【保存版】公務員試験の志望動機の書き方!例文や面接対策まで徹底解説

こんにちは、元公務員のまさちゃんです。

今回は公務員試験の志望動機について、詳しく解説していきます。

公務員試験を受ける人なら誰もが悩む志望動機。「地域に貢献したい」とか「安定している」とか、ありきたりな理由ばかり思い浮かんでしまい、他の受験生との差別化ができないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

志望動機の書き方に失敗すると、面接官に印象を残すどころか、マイナス評価になってしまうこともあります。

この記事では、公務員試験の志望動機の書き方のコツから、実際の例文、面接での対策まで徹底的に解説します。公務員になりたい!でも志望動機に自信がない…そんなあなたにピッタリの内容になっています。

それでは、さっそく本題に入っていきましょう!

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公務員試験の志望動機で押さえるべき3つのポイント

公務員試験の志望動機を書くとき、まず押さえておきたいポイントが3つあります。

①なぜ公務員を志望するのか

②なぜその自治体・官庁なのか

③自分の強みをどう活かせるか

これらのポイントを押さえた志望動機を書くことで、面接官に「この人は本気で公務員になりたいんだな」と思ってもらえます。逆に、これらが曖昧だと「ただなんとなく公務員を受けてみました」という印象を与えかねません。

それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

①なぜ公務員を志望するのか

公務員を志望する理由は人それぞれですが、単に「安定しているから」「福利厚生が充実しているから」といった理由では不十分です。確かにそれらも公務員の魅力ですが、それだけでは「自分の利益のためだけに公務員になりたい」と思われかねません。

大切なのは、公務員としてどのように社会に貢献したいのか、具体的なビジョンを持つことです。例えば以下の通り。

・地域の課題解決に取り組みたい

・市民サービスの向上に貢献したい

・災害に強いまちづくりを実現したい

といった具体的な目標を持つことで、志望動機に説得力が生まれます。

②なぜその自治体・官庁なのか

公務員といっても、国家公務員、都道府県職員、市町村職員など様々です。また、同じ地方公務員でも自治体によって特色は異なります。志望先についてしっかりリサーチし、その自治体・官庁を選んだ理由を明確にしましょう。

