【2025年版】司法試験・予備試験の予備校比較【結論:伊藤塾一択でOKです】

こんにちは、予備校比較マニアのまさちゃんです。

司法試験・予備試験の予備校を探していて、どこを選べばいいか迷っていませんか?

「アガルートと伊藤塾はどっちがいい?」
「合格実績が高い予備校はどこ?」
「料金が安い予備校はどこ?」
「サポートが手厚い予備校はどこ?」
「評判の良い講師は誰?」

この記事では、2025年最新の合格実績データをもとに、主要5校の予備校を徹底比較していきます。

予備校選びのミスは、受験期間の長期化や余計な学習コストにつながります。法曹界への夢を最短で実現するためにも、自分に合った予備校選びはめちゃくちゃ重要です。

詳しい比較は後述しますが、結論から申し上げると、2025年現在、司法試験・予備試験の予備校は伊藤塾を選んでおけば間違いありません

理由は単純で、合格実績が圧倒的だから。

  • 2023年の予備試験合格者479名中433名が伊藤塾の受講生
  • 2024年の司法試験合格者1,592名中1,436名が伊藤塾の受講生

最新の合格実績は上記の通りです。司法試験・予備試験ともに驚異的な実績を叩き出しています。

30年の指導実績に基づいた完成度の高いカリキュラムと、質問対応や添削指導などの手厚いサポート制度が、この実績を作り出しています。

なので実質一択、というのが結論なのですが、「これだけを見て本当にそこまで言い切れるの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

これから、その理由を具体的なデータとともに詳しく解説していきます。

この記事を読み終わる頃には、あなたに最適な予備校が見つかっているはずです。

それでは、内容に入っていきましょう。

司法試験・予備試験関連記事

目次

司法試験・予備試験の予備校おすすめトップ5

【2025年版】予備校おすすめランキング

まず最初に、予備校の紹介がてらおすすめランキングを紹介していきます。

以下がまとめの表です。

1位
伊藤塾
圧倒的な合格実績を誇る業界最強の予備校。2024年司法試験では合格者の90.2%、2023年予備試験では合格者の90.4%が伊藤塾生という驚異的な数字を残している。講師・合格者によるダブルカウンセリング制度や、充実した質問対応など、サポート体制も群を抜いて充実。通学でもWeb通信でも同じ質の高い講義を受講可能。受講料は高めだが、他校との併用が不要な点を考えれば十分なコストパフォーマンス。
公式サイト:https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/index.html
2位
アガルートアカデミー
Web通信専門校として確固たる地位を築いている。2024年司法試験では600名以上の合格者を輩出し、100回まで利用可能な質問サービス「KIKERUKUN」や豊富な添削指導など、Web学習の弱点を徹底的にカバー。スマートフォン1台で完結する使いやすい学習システムと、工藤講師をはじめとする実力派講師陣による指導が魅力。伊藤塾より受講料が安いのもポイント。
公式サイト:https://www.agaroot.jp/shiho/
3位
資格スクエア
脳科学にもとづいた効率的な学習が特徴で、2023年度予備試験では25.9%という高い合格率を記録。インプット時間を最大限に短縮し、275通という充実の添削指導でアウトプット重視の学習を展開。学習進捗相談による挫折防止システムも好評。基礎から着実にステップアップできるカリキュラム構成で、初学者にも安心。
公式サイト:https://www.shikaku-square.com/yobishiken
4位
スタディング
8万円台という圧倒的な低価格が最大の特徴。AIを活用した問題演習機能や暗記ツールなど、学習システムは充実。基本講座は分かりやすく、初学者の導入教材として優秀。ただし、添削指導がない点や演習量の少なさがネック。他の予備校との併用がおすすめ。
公式サイト:https://studying.jp/shihou/
5位
LEC東京リーガルマインド
1979年から指導歴のある老舗予備校で、累計5,000名以上の合格者を輩出。田中講師や矢島講師など評判の良い講師陣と、オリジナルテキスト「セブンサミット」の質の高さが魅力。全国に教室展開しており、地方在住者も通学可能。ただし、近年は合格実績の伸びが鈍化しているのが課題。
公式サイト:https://www.lec-jp.com/shihou/

ぞれぞれの予備校の特徴を詳しく紹介していきます。

1位:伊藤塾|圧倒的な合格実績と完成されたカリキュラム

伊藤塾司法試験講座トップ
伊藤塾公式サイトより
伊藤塾の特徴
  • 30年の指導実績に裏付けされた独自のカリキュラム体系
  • 2024年司法試験の合格者の90.2%が受講生という驚異的な実績
  • 伊藤塾長をはじめとする超実力派講師陣による指導
  • 丁寧な添削指導付きの論文答練
  • 通学・Web講座どちらでも万全のサポート
  • メンタル面のケアを含めた総合的な学習支援
こんな人におすすめ
  • とにかく最短合格を目指したい人
  • 予備校選びで失敗したくない人
  • 実績重視で予備校選びをしたい人
  • 基礎から実践までトータルでサポートを受けたい人
  • メンタル面でのケアも重視したい人

伊藤塾の圧倒的な強さは、まず何より合格実績に表れています。2024年の司法試験では、合格者1,592名中1,436名(90.2%)が伊藤塾の受講生でした。この驚異的な数字は2023年以前も同様の傾向を示しており、予備試験ルートでも圧倒的な強さを誇っています。

この実績を支えているのが、30年の指導実績に基づいて確立されたカリキュラムです。伊藤塾長をはじめとする実力派講師陣による指導のもと、基礎講座から答練に至るまで一貫した体系的なカリキュラムが組まれています。通学でもWeb講座でも同じ質の高い指導を受けることができ、どちらを選んでも万全のサポートを受けられます。

