こんにちは、予備校比較マニアのまさちゃんです。
TACの公認会計士講座について「評判はどうなの?」「口コミは?」「本当に合格できるの?」といった疑問にお答えします。
実際の受講生の声をもとに、良い評判・悪い評判を包み隠さず徹底解説します。
結論からお伝えすると、TACの公認会計士講座は合格実績・講師の質ともに業界トップクラスです。
2006〜2025年の累計合格者数は10,710名と業界初の1万人突破を達成しており、主要科目の講師が全員公認会計士試験合格者という点も大きな強みです。
→試験本番の時間配分・メンタル管理まで実体験に基づくアドバイスが受けられる
→受験生の多数派に属することで「自分が解けない問題は他も解けない」状態を作れる
→追加購入不要の網羅的なテキスト、PDF書き込み可能なデジタル教材も充実
→科目間の連携が取れており、効率よく一括合格を狙える設計
評判・口コミまとめ
それではまず、TACの公認会計士講座を実際に受講した方の評判・口コミを紹介していきます。
全部は掲載できないため、いくつかみなさんの参考になりそうなものをピックアップしました。
良い評判・口コミ
講師・講義について
TAC講師の方々は、公認会計士試験合格者ということもあり、受験時代の学習方法や息抜きの仕方などの話が聞けたところが良かったです。また、講師との距離が近く、気軽に質問できる環境も整っていました。
TAC合格者の声より
早いうちに基礎を固めることができ、自分の立ち位置を確認できたのが合格に繋がったと思います。
TAC合格者の声より
自分の成績上の立ち位置を客観的に分析することができ、学習計画も非常に有意義に行うことができました。回答へのアプローチの方法も良く、効率よく改善できました。
TAC合格者の声より
TACでは主要5科目(財務会計論・管理会計論・監査論・租税法・経営学)の講師が全員公認会計士試験合格者です。
合格者だからこそ「試験本番でどこを優先すべきか」「時間配分はどうするか」「メンタルをどう保つか」といった実体験に基づくアドバイスができます。
SNS上では「宮内先生が面白すぎて企業法が止まらん、このまま得意科目にしていきたい!」「財務会計のアクセスに載ってる下書きが分かりやすい」といった声が挙がっていました。
教材・答練について
合格に必要なノウハウが教材に凝縮されているため、何を用いて勉強すれば良いのか迷うことがなかったです。また、答練に関しては、解説講義など、受験後のアフターケアもしっかりしているため、受けっぱなしの状況に陥ることがなかったこともよかったです。
TAC合格者の声より
教材についても、他の受験指導校と比較して、分量が抑えられており、要点がコンパクトにまとめられていた点が非常に良かったです。答練は広い試験範囲の中から網羅的に出題されているため、効率的に復習できました。
TAC合格者の声より
財務会計論-理論などは音声DLによる講義だと2倍速で効率よく主要論点を学ぶことができるのでよく利用していました。租税法と経営学についてもテキストと答練以外に直前期に音声講義を集中して利用して柔軟に学習できたのがよかったと思います。
口コミサイトより
TACの教材は評判通りで特に財務諸法論や企業法の論点が全て載っていること、計算力維持に役立つアクセス答練、範囲を網羅した論文答練が有り難かったです。
口コミサイトより
TACの教材は体系的に理解できるよう設計されており、試験突破だけでなく合格後の実務でも活用できる内容です。
市販されているものも多く、その質の高さは業界でも折り紙つきです。
答練(アクセス答練)は量が多く、解説講義によるアフターケアも充実しているため、弱点の定着を防げる設計になっています。
スケールメリット・学習環境について
TACを選んだのは、公認会計士の試験合格者が多く評判の良い専門校だったからです。少しずつカリキュラムが増えていくシステムで無理なく学習できることと、色々な科目を併行して学べるので飽きずに続けられるのが良いと思いました。大学に通いながらの受講だったのですが、大学のスケジュールも考慮してくれたのでとても助かりました。
口コミサイトより
TACのデジタル教材って直接書き込めるのか!!スクショだらけカメラロールから卒業できる!
