マンション管理士試験の独学では、テキスト選びが学習効率を左右します。この記事ではテキストの選び方と、おすすめ5冊を紹介します。
テキストの選び方
独学は講師の解説がない分、テキストの質がそのまま学習効率に直結します。次の点を確認して選びましょう。
- 文章が自分にとって読みやすいか
- 法改正に対応した最新版か
- 図解やカラーで理解しやすいか
- 自分のレベルや目的に合っているか
特に法改正や最新の判例は独学だと見落としやすいため、必ず最新版を選んでください。
基本テキスト
試験に必要な知識をインプットする、独学の中心になるテキストです。まずはこのタイプを1冊決めましょう。
らくらくわかる!マンション管理士 速習テキスト(TAC出版)
広い試験範囲から必要な知識を厳選し、コンパクトに整理した1冊です。章単位の頻出度と項目ごとの過去10年の出題年度が表示されており、重要ポイントがひと目でわかります。章末には一問一答形式の確認問題があり、読んだ内容をすぐに定着させられます。
出る順管理業務主任者・マンション管理士 合格テキスト(東京リーガルマインド)
マンション管理士と管理業務主任者のダブル受験に対応したテキストです。分野ごとに3分割して取り外せるセパレート方式で、持ち運びに便利です。各講の導入部に学習のポイントの解説があり、初学者でも読み進めやすい構成です。
マンション管理士・管理業務主任者 総合テキスト 上・中・下(TAC出版)
ダブル合格に必要な知識を3冊に網羅したテキストです。同じTAC出版の速習テキストより詳しい内容までカバーしており、試験範囲の細かいところまでしっかり学習したい人に向いています。
入門・補強用テキスト
基本テキストの前後で使う補助教材です。必須ではなく、知識ゼロから始める人や苦手科目がある人が必要に応じて使います。
マンガはじめてマンション管理士・管理業務主任者(住宅新報出版)
マンガで項目の概要をつかみ、その後のテキスト解説で理解を進める構成の入門書です。全く知識のない人が学習内容の全体像を俯瞰するのに向いています。この1冊で試験範囲の全貌を把握してから、独学を続けられるか判断するのもよいでしょう。
民法がわかった(法学書院)
民法の入門書です。民法は奥が深く、マンション管理士試験の基本テキストだけで十分に理解するのは簡単ではありません。わかりやすい言葉でまとめられているため、民法が苦手な人はこの1冊で全容を理解してから、試験対策の学習に入るのがおすすめです。
まとめ
- 基本テキスト
- らくらくわかる!マンション管理士 速習テキスト(TAC出版)
- 出る順管理業務主任者・マンション管理士 合格テキスト(東京リーガルマインド)
- マンション管理士・管理業務主任者 総合テキスト 上・中・下(TAC出版)
- 入門・補強用テキスト
- マンガはじめてマンション管理士・管理業務主任者(住宅新報出版)
- 民法がわかった(法学書院)
テキストと合わせて問題集も用意しましょう。おすすめの問題集はこちらの記事で紹介しています。
👉 マンション管理士試験の独学におすすめの問題集4選
コメント