学習支援体制も充実しています。質問対応は、経験豊富な講師陣による丁寧な回答が得られます。添削指導も充実しており、論文試験で求められる答案作成能力を着実に身につけることができます。さらに、学習の進め方やモチベーション維持についての相談も可能で、メンタル面を含めた総合的なサポートを受けられます。

こんな感じで、合格に必要な要素が全て揃っているのが伊藤塾の強みです。確かに受講料は他校と比べて高めですが、他の予備校との併用が不要な点を考えると、実質的な費用対効果はとても高いと言えます。30年の指導実績に裏打ちされた確かな教育力は、「安全・確実・最短」での合格を実現する最良の選択肢と言えるでしょう。

伊藤塾司法試験予備試験の詳細はこちら

2位:アガルートアカデミー|Web講座に特化した充実のサポート

アガルート司法試験講座トップ
アガルート公式サイトより
アガルートの特徴
  • 100回の質問対応と豊富な添削指導という手厚いサポート
  • スマートフォン1台で完結する使いやすい学習システム
  • 工藤講師をはじめとする人気講師陣による指導
  • パーソナルコーチングによる進捗管理サービス
  • 合格者への受講料全額返金制度
  • 各講師によるオリジナルテキストの質の高さ
こんな人におすすめ
  • オンラインでの学習を徹底的に活用したい人
  • 質問・添削指導を積極的に活用したい人
  • 隙間時間を最大限活用して学習したい人
  • 学習進捗の管理をしっかりしてもらいたい人

アガルートの最大の特徴は、Web通信講座に特化した予備校であることです。2024年の司法試験では、合格者602名を輩出しており、伊藤塾に次ぐ実績を上げています。Web専門校として築き上げてきたノウハウが、この実績につながっているのでしょう。

合格の鍵を握るのが、充実した質問・添削サービスです。オンライン質問サービス「KIKERUKUN」では、回数制限100回の質問が可能。論文添削指導は100通以上と回数豊富です。Web講座では疎かになりがちな双方向性のコミュニケーションを、独自のシステムでしっかりとフォローしています。

代表の工藤講師をはじめとする講師陣も、アガルートの強みの一つです。各講師が独自に作成するテキストは、要点を押さえた分かりやすい内容と評判です。さらに、学習の進捗状況を管理するパーソナルコーチングも好評で、学習計画の立て方から学習方法の改善まで、きめ細かな指導を受けることができます。

また、スマートフォン1台で完結する使いやすい学習システムも特徴的です。通勤時間や休憩時間など、わずかな時間も無駄にすることなく学習を進めることができます。学習コンテンツにはログインから1分もかからずにアクセスでき、限られた時間を最大限に活用できるよう工夫されています。

アガルート司法試験予備試験の詳細はこちら

3位:資格スクエア|ITを活用した効率的な学習

資格スクエア司法試験講座トップ
資格スクエア公式サイトより
資格スクエアの特徴
  • インプット時間を最大限に短縮したカリキュラム
  • 業界最多275通の添削指導によるアウトプット重視の指導
  • 講義画面からワンクリックで質問が可能
  • 学習進捗相談による挫折防止システム
  • 使いやすい過去問演習アプリ
  • マルチデバイス対応の使いやすい学習システム
こんな人におすすめ
  • 効率的な学習方法を探している人
  • 基礎から着実にステップアップしたい人
  • アウトプット中心の学習がしたい人
  • オンラインでの学習に抵抗がない人

資格スクエアは、東京大学教授の池谷裕二氏監修のもと、脳科学の知見に基づいて設計したカリキュラムが特徴的な予備校です。2023年度の予備試験では25.9%という高い合格率を記録するなど、実績も着実に伸ばしてきています。

カリキュラムはインプット時間を最大限に短縮し、その分アウトプットに時間を使うという設計です。初学者でも基礎から理解できるよう作られており、分かりやすさに定評があります。

275通という充実した添削指導も魅力です。基礎講義→攻略講義→基礎問演習→過去問といった順序で段階的にレベルアップを図りながら、早い段階から過去問にチャレンジできる実力を養成していきます。

マルチデバイス対応の学習システムも使いやすく設計されており、パソコン、スマートフォン、タブレットなど、様々な端末で学習を進めることができます。学習相談制度により、独学では陥りがちな孤独感や不安の解消もサポートしてくれます。

ですが伊藤塾やアガルートと比較すると、合格実績で劣ります。そのため、現時点では主力校として選択するよりも、基礎固めのための併用校として利用するのがベストな選択と言えるでしょう。特に、オンライン学習に抵抗がなく、効率的な学習方法を求める方にとっては、検討に値する選択肢となります。

資格スクエア司法試験予備試験の詳細はこちら

4位:スタディング|圧倒的な低価格が魅力

スタディング司法試験講座トップ
スタディング公式サイトより
スタディングの特徴
  • 8万円台という圧倒的な低価格設定
  • AIを活用した問題演習機能
  • 暗記ツールなどの充実した学習システム
  • テレビの情報番組のような分かりやすい講義スタイル
  • スマホ1台で完結する手軽な学習環境
  • 効率的な学習をサポートする「スタディングメソッド」
こんな人におすすめ
  • 予算を抑えて基礎固めをしたい人
  • 他の予備校との併用を考えている人
  • 隙間時間を活用して学習したい人
  • まずは気軽に司法試験学習を始めてみたい人

