こんにちは、まさちゃんです。
今日も今日とて、プログラミングスクールについての記事を書いていきたいと思います。
今回はオリラジ藤森さんが受講したことでも知られる「DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)」の特徴や評判、料金などを深掘りしていきます。
といった要望にお応えしていく記事になります。
まずそもそもお前誰だよ!って感じかと思うので、以下に簡単な自己紹介を書いておきます。
不要であれば飛ばしちゃってください。
- 大学卒業後、塾講師として20代を過ごす。
- 将来が不安になり、29歳で公務員に転職。
- もっと自由に生きたいと思い、5年で公務員を退職。
- プログラミングスクールに通い、現在はITエンジニア。
こんな感じでして、この記事を書いている僕は34歳のときにプログラミングスクールを受講した経験があります。
実際の体験をもとに記事作成しているので、記事の内容に関しては信頼いただいて大丈夫です。
それでは早速、内容に入っていきます!
DMM WEBCAMPには2つのサービスがある
DMM WEBCAMPには、大きく分けて2つのサービスがあります。
この2つですね。
それぞれの内容を一言で表すと、以下の通りです。
学びたい分野や言語が決まっているのであれば、普通の「DMM WEBCAMP」でその分野のみを選択して学習するのがおすすめです。
キャリアアドバイザーの転職サポートや副業案件サポートなども受けられる万能コースです。
さらに手厚い転職サポートを希望する場合は「エンジニア転職」を選ぶといいですね。
仕事をしながら転職を狙う方は24週間かけてじっくり学習していくことも可能です。
それぞれのコースを詳しく説明していきますね。
学びたい分野を選べる「DMM WEBCAMP」
DMM WEBCAMPは好きな分野を選択して学べるサービスです。
プログラミングやデザイン、機械学習の他、動画制作を学べるコースも用意されています。
転職サポートや副業サポートも受けられるので、学習後の進路選択についてもサポートは万全です。
DMM WEBCAMPは上記のような方におすすめですね。
やりたいことが決まっていて、そのゴールに向かって最短で知識を習得したい人にはこの「DMM WEBCAMP」の中から必要なコースを選びましょう。
DMM WEBCAMPのコースは13個
DMM WEBCAMPには2022年9月の時点で13個のコースがありまして、以下の通りです。
「はじめてのプログラミングコース」「Webアプリケーションコース」はRubyという言語をメインで学習します。
その他PHPやJava、Pythonなど、特定の言語に特化して学習できるコースも用意されていますね。
デザイン系のコースや動画編集のコースもあるので、選択肢は豊富です。
DMM WEBCAMPの特徴
続いてDMM WEBCAMPの特徴を見ていきましょう。
主な特徴としては以下のようなものがあります。
こんな感じですね。
学習のサポートはもちろん、転職や副業サポートまで受けられるとても充実した内容になっています。
それぞれ少しだけ深ぼって説明しますね。
1回25分、週2回の定期メンタリング
DMM WEBCAMPでは、現役エンジニアによるマンツーマンメンタリングが受けられます。
チャットで質問しづらいような学習内容の質問や、学習の進め方などをメンターに直接相談することができます。
定期的にモチベーションを上げてもらえます。
そして注目すべきなのはメンターの選考通過率がわずか10%という点。
狭き門を通過した質の高いメンターがサポートしてくれます!
