- LEC弁理士講座の評判・口コミが知りたいなあ…
- できれば悪い評判・口コミも知りたいなあ…
- 他の予備校と比較してどうなのかも知りたいなあ…
いつも当ブログ(masablog)をご覧いただきありがとうございます。資格についての情報を発信しているブログになりますので、参考にしていただけましたら幸いです。
さて、今回は「LEC弁理士講座の評判・口コミ」についての記事になります。
LECは弁理士試験で高い実績を出している予備校なので、受講を検討している方も多いのではないでしょうか。受講を決断するにあたり気になるのが、実際に受講した方の評判や口コミですよね。今回はそれらを調査し、まとめました。予備校選びの参考にしていただければと思います。
それから評判や口コミにはあまり挙がっていない、LEC弁理士講座のおすすめポイントについても紹介していきます。僕が予備校マニアとして、日々様々な予備校講座をチェックしていく中で、ここは競合他社と比較してLECの魅力だよね、と感じたポイントをまとめました。こちらもぜひ参考にしていただければと思います。
LEC弁理士講座の良い評判・口コミ
まずはLEC弁理士講座の良い評判・口コミを紹介していきます。ネット上やSNS上に投稿されていた評判を調査したところ、特に多かったのは以下の2つの口コミでした。
- 実績が高いので安心して受講できる
- 評判の良い講師が多い
それぞれ詳しく説明していきますね。
実績が高いので安心して受講できる
LECの弁理士講座は、合格実績が高いので安心して受講できるという評判が多くあがっていました。予備校を選ぶ上で、ちゃんと実績が出ているかどうかはかなり重要ですよね。高いお金を投じて予備校に通うわけなので、良い指導を受けたいというのは誰もが思うことでしょう。実績が出ている予備校は、合格を勝ち取るための「良い指導」ができているということなので、安心して受講することができます。
LECの弁理士試験実績は以下の通りです。
- 2017年〜2023年弁理士試験
初回受験合格者5人中4人がLEC出身
素晴らしい実績ですね。一発合格者の80%がLECの弁理士講座出身とのことで、さすがです。LECの指導力の高さが表れていますね。
この実績を他の予備校と比較してみましょう。
LEC | ■2017〜2023累計実績 初回受験合格者の5人に4人がLEC出身 |
アガルート | ■これまでの累計実績 合格率40.91% |
資格スクエア | 公表なし(合格者の声の掲載あり) |
スタディング | 公表なし(合格者の声の掲載あり) |
TAC | 公表なし(合格者の声の掲載あり) |
有名どころの予備校5校の実績をまとめました。
LEC以外で合格実績を公表しているのはアガルートアカデミーだけですね。これまでの累計実績で合格率40.91%とこちらも高い実績を誇っています。弁理士試験はそもそも合格率が10%未満なので、その遥か上をいく実績ということになります。
ですがやはりLECの数字を見てしまうと凄さが薄れますね。今のところ弁理士試験対策の予備校としてはLECが実績で一強状態ということになります。弁理士の予備校を決めかねている方は、とりあえずLEC、という選択をしておけば問題ないでしょう。
評判の良い講師が多い
LECの弁理士講座は、講師についての良い評判・口コミも多くあがっていました。LECの高い合格実績を支えているのは、講師陣の高い指導力に他なりません。弁理士受験界の人気講師が多数在籍しています。
- 1年合格ベーシックコース
宮口聡講師(新宿エルタワー本校・通信受講可)
納冨美和講師(水道橋本校・通信受講可)
江口裕之講師(梅田駅前本校・通信受講可)
渡辺一弘講師(京都駅前本校)
高田珠美講師(名古屋駅前本校) - 1年合格ベーシックコースWIDE
佐藤卓也講師(渋谷駅前本校・通信受講可)
初学者向けのコースだと上記の顔ぶれです。
どの講師で受講すべき?という悩みが生じたかと思いますが、LECの弁理士講座を受講するなら、特に評判の良い宮口聡講師のクラスで受講するのがおすすめです。宮口先生はパワフルな口調が印象的な講師で、面白い例え話を交えつつわかりやすい講義を繰り広げます。常にニコニコ柔らかい表情で話されるので、安心感もあります。宮口先生自身も弁理士受験生時代にLECの講座を受け、全国1位で合格したという経歴を持ちます。論文指導には絶対の自信を持っており、そのテクニックを惜しみなく伝授してもらえます。公式サイトでサンプル講義動画が視聴できるので、ぜひ見てみてください。きっと「もっと見たい」と思うはずです。