スタディングは、司法試験・予備試験の予備校の中で群を抜いて安い受講料が特徴です。予備試験合格コース(基礎)はわずか8万円台。他校が軒並み100万円前後の受講料を設定している中で、この価格設定は驚異的です。

スタディングの基本講座は、動画講義の画像とテキスト部分が一体となった作りになっています。テレビの情報番組のような親しみやすい講義スタイルで、初学者でも取っつきやすい内容となっているのが特徴です。

学習システムも充実しています。AIを活用した問題演習機能や効率的な暗記ツールなど、様々な機能が用意されています。また、スマートフォン1台で全ての学習が完結するため、「さあ、勉強するぞ」と構える必要なく、通勤時間や昼休みなどの隙間時間を有効活用できます。

ですがその低価格ゆえの制限もあります。「演習量が少ない」「添削指導がない」という声が挙がっているほか、具体的な合格実績も公表されていません。また、基礎講座は充実している一方で、答練や実践的な論文指導は十分とは言えない状況です。

そのため、スタディング単独での受講ではなく、他の予備校をメインで受講しつつ、スタディングを併用するというスタイルがおすすめです。特に基礎固めの段階では、この価格帯でも十分な学習効果が期待できます。働きながら学ぶ人にとっては、通勤時間などの隙間時間を活用できる格好の教材となるでしょう。

さらに、合格お祝い金として2万円が支給されるため、実質的な受講料はさらに抑えることができます。予算を抑えながら司法試験・予備試験の学習をスタートさせたい方、あるいはメインの予備校に加えてサブ教材を探している方には、十分検討に値する選択肢と言えるでしょう。

スタディング司法試験予備試験の詳細はこちら

5位:LEC東京リーガルマインド|長年の実績を持つ老舗予備校

LEC司法試験講座トップ
LEC公式サイトより
LECの特徴
  • 1979年から40年以上の指導実績
  • 田中講師や矢島講師など評判の良い講師陣
  • オリジナルテキストの評価が高い
  • 質問対応から自習室開放まで充実したサポート
  • 全国に教室を展開する安定感
  • 欠席時のフォローも万全
こんな人におすすめ
  • 全国各地の校舎での学習を希望する人
  • 安定感のある老舗予備校で学びたい人
  • 教室でじっくり学習したい人
  • オーソドックスな学習スタイルを好む人

LECは1979年の創業以来、40年以上にわたって司法試験・予備試験の指導を行ってきた老舗予備校です。その長年の指導実績は、累計で5,000名を超える合格者数という形で表れています。

同校の強みは、まず何より豊富な指導経験に基づいて作られたオリジナル教材です。LECのセブンサミットと呼ばれる教材は、多くの受講生から高い評価を得ています。初学者にも分かりやすく、要点を押さえた内容となっており、全科目一貫した指導方針で学習を進めることができます。

田中講師や矢島講師など、評判の良い講師陣も大きな魅力です。また、通学での受講もできるので、講義が学習のペースメーカーとなり、安定した学習リズムを築くこともできます。

サポート体制も充実しています。過去問の添削や、欠席時のフォローも万全です。また、同じ目標を持って勉強する仲間と定期的に顔を合わせることで、モチベーション維持にも効果的です。

全国に教室を展開している点も、LECの強みと言えます。地方在住者でも、近くの校舎で質の高い講義を受けることができます。また、自習室の開放など、学習環境面でのサポートも充実しています。

ですが近年は伊藤塾やアガルートの台頭により、合格実績の伸びが鈍化しているのが現状です。例えば、LECはこれまでの累計合格者数を公表していますが、2023年から2024年の1年間で増えた合格者数はわずか28名です。物足りないと言わざるを得ないですね。

そのため、LECを選択する場合は、通学での受講をメインに考えるのがベストでしょう。特に、全国各地に展開する校舎網を活用したい方や、40年以上の実績がある老舗予備校で学びたい方には、検討に値する選択肢となります。

LEC司法試験予備試験の詳細はこちら


おすすめランキングまとめ

1位 伊藤塾公式サイト:https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/index.html
2位 アガルートアカデミー公式サイト:https://www.agaroot.jp/shiho/
3位 資格スクエア公式サイト:https://www.shikaku-square.com/yobishiken
4位 スタディング公式サイト:https://studying.jp/shihou/
5位 LEC東京リーガルマインド公式サイト:https://www.lec-jp.com/shihou/

その他の予備校

その他の予備校

司法試験・予備試験の学習でよく名前の挙がる予備校として、辰巳法律研究所、BEXA、スクール東京があります。この記事ではおすすめ予備校として触れませんが、それぞれに特徴があるので紹介していきましょう。

辰巳法律研究所|老舗の法律専門校

辰巳法律研究所司法試験予備試験トップ
辰巳法律研究所公式サイトより
辰巳法律研究所の特徴
  • 半世紀に及ぶ法律指導の実績
  • 法律科目に特化した短答完璧講座の評判が良い
  • 詳細な配点表付きの論文講座

辰巳は50年近い歴史を持つ法律専門予備校です。以前は司法試験予備校の代表格として知られていましたが、近年は存在感が薄れています。

とはいえ、合格実績の公表がなく、XなどのSNSでの受講生の声も少なくなってきています。校舎数も減少傾向にあり、縮小の一途を辿っているのが現状です。テキストの評判は依然として良いものの、メインの予備校として選択するのは現時点では推奨できません。

辰巳司法試験予備試験の詳細はこちら

BEXA|人気講師の講座を自由に選べるプラットフォーム

BEXA司法試験予備試験トップ
BEXA公式サイトより
BEXAの特徴
  • 人気講師の講座を個別に購入可能
  • 数千円から数十万円まで、講座により価格は様々
  • 講師が独自にBEXAのシステムを使って講座を配信