質問し放題のチャットサポート
週2回のメンタリング時以外の質問はチャットで行います。
毎日15時〜23時の時間は質問し放題でして、学習していて疑問に感じたことはすぐに解決できる仕組みが整っています。
こちらももちろん、現役エンジニアが対応してくれます。
基本的にはチャットで疑問点を解消しながらどんどん学習を進めつつ、どうしてもチャットで質問しづらいところは定期メンタリングで直接質問する感じで進めていく感じですね。
自己調整学習理論に基づいた学習サイクル
DMM WEBCAMPは「自己調整学習理論」に基づいた学習サイクルを採用しています。
ITスキルの習得を、実際に学習をする「遂行段階」、学習の振り返りをする「自己内省段階」、学習の目標設定をする「予見段階」の3ステップに分解。
これを1週間サイクルで繰り返すことで、効率的に成長できるというものです。
受講生限定の無料転職サポート
受講生限定の無料転職サポートもついています。
自分でプロフィールや希望条件を登録すると、キャリアアドバイザーがマッチしそうな求人を紹介してくれるというもの。
内定が出るまで何度でも利用可能なので、気になる求人があればどんどん応募できます。
ただし、面接対策や書類添削などの細かいサポートは受けられません。
そういったサービスを受けたい場合は転職に特化したコースの「DMM WEBCAMP エンジニア転職」を受講しましょう!
受講生限定の副業サポート
副業サポートも無料で受けられます。
こちらは1回だけですが、希望するタイミングで60分のメンタリングサポートが受けられるというもの。
などなど、不安や疑問を相談できます。
プログラミングスキルを習得したとはいえ、初めて副業案件に挑戦するときはとても不安ですよね。
行き詰まってしまったときに相談できる相手がいるのはとても心強いです。
DMM WEBCAMPの料金
料金は受講するコースによって異なっていて、例えば「はじめてのプログラミングコース」だと以下の通りです。
コース | 4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン |
税込料金 | 169,800円 | 224,800円 | 279,800円 | 334,800円 |
メンタリング | 全8回 | 全16回 | 全24回 | 全32回 |
こんな感じで、最短で4週間、最長で16週間のプランが用意されています。
カリキュラムの内容は同じなので、例えば仕事を既に退職していて時間に余裕がある人は4週間でまとめてやり切ってしまった方がお得ですね。
反対に忙しくてなかなか時間が取れない人は、少し割高にはなりますが期間が長めのプランを選択するのが良いですね。
DMM WEBCAMPまとめ
というわけでここまでで、DMM WEBCAMPについて情報をまとめてきました。
目標に合わせて自分でコース選択ができるのは嬉しいですね。
転職に特化した他のコースほど手厚くはありませんが、転職や副業のサポートがついている点もありがたいですね。
>>DMM WEBCAMP公式サイトへDMM WEBCAMPとテックアカデミーの比較
ここまでで、DMM WEBCAMPは様々なコースの中から学びたいコースを選択して受講できるという話をしましたね。
自由なコース選択や現役エンジニアのマンツーマンメンタリングなど、テックアカデミーと似ている点が多いので、違いを比較していきたいと思います。
以下の表にまとめました。
DMM WEBCAMP | テックアカデミー | |
受講スタイル | オンライン | オンライン |
コースの種類 | 全13コース | 全26コース 副業・転職を目指すコースあり ウケ放題あり セット販売あり |
学習期間 | 4週間・8週間・12週間・16週間 | 4週間・8週間・12週間・16週間 |
学習時間 | 4週間プランの場合 週40時間程度 | 4週間プランの場合 週40〜50時間程度 |
質問時間 | 15時から23時 | 15時から23時 |
メンター | 現役エンジニア | 現役エンジニア |
メンタリング回数 | 4週間プランの場合 8回 | 4週間プランの場合 7回 |
料金 | Javaコースの場合 169,800円〜 | Javaコースの場合 163,900円〜 |
無料体験 | あり | あり |