例えば、地元の市役所を志望する場合は以下です。

・生まれ育った地域への恩返しがしたい

・地元の観光資源を活かした街おこしに携わりたい

・高齢化が進む地域の福祉サービスを充実させたい

など、その地域ならではの理由を挙げられるとGOODです。

③自分の強みをどう活かせるか

最後に、自分の強みや経験をどのように公務員の仕事に活かせるのか、具体的にアピールしましょう。例えば以下の通り。

・大学でまちづくりを学んだ経験を活かして、都市計画に携わりたい

・ボランティア活動で培ったコミュニケーション能力を、窓口業務に活かしたい

・サークルでの企画運営経験を、イベント企画などに活用したい

このように、自分の強みと公務員の仕事を結びつけることで、「この人なら即戦力になりそう」という印象を与えられます。

志望動機の具体的な書き方と構成

では、実際に志望動機をどのように書けばいいのでしょうか?基本的な構成は以下のようになります。

1. 公務員を志望した理由

2. その自治体・官庁を選んだ理由

3. 自分の強みや経験

4. 入庁後にやりたいこと

5. 決意表明

この流れに沿って書くことで、論理的でわかりやすい志望動機になります。それぞれの項目について、もう少し詳しく見ていきましょう。

1. 公務員を志望した理由

冒頭で、なぜ公務員を目指すようになったのかを簡潔に述べます。ここでは、公務員を志望するきっかけとなった出来事や経験を具体的に書くと良いでしょう。

「大学時代にボランティアで参加した地域イベントで、行政の役割の重要性を実感し、公務員を志望するようになりました。」

2. その自治体・官庁を選んだ理由

次に、なぜその自治体や官庁を選んだのかを説明します。ここでは、志望先の特徴や取り組みについて触れると良いでしょう。

「〇〇市が推進している子育て支援政策に共感し、その一端を担いたいと考え志望しました。」

3. 自分の強みや経験

自分の強みや経験を、公務員の仕事と結びつけてアピールします。

「大学での統計学の学習を活かし、データに基づいた政策立案に貢献したいと考えています。」

4. 入庁後にやりたいこと

公務員になった後、具体的にどのような仕事をしたいかを述べます。ただし、特定の部署にこだわりすぎるのは避けましょう。

「市民の声を直接聞ける窓口業務や、地域の課題解決に取り組める企画部門など、様々な業務を経験しながら市民サービスの向上に貢献したいと考えています。」

5. 決意表明

最後に、公務員としての決意を述べて締めくくります。

「市民の皆様のために全力を尽くす所存です。どうぞよろしくお願いいたします。」


これらの要素を盛り込むことで、説得力のある志望動機を作ることができます。ただし、形式的になりすぎないよう、自分の言葉で誠実に書くことが大切です。

国家公務員と地方公務員の志望動機の違い

国家公務員と地方公務員では、志望動機の内容に違いがあります。それぞれの特徴を押さえて、適切な志望動機を書きましょう。

国家公務員の志望動機

国家公務員の志望動機では、国全体の視点から考えることが重要です。

・日本の将来について考え、国全体の発展に貢献したい

・国際的な視点から日本の課題解決に取り組みたい

・全国規模の政策立案に携わりたい

といった内容が適しています。また、志望する省庁の役割や取り組みについても言及すると良いでしょう。

地方公務員の志望動機

一方、地方公務員の志望動機では、地域に密着した視点が求められます。

・地元の活性化に貢献したい

・地域の課題を身近に感じ、解決に取り組みたい

・市民の声を直接聞きながら、行政サービスを向上させたい

といった内容が適しています。また、志望する自治体の特色や課題についても触れると良いでしょう。

どちらを志望する場合も、単に「国のため」「地域のため」という抽象的な表現ではなく、具体的にどのような貢献をしたいのかを述べることが大切です。

タイプ別!志望動機の例文集

ここからは、いくつかのパターンに分けて志望動機の例文を紹介します。あくまでも参考例なので、そのまま使うのではなく、自分の言葉で書き直すことが重要です。

①地元の市役所を志望する場合

「私は〇〇市で生まれ育ち、この街への愛着が強くあります。大学進学を機に一度市外に出ましたが、その経験を通じて改めて〇〇市の魅力に気づきました。特に、自然と都市機能のバランスが取れている点や、地域コミュニティの温かさに惹かれています。

一方で、少子高齢化や空き家の増加など、〇〇市も様々な課題を抱えていることも認識しています。これらの課題に対し、大学で学んだ都市計画の知識を活かしながら、市民の皆様と一緒に解決策を考えていきたいと思います。

特に、空き家を活用した若者向けシェアハウスの整備や、高齢者と若者の交流の場づくりなど、世代を超えたコミュニティ形成に貢献したいと考えています。〇〇市職員として、生まれ育った街のさらなる発展に尽力する所存です。」

②県庁を志望する場合

「私が〇〇県庁を志望した理由は、県全体の視点から地域振興に携わりたいと考えたからです。〇〇県は自然豊かな地域資源に恵まれていますが、人口減少や産業の衰退など、多くの課題も抱えています。これらの課題に対し、県庁職員として広域的な視点から解決策を考え、実行に移していきたいと考えています。

大学では地域経済学を専攻し、特に地場産業の活性化について研究してきました。その中で、〇〇県が推進している「□□プロジェクト」に強く共感し、その一端を担いたいと思うようになりました。

具体的には、県内の伝統工芸品のブランド化や、農産物の6次産業化支援など、地域資源を活かした産業振興に取り組みたいと考えています。また、若者の県内定着を促進するため、地元企業とのマッチング支援や起業支援にも力を入れていきたいです。