宮口先生以外の講師についても、サンプル講義動画が視聴できます。受講前の相性確認の意味でも、必ず視聴してから受講申し込みをするようにしましょう。
LEC弁理士講座の悪い評判・口コミ
続いて悪い評判・口コミについても紹介していきます。こちらもネット上やSNS上を調査したところ、特に多かったものが以下になります。
- Web通信受講の講義動画は画質が悪い
- 料金が高い
それぞれ詳しく説明していきます。
Web通信受講の講義動画は画質が悪い
Web通信で受講する場合の講義画質については悪い評判が目立ちましたね。
LECといえば通学して生で講義を受けるタイプの予備校というイメージがあるかと思いますが、最近は「Online Study SP」というスマホやパソコンで講義動画が視聴できるシステムも導入されています。今流行りの「スキマ時間の活用」ってやつですね。スタディングやアガルートなどのWeb通信専門の予備校がこのワードを売りに人気を集めている時代に、LECも波乗りしてきた形です。
ですがオンラインで視聴できる講義動画は、前述のアガルートなどと比べてあまりクオリティーが高くないです。実際にサンプル講義動画を見比べてみると一目瞭然なので、気になる方は視聴してみてください。
アガルートはWeb通信専門ということもあって、講義動画の質にはかなりこだわっています。画質や音声の良さもそうですし、8段階で再生速度を変更できるのも便利です。そもそもスマホでスキマ時間に学習する前提で撮影されているので、1本1本の講義動画が短めに区切られている点も素晴らしいです。この点はLECとの力の入れ具合が根本的に違っていると言えます。
とはいえLECの講義動画も画質が多少悪いくらいで、講義をしている先生の指導力が最高なのは変わりません。画質が気にならないのであれば、LECで受講する選択をしても何ら問題はないでしょう。
料金が高い
それから料金の高さについても悪い評判がありました。LECの弁理士講座の料金は以下の通りです。
■1年合格ベーシックコース
505,000円
■1年合格ベーシックコースWIDE
555,000円
■短答&論文速修コース
495,000円
■短答コンプリートコース
395,000円
一番スタンダードなコースは1年合格ベーシックコースです。LECの長年の合格ノウハウが凝縮されたコースなので、迷ったらコレ、的なコースになります。
その1年合格ベーシックコースでも50万円オーバーの料金設定となっています。パッと出せる金額ではないですね。「そんなにするの?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。他の予備校の料金も以下に掲載しますね。
LEC | ■1年合格ベーシックコース 505,000円 |
アガルート | ■総合カリキュラム(民法オプションなし) 195,800円 |
資格スクエア | ■基礎・短答・論文パック 237,600円 |
スタディング | ■弁理士 基礎・短答・論文総合コース+学習Q&Aチケット30枚付 99,000円 |
TAC | ■1年本科生 385,000円 ※別途入学金10,000円 |
先ほども紹介したWeb通信専門予備校のアガルートは20万円を切る料金設定となっています。LECと比べると半分以下という安さです。しかもアガルートは無事に弁理士試験に合格した場合に受講料が全額返金されるという豪華な合格特典がついています。合格したら実質タダということです。太っ腹な特典ですね。
そしてスタディングはなんと10万円を切ります。LECと比べると5分の1以下です。圧倒的な安さで受講できるので、安さ重視で選ぶならスタディングということになるでしょう。
こうなってくると「何でこんなに安いの?」という疑問が出てくるかと思うので、それについて説明します。アガルートやスタディングはWeb通信専門の予備校なので、LECのように教室を出しているわけではありません。教室があるともちろんテナント料やスタッフの人件費、維持費などがかかるので、LECはその分を料金に上乗せしないと経営が成り立ちません。アガルートやスタディングはこの費用がかからない分、料金を安く抑えて講座を提供できているというわけです。講座の質が悪いとかそういうわけではないので、これらの予備校で受講する場合にも不安に思う必要はないですよ。
