に「ストレスチェック」が行われています。
ストレスレベルが見える化できる
用紙を渡されて、そこに書かれているいくつかの質問に回答して提出。それを元にストレスレベルや精神状態が判定され、結果が返却されるというもの。
ストレスが溜まりすぎると、自分自身では気付けないって言いますからね。それを客観的に判定して見える化してくれるのは、とても良いことだと思います。
形骸化している気がする…
ですが正直なところ、このストレスチェックは形骸化しているように感じました。
というのも、このストレスチェックになかなか本音で回答できないんですよね。回答した用紙は上司を通さずに封筒に入れて提出する形式なので、プライバシーに配慮されている形になってはいるのですが…正直判定結果が悪すぎたらさすがに上司に伝わるんじゃないかと気になっちゃってですね…
「ストレスに弱い」という烙印を押されてしまうと出世に響くのが公務員の職場なので、どこでどう流出するかもわからないストレスチェックに、100%正直に回答できない方が多いかと思います。
正直に「ストレスを感じている」と答えられる方は、そんなチェックなどしなくても上司に相談できる方かと思います。
というわけで、効果がゼロとまでは言いませんが、実際にストレスを感じている方が確実にこのチェックで救われるかというと、そんな簡単な話ではないですよ。というのが僕の見解です。
面接でストレス解消方法を聞かれたら…
公務員試験に限らずですが、面接のときにストレスの発散方法、解消方法を聞かれることってよくありますよね。これから受験する方は、この質問には確実に即答できるように準備していった方がいいです。
具体的な発散方法を答えるべし
ここまでで説明した通り、公務員は民間企業と違う形でストレスを受けることがあります。ストレス耐性に自信がある方でも、全てを受け流すのは難しいでしょう。
そのため面接試験では、何かしらのストレスがかかったときに溜め込むことがない人間かどうかを確認するため、「ストレス発散・解消方法はありますか?」といった質問をされることが多いです。
「あまりストレスを感じない体質なので…」などと答えるのは、正直良い回答とは言えないですね。身近なことで簡単にストレスを発散できるということをアピールしましょう。
回答例
具体的な回答例としては、以下の通りです。
- ジムで筋トレすることです。
- サウナでととのうことです。
- 美味しいものを食べることです。
- 1人でカラオケにいくことです。
- 読書をすることです。
- 猫と戯れることです。
- お笑い番組を見ることです。
などなど、本当にその日のうちにすぐに実行できるものを答えるのが良いですね。面接前にしっかり準備しておきましょう。

給料に対する不満も、ストレスになる
ぶっちゃけそんなに給料高くない
「公務員は高給取りだ」というイメージがあるかもしれませんが、実際にはそんなことないですね。
詳しくは「公務員の給料明細を公開!34歳で手取り20万は高いのか安いのか」の記事で僕の公務員時代の給料明細を公開しつつ解説していますので、そちらを参考に。

タイトルの通り、僕が34歳のときは手取りが20万円という給料でした。もちろんボーナスももらえるので、年収ベースで言うとある程度の金額にはなるのですが、これが高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれかと思います。
頑張っても大きな収入アップは目指せない
友達が大企業で働いている場合には、その友達と比べて自分の収入に物足りなさを感じてしまうかもしれません。そうなったときに、公務員の年功序列という特性により、「頑張っても大きな収入アップが目指せない」というのがかなりストレスになるかと思います。
また、新卒ストレートで公務員になった人と、民間経験を経て公務員になった人とでも給料に差があります。民間経験の年数が全て給料に反映されるわけではないからです。仕事を頑張っているいないに関わらず、公務員になったのが早いか遅いかで、同じ年齢でも給料に差がついてしまっているわけです。
この差を埋めるのも、容易ではありません。あんまり頑張っていないあいつが、長く勤めているってだけで自分より給料が高いとか、納得いかないですよね。
最近は公務員離れが進んできているとの話をよく聞きます。それに伴って中途採用の募集が増えてきていますが、この辺りをなんとかしないと優秀な人は集まらないかと思いますね。