〇〇県の魅力を最大限に引き出し、誰もが誇りを持って暮らせる県づくりに貢献していく所存です。」

③国家公務員(総合職)を志望する場合

「私が国家公務員総合職を志望した理由は、国全体の視点から社会課題の解決に取り組みたいと考えたからです。グローバル化が進む現代社会において、一地域だけでなく国全体の発展を考える重要性を強く感じています。

大学では経済学を専攻し、特に日本の労働市場について研究してきました。その中で、少子高齢化による労働力不足や、非正規雇用の増加など、日本が直面している課題の深刻さを痛感しました。これらの課題に対し、国家公務員として政策立案に携わり、解決に向けて尽力したいと考えています。

具体的には、労働生産性の向上や、多様な働き方の推進、外国人労働者の受け入れ体制の整備などに取り組みたいと思います。また、地方創生の観点から、地域間格差の解消にも力を入れていきたいです。

大学での学びや、インターンシップでの経験を活かしながら、日本の持続的な発展に貢献できる政策の立案・実行に携わっていく所存です。」

④技術職の公務員を志望する場合

「私が〇〇市の土木技術職を志望した理由は、専門知識を活かして地域のインフラ整備に貢献したいと考えたからです。大学で土木工学を専攻し、特に防災・減災に関する研究に力を入れてきました。その中で、〇〇市が進めている「安全・安心なまちづくりプロジェクト」に強く共感し、その一員として働きたいと思うようになりました。

〇〇市は、近年豪雨による被害が増加しており、河川の氾濫や土砂災害のリスクが高まっています。これらの課題に対し、最新の工学的知見を活用しながら、効果的な対策を講じていきたいと考えています。

具体的には、ハザードマップの精緻化や、IoTを活用した河川監視システムの整備、透水性舗装の導入による雨水流出抑制など、ハード・ソフト両面からの対策に取り組みたいと思います。また、防災意識向上のための市民向け講座の企画・運営にも携わりたいです。

大学での研究や、インターンシップでの経験を活かしながら、市民の皆様が安心して暮らせる街づくりに貢献していく所存です。」

⑤社会人経験者が公務員を志望する場合

「私が〇〇県庁を志望した理由は、民間企業での経験を活かしながら、より広い視点から地域の課題解決に取り組みたいと考えたからです。これまで10年間、IT企業でシステムエンジニアとして働いてきました。その中で、デジタル技術の可能性と、行政サービスのデジタル化の遅れを強く感じました。

〇〇県は「スマート自治体構想」を掲げ、行政のデジタル化を積極的に推進していると聞き、その一端を担いたいと考えるようになりました。民間企業で培った技術力とプロジェクトマネジメント能力を活かし、行政サービスの効率化と利便性向上に貢献したいと思います。

具体的には、オンライン申請システムの構築や、AIを活用した相談窓口の整備、データ分析に基づく政策立案支援など、幅広い分野でデジタル化を推進していきたいです。また、情報セキュリティの強化にも力を入れ、安全・安心なデジタル行政の実現を目指します。

民間企業での経験と、公務員としての使命感を両立させながら、〇〇県の発展に尽力する所存です。」

⑥国家一般職(行政職)を志望する場合

「私が国家公務員一般職を志望したのは、国の行政サービスの質の向上と効率的な行政運営に貢献したいと考えたからです。大学で行政学を専攻し、現代日本が抱える少子高齢化や地方創生などの課題に対して、行政がどのような役割を果たすべきかを学びました。

国家公務員一般職は、各省庁の実務を担いながら、省庁の垣根を越えた視点で課題に取り組める立場にあります。この特性を活かし、縦割り行政の弊害を克服し、より効果的な政策立案と実行に貢献したいと考えています。

大学時代のインターンシップでの市役所窓口業務経験を通じて、行政と国民をつなぐ重要性を実感しました。この経験を活かし、常に国民目線を忘れず、分かりやすい行政サービスの提供に努めたいと思います。

