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【令和5年版】社労士試験の合格率の推移【5〜10%くらいなのでかなり低い】

こんにちは、まさちゃんです。

いつも当ブログ(masablog)をご覧いただきありがとうございます。

今回は「社労士試験の合格率」について詳しく解説していきます。

この記事で解決できること
  • 社労士試験の合格率はどのくらいなのか

過去の社労士試験の結果を基に、合格率の推移をみていきます。

タイトルにもある通り、社労士試験の合格率はかなり低いのですが、どうして低いのかの考察や他の資格との比較などもしていきます。

社労士試験の合格率の確認方法

まず最初に、社労士試験の合格率の確認方法についてお伝えしておきます。この記事で扱っている社労士試験の情報は、「社会保険労務士試験オフィシャルサイト」で確認した情報になります。

公式の情報なので、間違いない数字です。

社会保険労務士試験オフィシャルサイトより

こんな感じで受験者数や合格者数の情報が公表されているので、ここから合格率を算出していきます。

社労士試験の合格率はこのくらい

というわけで、算出した合格率を以下の表にまとめました。

社労士試験受験者数合格者数合格率
平成24年51,960人3,650人7.0%
平成25年49,292人2,666人5.4%
平成26年44,546人4,156人9.3%
平成27年40,712人1,051人2.6%
平成28年39,972人1,770人4.4%
平成29年38,685人2,613人6.8%
平成30年38,427人2,413人6.3%
令和元年38,428人2,525人6.6%
令和2年34,845人2,237人6.4%
令和3年37,306人2,937人7.9%
令和4年40,633人2,134人5.3%
令和5年42,741人2,720人6.4%

具体的に傾向を深堀ってみていきます。

受験者数は減少傾向

受験者数は11年前と比較して減少傾向ですね。

  • 平成24年:51,960人
  • 令和5年:42,741人

平成24年が51,960人だったのに対し、最新の令和5年は42,741人という状況。

2割近くの減少となっています。

とはいえ令和2年の34,845人を底として、最近は再び増加傾向となっています。

毎年40,000人前後が受験する人気資格であることは間違いないですね。

合格者数も減少傾向

受験者数の減少に伴って、合格者数も減少傾向です。

  • 平成24年:3,650人
  • 令和5年:2,720人

平成24年が3,650人だったのに対し、最新の令和5年は2,720人という状況。

2割以上の減少となっています。

ですがここ数年は合格者数が横ばいとなっていますね。

  • 令和元年:2,525人
  • 令和2年:2,237人
  • 令和3年:2,937人
  • 令和4年:2,134人
  • 令和5年:2,720人

合格率はほぼ一定

合格率は5%〜10%の間で推移しています。2015年のみ、2.6%という衝撃的な数字が出ていますが、ここ5年間は5〜7%台で安定しています。

いずれにせよ、合格率が10%を超えることはないので、かなりの難関資格ですね。

というわけで以下がここまでのまとめです。

社労士試験の合格率はどのくらいなのか
  • 5%〜10%の間で推移
  • ここ5年間は5〜7%台で安定
  • 10%を超えることはない

社労士試験の合格率を、他の難関資格と比較

続いて他の難関資格との比較もしていきます。以下にいくつかピックアップしてみました。

  • 行政書士:10〜15%程度
  • 司法書士:4〜5%前後
  • 中小企業診断士:3〜8%程度
  • 弁理士:6〜10%程度
  • 社労士:5%〜10%程度

こんな感じでして、難関資格と言われる上記の試験はどれも合格率が低いですね。

社労士の合格率は、行政書士よりは低く、司法書士よりは高いといったところ。

合格までの勉強時間を比較してみても、社労士が1,000時間と言われているのに対し、行政書士:600〜800時間、司法書士:3,000時間なので、社労士はこの2資格の間の難易度ということになりますね。

この辺りも含め、社労士試験の難易度については「社労士試験の難易度が高い科目は?【行政書士・宅建・税理士と比べてどうなの?】」の記事で詳しくまとめています。気になる方はチェックしてみてください。

社労士試験の合格率が低い理由

社労士試験の合格率はなぜこんなに低いのか…以下に思いあたる理由を並べてみました。

  • 試験自体が長丁場で、体力的にしんどい
  • 出題される科目数が多く、対策しづらい
  • 1科目でも基準点に満たないと、即不合格になる

社労士試験は、午前80分、午後210分という長丁場の試験です。これだけの時間を集中し続けるのは、勉強が得意な人でもかなりしんどいです。ただでさえ合格率が低いので、凡ミスが命取りになる試験。緊張感やプレッシャーなどとの戦いもありますね。

科目数が多いのも社労士試験の特徴でして、一般常識も含め8科目が出題されます。しかも、そのうちの1科目でも基準に満たないと、不合格になるというシビアな試験です。捨て科目などは作れないので、全科目の対策を万遍なくする必要があります。

このような理由から、合格率が低い試験になっていると言えます。

社労士試験のおすすめの予備校

最後に社労士試験の対策におすすめの予備校を紹介して、この記事を終わろうと思います。

以下の予備校がおすすめですね。

  • アガルートアカデミー
  • スタディング
  • フォーサイト

どの予備校も最近テレビCMなどが入り、一気に知名度を上げてきている予備校です。

この3校は全てWeb通信専門の予備校でして、スマホ1台あればどこでも学習できるというメリットがあります。通勤や通学の時間にコツコツと勉強を重ねられるので、忙しい方には特におすすめですね。

公式サイトでサンプル講義が視聴できるので、一度見てみるとイメージがわきますよ。

これらの予備校も含め、合計8校の予備校を比較した「社労士予備校8校をガチ比較!【TAC、大原、アガルート、フォーサイトなど】」の記事も参考にしてみてください。

今回は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは。

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