Xより
質問や相談コーナーから講師の方に適切なアドバイスを得ることができました。合格のイメージを持たせるように取り組んでくれたことも、モチベーションアップにつながりました。
TAC合格者の声より
TACは公認会計士予備校の大手3校(CPA会計学院・大原・TAC)のひとつで、多くの受験生に選ばれ続けています。
受験生が多い予備校に属することで、「自分が解けない問題は他の受験生も解けない」という感覚で学習に集中できるというのがTACならではのスケールメリットです。
全国約33拠点に校舎を展開しており、通学・通信を問わず自習室を無料で利用できます。自習室にはTACの受講生が集まるため、周囲の受験生から刺激をもらいやすい環境です。
質問・相談は校舎での対面のほかメール・LINE・Zoomでも対応しており、疑問をその場で解消できる体制が整っています。
音声データのダウンロードも可能で、移動中のリスニング学習にも対応しています。また、関東・関西それぞれの講師からダブル配信で自分に合った講師を選んで受講できます。
悪い評判・口コミ
続いて悪い評判・口コミを紹介していきます。
SNSやネット上には、以下のような声が挙がっていました。
受講料が高め
TACの受講料は約75〜85万円(コースにより異なる)で、大手3校(TAC・大原・CPA会計学院)の中でも入学金込みでは最も高い水準です。
また、公認会計士試験は複数年の学習が一般的なため、再受講した場合の金銭的負担は大きくなります。
ただし、簿記1級合格者割引(20%OFF)や再受講割引など各種割引制度があります。うまく活用することで実質費用を抑えることが可能です。
教材・答練の量が多い
TACの教材は網羅性が高い反面、「教材が多すぎてこなせない」「アクセス答練が全然解けず、つまずいた」という声も見られます。
特に学習時間の確保が難しい社会人受験者にとっては、消化不良になるリスクがあります。
TACでは重要度ランクが設定されているので、すべての教材を完璧にこなそうとするのではなく、重要度の高い論点から優先的に押さえていくアプローチが有効です。
通信講座は教室録画配信
TACの通信講座は、教室での講義を録画して配信する形式です。
スタディングのように最初から通信向けに設計された講義とは異なり、スマホ1台での完結という点では劣る部分があります。
ただし、音声データのダウンロードは可能で、移動中のリスニング学習には対応しています。2026年からはオンラインライブ通信講座も開講され、改善が進んでいます。
専門実践教育訓練給付金の対象外
2026年3月時点で、TACの公認会計士講座は専門実践教育訓練給付金の対象外となっています。
給付金の活用を考えている方は、大原の対象コースも合わせて検討してみると良いでしょう。
TACの特徴を深掘り
ここからは、TACの公認会計士講座の特徴について詳しく見ていきます。
累計1万人超の圧倒的な合格実績
TACの最大の強みは、業界随一の合格実績です。
- 2006〜2025年累計合格者数:10,710名(業界初の1万人突破)
- 2025年本科生合格率:80.5%(論文式模試D判定以上)
- 2025年本科生合格者数:313名
公認会計士試験全体の最終合格率が7.4%(2025年)という難関試験の中で、本科生合格率が80.5%(論文式模試D判定以上)という数字は圧倒的です。
長年蓄積してきた合格ノウハウがカリキュラムや教材に反映されているからこそ、これだけの実績が出せていると言えます。
全講師が公認会計士試験合格者
TACが他の予備校と大きく異なるのが、主要科目の講師が全員公認会計士試験合格者という点です。
主要5科目(財務会計論・管理会計論・監査論・租税法・経営学)の講師が全員合格者で構成されています。企業法等については司法試験合格者などの各分野専門家が担当しています。
合格者だからこそできる指導内容は多く、特に論文式試験では「答案の書き方」「部分点の取り方」といった実践的なテクニックも教えてもらえます。