どの部署に配属されても、その部署の専門性を早期に習得し、他部署や地方自治体とも連携しながら、幅広い視野を持って業務に取り組む所存です。国民のために働くという強い使命感を持ち、日々研鑽を重ねていく覚悟です。」


これらの例文は、あくまでも参考です。自分の経験や志望理由に合わせて、オリジナリティのある志望動機を作成しましょう。

志望動機で絶対に避けるべきNG例

ここからは、志望動機を書く際に絶対に避けるべきNG例を紹介します。これらに該当する内容は、面接官に悪印象を与える可能性が高いので注意しましょう。

①安定志向をアピールする

「公務員は安定しているから」「年金や福利厚生が充実しているから」といった理由は避けましょう。これらは確かに公務員の魅力ですが、志望動機の中心に据えると、「自分の利益しか考えていない」と思われかねません。

②抽象的な表現に終始する

「人の役に立ちたい」「社会に貢献したい」といった抽象的な表現だけでは不十分です。具体的にどのような貢献がしたいのか、明確に述べる必要があります。

③特定の部署にこだわりすぎる

「〇〇課で働きたい」など、特定の部署にこだわりすぎるのもNGです。公務員は定期的に異動があるため、様々な部署で働く心構えが必要です。

④他の職業や自治体を貶める

「民間企業は利益ばかり追求している」「〇〇市より××市のほうが魅力的」といった、他の職業や自治体を貶めるような表現は避けましょう。

⑤志望先についての理解が浅い

志望する自治体や官庁の特徴や課題について全く触れていないのは印象が悪いです。しっかりリサーチをした上で志望動機を書きましょう。

⑥熱意が感じられない

「なんとなく公務員を選びました」「他に就職先が見つからなかったから」といった消極的な理由は避けましょう。公務員になりたいという熱意が伝わる志望動機を書くことが大切です。


これらのNG例に気をつけながら、自分らしさが伝わる志望動機を作成しましょう。

面接で志望動機を聞かれたときの対策

公務員試験の面接では、必ずと言っていいほど志望動機を聞かれます。ここでは、面接で志望動機を聞かれたときの対策について解説します。

①事前に準備する

面接では緊張して頭が真っ白になることも多いので、事前に志望動機を整理し、簡潔に説明できるようにしておきましょう。ただし、暗記した文章を棒読みするのではなく、要点を押さえながら自然に話せるようにしておくことが大切です。

②具体的なエピソードを交える

志望動機を説明する際は、具体的なエピソードを交えると説得力が増します。例えば、「大学でのボランティア活動がきっかけで公務員を志望するようになった」など、自分の経験に基づいた理由を述べると良いでしょう。

③志望先についての理解を示す

面接官は、志望先についてどれだけ理解しているかも見ています。志望する自治体や官庁の特徴、課題、最近の取り組みなどについて触れることで、真剣に志望していることをアピールできます。

④質問に柔軟に対応する

面接官から「なぜ民間企業ではなく公務員なのか」「他の自治体ではなくなぜここなのか」といった質問が飛んでくることもあります。これらの質問にも答えられるよう、志望動機を多角的に考えておきましょう。

⑤熱意を込めて話す

志望動機を話す際は、声のトーンや表情にも気をつけましょう。単調な話し方ではなく、熱意を込めて話すことで、本気で公務員になりたいという思いが伝わります。

⑥時間配分に注意する

面接では限られた時間の中で志望動機を伝える必要があります。長々と話すのではなく、1分程度で要点を押さえて説明できるよう練習しておきましょう。


これらのポイントを押さえて面接に臨めば、志望動機をより効果的に伝えることができるはずです。

志望動機が思いつかない人へのアドバイス

「公務員になりたいけど、志望動機が思いつかない…」そんな悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。ここでは、志望動機が思いつかない人へのアドバイスをいくつか紹介します。

