【2025年最新】公認会計士予備校おすすめ5選をガチ比較【合格実績・費用・評判を徹底調査】

公認会計士試験に向けて予備校・通信講座を探しているけど、いっぱいありすぎてどこが良いのかわからない。費用も高額だから失敗したくない。ホームページを見ても良いことばかり書かれていて、なかなか絞り込めない。客観的に比較できる情報が欲しいです。

【2025年版】公認会計士予備校ランキング

順位予備校2024年合格実績特徴
1位CPA会計学院973名(60.7%占有)圧倒的実績No.1、公認会計士専門
2位TAC335名(20.9%占有)安定実績、戦略的カリキュラム
3位大原246名(15.4%占有)老舗の安心感、手厚いサポート
4位クレアール非公表非常識合格法、圧倒的低価格
5位LEC非公表通学・通信両対応の老舗

【目的別おすすめ早見表】

実績重視CPA会計学院(合格者の60.7%を占有、6年連続成長)
サポート重視CPA会計学院(常駐講師、個別指導充実)
通学希望CPA・TAC・大原(全国展開、対面指導)
知名度重視TAC・大原(大手資格予備校の安心感)
コスパ重視クレアール(約50万円台の低価格)

それでは詳しいランキングと比較データを見ていきましょう。

公認会計士予備校おすすめランキングTOP5【2025年版】

公認会計士予備校おすすめランキングTOP5

1位 CPA会計学院

評価項目評価コメント
合格実績5.02024年度973名合格(60.7%占有)、業界圧倒的No.1
費用4.02年コース約75万円、実績に見合う適正価格
教材の質4.9重要度ランク付き、初学者でも理解しやすい構成
サポート体制5.0常駐講師、個別面談、質問し放題の充実サポート
総合評価4.734項目の平均点

CPA会計学院の強み

  • 2024年度973名合格で占有率60.7%の圧倒的実績
  • 6年連続で合格者数を伸ばし続ける安定成長
  • 公認会計士専門予備校としての特化した指導
  • 常駐講師による手厚いサポート体制
  • 通学・通信両対応で柔軟な学習スタイル

CPA会計学院の弱み

  • 校舎数が5校舎と限定的(新宿・水道橋・早稲田・日吉・大阪梅田)
  • 歴史が浅く知名度では老舗に劣る面も

料金

  • 1年スタンダードコース:660,000円
  • 1.8年スタンダードコース:720,000円
  • 2年スタンダードコース:750,000円

口コミ

校舎には講師・チューターが常駐しているのでいつでも質問に行くことができ、わからないことがあってもすぐに解決して勉強をスムーズに進めていくことができました。講師の先生やチューターさんと顔見知りになってくると、受付に行ったときなどに「最近調子どう?」「この前の答練すごくできてたね!」などと声をかけてもらえて、自習室通いを楽しく続けることができました。

CPA会計学院合格者の声より

講義や教材も分かり易く、図や補足を用いて初学者でもイメージしやすく理解しやすいように構成されていました。さらに、毎日自習室で勉強に励む仲間に刺激をもらい、一生の友人ができたことも自分にとって大きな財産です。

CPA会計学院合格者の声より

こんな人におすすめ

  • 絶対に合格したい(実績重視)
  • 手厚いサポートを受けたい
  • 効率的な学習で短期合格を目指したい
  • 公認会計士専門の指導を受けたい

圧倒的な合格実績で公認会計士予備校を選ぶならCPA会計学院で間違いないです。全合格者の6割以上を占める実績は他の追随を許さず一強状態です。

CPA会計学院の詳細はこちら

CPA会計学院の評判・口コミを詳しく見る

2位 資格の学校TAC

評価項目評価コメント
合格実績4.32024年度335名合格(20.9%占有)、安定した実績
費用3.82年コース約77万円、相場的な料金設定
教材の質4.6戦略的カリキュラム、効率重視の教材設計
サポート体制4.2質問対応、自習室など充実したフォロー制度
総合評価4.234項目の平均点

TACの強み

  • 2024年度335名合格で業界2位の安定実績
  • 効率重視の戦略的カリキュラム設計
  • 大手予備校としての長年の実績と信頼性
  • 全国展開で地方在住者も通学可能