また100名以上の講師が在籍しており、2026年からはトリプル配信により複数の講師から自分に合った講師を選べるようになっています。
短答式・論文式を同時進行するカリキュラム
TACのカリキュラムの大きな特徴が、短答式と論文式の学習を同時に進める設計です。
短答式の試験範囲の中から論文式も出題されることを踏まえ、効率よく一括合格を狙えるカリキュラムになっています。
コースの種類も豊富で、学習期間や状況に応じて選択できます。
- 2年L本科生:大学・仕事との両立向けのロングコース(約2年2ヶ月)
- 1.5年L本科生:秋から始めるスタンダードコース
- フルコミットL本科生:短答受験チャンスMAX4回の長期対応コース(83万円〜)
受講スタイルも「教室+Web講座」「ビデオブース+Web講座」「Web通信講座」「オンラインライブ通信講座」の4種類から選べます。
全国約33拠点の自習室が使い放題
TACは全国約33拠点に校舎を展開しており、通学・通信を問わず全国の自習室を無料で利用できます。
予約不要で利用できるため、気分を変えて勉強したいときや出先での空き時間にも活用しやすいです。
特にTACの自習室は公認会計士受験生が多く集まるため、周囲の環境から受験モチベーションをもらいやすいという声もあります。
地方在住の方でも主要都市にはほぼ校舎が設置されているため、アクセスしやすい環境が整っています。
充実した質問・サポート体制
TACは通学・通信を問わず、手厚いサポート体制が整っています。
- 質問・相談コーナー:メール・LINE・Zoom・校舎での対面など複数の手段で対応
- 答練の解説講義:答練受験後のアフターケアが充実、解きっぱなしにならない仕組み
- 全国公開模試:短答式・論文式ともに実施、受験者数が多く正確な相対的位置が確認できる
- 奨学生選抜試験:成績優秀者は受講料が大幅割引(TAC生・他スクール生・独学者も参加可)
質問サポートはオンライン・オフラインの両方に対応しており、疑問点をそのままにしない環境が整っています。
こんな人におすすめ
というわけでTACの公認会計士講座について、評判・口コミや特徴を詳しく見てきました。
結論、以下のような人に向いています。
- 累計1万人超の合格実績がある予備校を選びたい人
- 全員が合格者の講師陣から学びたい人
- スケールメリットを活かして相対評価の試験を有利に戦いたい人
- 網羅的な教材でしっかり体系的に学びたい人
- 全国の自習室を活用したい人
- 大学・仕事と両立しながら学習したい人
- 通学・通信どちらでも受けられる柔軟な受講スタイルを求める人
- 答練・模試を通じて常に自分の位置を把握しながら学習したい人
公認会計士試験合格に向けて長年の実績とノウハウが詰まった講座です。
特に「信頼できる講師から体系的に学びたい」「スケールメリットを活かしたい」という方にとって、最有力候補になるでしょう。
まとめ
というわけで今回はTACの公認会計士講座について評判・口コミを紹介しつつ、特徴もまとめました。
良い口コミが大多数で、特に全員が合格者の講師陣、圧倒的なスケールメリット、網羅的な教材については高く評価されていました。
合格実績も素晴らしく、2006〜2025年の累計で10,710名(業界初の1万人突破)を輩出し、2025年本科生合格率は80.5%(論文式模試D判定以上)という実績を出しています。
受講料は大手予備校の中でも高めですが、その分の講師の質・教材・サポートの充実度は折り紙つきです。
TACは公式サイトで無料体験講義や講座説明会を実施しています。
実際に担当講師の講義を視聴できるので、受講前に相性を確かめることができます。
受講を検討している方はまず体験してみることをおすすめします。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
読者の皆様の予備校選びがうまくいって、無事に公認会計士試験の合格を勝ち取れることを、心から願っています。


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