こんにちは。
最近、久々に転職活動をしなければならない状況に追い込まれたまさちゃんです。追い込まれたというより自分で追い込んだんですけどね。自業自得です。
そこで改めて感じたこと。志望動機を書くのって難しい…
今までは職業相談の仕事をしていたので、「志望動機が書けないときはこんな風にするといいですよ。」的なことをアドバイスする側だったんですが、いざ自分が書く側に回ると、これがなかなか簡単にはいかない。
この記事を読んでいる方の中にも、そんなことを感じている方がいるのではないでしょうか。
今日はそんな方のために(自分のためでもある)、志望動機の書き方について改めて書いていきます。
この記事の内容
・志望動機に絶対に入れるべき内容
①その会社じゃなきゃダメな理由
②その職種じゃなきゃダメな理由
・志望動機が書けない理由
①企業研究がたりていない。
②自己分析がたりていない。
・志望動機を書く前に必ずやるべきこと
①企業分析
②自己分析
では順番に解説していきます。
志望動機に絶対に入れるべき内容

まずは志望動機に絶対書くべき内容についてです。下に書いた2つは最低限盛り込まなければ相手に響かない薄っぺらい内容になってしまう可能性が高いです。他の会社の志望動機に使い回しできる内容のものは評価されません。逆にこの2つだけ上手く書ければそれで十分に熱意の伝わる志望動機になります。
①その会社じゃなきゃダメな理由
1つ目はその会社じゃなきゃいけない理由ですね。同業他社が多い中で、なぜうちの会社なのか。というところを採用担当者は知りたがっています。他の会社にはない自社の魅力について、同じように魅力的に感じてくれる人と一緒に働きたいと思うのは当然のことですね。
②その職種じゃなきゃダメな理由
2つ目はその職種を希望する理由です。数ある職種の中で、なぜこの職種を希望するのか。ここについても、採用担当者が絶対に知りたいところです。
①だけが書かれている「貴社の経営理念である〇〇に魅力を感じました。」や、②だけが書かれている「小さい頃からおもちゃを集めるのが好きで、将来はおもちゃを作る仕事がしたいと思い志望しました。」という理由はどちらも不十分で、
「小さい頃からおもちゃを集めるのが好きで、将来はおもちゃを作る仕事がしたいと思いおもちゃ作りの会社を調べていたところ、貴社の経営理念である〇〇に魅力を感じ、志望しました。」とした方が、他の会社で使い回しできない内容となり、その会社に対する熱意が伝わりますね!
志望動機が書けない理由
志望動機が書けない理由は2つあります。
①企業研究が足りていない。
②自分の将来像がイメージできていない。
先ほど説明した志望動機に絶対に入れるべき内容とつながるところです。企業研究がたりていないと、その会社じゃなきゃダメな理由はかけませんね。
同じように自分の将来像がイメージできていないと、その職種にこだわる理由は説明できません。
志望動機を書く前に必ずやるべきこと

ここまででお伝えしたことをもとに、志望動機を書く準備をしていきましょう。先程説明した「志望動機が書けない理由」の解決策を考えればいいですね。
①企業研究がたりていないの解決策
会社のホームページなどを見て、その会社の事業内容や企業理念などを理解しておく必要があります。その他にも、社長のブログを読んでみたり、TwitterなどのSNSで会社のアカウントがある場合にはそちらを見るのもいいです。
また、求人についても1つの媒体だけで見るのではなく、複数の媒体に掲載されている場合にはなるべく全てに目を通しておくと良いでしょう。企業とのつながりの深さによって、得られる内容が異なる場合もあるからです。
例えば企業の人事担当者がマイナビの担当者と親しかった場合、マイナビの求人にしか掲載されない内容があるかもしれません!志望順位の高い会社の情報はなるべくたくさん集めましょう。
②自分の将来像がイメージできていないの解決策
当たり前ですが、自己分析をしっかりやるのが解決策ですね。自己分析をする上で私が一番オススメしたい方法はこちら。

前田裕二さんの「メモの魔力」という本の巻末に付録としてついている「自己分析1000問」をやること。。。
なんですが1000問も答えている時間はほとんどの人にはないと思います。そんな方は最初の100問だけでも答えてみてください。
何を隠そう、この記事を書いている私自身も最初の100問しか答えていません(笑)。ですが、やる前とやった後では明らかに見える景色が変わったと感じました。
自分のことって意外と知らなかったんだなぁ。って思います。だまされたと思ってやってみてください。絶対に新しい自分が見えます。←うさんくさい。。。でも本当です(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまで準備ができたら、あとはもう余裕ですね。自分のこと、会社のことをしっかり知った上で書けば、きっと採用担当者に熱意が伝わる良い志望動機が書けるはずです。皆さんの就活が上手くいくことを心から願っております。
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