BEXAは、厳密には予備校ではなく、オンライン学習プラットフォームです。

最大の特徴は、講師が個人としてプラットフォームを利用して講義を配信している点です。そのため、講座の質や内容は講師によって大きく異なります。初学者にとっては、どの講座を選べばよいか判断が難しいのが欠点です。

他の予備校をメインで受講しながら、特定の分野や科目について追加で学びたい場合の選択肢として考えるのが賢明でしょう。

BEXA司法試験予備試験の詳細はこちら

スクール東京|個別指導に特化した専門校

スクール東京司法試験予備試験トップ
スクール東京公式サイトより
スクール東京の特徴
  • 個別指導・少人数ゼミによるきめ細かな指導
  • 短答個別指導や論文個別指導など、目的別の講座が充実
  • Wセミナー創業者が設立した予備校

スクール東京は、司法試験・予備試験対策に特化した専門予備校です。

初学者向けのインプット講座は少なく、どちらかといえば経験者向けの予備校と言えます。自分の弱点を克服したい場合や、特定の科目で追加指導を受けたい場合の選択肢として検討する価値があります。

スクール東京司法試験予備試験の詳細はこちら

合格実績比較|伊藤塾が圧倒的

合格実績比較|伊藤塾が圧倒的

司法試験・予備試験の予備校を比較する際、特に重要となるのが以下の3つの観点です。

  1. 合格実績
  2. 料金とコストパフォーマンス
  3. 学習サポート体制

それぞれの観点から、主要5校を詳しく比較していきましょう。

まずは最も重要な合格実績を見ていきます。以下が、直近の各予備校の合格実績です。

合格実績一覧表

LEC東京リーガルマインド ■1993年〜2024年司法試験
入門講座出身者の合格者数5,365名
伊藤塾 ■2020年司法試験
合格者1,450名中1,234名が伊藤塾有料講座受講生
■2021年司法試験
合格者1,421名中1,137名が伊藤塾有料講座受講生
■2022年司法試験
合格者1,403名中1,132名が伊藤塾有料講座受講生
■2023年司法試験
合格者1,781名中1,556名が伊藤塾有料講座受講生
■2023年予備試験
合格者479名中433名が伊藤塾有料講座受講生
■2024年司法試験
合格者1,592名中1,436名が伊藤塾有料講座受講生
アガルートアカデミー ■2020年司法試験
合格者占有率44.8%(1,450名中650名)
■2021年司法試験
合格者占有率47.8%(1,421名中669名)
■2022年司法試験
合格者占有率45.3%(1,403名中636名)
■2023年司法試験・予備試験
合格者の声累計793名分掲載
■2024年司法試験
合格者占有率37.8%(1,592名中602名)
スタディング ■2020年
掲載なし(合格者の声掲載)
■2021年
掲載なし(合格者の声掲載)
■2022年
掲載なし(合格者の声掲載)
■2023年
掲載なし(合格者の声掲載)
資格スクエア■2019年予備試験
合格者147名
論文式試験1位合格者輩出
■2020年
掲載なし(合格者の声掲載)
■2021年
掲載なし(合格者の声掲載)
■2022予備試験
合格率22.8%
■2023予備試験
合格率25.9%

伊藤塾が圧倒的な実績

伊藤塾はもはや他を寄せ付けない圧倒的な実績を叩き出していて、強いですね。

司法試験、予備試験ともにほとんどの合格者が伊藤塾受講生です。特に最近は90%を超える占有率を達成しており、その差は年々広がる傾向にあります。

というわけで、実績で選ぶなら伊藤塾の一択、という結論になります。

伊藤塾司法試験予備試験の詳細はこちら

アガルートが2番手

伊藤塾に次ぐ実績を残しているのはアガルートです。2024年も600名以上の合格者を輩出しています。

2023年度は合格実績の公表内容が例年と異なり、司法試験と予備試験の「合格者の声の累計」という内容でした。これまでははっきりと「司法試験合格者◯名」のような公表方法だったのですが、少し曖昧な出し方になりましたね。数字自体で見ても、2023年度は伸びていないようです。

2024年は盛り返しましたが、伊藤塾との差はかなり大きいと言っていいでしょう。

アガルート司法試験予備試験の詳細はこちら

資格スクエアの復活

合格率で見ると、最近は資格スクエアの伸びも著しいですね。2020年に合格実績の公表がストップし、下降線を辿っているかと思いきや、2022年からは合格率の情報を公表し始めました。

その数字が素晴らしく、最新年度は予備試験の合格率が25.9%です。この年の全体の合格率が3.6%であることを考えると、この数は凄まじいですね。

伊藤塾とアガルートに加えて、第三の候補として検討してみるのもありです。

資格スクエア司法試験予備試験の詳細はこちら

LEC・スタディングは苦戦

LECは長年の実績があるものの、近年の合格者増加数は伸び悩んでいます。2023年から2024年の1年間で増えた合格者数はわずか28名です。物足りないと言わざるを得ません。

スタディングは具体的な実績を公表していない点が気になります。他の資格試験でははっきりと「合格者◯名」「合格者の声◯名掲載」のような実績公表をしているので、司法試験・予備試験では目立った実績を挙げられていないということでしょう。

