こんにちは、予備校比較マニアのまさちゃんです。
TACの不動産鑑定士講座について「評判はどうなの?」「口コミは?」「本当に合格できるの?」といった疑問にお答えします。
実際の受講生の声をもとに、良い評判・悪い評判を包み隠さず徹底解説します。
結論からお伝えすると、TACの不動産鑑定士講座は合格実績・信頼性ともに業界トップクラスです。
2011〜2025年の15年間累計で論文式試験合格者占有率68.7%という圧倒的な実績を誇り、不動産鑑定士試験を目指すなら「TACかLEC」という選択肢が受験生の間で定着しているほど高い信頼を得ています。
→不動産鑑定士試験はTACかLECの2強。合格を目指すなら外せない選択肢
→先輩合格者からも「TACの鑑定理論は評判が高い」という声が多数
→重要科目から順番に教材が届く設計で、自然と適切な時間配分になる
→Web質問は回数無制限。通信受講生でも通学生と同等のサポートが受けられる
評判・口コミまとめ
それではまず、TACの不動産鑑定士講座を実際に受講した方の評判・口コミを紹介していきます。
全部は掲載できないため、いくつかみなさんの参考になりそうなものをピックアップしました。
良い評判・口コミ
合格実績・予備校選びについて
不動産鑑定士試験の過半数以上がTAC生ということもあり、少しでも合格率を上げるためにも、TACに通うことがベストと判断しました。また、諸先輩方からもTACの鑑定理論の授業はかなりいいと聞いていたので、その言葉を信じてTACに入りました。
TAC合格者の声より
受験生の多くがTACを受講しているため、TAC生が解ける問題は解けるようにしていることが合格への近道だと感じました。また各テキスト等が簡潔にわかりやすくまとめられていることもTACを選んだ理由です。
TAC合格者の声より
合格者の大半がTACの受講生だという情報を見てTACに決めました。またWebでの講義が視聴できること、質問メール等を活用できることからフォロー制度がしっかりしており、自宅でも無理なく学習が進められる点が魅力的でした。
TAC合格者の声より
何といっても論文式試験の合格者占有率の高さです。また、受講前の説明会でその年のトップ合格の方の話を聞くことができ、「TACの先生のおっしゃることを守って勉強すれば大丈夫」との言葉を聞いて、自分もTACで頑張れば合格できるかもしれないと思ったことも大きいです。
TAC合格者の声より
TACの不動産鑑定士講座は、合格実績の高さを理由に選んだという声が圧倒的多数を占めています。
不動産鑑定士試験はTACとLECの2校が受験指導の中心となっており、合格者の約90%以上をこの2校の受講生が占めています。
特にTACは15年間累計の論文式試験合格者占有率が68.7%に達しており、「不動産鑑定士を目指すならTAC」という声は受験生の間で定着していると言えます。
講師・講義について
高橋先生の教え方は、やはりものすごく頭に入ってきやすく、講義を2回見れば、大部分は理解できました。
TAC合格者の声より
鑑定理論はとにかく高橋先生の講義が分かりやすかったです。ユーモラスなお人柄も話を聞いていて飽きないです。演習は渡辺先生の電卓技が役に立ちました。民法は田畑先生の説明が面白く、分かりやすかったです。分かりやすい講義のほか、効率的な学習方法を講師から学べるのも大きな魅力です。
TAC合格者の声より
私はTACを受講するまで、全科目とも学習したことがありませんでしたが、各科目ともに講義内容が分かりやすかったです。そのため、勉強の初期段階でつまずくことなく、スムーズに勉強を進めることができました。
TAC合格者の声より
TACの講師陣は本試験傾向を徹底分析し、短期合格に必要なことを常に追究しています。
特に鑑定理論担当の高橋講師は受講生からの評判が非常に高く、複数の合格者が「講義を2回見れば大部分を理解できた」「聞いていて美しい、芸術の域」と絶賛しています。
初学者でも各科目の講師の分かりやすい解説でつまずくことなく学習を進められると評判です。
テキスト・教材について
鑑定理論については、「論文マスター問題集」にすべてが凝縮されているので、「論文マスター問題集」は合格には必要不可欠です。
TAC合格者の声より
TACで良かったテキスト・答練は、鑑定理論のマスター問題集と鑑定理論(演習)のアクセスαです。鑑定理論は当該教材を回しただけで、自然と論文の書き方や知識が身につきました。
TAC合格者の声より
TACの教材は勉強に必要な内容が網羅されており、他の市販教材には手を出しませんでした。また、各種答練はテキストの内容が中心の構成であり、自分の足りていない部分や誤って理解している部分を確認することができ、勉強の指針として心強い味方でした。
TAC合格者の声より