話をLECに戻しますが、LEC弁理士講座の料金が高額であるというのは上記の表からもはっきり見て取れますね。ですがこの点でLECを敬遠してしまうのは、正直もったい無いです。弁理士試験に合格して弁理士として活躍し始めたら、すぐに回収できるくらいの金額だからです。厚生労働省の職業情報提供サイト「jobtag」によると、弁理士の年収は以下になります。
971.4万円
というわけでLECの受講料は確かに高いですが、弁理士になってしまえばすぐに回収できる程度であることは間違いありません。こう考えると、ちょっと高めな良い自己投資と言えるのではないでしょうか。
LEC弁理士講座のおすすめポイント5選
といわけで、ここまででLEC弁理士講座の評判・口コミを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
その他にもLEC弁理士講座には魅力がたくさんあります。今回はその中から、LECを検討している方にぜひ知っておいていただきたいおすすめポイント5選を紹介していきます。
- 教えてチューター
- 3回転学習
- 口述試験対策
- 通信も講師が選べる
- 同じ目標に向かって頑張る仲間と出会える
教えてチューター
LECの質問制度です。通学で受講する場合には講師に直接質問すればいいのですが、Web通信だとそうはいきませんよね。その場合に使えるのが教えてチューターです。Online Study SP上で教えてチューターを選択し、質問を送信することで専任スタッフからの回答が得られるというものです。もちろんスマホでも使えるので、気になったところをすぐに質問できます。回数制限なしで利用できる点が大きな魅力ですね。他の予備校だと回数制限があるところが多く、例えば以下の通りです。
- アガルート:質問不可
- スタディング:チケット制
- 資格スクエア:150回(26年度版)
弁理士講座といえばLECかアガルートかで決めかねている方がいるかと思いますが、アガルートはそもそも質問制度がありません。この点ではLECの方が充実していると言えますね。スタディングはチケット制のため、質問をすればするほど追加料金がかかっていく形です。気軽に質問できない点はマイナスですね。資格スクエアは150回という豊富な回数が用意されているので実質無制限と考えても良いかと思います。質問制度の充実度で言うならLECか資格スクエアが魅力的ですね。
3回転学習法
LECのカリキュラムの大きな特徴は、3回転学習法です。これは「入門→論文→短答」の順番で違う角度から3回の学習を繰り返すというものです。この学習法のメリットとしては以下の2つが挙げられます。
- 強制的に知識が定着する
- とにかく先に進める気持ちで学習できる
知識を定着させるためには、反復学習が大事なのは言うまでもありませんね。ですがこの反復学習を自分一人でやろうとすると、結構きついです。それをLECはカリキュラムの中でやってくれるので、講師に身を任せていれば自然と3周できているということになります。これは大きいですね。
それからどの勉強にも言えることですが、最初から100%を理解しようとしてじっくり学習するのは効率が悪いです。わからないところは飛ばして、後になって別の知識と合わさって理解できる部分も多いからです。ですがこのわからない状態で飛ばす、ということがなかなか怖くてできないんですよね。それがLECの3回転学習であれば、あとでまた同じところをやるというのがわかっているので、一旦飛ばすということへの恐怖心が軽減できます。実際にLECの弁理士講座担当の宮口先生も、一つ一つのことにこだわり過ぎると前進しない、と言っています。どうせ3周するんだから、1周目はこのくらいの理解でいいかな、この気持ちでどんどん学習を進めるのが、弁理士試験に合格するためには大事です。
口述試験対策
弁理士試験の口述試験は合格率が90%程度と高いため、軽視されがちですよね。ですが油断していると足元をすくわれることになるかもしれません。落ちる人はいるわけですからね。この点もLECなら安心で、模擬試験や対策講座が用意されています。最後の最後で涙を飲むことがないよう、万全のサポートが受けられます。この点も他の予備校と比較するとLECの充実ぶりがわかるかと思います。
- アガルート:口述試験対策なし
- スタディング:口述試験対策なし
- 資格スクエア:口述試験対策なし