TACの弱み

  • CPAと比べると合格実績で大きく劣る
  • 学習量が多く効率性に課題

料金

  • 短期集中本科生:640,000円
  • 2年L本科生:770,000円
  • 2年S本科生:760,000円

口コミ

TACのテキストや答練は網羅性が高いかつ重要性も考慮されていたので使いやすかったです。提供された教材を着実に自分の中に落とし込み、他の受験指導校の教材に手を出さなくても確実に合格するレベルに届きました。

TAC合格者の声より

TACでは受付スタッフ・講師ともに、本当に親切な方ばかりで常に安心して、学習ができる環境がありました。また本試験が終わった後、就職活動におけるサポートも非常に充実していて総合的に素晴らしいものでした。

TAC合格者の声より

こんな人におすすめ

  • 大手予備校の安心感が欲しい
  • 全国の校舎で通学受講したい
  • 戦略的なカリキュラムで学習したい
  • CPA以外の選択肢を検討したい

知名度と安定感で選ぶならTACがおすすめです。大手予備校としての長年の実績と全国展開による安心感が魅力です。

TACの詳細はこちら

3位 資格の大原

評価項目評価コメント
合格実績4.02024年度246名合格(15.4%占有)、老舗としての実績
費用3.62年コース約78万円、やや高めの料金設定
教材の質4.5毎年改訂される充実のオリジナルテキスト
サポート体制4.7モチベーション管理に長けた手厚いサポート
総合評価4.204項目の平均点

大原の強み

  • 2024年度246名合格、老舗予備校としての安定感
  • モチベーション管理に長けた経験豊富な講師陣
  • 専門学校運営のノウハウを活かした手厚いサポート
  • 全国展開で通学・通信両方に対応

大原の弱み

  • CPA・TACと比べると合格実績で劣る
  • 費用がやや高めの設定

料金

  • 1年初学者合格コース:720,000円〜
  • 2年初学者合格コース:780,000円〜

口コミ

大原の答練は驚くほどの量ですが、そのぶん確実に力を伸ばせます。的中率も高く、特に企業法がすごかったですね。先生方は親切で、親しみやすく、サポートが手厚いのも大きな魅力です。

大原合格者の声より

大原の先生はとても質問がしやすい方ばかりで、勉強をする環境としてはとても良かったと思います。私は毎日質問に行っていたのですが、質問することで理解も深まりますし、勉強以外の精神的な面でもアドバイスをいただけます。

大原合格者の声より

こんな人におすすめ

  • 手厚いサポートを重視したい
  • モチベーション維持に不安がある
  • 老舗予備校の安心感が欲しい
  • 専門学校のような雰囲気で学習したい

サポート重視で選ぶなら大原も検討の価値があります。実績ではCPA・TACに劣りますが、老舗予備校としての手厚いフォローが魅力です。

大原の詳細はこちら

4位 クレアール

評価項目評価コメント
合格実績3.52024年度実績は非公表(合格体験記少数掲載)
費用5.02年コース約54万円、圧倒的な低価格
教材の質4.0「非常識合格法」による効率的な学習教材
サポート体制3.8Web通信特化、1年延長保証制度あり
総合評価4.084項目の平均点

クレアールの強み

  • 2年コース約54万円の圧倒的コストパフォーマンス
  • 「非常識合格法」で効率的な学習を追求
  • 合格できなかった場合の1年延長保証制度
  • Web通信特化で時間の融通が利く

クレアールの弱み

  • 合格実績の具体的数値が非公表
  • サポート体制が大手と比べて限定的
  • 対面での指導がない

料金

  • 1年合格全力投球コース:520,000円
  • 2年スタンダード合格コース:540,000円

口コミ

公認会計士試験の範囲は広く、他の予備校ではそれを網羅的に扱おうとするため、テキストがどうしても分厚くなってしまいます。しかし、クレアールは、合格するために必要な知識だけをテキストに掲載しているため、たとえテキストが薄くても、クレアールのテキストでしっかり学習していれば、自然と合格点が取れるようなテキスト作りになっています。

