こんにちは、まさちゃんです。
今回は、「公務員試験の対策は独学か予備校どっちがいいのか」というテーマでお話ししていきます。
独学か予備校か、これから公務員試験の勉強を始めようというときに、最初に待ち受けるのがこの二択ですね。
もちろんお金をなるべくかけたくないなら独学、お金をかけてでも合格の可能性を高めたいなら予備校、ということで間違いないのですが、果たして合格した人たちの中に独学だった方はどのくらいの割合いるのか。
僕の公務員時代の同僚たちに調査したので、結果を公開していきます。
公務員試験合格者の独学・予備校の割合

それではいきなり本題です。
実際に公務員試験に合格した人たちがどちらの方法で合格を勝ち取ったのかを説明していきます。
僕が同僚に調査した結果
僕が公務員として働いていたときに、周りの同僚たちに聞いた感じだと以下の割合です。
- 独学:2割
- 予備校:8割
ざっくりですがこのくらいです。
予備校に通っていた人の方が圧倒的に多かったですね。
もちろんこれは僕の周りの同僚たちの状況なので誤差があるとは思いますが、予備校組の割合が多いのは間違いないです。
データでも予備校出身者の強さは明らか
ちなみに公務員試験の予備校「資格の学校TAC」が公表している2025年の合格実績によると、予備校出身者の強さは疑いようがないです。

東京都I類Bで合格者全体の3.1人に1人、特別区I類で4.0人に1人など、かなりの人数がTACから公務員試験の合格を勝ち取っています。
TACだけでこれです。
LECや大原、伊藤塾など有名予備校は他にもありますし、最近ではWeb通信の予備校も実績を上げてきているので、やはり公務員試験に合格する可能性を上げたいなら予備校に通うのがベストな選択肢かなと思います。
なぜ予備校出身者が多いのか

公務員試験は独学で頑張るよりも予備校に通った方が合格する可能性を高められます。
その理由としては以下ですね。
- 教材や問題集を選ぶ手間がかからない
- なにから勉強するのか考える時間が省ける
- モチベーション管理が独学よりも楽
- 講師の小話などが頭に残りやすい
- 面接・論文・集団討論の対策ができる
こんなところですね。
公務員試験は勉強時間が1,000時間必要と言われている難関試験です。
科目数もとても多く、なかなか勉強が進んでいない感覚に襲われることもあります。
勉強が得意な人でも独学で合格を勝ち取るのは大変です。
教材を選んだり、何から手をつけるか考える時間を、いかに勉強に回せるかが大事になってきます。
予備校に通えば、合格するために必要なものがあらかじめ全て用意されているので、それをひたすらこなしていけば合格に近づくことができます。
講師や予備校スタッフにモチベーションを上げてもらえたり、同じ目標に向かって一緒に頑張る仲間に刺激をもらったり、いろいろとメリットがあるのが予備校です。
まあ高いお金を払うわけなので、その分の恩恵を得られるのは当然ですね。
「絶対に公務員になりたい!」という強い気持ちがある方は予備校に通った方がいいです。
予備校は勉強が苦手な人にこそ価値がある

ここで1つ、予備校の効果に衝撃を受けたエピソードを。
実は僕の知り合いに、学生時代の成績がマジでやばいやつがいました。
数学のテストで20点とか普通に取ってたレベルで、クラスでもいつも下の方。
そんな彼が公務員を目指すと言い始めたときは、「いやさすがに無理でしょ…」って思ってました。
ですがなんと、彼は大原に通って、公務員試験に合格したんです。
「嘘でしょ?」って思いましたが、これがまさに予備校の力ですね。
勉強が苦手でも、予備校のカリキュラムに従ってコツコツやれば、無理やり下駄を履かせてもらえるわけです。
「自分は勉強が苦手だから公務員試験は無理かも…」と思っている方こそ、予備校を検討すべきです。
独学・予備校それぞれに向いている人

具体的にどんな方がどちらに向いているのかをみていきましょう。
独学に向いている人
- 自分でペース管理できる人
- お金をなるべくかけたくない人
- 忙しくてなかなか時間がとれない人
予備校に向いている人
- 挫折しやすい性格の人
- 絶対に公務員試験に合格したい人
- 面接、論文、集団討論に不安がある人
こんな感じですね。
記事の最初にも書いたのですが、貯金に余裕があるなら予備校に通ってしまった方が勉強は楽です。
今日はこの講義を受けて、家に帰ったらここの復習をして、といった感じでやることが明確になりますし、お金を払うことによって挫折できないプレッシャーを自分にかけることもできます。
料金の相場は20万円〜30万円台くらいなので、公務員になってしまえばすぐに元は取れますよ。

独学で合格するには

とはいえ予備校は高いからどうしても独学で頑張りたい、という方もいらっしゃるかと思います。
その場合は無理に予備校に通う必要はないです。
先ほども書いた通り、僕の公務員時代の同僚には2割ほど、独学で公務員試験を突破してきた方々がいました。
厳しい道にはなりますが、勉強する内容ややり方がわかっているなら独学でも十分合格できるので、諦めずにチャレンジしてみてください。
独学で合格するための具体的な勉強法については、以下の記事で詳しく解説しています。

独学のメリット・デメリット、参考書の選び方、重要科目と捨て科目などについて詳しくまとめています。
独学で頑張りたい方はこちらを参考にしてみてください。
予備校に通うメリット

予備校に通うメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。

予備校の費用、おすすめの予備校、実際に合格した人たちの体験談などをまとめていますので、予備校を検討している方はこちらを参考にしてみてください。
以下に予備校の費用や評判、合格実績を比較した記事も置いておきますので、予備校探しの参考にしていただければと思います。

Web通信予備校という選択肢

最後にWeb通信の予備校という選択肢をご紹介しておきます。
公務員試験の予備校というと、TACやLECなどの通学型の予備校をイメージする方が多いかと思います。
学校のような感じで教室で授業を受けて、わからないところは質問しつつ仲間と切磋琢磨するアレですね。
ですが忙しい毎日を送っている方にとって、予備校に通学するのは結構負担なんですよね…
そこで選択肢に入ってくるのが「Web通信」の予備校です。
パソコンやスマホで好きなときに好きな場所で講義を視聴することができるという大きなメリットがあります。
そして教室の維持費などがかからない分、費用も抑えられるというメリットもあります。
面接や論文対策も充実している予備校もあり、かなりコスパがいいです。
先ほど紹介した「予備校ガチ比較」の記事で、通学タイプも通信タイプも全てひっくるめて比較しているので、参考にしていただければと思います。
もう一度貼っておきますね。

まとめ
今回は「公務員試験は独学と予備校どっち?」というテーマで、合格者の割合を中心に詳しく解説しました。
合格者の8割が予備校出身という事実からもわかる通り、公務員試験に合格する可能性を高めたいなら予備校に通うのがベストな選択肢です。
とはいえ独学で合格している人も2割いるのは事実なので、自分の状況に合わせて判断していただければと思います。
今回は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
このブログには、他にも公務員関連の記事がたくさんあります。以下からどうぞ。


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