テキストや答練についてもかなり質が高かったように感じます。とりわけ答練については本試験に出そうな問題も出るので、試験対策はこれでバッチリだと思います。テキストも基本テキストだけでも十分合格できるレベルだと思います。
TAC合格者の声より
TACの教材は試験傾向を徹底分析して毎年改訂を重ねるオリジナル教材です。
受講生からは「他の市販教材には手を出さなかった」「基本テキストだけでも十分合格できるレベル」という声が多く、TACの教材だけで合格に必要な知識をカバーできる内容になっています。
特に鑑定理論の「論文マスター問題集」は複数の合格者が必須と挙げるほど評判が高く、答練も本試験レベルの問題が出題されると評価されています。
サポート・学習環境について
直前期に各講師にオンラインで質問・相談できるコーナーがあり、本試験前でかなり不安でしたが、全ての科目の講師の方に背中を押してもらいました。模試の結果をみて適切にアドバイスしてくださり、比較的空きも多かったので、気軽に相談できました。
TAC合格者の声より
Web質問に対する回答も早く、丁寧でわかりやすかったです。仕事の都合で2年目の論文試験を受けられず、3年目も予備校を利用しましたが、不満が無かったので3年目もTACを選びました。
TAC合格者の声より
長野県という地方都市に住んでおり、東京に通うのが困難でしたが、県内に不動産鑑定士の勉強ができる予備校がなかったため、TACの通信講座を活用しました。自宅でも無理なく学習が進められる点が魅力的でした。
TAC合格者の声より
TACの不動産鑑定士講座は通信講座でも充実したサポートが受けられるのが強みです。
Web質問は利用期限内であれば回数無制限で使え、講師から丁寧な回答をもらえます。
また通信受講生でもスクーリング制度を利用して教室で講義・答練を受けることができるほか、自習室の無料利用も可能。地方在住の受験生でも大きなハンデなく学習を進められる環境が整っています。
悪い評判・口コミ
続いて悪い評判・口コミを紹介していきます。
SNSやネット上には、以下のような声が挙がっていました。
受講料が高い
TACの不動産鑑定士講座は、受講料が高めという声があります。
1年本科生(短答式・論文式一括)のWeb通信講座は495,000円と、アガルートの論文式対策パック(約218,000円)と比べると2倍以上の差があります。
ただし、一般教育訓練給付制度の対象コースであれば受講料の20%(最大10万円)がハローワークから給付されます。また宅建受験経験者割引や再受講割引などの制度も用意されているため、条件に当てはまる方はうまく活用することでコストを抑えられます。
答練・模試の難易度が高い
TACの答練や全国公開模試は難易度が高く、初学者が最初に取り組むと難しさに圧倒されることがあります。
ただこれは裏を返せば、TACの答練をこなせれば本試験で「自分が解けないなら誰も解けない」という自信を持って臨める、という強みでもあります。
難しいと感じた場合は、基本講義に立ち返ったり、Web質問を積極的に活用して疑問を解消しながら進めていくことをおすすめします。
他校との掛け持ちが難しい
TACの本科生コースは、講義・答案練習・公開模試・法改正対策がパッケージ化された網羅的なカリキュラムのため、他校との掛け持ちが困難なボリュームです。
TAC自身も「講座生はそのボリュームから他校の講座生と掛け持ちすることは困難」と明記しています。
受講を決めたらTAC一本に集中して取り組む覚悟が必要です。
TACの特徴を深掘り
ここからは、TACの不動産鑑定士講座の特徴について詳しく見ていきます。
業界トップの論文式試験合格者占有率
TACの最大の強みは、何と言っても圧倒的な合格実績です。
2011〜2025年の15年間の実績は以下の通りです。
- 15年間累計論文式試験合格者占有率68.7%(合格者1,829名中1,258名がTAC講座生)
- 2025年度:合格者173名中100名がTAC受講生
不動産鑑定士試験は論文式試験の合格率が15〜17%前後という難関国家資格です。
その中でTACは、例えば最新2025年度は合格者100名と全合格者の過半数を占めています。「不動産鑑定士試験はTAC」という評価が長年にわたって定着しています。
目標に合わせた豊富なコース設定
TACは受験生の目標・学習状況に合わせて複数のコースを用意しています。
- 1年本科生:短答式・論文式を1年で一発合格を目指す。毎日の学習時間を多く確保できる方向け
- 1.5年本科生:1.5年かけて短答式・論文式の一発合格を目指す。仕事や大学と両立したい方向け
- 1.5年L本科生Plus:1年目に短答式、2年目に論文式と2段階で合格を狙う。忙しい社会人に最適
- 短答本科生:まずは短答式試験合格だけを目指したい方向け