クレアール合格者の声より

コンパクトにまとめられたテキストと短い時間に区切られた講義によって無理のないペースで集中力を保ちやすい学習が可能になりました。また、講義時間が短いことにより、もう一度聴きたくなった項目を再度視聴するのが容易であり、間接作業時間を減らすことができます。

クレアール合格者の声より

こんな人におすすめ

  • とにかく費用を抑えたい
  • 効率的な学習で短期合格を目指したい
  • 自己管理ができる
  • 万が一の保証が欲しい

コスパ重視で選ぶならクレアールです。実績は不透明ですが、圧倒的な低価格と効率的な学習法が魅力です。

クレアールの詳細はこちら

5位 LEC東京リーガルマインド

評価項目評価コメント
合格実績3.22024年度実績は非公表(合格体験記掲載のみ)
費用4.5短答・論文合計約55万円、リーズナブル
教材の質4.1ポイントが整理された評判の高いテキスト
サポート体制4.0通学・通信両対応、質問対応充実
総合評価3.954項目の平均点

LECの強み

  • 全国展開で通学受講が可能
  • 法律系資格に強い老舗予備校のノウハウ
  • 比較的リーズナブルな料金設定
  • 短答・論文を明確に分けた学習カリキュラム

LECの弱み

  • 近年の合格実績が不透明
  • BIG3と比べて存在感が薄い
  • 公認会計士での実績が物足りない

料金

  • 短答合格コース:278,000円
  • 論文合格コース:268,000円

口コミ

LECでは一次試験である短答式試験と二次試験である論文式試験を完全に切り離して対策している点が良かったです。短答式と論文式では出題のされ方や内容、重要な論点等が異なり、それによって勉強方法も大きく異なってきます。

LEC合格者の声より

講師LINEは24時間いつでも疑問に思ったことを質問することができ、大変助かりました。いつも使っているSNSツールなので、分からない箇所の画像を送信して質問をするなど、とても使いやすく、たくさんお世話になりました。

LEC合格者の声より

こんな人におすすめ

  • 通学で受講したい
  • 法律系予備校の老舗で学びたい
  • 費用を抑えつつ通学したい
  • 短答・論文を分けて対策したい

通学希望でコストを抑えたい方にはLECも選択肢になります。ただし合格実績が不透明な点は注意が必要です。

LECの詳細はこちら

公認会計士予備校ガチ比較

合格実績比較

予備校2024年度実績占有率評価
CPA会計学院973名60.7%★★★★★
TAC335名20.9%★★★★☆
大原246名15.4%★★★★☆
クレアール非公表不明★★☆☆☆
LEC非公表不明★★☆☆☆

実績で選ぶならCPA会計学院一択です。2024年度は全合格者1,603名のうち973名がCPA出身で、占有率60.7%という驚異的な数字。TAC・大原の合計(581名)を単独で上回る圧倒的な実績です。

CPA会計学院の詳細はこちら

TAC(335名)と大原(246名)も良い実績ではありますが、CPAとは大きな差があります。

TACの詳細はこちら

大原の詳細はこちら

クレアール・LECは具体的な合格者数を公表していないため、実績面での信頼度は低いと言わざるを得ません。

費用・料金比較

予備校2年コース概算費用コスパ評価特徴
クレアール約54万円★★★★★圧倒的低価格
LEC約55万円★★★★☆リーズナブル
CPA会計学院約75万円★★★☆☆実績に見合う適正価格
TAC約77万円★★★☆☆相場通り
大原約78万円★★☆☆☆やや高額

費用面ではクレアールが圧勝です。BIG3の約3分の2の費用で受講可能。合格実績は非公表で不安要素がありますが、安さだけで選ぶならクレアールですね。

クレアールの詳細はこちら

CPA会計学院は約75万円とBIG3の中では最も安く、60.7%という圧倒的実績を考えればコストパフォーマンスは最高と言えます。

CPA会計学院の詳細はこちら

サポート・学習環境比較

予備校講師サポート質問対応学習環境総合評価
CPA会計学院★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
大原★★★★★★★★★☆★★★★☆★★★★☆
TAC★★★★☆★★★★☆★★★★☆★★★★☆
LEC★★★☆☆★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆
クレアール★★☆☆☆★★★☆☆★★☆☆☆★★☆☆☆

サポート面でもCPA会計学院が最強です。校舎に常駐する講師への質問し放題、個別面談、学習相談など、他校を圧倒するサポート体制を整えています。

CPA会計学院の詳細はこちら

大原も専門学校運営のノウハウを活かした手厚いサポートで定評がありますが、CPAには及びません。

大原の詳細はこちら

クレアールはWeb通信中心のため、対面でのサポートは限定的です。

よくある質問

公認会計士予備校選びに関するよくある質問(FAQ)

Q1: 独学での合格は可能ですか?予備校は必要?