LEC司法試験予備試験の詳細はこちら

スタディング司法試験予備試験の詳細はこちら

結論

合格実績を比較した結果、伊藤塾が圧倒的な数字を出していることがわかりましたね。

実績重視で予備校選びをする方は、伊藤塾の一択でいいでしょう。

伊藤塾司法試験予備試験の詳細はこちら

料金比較|スタディングが安いけど…

料金比較|スタディングが安いけど…

次に司法試験・予備試験予備校の費用をみていきましょう。

費用・料金一覧表

まずはそれぞれの予備校の主なコース料金を以下の表にまとめたのでどうぞ。

LEC東京リーガルマインド ■予備試験1年スマート合格コース
706,300円~
■予備試験2年合格コース
706,300円~
■予備試験1年スピードマスターコース
665,600円~
伊藤塾 ■合格プレミアムコース
1,481,100円〜
■2年合格コース
1,459,000円〜
■予備試験1年合格コース
1,459,000円〜
アガルートアカデミー ■予備試験最短合格カリキュラム フル
998,800円
■予備試験最短合格カリキュラム ライト
888,800円
スタディング ■予備試験合格コース(基礎)
89,100円
■予備試験合格コース(総合)+学習Q&Aチケット30枚付
138,000円
■予備試験合格コース(総合)個別指導付
398,000円
資格スクエア■合格フルパッケージ
759,000円
■合格フルパッケージ(テキストなし)
719,400円

スタディングが圧倒的に安い

こうやって比較してみると、やはりスタディングは安いですね。

ここからさらに合格お祝い金が20,000円出るので、予備試験合格コース(基礎)は実質6円台で受講可能です。

安さでは頭ひとつ抜けた存在と言えます。

スタディング司法試験予備試験の詳細はこちら

安さだけでなく実績も見よう

ここで一つ知っておいていただきたいのは、司法試験・予備試験の予備校の場合、料金と合格実績は比例関係にあるということです。

先ほど説明した通り、合格実績の高い順に並べると「伊藤塾→アガルート→資格スクエア→LEC→スタディング」という順番です。そして料金の高い順に並べると「伊藤塾→アガルート→資格スクエア→LEC→スタディング」ということで、完全に同じです。

つまり何が言いたいかというと、合格の可能性を高めたいのであれば、料金の高い予備校を選ぶべき、ということです。

伊藤塾だと100万円以上の費用がかかりますが、合格して活躍し始めてしまえばすぐに回収できる金額だと思うので、その辺りのバランスを見つつ、なるべく高い(サポートの手厚い)予備校を選んだ方が個人的にはいいかなと思います。

伊藤塾司法試験予備試験の詳細はこちら

学習サポート体制比較|伊藤塾が最も充実

学習サポート体制比較|伊藤塾が最も充実

司法試験・予備試験の学習は長期戦です。そのため、講義の質はもちろん、質問対応、添削指導、学習相談など、総合的なサポート体制が重要になります。

というわけで、各予備校のサポート体制を詳しく比較していきます。

LEC東京リーガルマインド ・校舎での対面質問対応あり
・オンライン質問システムあり
・Web問題集あり
・定期ホームルームあり
・学習進捗相談可能
・オンライン添削制度あり
伊藤塾 ・校舎での対面質問対応あり
・オンラインでの質問も可能
・Web問題集あり
・講師によるカウンセリング制度あり
・合格者によるカウンセリング制度あり
・スケジューリング相談制度あり
・マンツーマン指導(有料オプション)あり
・オンライン添削制度あり
アガルートアカデミー ・オンライン質問サービス「KIKERUKUN」(100回まで)
・Web問題集あり
・導入ガイダンスあり
・学習カウンセリング制度あり
・月1のホームルームあり
・パーソナルコーチングあり
・オンライン添削制度あり
スタディング ・Q&Aチケット30枚付きプランあり(追加購入可)
・Web問題集あり
・個別指導(有料オプション)あり
資格スクエア・ワンクリック質問(オンライン質問)あり
・Web問題集あり
・月1の学習相談制度あり
・学習習慣化プログラムあり
・オンライン添削制度あり

最も充実しているのは伊藤塾

伊藤塾のサポート体制は群を抜いていますね。対面・オンライン双方での質問対応に加え、講師と合格者による二重のカウンセリング制度を備えている点も手厚いです。さらに、スケジューリング相談制度により学習計画の立て方から丁寧なサポートを受けられます。有料オプションのマンツーマン指導も用意されており、予算と相談しながらサポートの強度を調整できる柔軟な体制となっています。

伊藤塾司法試験予備試験の詳細はこちら

アガルートも充実

アガルートも充実したサポート体制があると言えます。質問サービス「KIKERUKUN」は100回までと回数制限がありますが、この回数あれば十分でしょう。月1回のホームルームや導入ガイダンス、学習カウンセリング制度、パーソナルコーチングなど、Web学習でありがちな孤独感を払拭する仕組みも充実しています。

アガルート司法試験予備試験の詳細はこちら

資格スクエアとLECも安心感

資格スクエアとLECが3番手ですね。必要十分なサポート体制が整っています。資格スクエアは月1回の学習相談制度や学習習慣化プログラムなど、継続的な学習をサポートする制度を備えています。

LECは、伝統校らしく定期的なホームルームと学習進捗相談を組み合わせた、オーソドックスながら安定感のあるサポートがあります。全科目を同じ講師が担当するので、信頼関係も築きやすいですね。

資格スクエア司法試験予備試験の詳細はこちら

LEC司法試験予備試験の詳細はこちら

スタディングは必要最小限

スタディングのサポートは必要最小限の内容となっています。質問対応はQ&Aチケット制で30回まで、追加購入は可能ですが、他校と比べると限定的です。個別指導は有料オプションとして用意されているものの、基本的なサポート体制はシンプルなものにとどまっています。この点は低価格を実現するために割り切っているのでしょうね。

