社労士試験の独学では、テキストと並行して問題集を使うことが欠かせません。この記事では問題集の選び方と、おすすめ7冊を紹介します。
問題集の選び方
問題集は解いた分だけ実力になりますが、選び方を間違えると回り道になります。次の点を確認しましょう。
- 過去問の収録量が十分か
- 解説が選択肢ごとに詳しく書かれているか
- 最新の法改正に対応しているか
- テキストとシリーズで揃えられるか
特に社労士試験は毎年法改正からの出題があるため、古い問題集は禁物です。テキストと同じシリーズで揃えると解説の参照がスムーズになり、学習効率が上がります。
過去問・予想問題集
本試験形式での演習ができる、独学の中心になる問題集です。まずはこのタイプを1冊用意しましょう。
うかる!社労士 テキスト&問題集(日経BP)
テキストと過去5年分の問題が1冊にまとまっており、これだけでインプットとアウトプットの両方ができます。過去問は法改正に対応した形に修正して収録されているため、古い知識を覚えてしまうリスクを防げます。
みんなが欲しかった!社労士の問題集(TAC出版)
択一式の問題が本試験と同じ5肢択一形式で収録されており、実践的な演習ができます。問題ごとに3段階の難易度表示があり、「こたえかくすシート」を使った反復学習にも向いています。
ユーキャンの社労士 過去&予想問題集(U-CAN)
論点別問題350問を収録し、全選択肢に解説がついているため「なぜ正解・不正解なのか」まで理解できます。本試験と同じ問題数・レベルの予想模擬試験も収録されており、総仕上げまで1冊で対応できます。
ごうかく社労士基本問題集[過去&予想](中央経済社)
過去10年分の試験から重要問題を抽出し、予想問題も加えた問題集です。すべての問題が最新の法令に対応しており、同シリーズの基本テキストとリンクしているため、間違えた箇所の確認がスムーズです。
一問一答集
1問ずつ○×で解答する形式の問題集です。あいまいな知識を残さず、隙間時間の学習にも向いています。
社労士 合格のトリセツ 基本問題集(東京リーガルマインド)
左に問題・右に解説の見開き構成で、テンポよく問題を回せます。問題は重要度で5段階に分類されており、全問対応アプリ付きでスマホ学習も可能です。同シリーズの基本テキストとの併用がおすすめです。
ユーキャンの社労士 これだけ!一問一答集(U-CAN)
新書サイズに777問を収録したコンパクトな一問一答集です。赤シートで解説文を穴埋め問題として使える工夫があり、頻出項目を整理した「POINTマスター」は直前期の振り返りにも役立ちます。
出る順社労士 一問一答過去10年問題集シリーズ(東京リーガルマインド)
過去10年分の問題を、類似問題がまとまるように編集した4分冊のシリーズです。一肢ごとの根拠をしっかり検討する構成のため、知識の正確さを追求したい中〜上級者に向いています。
まとめ
- 過去問・予想問題集
- うかる!社労士 テキスト&問題集(日経BP)
- みんなが欲しかった!社労士の問題集(TAC出版)
- ユーキャンの社労士 過去&予想問題集(U-CAN)
- ごうかく社労士基本問題集[過去&予想](中央経済社)
- 一問一答集
- 社労士 合格のトリセツ 基本問題集(東京リーガルマインド)
- ユーキャンの社労士 これだけ!一問一答集(U-CAN)
- 出る順社労士 一問一答過去10年問題集シリーズ(東京リーガルマインド)
今回紹介した問題集を参考に、自分に合うものを組み合わせて使ってみてください。
コメント