独学でも合格は可能ですが、予備校の利用を強くおすすめします。

公認会計士試験は合格まで約4,000時間の学習が必要な超難関試験です。独学の場合、以下のリスクがあります。

  • 学習計画の立案が困難
  • モチベーション維持の難しさ
  • 最新の試験情報・法改正への対応困難
  • 論文式対策の限界

予備校なら効率的なカリキュラムと継続的なサポートで、合格までの期間を大幅に短縮できます。

Q2: 働きながらでも公認会計士試験に合格できますか?

十分可能です。多くの合格者が働きながら合格を勝ち取っています。

社会人の場合は以下の点がポイントです。

  • スキマ時間の活用:通勤時間、昼休み、家事の合間など
  • Web通信講座の活用:時間・場所を選ばない柔軟な学習
  • 計画的な学習:2-3年計画で無理のないペース設定
  • 短答式の複数回受験:短答式は年2回受験可能

実際、CPA会計学院やTACの合格者の多くが社会人です。

Q3: 費用を抑えて合格したい場合のおすすめは?

費用のみを考えるとクレアールが最安ですが、総合的にはCPA会計学院がおすすめです。

  • クレアール:約54万円(実績非公表)
  • CPA会計学院:約75万円(60.7%占有の圧倒的実績)

21万円の差額で60.7%という圧倒的な合格実績を得られることを考えると、CPA会計学院の方がコストパフォーマンスに優れています。公認会計士になれば1年で元は取れる投資です。

CPA会計学院の詳細はこちら

Q4: 通学と通信、どちらがおすすめですか?

現在は通信講座がおすすめです。

通信講座のメリット

  • 時間と場所の自由度
  • 繰り返し視聴可能
  • 通学時間の節約
  • 倍速再生で効率アップ

通学のメリット

  • 強制的な学習環境
  • 講師への直接質問
  • 受講生同士の刺激

社会人なら通信一択、学生で時間に余裕があり近くに校舎があるなら通学も選択肢になります。

Q5: 予備校選びで最も重要なポイントは何ですか?

合格実績が最も重要です。

以下の優先順位で選択することをおすすめします。

  1. 合格実績:具体的な数値があるか(最重要)
  2. 費用:予算に合うか
  3. 学習スタイル:通学・通信の希望
  4. サポート体制:質問対応などの充実度

迷ったら実績圧倒的なCPA会計学院、費用重視ならクレアールを選べば失敗は少ないでしょう。

CPA会計学院の詳細はこちら

クレアールの詳細はこちら

まとめ・次にすべきこと

公認会計士予備校選びで重要なのは、客観的なデータに基づいて最適な予備校を選ぶことです。

最終的な選択指針

実績重視CPA会計学院(60.7%の圧倒的実績)
総合力重視CPA会計学院(実績・サポート・コスパ全てで優秀)
知名度重視TAC・大原(大手の安心感)
コスパ重視クレアール(約54万円の低価格)
通学希望CPA・TAC・大原(校舎展開)

次にすべきこと

この記事を読み終えた後は、以下のステップで行動してください。

  1. 予算と目標の明確化:いつまでに・いくらで合格したいか
  2. 資料請求・体験受講:気になる予備校の詳細確認
  3. 受講開始:1日でも早いスタートが合格への近道

公認会計士試験は超難関試験ですが、適切な予備校選びと継続的な努力で必ず合格できます。特に2024年度60.7%という圧倒的な実績を誇るCPA会計学院なら、最短距離での合格が期待できます。

CPA会計学院の詳細はこちら

あなたの公認会計士合格を心から応援しています。

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