スタディング司法試験予備試験の詳細はこちら

結論

というわけで学習サポート体制を比較してみた結果、やはりここでも「伊藤塾」という結論になります。

とにかく手厚くサポートしてほしい、という方は、伊藤塾で受講しましょう。料金的にきつい方は、アガルートを次の選択肢として検討してみてください。最低でも資格スクエアやLECくらいのサポート制度がついている予備校を選ぶことをおすすめします。

伊藤塾司法試験予備試験の詳細はこちら

評判・口コミ比較|受講生の声

評判・口コミ比較|受講生の声

最後に各予備校の、実際の受講生の声を見ていきましょう。それぞれがどのような特徴を持ち、どんなメリット・デメリットがあるのか、生の声から確認していきます。

なお、「もっと多くの口コミをみたい!」という方は、それぞれの予備校の「評判まとめ記事」を別で作成しているので、そちらを参考にしていただけたらと思います。各校の評判・口コミの下に、リンクつけておきます。

LECの評判・口コミ

合格答案作成講座を一通り回すと穴がなくなります。また、その場で先生が考え方を説明してくれるので、自分の思考過程のどこが良くて悪いのかが分かり、非常に参考になりました。私は時間が取れなかったので一部後回しになっていて論文直前に詰め込むことになりましたが、なるべくライブで講座に出るとより効果的な学習になると思います。

LEC合格者の声より

LEC共通のオリジナル教材であるセブンサミットの他に、オリジナルレジュメ・チェックシート・事例問題集が用いられました。全科目一貫指導で、初学者にもわかりやすく、要点に絞って教えてくださいました。多くを初めから習うよりも、細部に関しては、学習を進めていく中で習得していくほうが効率的で理にかなっていました。また司法試験予備試験(以下予備試験)は事例問題が出題されるため、習った知識をそのままにとどめず、事例問題集で知識を応用することに慣れたのは大きかったです。

LEC合格者の声より

自分の弱点を時には自分以上に理解して指導してくださる先生に、予備試験の過去問を全て添削していただけたのがとてもよかったです。また、実際に通学で講義を受けることによって、講義が勉強のペースメーカーとなり、安心して勉強を進めていくことができました。1年合格コースで、同じ目標を持って全力で勉強している仲間と週に何度も顔を合わせることで、やる気がなくなりそうな時もすぐにリカバーすることができたと思います。

LEC合格者の声より

論文基礎力養成答練では、大学ではほとんど教えてもらうことのない論文の書き方を、問題文の読み方や図の書き方、答案構成の仕方まで先生の思考パターンに沿って検討することができたので、論文を書く型を作るという意味で非常に有用でした。

LEC合格者の声より

LEC司法試験予備試験の詳細はこちら

伊藤塾の評判・口コミ

司法試験を目指すに当たり、迷うことなく 業界トップの伊藤塾を選んで本当によかったと思います。コロナ禍でも、オンラインで勉強できることはもちろん、 周りに高いレベルで勉強している人がいるということは予想以上に励みになります。

伊藤塾合格者の声より

伊藤塾では、 学習支援システムという充実した短答対策システムがあり、短答演習の機会がしっかりと確保されていました。また、 かなりの人数が受ける短答模試では、細かい部分まで分析された成績表を返却してもらうことによって、試験前に自分の弱点や立ち位置を把握でき、試験までの対策をたてやすかったです。

伊藤塾合格者の声より

伊藤塾は、オンライン受講環境、オンラインゼミによる個別指導、インターネットでの質問受け制度など、コロナ禍でもオンライン学習の環境が整っており、また講義も楽しく、素敵な勉強仲間にも出会うことができました。本当に伊藤塾で学習を始めて良かったと思っています。

伊藤塾合格者の声より

長丁場ですので、持続可能な勉強の仕方を探すことが大事だと思います。一方で、時間は限られていますので、伊藤塾を信じて、指示されたこと以外はやらないようにしていました。入門講座といくつかの答練だけやっていれば十分合格可能な知識は修得できますので、手を広げないことが大事だと思います。私は予備試験合格までは判例百選すら購入しませんでした。

伊藤塾合格者の声より

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アガルートアカデミーの評判・口コミ

合格できたのは運が良かったという面が大きいが、自分の頭で考えることを大切にしていたことにあると考えている。自分で考えるためには思考の材料が必要だが、その思考の材料を手に入れることができたのはアガルートの優れた指導システムがあったからこそであり、アガルートに入塾して良かったと感謝している。

アガルート合格者の声より

毎回目から鱗が出るような指摘をしてくださり、指導を受ける前は論文はどうしたら書けるようになるのか不安な気持ちでいっぱいでしたが、いつの間にか論文の答案が書けるようになっていました。

アガルート合格者の声より

添削は非常に丁寧でしかも早いので,非常に復習に役立ちました。起案を褒めて頂くこともあれば,時には厳しい評価を頂くこともありましたが,全てがやる気に繋がっていきました。

アガルート合格者の声より

判例を最優先した上で、必要なところだけ学説を載せるスタイルもとても簡潔でわかりやすく、かつ小手先のスキルではなく、法律体系がよくわかるテキストとなっており、勉強始めたての頃から、予備試験、司法試験当日まで、ずっと使い続けました。

アガルート合格者の声より

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スタディングの評判・口コミ

スタディングは分量としても司法試験に合格するという意味で可能な限り情報をそぎ落としてる工夫を感じ、今まで勉強の分量に押しつぶされていた私としてはとてもありがたかったです。

スタディング合格者の声より

短答の対策に関していえば、自分がどの問題を間違えたかをきちんと記録に残してくれるので、教材を1周回したあとで、法体系全体の中で自分が法体系のどの部分に弱点を抱えているかが明確になりました。

