社労士試験に独学で挑む方へ。テキスト選びに悩まれていることかと思います。この記事ではテキストの選び方と、おすすめテキストを8冊紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
テキストの選び方
社労士試験のテキストは多くの出版社から発行されています。迷ったら次の4点を確認して選びましょう。
- 判例・通達・横断整理まで載っている十分な情報量か
- 図表やイラストが多く、視覚的に理解しやすいか
- 問題集や過去問がシリーズ展開されているか
- 最新の法改正に対応しているか
薄いテキストは取り組みやすそうに見えますが、合格に必要な情報が不足している場合があります。また社労士試験は毎年法改正からの出題があるため、最新版を選ぶことが絶対条件です。各社の最新版は例年10月頃に発売されるので、購入はこのタイミングがおすすめです。
入門テキスト
本格的な学習の前に、試験の全体像をつかむためのテキストです。法律の学習経験がある人は省略しても構いません。
マンガでわかる はじめての社労士試験(成美堂出版)
図説とマンガを豊富に使い、法律用語を一から丁寧に解説した一冊です。知識ゼロの初学者でも難解な条文を読み進められると定評があり、暗記のコツやヒントも多く盛り込まれています。
ゼロからスタート!澤井清治の社労士1冊目の教科書(KADOKAWA)
LECの人気講師が監修するオールカラーの入門書です。1項目が見開きで完結する構成で、科目間の類似部分を比較して覚える「横断学習」が特徴。重要点を約10時間で回せるコンパクトさも魅力です。
ユーキャンの社労士 はじめてレッスン(U-CAN)
全ページオールカラーで、イラストやマンガを交えて解説された入門テキストです。1レッスンが2ページで完結し、1日3レッスンなら約1か月で試験の全体像をつかめる設計になっています。
総合テキスト(基本テキスト)
試験に必要な全知識をインプットする、独学の中心になるテキストです。繰り返し読み込んで使いましょう。
ユーキャンの社労士 速習レッスン(U-CAN)
1,000ページ超の充実した情報量で、難しい法律用語を噛み砕いて解説しています。科目ごとの体系図や「出題傾向からみた効率的学習方法」のページがあり、労働・社会保険・一般常識の3分冊で持ち運びにも対応しています。
みんなが欲しかった!社労士の教科書(TAC出版)
毎年多くの受験生に選ばれる人気シリーズです。各章冒頭の「オリエンテーション」で概要をつかんでから学習に入れる構成で、フルカラー・赤シート対応と使いやすさへのこだわりも光ります。電子書籍版を選べる点も便利です。
社労士 合格のトリセツ 基本テキスト(東京リーガルマインド)
本文を極限までスリムにした、取り組みやすさ重視のオールカラーテキストです。科目別に3分冊でき、著者講師による計11本の講義動画がついているため、独学でも講義感覚で学習を進められます。
ごうかく社労士基本テキスト(中央経済社)
「うかるぞ社労士」の流れをくむ、情報量の豊富さが特徴のテキストです。過去問分析にもとづき頻出事項を網羅しており、欄外の過去問を解きながら読み進めることで密度の濃い学習ができます。
比較認識法®で覚える!社労士合格プレミアテキスト(TAC出版)
ベテランTAC講師が提唱する「比較認識法®」をベースに、覚えるべき内容を整理したテキストです。労働科目編・社会保険科目編の2冊構成で、頻出の計算問題にも丁寧な解説がついています。
まとめ
- 入門
- マンガでわかる はじめての社労士試験(成美堂出版)
- ゼロからスタート!澤井清治の社労士1冊目の教科書(KADOKAWA)
- ユーキャンの社労士 はじめてレッスン(U-CAN)
- 総合
- ユーキャンの社労士 速習レッスン(U-CAN)
- みんなが欲しかった!社労士の教科書(TAC出版)
- 社労士 合格のトリセツ 基本テキスト(東京リーガルマインド)
- ごうかく社労士基本テキスト(中央経済社)
- 比較認識法®で覚える!社労士合格プレミアテキスト(TAC出版)
今回紹介したテキストを参考に、自分に合った1冊を選んでみてください。
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