公式サイト | https://web-camp.io/ | https://techacademy.jp/ |
こんな感じでして、かなり似ていますね。
テックアカデミーの方が「コースの数が豊富」ということくらいしか大きな差はありません。
なので選び方としては以下のような感じがいいかと思います。
せっかく同じようなサービス内容のスクールが2つあるなら、どちらも体験してみて相性がいいと感じた方を受講するのがいいですね。
決して安い料金ではないので、なるべく失敗しない選び方をしましょう。
ちなみになんですが、テックアカデミーは2つ以上のコースを受講する方向けにセット販売もしています。
例えば「iPhoneアプリコース」と「Androidアプリコース」をセット受講することで、単品で受講するよりも最大66,000円安く受講できます。
幅広く学びたい方は、テックアカデミーの方が希望を満たせる可能性が高いですね。
>>DMM WEBCAMP公式サイトへ最短転職を目指す「DMM WEBCAMP エンジニア転職」
続いて「DMM WEBCAMP エンジニア転職」について詳しく見ていきましょう。
「DMM WEBCAMP エンジニア転職」はその名の通り、エンジニアへの転職を目指してプログラミングスキルを身につけていくコースです。
先ほどの普通のDMM WEBCAMPと比較して、手厚い転職サポートが受けられるのが魅力ですね。
DMM WEBCAMP エンジニア転職のコースは3つ
コースは3つありまして、以下の通りです。
仕事を既に退職していて、学習にフルコミットできる方は「短期集中コース」がおすすめです。
こちらを受講することで最短3ヶ月での転職が目指せます。
今の仕事を辞めずに学習を進めたい方は「就業両立コース」の受講がいいですね。
少し時間はかかりますが、24週間での転職を目指せます。
支給対象になっている人にとってはかなりお得なコースですね。
というわけでここまでをまとめると以下の表の通りです。
短期集中コース | ■学習期間 12週間 ■対象者 仕事を退職している転職希望者 |
専門技術コース | ■学習期間 16週間 ■対象者 仕事を退職している転職希望者 給付金の対象者 |
就業両立コース | ■学習期間 24週間 ■対象者 仕事を退職せずに学習したい転職希望者 |
給付金の支給を受けられるかどうかは「ハローワーク」に確認する必要があるのですが、「DMM WEBCAMPのカウンセリング」で相談することも可能です。
無料で受けられるので、そちらで相談してみると丁寧な説明が聞けますよ。
>>DMM WEBCAMP公式サイトへDMM WEBCAMP エンジニア転職のカリキュラム
続いてDMM WEBCAMP エンジニア転職のカリキュラム内容について見ていきましょう。
それぞれ以下の内容になっています。
短期集中コース | 1ヶ月目:インプット学習(HTML・CSS・Rubyなど) 2ヶ月目:チーム開発 3ヶ月目:個人開発(ポートフォリオ制作) 転職関連カリキュラム |
専門技術コース | 1ヶ月目:インプット学習(HTML・CSS・Rubyなど) 2ヶ月目:チーム開発 3ヶ月目:個人開発(ポートフォリオ制作) 4ヶ月目:専門技術学習(AIまたはクラウド) 転職関連カリキュラム |
就業両立コース | インプット学習(HTML・CSS・Rubyなど) 個人開発 転職関連カリキュラム |
専門技術コースは、短期集中コースの内容にプラスして「専門技術学習」のカリキュラムが入っています。
それから就業両立コースは「チーム開発」のカリキュラムがないです。
チーム開発は受講生同士でコミュニケーションを取りながら進める必要があるので、働きながらやるのは難しいですからね。
それぞれ簡単に説明していきます!
インプット学習
サイト制作やアプリ開発に必要なプログラミングの基礎を学びます。
DMM WEBCAMPオリジナルの教材を使って自習スタイルで学習を進めていきます。
わからないことがあれば質問し放題の環境も用意されています。
HTML、CSS、JS、jQuery、Ruby、Railsなど
チーム開発
受講生同士でチームを組み、ECサイトの開発をしていくカリキュラムです。
チームで協力して課題発見から課題解決まで行うので、現場での開発に近い実践的なスキルを身につけることができます。
一人で開発しているだけでは気付けない、チーム開発ならではの発見も多くあります!