スタディング合格者の声より

スタディングの基本講座は、動画講義の画像とテキスト部分が一体となったような作りで、スマホだけでも受講できます。「さあ、勉強するぞ」と構える必要がなく、初学者の方が勉強を始めるとっかかりとして利用するのに最適な学習手段だと思います。

スタディング合格者の声より

私もそうでしたが働きながら学習する方は、勉強時間をあまり確保できないため知識を思うように増やせないという悩みを抱えると思います。通勤講座(現・スタディング)では、講師の先生が、講義中に「問題文から規範を導く方法」等、知識に頼らない方法や、「ここまで知識として押さえておく必要はない」と仰って安心感を与えてくださったのが有難かったです。

スタディング合格者の声より

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資格スクエアの評判・口コミ

基礎講座だと先生の説明が凄く的確でした!他の予備校に比べてコンパクトにまとまっていると聞いていたのですが、勉強をする上で何をするか明確で助かりました。

資格スクエア合格者の声より

基礎講座Ⅱが良かったです!基礎講座Ⅰは全体をある程度把握してくださいねの方針でしたが、Ⅱからは判例ベースで周辺の論点に触れていて、試験頻出分野かつ勉強の強弱がついていなかったところを、こうやればいいんだなと言うのが理解できました。講座数も少なかったので見返しも楽でしたし、高野先生の資料は見やすかったです。2回目はパワーポイントを見れば復習できるので時間削減になってありがたかったですね。

資格スクエア合格者の声より

インターネットで論文1位合格者がいるということを知ったことをきっかけに、資格スクエアで予備試験講座を受講しました。情報がまとめられていた点が資格スクエアを選んでよかったと思います。

資格スクエア合格者の声より

コストパフォーマンスの良さが魅力でした。基礎講座、基礎問演習のおかげで、かなり早い段階で過去問にチャレンジできる力がつきました。また、過去問の動画添削は非常に役に立ちました。

資格スクエア合格者の声より

資格スクエア司法試験予備試験の詳細はこちら

SNS上の口コミ数が多いのは…

ちなみにXに投稿されていた口コミについても調べましたが、僕が調べた限りだと予備校によってかなり数に差があるなという印象でした。

伊藤塾やアガルートは口コミが多かったので、受講している人がたくさんいることが伺えます。この点も踏まえてランキングでは上位にしました。

伊藤塾司法試験予備試験の詳細はこちら

アガルート司法試験予備試験の詳細はこちら

よくある質問

よくある質問

司法試験・予備試験の予備校選びでよく寄せられる質問に、一問一答形式でお答えしていきます。

伊藤塾とアガルートはどちらがいいですか?

原則として伊藤塾をおすすめします。合格実績が圧倒的な上、30年の指導実績に基づいた完成度の高いカリキュラムと手厚いサポート体制を備えているためです。2024年の司法試験では合格者の90.2%が伊藤塾生でしたし、予備試験でも圧倒的な実績を誇っています。

アガルートもWeb通信専門予備校として実績のある予備校ですが、合格実績では伊藤塾に及びません。料金的にはアガルートの方が安いので、そういった理由でアガルートを選ぶならありですね。

あとは講師との相性もあるので、公式サイトでサンプル講義動画を視聴してから決めると間違いないです。

社会人におすすめの予備校は?

まずは伊藤塾のWeb講座を検討すべきですね。

業界トップの予備校のカリキュラムで学べる環境は貴重です。もちろん質問もできますし、講師や合格者によるカウンセリングやオンライン添削などもあります。校舎に通わずとも、最高のサポートで合格を目指せます。

法律初心者でも大丈夫ですか?

全く問題なしです。

ほとんどの予備校には、学習未経験の人向けの講座が用意されています。心配であれば無料体験を受けてみて、講義の内容が理解できるかを確認してみると安心して受講できるかと思います。

というよりも誰でも最初は初心者ですからね。現在第一線で活躍されている方も最初は初心者だったわけです。そういった意味でも、法律初心者だからといって合格できないということはないです。

始める時期が早かったか遅かったか…それだけです。

ただかなり難しい試験であることは間違いないので、サポートの手厚い予備校を選ぶのが良いかと思います。

仕事をしながらでも大丈夫ですか?

はい、可能です。多くの合格者が仕事と両立しながら合格を勝ち取っています。

働きながらだと、まとまった学習時間を確保するのが難しいかと思います。なのでWeb通信講座を活用していきましょう。Web通信受講なら、スマホやPCで好きなときに好きな場所で講義が視聴できます。通勤・通学の電車内や、お昼休憩の時間、寝る前のリラックスタイムなど、隙間時間を活用して学習を積み上げていくことができます。

ですが司法試験・予備試験にフルコミットする時間がある人と比較すると、どうしても学習時間は短くなってしまいます。その辺りは2年3年かけてじっくり積み上げていくことでカバーしていくしかないですね。

自分を追い込める人であれば、予備校の1年合格カリキュラムなどを利用してみるのもありです。かなりハードにはなりますが…

大学に通いながらでも大丈夫ですか?

はい、十分に可能です。

むしろ、学生のうちから始められることはアドバンテージです。大学の講義と予備校の学習を並行して進めることで、効率的に知識を習得できます。特に法学部生であれば、大学の授業内容と予備校の講義内容が相互に補完し合い、理解が深まります。

あと単純に、社会人よりも学習時間が確保しやすいですからね。時間のある今のうちに、学習を積み重ねていきましょう。

いつから受講を開始すればいいですか?