というわけで一目瞭然ですね。最後までしっかりサポートしてもらえるというのがどれほど貴重なことなのか、おわかりいただけたかと思います。さすがLECですね。
通信も講師が選べる
先ほど講師紹介のところでも少し書きましたが、LECの弁理士講座は通信受講の場合でも講師が選べます。1年合格ベーシックコースだと以下の通りです。
- 宮口聡講師(新宿エルタワー本校・通信受講可)
- 納冨美和講師(水道橋本校・通信受講可)
- 江口裕之講師(梅田駅前本校・通信受講可)
上記の通り宮口講師、納冨講師、江口講師の講義が通信受講できます。これはかなり大きなメリットです。3名分のサンプル講義動画を視聴して、自分が一番わかりやすいと感じた講師で受講することができますからね。
これがWeb通信専門の予備校だとそうはいきません。アガルートもスタディングも、担当講師が決まっているので選択の余地なしです。
というわけで通信で講師が選べるというのは、LECの魅力の1つと言えます。
同じ目標に向かって頑張る仲間と出会える
LECは教室通学で受講することもできます。つまり、同じ教室で同じ目標に向かって頑張っている仲間に出会えるということです。弁理士試験の合格には、膨大な学習時間が必要と言われています。その時間数はなんと3,000時間。これだけの時間数を自分一人でやり切ることは、勉強することに慣れている方でも難しいです。スマホ1台であらゆる娯楽が手に入るこの時代に、それらを我慢して苦しい勉強時間に充てるということは、極めて難易度が高いと言えるでしょう。
そんなときに助けてくれるのが、同じ目標に向かって頑張る仲間の存在です。サボりたい気持ちに襲われたときに、「あいつが頑張っているから自分も頑張ろう」と思えます。わからない問題に出会ったときに、予備校の先生に聞く前にまず仲間同士で解決し合えます。誰かに教えるというのは自分の知識の定着にも役立ちます。わからない問題がたくさんあって、「自分には無理だ」と挫折しそうになったときに、同じ問題に苦しんでいる仲間がいたら、「自分だけじゃないんだ」と気持ちが救われることでしょう。
同じ目標に向かって頑張っている仲間がいるというのは、弁理士試験に合格するためのとても大きな要素です。
この記事を読んでいる方の中には、勉強は1人でやるものだから仲間なんていらない、と思っている方もいらっしゃるかと思います。1人で3,000時間を走り切れる自信があるのであれば、それ選択もありです。ですが少しでも不安があるのであれば、仲間と助け合いながら勉強する選択肢も検討するべきでしょう。幸いなことに、LECにはその環境があるのですから。
初学者におすすめのコースはどれ?
ここまででLEC弁理士講座の魅力をたっぷりお伝えしてきたので、もしかしたら受講に前向きな気持ちになってきた方もいらっしゃるもしれませんね。そうなると次の悩みとしては以下かと思います。
LEC弁理士講座のどのコースを受講すれば良いのか
この疑問については明確にお答えできるので、解説していきます。
まずLECの弁理士講座には、初学者向けに以下の2つのコースが用意されています。
- 1年合格ベーシックコース
- 1年合格ベーシックコースWIDE
LECのスタンダードなコースが「1年合格ベーシックコース」、情報量豊富なフルコースが「1年合格ベーシックコースWIDE」です。どちらを受講すべきか…答えは以下です。
1年合格ベーシックコースを受講しよう
基本的には「1年合格ベーシックコース」を選んでおけば大丈夫です。合格に必要なものは、このコースに全て含まれているからです。
どんな予備校のどんな講座にも言えることですが、スタンダードなコースで足りるんですよね。スタンダードコースで合格できないなら、なんでそれがスタンダードなんだって話になってしまうので。
例えば70点で合格できる試験があったとして、80点くらいを目指すのがスタンダードなコース、90点を目指すのがフルコースなイメージです。上位合格を目指したいならフルコースを選択するのもありですが、合格することが目的なのであればスタンダードコースでいいでしょう。それで合格できなければ、そのコースの内容を全て習得できなかった自分の勉強不足です。
というわけで、コース選びで迷っているのであれば、迷っている時間がもったい無いので今すぐスタンダードなコースで合格に向けての歩みをスタートさせましょう。LEC弁理士講座の場合は「1年合格ベーシックコース」でOKです。
通学と通信はどっちがいい?