- 上級本科生:短答式合格済みの受験経験者向け。論文式対策に特化
不動産鑑定士試験は短答式と論文式の2段階選抜になっており、短答式に合格した年を含めて3回まで論文式を受験できます。
この制度をうまく活用した2段階合格プランも組めるのがTACのコース設計の強みです。
なお、万が一短答式試験で結果が出なかった場合は翌年分の短答式対策を無料で受講できる「短答無料再受講制度」も用意されているため、初学者でも安心して挑戦できます。
試験傾向を徹底分析したオリジナル教材
TACの教材は、試験傾向を徹底分析して毎年改訂を重ねるオリジナル教材です。
- 基本テキスト・総まとめテキスト・過去問題集(各科目)
- 各種答練(応用・上級・直前)と全国公開模試(短答・論文)
- 毎回の講義で前回内容を確認するミニテスト付き
- 論文答案のデジタル添削(i-supportシステム)
受講に必要な教材はすべてコースに含まれており、別途購入の必要はありません。
また講義の板書をまとめた講義録をPDFでダウンロードできるため、ノートに写す手間が省けて講義への集中度が高まります。
毎年本試験問題を的中させている実績も高く、講師陣が科目間ミーティングで分析・情報共有を重ねている体制がその背景にあります。
通信でも手厚いフォロー体制
TACは通信講座でも通学生と同等レベルのサポートが受けられる環境が整っています。
Web質問(回数無制限)
学習上の疑問は利用期限内であれば回数無制限でメール質問ができます。
受講生からは「回答が早くて丁寧」という声が多く、通信でも疑問をすぐに解消できる環境として評価が高いです。
Webフォロー・音声ダウンロード
全コースにWebフォローと音声ダウンロードが標準装備されており、いつでも・どこでも・何度でも講義を視聴できます。
スマホやタブレットにも対応しているため、通勤時間などのスキマ時間を有効活用できます。
スクーリング・自習室
通信受講生でも、TACの教室で行われる講義や答練に参加できるスクーリング制度が使えます。
全国のTAC校舎の自習室も無料で利用できるため、自宅以外の場所で集中して学習したい方にも対応しています。
全国公開模試で実力を確認できる
TACでは短答式・論文式それぞれの全国公開模試を実施しています。
受験生が多いTACの模試だからこそ、全国規模での自分の立ち位置を把握することができます。
不動産鑑定士の論文式試験は相対評価で合否が決まる試験です。全国の受験生の中でどの位置にいるかを知ることは、合格戦略を立てる上で非常に重要です。
本科生はオンラインフォローシステム「i-support」で個人別成績表を確認でき、自分の弱点科目を把握しながら効率的に対策を進められます。
こんな人におすすめ
というわけでTACの不動産鑑定士講座について、評判・口コミや特徴を詳しく見てきました。
結論、以下のような人に向いています。
- 合格実績・信頼性を最重視して予備校を選びたい人
- 鑑定理論をしっかり基礎から学びたい人
- 通信でも手厚いサポートを受けたい人
- 全国公開模試で全国の受験生と自分の実力を比べたい人
- 地方在住でも質の高い講義を受けたい人
- カリキュラムに沿って進めるだけで合格力を身につけたい人
- 仕事と両立しながら1.5〜2年かけてじっくり合格を目指したい人
- 短答式から論文式まで一貫して対策できる予備校がいい人
合格実績・教材の質・フォロー体制の3点において業界トップクラスの講座です。
不動産鑑定士試験は難関資格ですが、TACのカリキュラムをしっかりこなせば合格に大きく近づけるでしょう。
まとめ
というわけで今回はTACの不動産鑑定士講座について評判・口コミを紹介しつつ、特徴もまとめました。
良い口コミが大多数で、特に圧倒的な論文式試験合格者占有率・鑑定理論の講義の質・通信でも充実したフォロー体制については高く評価されていました。
合格実績も素晴らしく、2011〜2025年の15年間累計で論文式試験合格者占有率68.7%という数字が、TACの指導力を証明しています。
不動産鑑定士試験は長期戦になる難関試験ですが、だからこそ実績ある予備校で腰を据えて取り組むことが合格への近道です。
TACは公式サイトで無料体験入学や講座説明会を随時実施しています。全科目の基本講義とテキストを体験できる「体験Web受講」も用意されているので、受講を検討している方はぜひ活用してみてください。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
読者の皆様の予備校選びがうまくいって、無事に不動産鑑定士試験の合格を勝ち取れることを、心から願っています。


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