個人開発
個人開発のカリキュラムでは、ポートフォリオの制作をしていきます。
これまで学習してきたことを活かして、自分1人でゼロからサービスの企画や設計、リリースをしていくという内容。
専門技術学習
専門技術コースを受講した方は、4ヶ月目にエンジニアとして働く上で必要な専門的なスキルを学ぶカリキュラムがあります。
「AI教養」「クラウド教養」のどちらかを選択することができるので、自分の将来進みたい分野に合わせて学習していきます。
転職関連カリキュラム
DMM WEBCAMP エンジニア転職はその名の通り転職を目指すコースなので、その実現のために手厚い転職サポートが受けられるカリキュラムが用意されています。
具体的な内容としては以下のような感じですね。
こんな感じで、転職活動に必要なものは全て揃っている充実したカリキュラムになっていて、専任のキャリアアドバイザーがついてサポートしてくれます。
これらのカリキュラムを「短期集中コース」「専門技術コース」は学習と並行して進めていきます。
「就業両立コース」については学習を終えた後にじっくり進めていく形です。
DMM WEBCAMP エンジニア転職の特徴
DMM WEBCAMP エンジニア転職の特徴としては以下のものがあります。
- 転職成功率98%
- 受講生の97%が未経験者
- メンターに質問し放題
- 実務に近い経験ができるチーム開発
- ポートフォリオ制作のサポートあり
- キャリアアドバイザーによる手厚い転職サポート
それぞれ説明していきます!
転職成功率98%
まずは転職成功率について。
DMM WEBCAMP エンジニア転職は、転職成功率98%という驚異的な実績を叩き出しています。
公式サイトにもはっきりと記載されていますね。
せっかく勉強したのに転職できないんじゃ悲しいですからね。
この実績はとても魅力的です。
受講生の97%が未経験者
DMM WEBCAMP エンジニア転職は、未経験者の受講割合が97%ととても高いことも特徴です。
それでも上記の通りの転職成功率を実現しているので、未経験者が企業に必要とされるレベルに成長できる環境が整っているということですね。
カリキュラムはこれまでのデータをもとに3,000回以上のアップデートが行われているとのこと。
未経験者でも安心して受講することができます!
メンターに質問し放題
質問し放題の環境も整っています。
わからないところはすぐにチャットやテレビ電話で質問できるので、同じところでずっと悩み続けることなく効率的に学習を進められます。
回数制限もないので、わかるまで何度でも質問できます!
質問し放題の環境がいい!
というだけでDMM WEBCAMPに絞り込むのは早すぎるのでご注意ください!
実務に近い経験ができるチーム開発
逆にこちらの「チーム開発」については、他のスクールで取り入れているところが少なく、DMM WEBCAMP エンジニア転職の大きな特徴の1つです。
カリキュラムの項目でも説明した通り、受講生同士でチームを組んで、1つのサイトを協力して制作します。
実際に転職して現場に出た際には、1人で開発を進めることはあまりなく、他のエンジニアやデザイナーと一緒にチームを組んで開発することがほとんどです。
より現場に近い開発経験を積むことができます!
自分が書いたコードと他の人が書いたコードが上手く噛み合わずにレイアウトが崩れてしまったり、アプリが上手く動かなかったり。。。
1人で開発しているだけでは絶対に経験できないことが学べます。
あと、単純にチームメンバー同士が仲良くなるので楽しいです!笑
チーム開発のカリキュラムは「短期集中コース」「専門技術コース」で受けられます。
ポートフォリオ制作のサポートあり
DMM WEBCAMP エンジニア転職は、ポートフォリオ制作についてもサポートしてくれます。
ポートフォリオは転職活動で自分の実力をアピールする材料として使うもの。
このポートフォリオの出来次第で転職活動の成功確率が変わってくることは言うまでもありませんね。
そんな自分の人生を左右する大事なものを、基本的には企画・設計から開発まで自分一人の力で進めていかなければなりません。
与えられたカリキュラム通りに進めていくわけではないので、かなり不安に感じる方もいるかと思います。
DMM WEBCAMP エンジニア転職はポートフォリオ制作もメンターに質問しながら開発を進めることができるので、大きな不安を感じることなく最後までやり切ることができます!