先ほどからお伝えしている通り、LEC弁理士講座は受講形態を「通学講座」と「通信講座」の2つから選べます。
どちらの受講形態にするかで悩んでいる方も多いかと思うので、以下にそれぞれのメリットとデメリットをまとめておきます。
通学講座のメリット
- わからないことがあれば、すぐに質問できる!
- 自宅以外の場所で集中できる場所が手に入る!
- 講師やスタッフ、一緒に頑張る受講生から刺激がもらえる!
- 講義スケジュールが決まっているので、学習習慣が作れる!
通学講座のデメリット
- 教室に通うのが面倒…
- 決まったスケジュールに合わせる必要あり…
通信講座のメリット
- カフェや自宅、お気に入りの場所でゆったり学べる!
- 深夜でも早朝でも、好きな時間に勉強できる!
- わからないところは何度でも講義が視聴できる!
通信講座のデメリット
- 自分でペースを管理するのがちょっと大変…
- 講師やスタッフ、周りの受講生からの刺激が少ない…
ご自身の状況に合わせて、どちらにするかをイメージしておきましょう。
やはりいつでもどこでも学習ができるというのは大きいです。
通勤や通学の電車内、昼休憩の食事後の残り時間、家に帰って一息ついてからの時間など、普段の生活の中で勉強時間として使える時間って、結構あります。こういった時間を活用すれば、1日1時間や2時間は簡単に捻出できるはずです。
というわけで、タイムパフォーマンスの面でもWeb通信講座がおすすめです!
LEC弁理士講座をお得に受講する方法
最後に、LEC弁理士講座の割引制度についても紹介していきます。
せっかく受講をするなら、少しでも安く受講したいですよね。LECにはお得に受講できる割引制度がいくつか用意されているので、該当する方は忘れずに使いましょう。
2025年度合格目標コースの割引制度は以下になります。
- 早期割引
最大10万円割引 - 特別公開講座参加者割引
当日本申込1万円割引 - 再受講割引・他社からの転校割引
一般価格から30%割引 - 他資格合格者割引
一般価格から10%割引 - 学生割引
20%割引
このうち「他資格合格者割引」については、以下の資格が対象となっています。
知財検定1~3級/行政書士/司法試験/司法書士/中小企業診断士/公認会計士/社会保険労務士/応用情報技術者/一級建築士/薬剤師/第1種電気主任技術者/第2種電気主任技術者/電気通信主任技術者/キャリアコンサルタントのいずれかに合格されている方
LEC弁理士講座まとめ
というわけで今回は、LEC弁理士講座について、評判や口コミの調査結果をまとめました。その他おすすめポイントの紹介もしましたが、いかがでしたでしょうか。
簡単にこの記事の内容を振り返っていきましょう。
- LEC弁理士講座の良い評判・口コミ
実績が高いので安心して受講できる
評判の良い講師が多い - LEC弁理士講座の悪い評判・口コミ
Web通信受講の講義動画は画質が悪い
料金が高い - おすすめポイント5選
教えてチューター
3回転学習
口述試験対策
通信も講師が選べる
同じ目標に向かって頑張る仲間と出会える - 初学者はどのコースを選べば良いのか
1年合格ベーシックコースを受講しよう
LECは弁理士試験の実績も高く、評判の良い講師も在籍しているため、弁理士予備校を選ぶ上では最有力候補かと思います。個人的にもLECを選ばない理由はないほど充実している講座だと思うので、ぜひ積極的に検討してみてください。
この記事を読んでLECの弁理士講座が気になった方は、公式サイトでサンプル講義動画を視聴することで、さらに具体的に受講のイメージが掴めるはずです。特に看板講師である宮口先生の講義動画は必見ですね。先ほども書きましたが、「もっと見たい」と思わせるような講義になっています。
今回は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事を読んでくださったあなたの合格を、心から願っております。
それでは。
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