結論から言えば、「今すぐ」です。

司法試験・予備試験は膨大な学習量が必要な試験なので、早く始めれば始めるほど有利です。予備校には1年コース、1.5年コース、2年コースなど、様々な期間のカリキュラムが用意されていますが、いずれも「その期間で合格する」ことを前提とした非常にタイトなスケジュールとなっています。

合格意欲が高まっている今のうちに、始めることをおすすめします。

まとめ:結局どの予備校がいいの?

まとめ:結局どの予備校がいいの?

ここまで詳しく比較してきましたが、「結局どの予備校がベストなの?」という疑問に、最後にお答えしたいと思います。

2025年現在、結論は極めてシンプルです。

伊藤塾を選びましょう。

理由は合格実績が圧倒的だから。

  • 2024年司法試験:合格者の90.2%が受講生
  • 2023年予備試験:合格者の90.4%が受講生
  • 年々その差は広がる傾向

実績の高さは、伊藤塾の講座内容が充実していることの証です。講義がわかりやすくて、教材が使いやすくて、カリキュラムがしっかりしていて、サポートが充実していないと、これだけの実績は出せませんからね。

基本的には伊藤塾一択でOKです。

とはいえ「受講料が高額では?」という声も聞こえてきそうです。

確かに伊藤塾は100万円を超える受講料設定です。ですが、この金額に見合った価値は十分にあります。他の予備校と併用する必要がなく、最短での合格を目指せるからです。

司法試験合格後の収入を考えれば、この投資は決して高くないと言えます。だからこの値段でも、多くの受験生が伊藤塾を選んでいるわけです。

どうしても予算的に厳しい場合以外は、伊藤塾でいいでしょう。

1位 伊藤塾公式サイト:https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/index.html
2位 アガルートアカデミー公式サイト:https://www.agaroot.jp/shiho/
3位 資格スクエア公式サイト:https://www.shikaku-square.com/yobishiken
4位 スタディング公式サイト:https://studying.jp/shihou/
5位 LEC東京リーガルマインド公式サイト:https://www.lec-jp.com/shihou/

おまけ:失敗しない予備校の選び方

おまけ:失敗しない予備校の選び方

さて、予備校比較の内容としては以上ですが、「具体的にどうやって予備校を選べばいいのか」という質問をよくいただきますので、それについて追加でお話ししていきます。

今回の結論は「伊藤塾の一択」というものでしたが、他の予備校も検討しつつ自分で絞り込んでいきたい方もいらっしゃるでしょう。

以下の5ステップで、自分にぴったりの予備校を見つけてみてください。

STEP1:まずは受講スタイルを決める

まず最初に決めるべきは、通学かWeb通信か、です。

ここで通学を選んだとしたら、以下の結論で予備校選びは終了です。

・通学可能なら伊藤塾
・近くに伊藤塾がなければLEC

Web通信を選んだ方は、STEP2以降に進みましょう。

なお、迷ったらWeb通信スタイルで良いと思います。わざわざ教室に出向くのは、時間がもったいないと僕は思います。

  • 通学型とWeb通信、どちらが自分に合っているか
  • 仕事や家庭との両立を考慮
  • スキマ時間の学習が必要か

STEP2:予算を考える

次に予算設定です。司法試験は他の資格と比べてかなり費用がかかります。

記事内でもお伝えした通り、合格実績の高い予備校ほど講座料金も高い傾向があります。お財布と相談しつつ、なるべく高い予備校を選んだ方が良いでしょう。

  • 標準的な予算は100万円前後
  • 安すぎる講座には何かが足りていない可能性が高い
  • 将来の収入増を考えれば、投資に値する金額
  • 合格時返金制度も考慮に入れる
  • キャンペーン時期もチェック

STEP3:講座内容を確認

次のステップは講座内容の確認です。ですがこれはこの記事内でもかなり詳しめに説明したので、気になる予備校のものだけ公式サイトでチェックすればOKです。

なお、カリキュラムや講義の内容以外にも、以下の点は確認しておくようにしましょう。

  • 質問対応の方法と回数
  • 添削指導の回数と質
  • カウンセリング制度の有無

司法試験・予備試験の対策は長期戦です。今は「そんなもの要らない」と思っていても、必要になるときがきます。質問・添削・カウンセリング、どれもめちゃくちゃ重要です。

STEP4:口コミや評判を確認

その次は口コミや評判のチェックですね。こちらについてもこの記事内でまとめましたし、別記事でも詳しく紹介しています。必要な情報は網羅できているはずですが、気になるようであればご自身でもSNS上をサーフィンしてみてください。

  • 合格者の声
  • SNSでの評判
  • 講師の評価

STEP5:講義を実際に体験

ここまできたらもう2〜3校くらいには絞り込めているかと思いますがどうでしょうか。

最後の仕上げはサンプル講義の視聴です。ほとんどの予備校は公式サイトにサンプル講義動画をアップしています。それらを見比べてみて、自分に合うと感じた方を選びましょう。


というわけで、今度こそ本当にこの記事の終わりです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

皆様が良い予備校に出会えること、そしてその先にある司法試験・予備試験に合格できることを、心より願っています。

頑張ってください。

それでは。

1位 伊藤塾公式サイト:https://www.itojuku.co.jp/shiken/shihou/index.html
2位 アガルートアカデミー公式サイト:https://www.agaroot.jp/shiho/
3位 資格スクエア公式サイト:https://www.shikaku-square.com/yobishiken
4位 スタディング公式サイト:https://studying.jp/shihou/
5位 LEC東京リーガルマインド公式サイト:https://www.lec-jp.com/shihou/

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