キャリアアドバイザーによる手厚い転職サポート
転職サポートについても充実しています。
繰り返しになりますが、転職成功率は98%という高い数字。
この驚異的な数字を実現している裏には、キャリアアドバイザーの以下のようなサポートがあります。
専属のキャリアアドバイザーが一貫してサポートしてくれるので、徐々に打ち解けてきて小さな悩みなどを相談できる関係にまで発展します。
頼りになるパートナーと転職活動に挑むことができます。
>>DMM WEBCAMP公式サイトへDMM WEBCAMP エンジニア転職の料金
DMM WEBCAMP エンジニア転職の料金についても見ていきましょう。
短期集中コース | 定価:690,800円 |
専門技術コース | 定価:910,800円 給付金キャッシュバック:最大70% →実質:350,800円 |
就業両立コース | 定価:889,350円 |
こんな感じで、DMM WEBCAMPは他のプログラミングスクールよりも料金が高めの設定となっています。
他のスクールよりも手厚いサポートが受けられるので、その点は仕方がないですね。
専門技術コースは給付金で56万円が支給される!
専門技術コースは経済産業省の「第四次産業革命スキル習得認定講座」の対象になっていて、要件を満たすと給付金として最大56万円が国から支給されます。
56万円ってかなり大きい額なので、できればこれを使って受講したいところですよね。
910,800円が、350,800円になるのは凄すぎる…
などなど、給付金の対象になるかどうかはいくつかの要件を満たす必要があります。
詳しい要件は無料カウンセリングで確認してみてください!
>>DMM WEBCAMP公式サイトへ短期集中・就業両立コースは転職失敗で全額返金!
給付金による割引は適用されませんが、「短期集中コース」「就業両立コース」にも嬉しい制度がついています。
万が一転職に失敗してしまった場合に、受講料が全額返金される「転職保証制度」です。
転職の目標が叶わなくても、お金はしっかり手元に戻ってきます!
安心して受講できるいい制度ですね。
DMM WEBCAMP エンジニア転職まとめ
ここまでで「DMM WEBCAMP エンジニア転職」について特徴や料金などを詳しく説明しました。
やはり転職成功率98%が最大の魅力かなあと個人的には思います。
ポートフォリオ制作サポートやチーム開発なども充実していますし、文句のつけようのないサービスだと思います。
あとは受講する方との相性次第ですね。
DMM WEBCAMPは受講を申し込む前に無料カウンセリングが受けられるので、悩みや不安を相談しつつ相性チェックに使ってみてください!
>>DMM WEBCAMP公式サイトへDMM WEBCAMPとテックキャンプの比較
続いて同じく転職サポート付きの「テックキャンプ」との比較をしていきます。
以下にまとめました。
DMM WEBCAMP | テックキャンプ | |
受講スタイル | オンライン | オンライン |
メイン言語 | Ruby | Ruby |
学習期間 | ■短期集中コース 12週間 ■専門技術コース 16週間 ■就業両立コース 24週間 | ■短期集中スタイル 10週間 ■夜間・休日スタイル 半年 |
質問環境 | 毎日8時間 | 毎日8時間 |
メンター | 現役エンジニア | プロ講師 |
挫折防止の環境 | 就業両立コースのみ専属ライフコーチ | 専属ライフコーチ |
チーム開発 | 短期集中・専門技術コースはあり | なし |
転職成功率 | 98% | 98% |
転職保証 | 29歳まで | 39歳まで |
料金 | 短期集中コースの場合 定価:690,800円 | 短期集中スタイルの場合 定価:657,800円 |
給付金 | 専門技術コースのみあり 受講料の最大70% | あり 受講料の最大70% |
無料カウンセリング | あり | あり |
公式サイト | https://web-camp.io/commit/ | https://tech-camp.in/expert |
こんな感じで、かなり似ていますね。
大きな違いとしてはまず「転職保証」の対象年齢がテックキャンプは30代までなのに対し、DMM WEBCAMPは20代まで。
30代の方はテックキャンプを受講した方がリスクを軽減できますね。
より実践的な内容を学びたいという方は、DMM WEBCAMPを受講するのが良いですね。
それからもう1つ注目したい部分としては「メンター」がどんな人物かという点。
DMM WEBCAMPは「現役エンジニア」なので現場で使える知識を効率よく教えてもらえます。
テックキャンプは「プロ講師」ということで、基礎の部分をわかりやすく噛み砕いて教えてもらえます。
この辺は好みが分かれそうですね。
DMM WEBCAMPの評判・口コミをまとめて紹介!