ストレスが限界なら、退職もあり
ここまで公務員のストレスについて書いてきましたが、めちゃくちゃネガティブな内容になってしまったので、「公務員になるのやめようかな…」と後ろ向きな気持ちになってしまった方もいらっしゃるかと思います。
ですが個人的には、公務員を目指したいという気持ちがあるなら、まずはそこに向かって頑張ることをおすすめしたいですね。
結局、やってみないとわからない
というのも、公務員になったら一生辞められない、というルールはないので。
公務員の仕事にストレスを感じたら退職すれば良いだけですからね。公務員特有のストレスは、公務員になってみないとわからない部分が多いです。今回は僕が感じたストレスをまとめましたが、これらをストレスと感じない人もいるでしょう。もちろんこの他の部分にストレスを感じる人もいるはずです。
要は働き始めてみないと、何が自分にとってストレスで、その中の何が耐えられないストレスなのかはわからないってことです。民間企業だって同じです。希望を持って入社したのに、思ってもみなかったストレスにやられてしまう人もいるでしょう。
僕は転職を6回していますが、どの仕事でも思いがけないストレスに襲われることがありました。入社前に色々と調べて「ここがストレスだろうな」というのは理解していたにも関わらず、です。「これは予想してたよりしんどいな…」とか、「これは予想してたより楽勝だな…」とか、「ここでこんなきついこと起こるのかー」とか、入社前の予想って当てにならないものだな、と改めて感じました。何事もやってみないとその仕事の大変さってわからないんですね。
公務員試験にチャレンジするべし
なので皆さん、公務員になりたいなら、ネガティブな面をあれこれ心配して調べていてもあまり意味ないので、とりあえず全力で公務員試験にチャレンジしてみた方が良いですよ。
公務員になってみて、ストレスに耐えられないと感じたら、辞めたって良いんです。実際にストレスを感じて公務員を退職し、やりたいことをやってなんとか暮らしている人間がここにいます。
公務員になったら一生やめられない、なんてことはないです。しんどいと思ったら環境を変えれば良いだけです。環境を変えたとしても、「あの難しい公務員試験に合格した」という成功体験は、今後の自信になります。無駄にはなりません。
というわけで、この記事に書いてある内容だけで、公務員試験を受験しないという決断をするのはもったい無さすぎるので、早まらないでくださいね。
ちなみに僕が公務員を退職したときの体験をまとめた記事が以下の「公務員辞めたいと思ったから30代で転職した話をする【後悔なし】」です。これから公務員を目指す方にはあまり参考にならないかもしれませんが、気になる方はどうぞ。

反対に、公務員の魅力・やりがいは?
さて、今回は「公務員のストレス」というテーマでネガティブな記事を書いてきたので、この辺りで少しポジティブな話もしておこうかと思います。
公務員の仕事には、民間企業では味わえない魅力ややりがいがあったりもします。
例えば以下ですね。
- 関わる地域の規模が大きい
- かかる責任の規模が大きい
国家公務員であれば国全体に関わる仕事をしますし、地方公務員であればその地域全体に関わる仕事をします。仕事の規模感はかなり大きいですね。それに伴い、それなりの責任も発生します。
僕は塾講師からの転職だったのですが、「塾に通う生徒たち」という超限定的な規模感(これはこれで楽しかった)から、「国全体」という大きな規模感に変わりました。なかなか民間企業では味わえない規模感かと思います。


まとめ
今回は「公務員のストレス」について、僕の実体験をもとに記事にしました。
記事の内容を簡単に振り返っていきます。
公務員は令和5年度で全体の2.02%がメンタルで休職していて、民間企業より割合が高い傾向にあります。
主なストレスは以下の8つです。
- 頻繁にある人事異動によるストレス
- 年功序列社会によるストレス
- 仕事の非効率によるストレス
- 公務員批判によるストレス
- 長時間労働によるストレス
- ノルマなどによるストレス
- ハラスメントによるストレス
- 他律的業務によるストレス
こんな感じでストレスだらけに見えますが、公務員の仕事には、民間企業では味わえないやりがいもたくさんあります。チャレンジする価値は十分にありますよ。
というわけで、公務員ならではのストレスについて、現場で感じたことをまとめました。あくまでも僕個人が感じたことなので、他の方は別の捉え方をするかもです。これから公務員を目指す方にとって、今回の記事が少しでも不安を解消する手助けとなっていれば幸いです。
今回は以上となります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
このブログには、他にも公務員関連の記事がたくさんあります。以下からどうぞ。


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