①自己分析をしっかりする

まずは自分自身をよく知ることから始めましょう。自分の強み、弱み、価値観、興味関心などを洗い出してみてください。自己分析を通じて、なぜ公務員に向いているのか、どんな仕事がしたいのかが見えてくるはずです。

②志望先について徹底的にリサーチする

志望する自治体や官庁について、徹底的に調べてみましょう。ホームページやパンフレットを読むだけでなく、実際にその地域に足を運んだり、可能であれば職員の方にお話を聞いたりするのも良いでしょう。志望先への理解が深まれば、自然と志望動機も明確になってきます。

③社会問題に関心を持つ

新聞やニュースで社会問題について知識を深めましょう。少子高齢化、地方創生、環境問題など、現代社会が抱える課題に対して自分なりの考えを持つことで、公務員としてどんな貢献ができるかのヒントが得られるかもしれません。

④OB・OG訪問や説明会に参加する

可能であれば、公務員として働いている先輩にお話を聞いてみましょう。実際の仕事内容や、やりがい、苦労している点などを聞くことで、より具体的なイメージが湧いてくるはずです。また、自治体や官庁が開催する説明会にも積極的に参加しましょう。

⑤ボランティアやインターンシップに参加する

地域のボランティア活動や、自治体のインターンシップに参加してみるのも良いでしょう。実際に地域や行政に関わる経験を通じて、公務員の仕事への理解が深まり、志望動機のヒントが得られるかもしれません。

⑥他の人の志望動機を参考にする

友人や先輩、インターネット上の例文など、他の人の志望動機を参考にするのも一つの方法です。ただし、そのまま真似するのではなく、自分の言葉で表現することが大切です。

⑦時間をかけて考える

志望動機は一朝一夕には思いつかないものです。時間をかけてじっくり考えましょう。日々の生活の中で「これ、公務員の仕事に関係あるかも」と思ったことをメモしておくのも良いでしょう。


志望動機に悩んでいる時期は誰にでもあります。焦らず、自分と向き合いながら、少しずつ形にしていきましょう。

まとめ

ここまで、公務員試験の志望動機について詳しく解説してきました。最後に、重要なポイントをおさらいしましょう。

・志望動機には「なぜ公務員か」「なぜその自治体・官庁か」「自分の強みをどう活かせるか」の3つの要素を盛り込む

・国家公務員と地方公務員では志望動機の内容が異なるので注意する

・具体的なエピソードを交えて、説得力のある志望動機を作成する

・面接では事前に準備し、熱意を込めて話す

・志望動機が思いつかない場合は、自己分析やリサーチを徹底的に行う

志望動機は、公務員試験においてとても重要な要素です。単なる形式的な文章ではなく、自分の思いや熱意が伝わる志望動機を書くことで、面接官の心に響く、印象に残る受験生になることができます。

また、志望動機を考えるプロセスは、自分自身と向き合い、公務員という仕事について深く考える良い機会にもなります。「なぜ公務員になりたいのか」「公務員として何を実現したいのか」をしっかり考えることで、試験対策のモチベーションアップにもつながるでしょう。

公務員試験は決して楽な試験ではありません。しかし、明確な志望動機を持ち、それに向かって努力を重ねれば、必ず道は開けます。この記事を参考に、あなたらしい志望動機を作り上げ、公務員試験突破を目指してください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆さんの公務員試験合格を心から応援しています!頑張ってください!

追伸

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また、この記事を読んで公務員になりたいと思った方には、「公務員になるには【半年で安定を勝ち取るために今あなたがやるべきこと】」の記事が参考になるかと思います。

僕の元公務員としての経験や、現在のキャリアアドバイザーとしての知識をもとに書きました。

「将来が不安だなぁ…」と漠然と感じていた20代の僕を救い出してくれたのが公務員試験です。公務員試験への感謝の気持ちも込めて書いた記事です。

過去の僕と同じように将来に不安を感じている多くの方に、この記事が届くことを願っています。

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