というわけでここからは「DMM WEBCAMP」「DMM WEBCAMP エンジニア転職」の評判や口コミを見ていきましょう。
実際に受講した人がtwitter上に残してくれた口コミをいくつか探してきたので、以下にまとめておきます。
それから公式サイト上に掲載されていた口コミもいくつか引用しています。
こちらはあくまでも「公式サイト」のものなので、当たり前ですが良い口コミしか掲載されていませんが、以下のメリットがあるため載せています。
たくさんある「受講生の声」の中であえて公式サイトに載せているということは、DMM WEBCAMPのサービス内容がうまく凝縮されている口コミということは間違いない。
その辺りを頭の片隅におきつつ、読んでいただければと思います。
DMM WEBCAMPの悪い評判・口コミ
それではまず、DMM WEBCAMPの「悪い口コミ」から見ていきましょう。
と、言いたかったのですが、Twitter上を全力で探し回った結果、なんと悪い口コミが1件も発見できず…
それだけDMM WEBCAMPを受講した方々が満足しているということですね。
良いことです。
DMM WEBCAMPの良い評判・口コミ
というわけで悪い方は早々に切り上げ、良い口コミを紹介していきます!
だいぶ遅くなってしまったけど、ノリノリで作ったワイヤーフレーム提出しました!レスポンシブ対応verも作るか迷ったけど、取り急ぎ😳
— 雪❄️ (@KoYuklT) February 28, 2022
楽しいな〜〜#DMMWEBCAMP#DMMでデザイン学習中#デザイン#DWCチームB
Adobe XD楽しい!
— なかちゃん@インフラエンジニアがWEBデザイン勉強中 (@nakachan1994) February 27, 2022
基本操作ほどほどにしないと進めなさそう。#DMMWEBCAMP#DMMでデザイン学習中#デザイン#DWCチームC
学習時間:1.5h
— kei (@maem_prg) February 25, 2022
PHPの章にあるコラムが面白いし、なんか優しい😄
ちょっとした息抜きにもなるし良い!!!!
ありがとうございます🙏#DMMWEBCAMP#DMMでプログラミング学習中#プログラミング#DWCチームA#今日の積み上げ
学習時間: 2h
— とーま@エンジニア1年生 (@to23_run) February 25, 2022
タイトルアニメーションの部分に入りましたー!
フェードイン、フェードアウトを手動で行うのは難しいのかな,,,と思っていましたが、わかりやすく解説してくださっているので無事に作成できました👍#DMMWEBCAMP#DMMで動画制作学習中#動画制作#DWCチームC
初回メンタリング終わりー!
— Masao Sasaki(まさ)🧩 (@masa_soli_s) February 24, 2022
EcripseとGitの連携でハマっている部分はどんどん質問してもらって、回答待ってる間に次の講座に進みましょうと提案していただけたので、かなり救われたw
定期メンタリングめっちゃいい予感👀#DMMWEBCAMP#DMMでプログラミング学習中#プログラミング#DWCチームA
DMMWEBCAMP入って1番良かったこと。それは同じ志を持つ仲間と出会えたこと。綺麗事抜きで僕の中ではかなり大きい出来事。
— ちっしー@ITエンジニア転職活動中 (@chissy_0918) February 25, 2022
おはようございます☀
— 森🪴 (@dmm_Mori) May 13, 2021
DMM WEBCAMP44日目
(残り47日)
☑️アプリケーション詳細設計書提出
☑️配送先関係作成
☑️UdemyでDBとSQL
いよいよ実装フェーズ入ります✨
せっかくのチーム開発なので、失敗やエラーも楽しみながら学んでいきます👍
現場でやらかす前に😂#DMMWEBCAMP#プログラミング初心者
#今日の積み上げ
— そうた👨💻 (@Maybe_carbonara) July 31, 2021
・PF発表会
みんなそれぞれ個性出てて面白かったし、色んな機能盛り盛りでレベル高いなーって人がいたりもして勉強になった!
自分のももっともっと改善できる部分があるなとめちゃくちゃ参考になりました🤔#DMMWEBCAMP
ポートフォリオ発表会終わった…!すごいやりきった感。目標が就職(ならびにその後のエンジニア人生)ってこと忘れそう。
— じょー*看護師→目指せエンジニア🔥 (@chiwamarukuta) July 31, 2021
🌸今日の積み立て🌸
— KAHO🧸@目指せエンジニア (@KAHO23340582) August 24, 2021
チーム開発動画提出完了🎉
互いの進捗状況を知るためにも十分なコミュニケーションを取る必要がある。ただプログラミングができるだけではダメなんだなと改めて感じました。
あとGithubでのバージョン管理の重要性も学べました😇
頼もしいメンバー2人に感謝😊#DMMWEBCAMP
チーム開発終了!!!
— とーま (@to23_run) May 30, 2021
ほんとーーーーに色々なことを学べた2週間だった。
エンジニアとしての技術だけじゃなくて、オンライン上での関わり方や言葉の選び方、どこまで譲ってどこを譲らないか…最後にみんなと振り返りをした時には、結局楽しかったし、学べることが多かったと感じました。
マックいこ
🌸今日の積み立て🌸
— KAHO🧸@目指せエンジニア (@KAHO23340582) August 24, 2021
チーム開発動画提出完了🎉
互いの進捗状況を知るためにも十分なコミュニケーションを取る必要がある。ただプログラミングができるだけではダメなんだなと改めて感じました。
あとGithubでのバージョン管理の重要性も学べました😇
頼もしいメンバー2人に感謝😊#DMMWEBCAMP
DMM WEBCAMPのカウンセリング、メンターさんからの説明ですが、図付きの説明で理解しやすかったり、適宜分からないことはありますか?、と聞いてくれたりとても親切でした。また、無理矢理入学を勧めるのではなく、入りたかったらどうぞ(良い意味で引き気味)って感じでした。#DMM WEBCAMP情報
— sii@プログラミング玄関の一歩手前 (@sii34221337) August 24, 2021
みなさん充実したDMM WEBCAMPライフを送れたようですね!
そしてそのキラキラを維持しながら頑張れる環境がDMM WEBCAMPにはあるようです!
僕もスクールに通っていたのでわかりますが、特にチーム開発とポートフォリオ制作がひと段落したときの達成感は本当にハンパないですね。
自分の成長を一番に感じられる瞬間で、頑張った自分を心から褒めてあげたくなります。
DMM WEBCAMPのその他の口コミ
ここからは公式サイトに掲載されていた受講生の声を紹介していきます。
先ほども書きましたが、あくまでも公式サイト上に掲載されているものなので、ネガティブな情報は入っていません。
ですがDMM WEBCAMPのサービス内容が詰め込まれた「DMM WEBCAMPお墨付き」の口コミなので、これから受講を考えている人にはとても参考になるかと思います。
その辺りを念頭におきつつ、読んでいただければと思います。
それではどうぞ!
毎日教室に通うほど本当に楽かったです。学習を進めていく中でメンターさんとの距離も縮まり、実際の仕事のことやスキル面のことを聞けたりしたのも良かったです。
DMM WEBCAMP公式サイトより
実際に自分の手を動かして、上流工程や下流工程のシステムを作れたことが良かったなと思います。その意味でチーム開発はいい経験になりました。チームで働くことによって自分の立ち位置や自分のできることを確認することができたと思います。
DMM WEBCAMP公式サイトより
質問に答えてくださるだけではなくて、開発の方向性についての相談にも乗っていただいていました。すぐに回答していただけることや、質問したことで役立ちそうなことがあれば後からでも教えてくださることがありがたかったです。
DMM WEBCAMP公式サイトより
周りに一生懸命勉強する仲間がいたところはすごい助けられました。一人で勉強しているとどうしても途中でモチベーションが続かず、投げ出してしまったと思うんです。最後までやり切れました。
DMM WEBCAMP公式サイトより
未経験の人材としてIT業界で働く上で、一切の不安を取り除いてくれたっていう感覚ですね。一番大きなことで言うと未経験であることに対する劣等感を確かに解消してもらえた、さらに「やるぞ!」っていう気持ちにさせてもらえたっていうところが良かったところです。
DMM WEBCAMP公式サイトより
メンターに聞いたら、問題がどのようになっているのか理由付けもして丁寧に答えてくださいました。わからないことも多くありましたが、だんだんとわかることが増えていくことに楽しさを感じるようになっていきました。
DMM WEBCAMP公式サイトより
簡単すぎず難しすぎず、ちょうど良いレベルに設定されていました。メンターさんに頼りきりにならず、自分で頑張るところは頑張って、自走心をちゃんと培えるようなカリキュラムだなという印象でした。
DMM WEBCAMP公式サイトより
当時は何もかも分からない状態だったので、まず環境作りからめちゃくちゃ苦労した記憶があります……!そんな中でもメンターさんが丁寧に教えてくださったのがありがたかったです。直接解決策を教えるんじゃなくて、導く形で教えてくれたのが良かったですね。
DMM WEBCAMP公式サイトより
こうやって見ると、やはりメンターのレベルがとても高いことがわかりますね。
質問もしやすく、丁寧に教えてもらえるので、プログラミング未経験者でも挫折する確率をかなり下げられるかと思います。
DMM WEBCAMPの転職サポートに関する口コミ
「Will Can Must」シートを使って自己分析をしたのが印象深いです。将来どうしたいのか徹底的に考え、やりたい事を探し出したのは初めてでした。自分自身の道を決めるきっかけになりました。
DMM WEBCAMP公式サイトより
これまでに、自分のことを見つめ直すことをしたことがありませんでした。結局自分は何をしたいの?と考え直すことができたことが一番よかったです。こういった機会がなければ、考えることがないまま生きていってしまうように思います。
DMM WEBCAMP公式サイトより
自信を持って「こうした方がいい」と言ってくれるので信頼を置けました。エンジニア転職するにあたって、不安ももちろんありましたが、信頼のおけるキャリアアドバイザーがいることが心の支えになっていました。
DMM WEBCAMP公式サイトより
転職サポートも充実していそうですね。
正直僕が未経験でプログラミングスクールに通ったときも、このキャリアアドバイザーのサポートというのはとてもありがたいと感じました。
転職を目指してプログラミングスクールに通ったのに、プログラミング学習に必死すぎて転職活動のことまで頭が回らない…というのが現実です。
そんなときに、転職に関する情報提供をしてくれたり、ペース管理をしてくれるキャリアアドバイザーがいるというのは、心強いです。
DMM WEBCAMPまとめ
というわけで今回は、プログラミングスクールのDMM WEBCAMPについてコースや料金、評判などを詳しく解説しつつ、強豪他社との比較をしてきました。
質の高いサービスが受けられるのは間違いないかなと思います。
少しでも気になった方は無料カウンセリングを受けてみて、DMM WEBCAMPとの相性を確認してみてください!
DMM WEBCAMP | https://web-camp.io/commit/ |
DMM WEBCAMP エンジニア転職 | https://web-camp.io/pro/ |
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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