こんにちはまさちゃんです。
今日は就活・転職で小さい会社を受けるときに必ずみておくべきところをベスト3形式で紹介していきます。
みなさんは就活で、小さい会社を受けようと思ったことはありますか??
大きい会社に受からなかったときのために滑り止めで受ける人、最初から小さい会社で働きたいと思って本命で受ける人、理由は様々ありますが、多くの人が小さい会社を受けようと考えたことがあると思います。
しかしながら、中小企業は、大企業に比べて経営が安定していない場合も多く、いわゆるブラック企業と呼ばれる会社も存在します。
小さい会社を受ける人の中にも、ブラック企業だけは避けたい。と考えている人も多いのではないでしょうか。
そんな人のために、今日はこの記事を書いています。
僕は公務員時代にキャリアアドバイザーの経験があり、会社の採用担当者の方ともたくさんお話をさせていただきました。
そういった経験をしていくうちに、「あ、この会社はやばそうだな。」「あ、この会社はしっかりしてそうだな。」というところがわかるようになってきましたので、今日はここでみなさんに共有させていただこうと思います。
それではいってみましょう!
目次
【ブラック企業回避】第3位 オフィスの清潔感
第3位はオフィスの清潔感です。
これは面接に行ったときに必ず確認するようにしてください。
オフィスが汚い会社は、片付ける暇もないほど仕事が忙しいということです。
毎日慌ただしい日々を送っている様子が目に浮かんでくるでしょう。
忙しくて片付けができず、周りが散らかるから仕事の効率が悪くなってさらに忙しくなる。
という悪循環に陥っている可能性が非常に高いですね。
古い、新しいではなく、汚いかキレイかを見るようにしてください。
特に注意して見てほしいポイントは以下の3箇所です。
カウンター
応接室
トイレ
いずれも来客者があったときに目に入る場所ですね。
みなさんも面接に行ったときには必ず目にする場所だと思います。
普通に考えて、会社の中で一番キレイでなければならない場所です。
ここが汚い場合にはほぼ間違いなく、あなたが働くことになるスペースはもっと汚いでしょう。
仕事がなかなか進まずにイライラする仕事人生を送りたくなければ、こういった会社は避けたほうがいいですね。
【ブラック企業回避】第2位 社長の人柄

第2位は社長の人柄です。
これは大きい会社にも言えることですが、会社は社長で決まると言っても過言ではありません。
社長がしっかりしていれば、会社もしっかりしていますし、社長がテキトーであれば会社もテキトーです。
小さい会社の面接を受けるときには、社長が出てくる可能性が高いので、自分をアピールしつつ社長の表情などから様子をうかがいましょう。
ホームページなどで社長のあいさつ文を見て確認するのも良いのですが、やっぱり実際に会ってみないとわからないというのが正直なところです。
特に注意してみるべきポイントは以下の5点です。
経営ビジョンがあるか
熱意があるか
感情的にならないか
信頼できるか
自分と合いそうか
ビジョンがなくて、熱意がない社長の場合、その会社に未来はないですね。
社長のやる気がないんですから当然です。
あとの3つは、そもそも人として一緒にいられるかという部分ですね。
小さい会社の場合、どうしても社長との距離が近くなるので、人として苦手な人がずっと近くにいるということになります。
数日なら我慢できるかもしれませんが、こらから長い間働く会社ということを考えるとストレスがやばそうですね。。。
【ブラック企業回避】番外編 社員の態度
第1位を発表する前に今回、ベスト3形式でお伝えするときに入れるかどうか最後まで迷った結果、外したものを紹介しておきます。
「社員の態度」です。
会社は社長で決まると先程お伝えしましたが、その社長の人柄を判断するのに一番重要なのが、この社員の態度です。
毎日社長と一緒に仕事をしているので、社員には社長の熱意などが伝染している可能性が高いです。
社員が明るく楽しそうにして働いている会社は、社長と社員が同じ目標を共有して熱意を持って成長していける会社です。
逆につまらなそうな顔をしていたら、その会社は社長の目標に社員が共感できない会社なのでしょうね。
お金儲けのことだけ考えて、社員を大事にしていない光景が目に浮かびます。
【ブラック企業回避】第1位 会社に強みがあるか

そして第1位は「会社に強みがあるか」です。
強みのある会社は、社員がその会社で働くことに誇りを持てるかという部分に関係してきます。
みなさんも、自分が働いている会社に、他の会社とは違う自慢できるところがあったら嬉しいですよね!
例えば以下のような強みがあればいいですね。
オリジナル商品がある
独自の技術を持っている
常連のお客さんがたくさんいる
社員の定着率が高い
どうでしょうか。
なんだか楽しそうな職場が想像できませんか??
反対に、会社のホームページや求人票を見て、会社の強みがほとんど書かれていない会社は要注意です。
よくあるのは、他の有名企業の名前が頻繁に使われているパターンですね。
「〇〇株式会社と取引があります。」
「〇〇株式会社の商品を中心に扱っています。」
「〇〇株式会社の100パーセント子会社です。」
などがホームページや求人票に書かれていて自社の強みが全く書かれていない場合は危ないですね。
大きい会社とつながりがあることが1番の強みって。。。
絶対にやりがいないですよその会社。
社員がつまらなそうに働いている姿が目に浮かびます。
まとめ
今日は就活・転職で小さい会社を受けるときに必ず見ておくべきところベスト3を紹介しました。
小さい会社は世の中にたくさんありますが、今日紹介したところをしっかり確認してから就職すれば、きっと良い会社に巡り合えるはずです。
せっかく働くなら、毎日楽しく笑って働きたいですよね!
99パーセントの確率でホワイト企業に転職する方法
ホワイトな職場に転職したいということなら、めちゃめちゃ簡単な選択肢があります。
プログラミングスクールに通って、IT業界に転職するという方法です。
僕の場合は、34歳、完全未経験の状態から10週間でIT業界に転職が決まりました。
- 仕事をしながらでもオンラインで受講できる。
- 手に職をつけられる。
- 完全未経験でも転職できる。
- 最短10週間で転職できる。
- 年収が高い業界。
- スクールの評判につながるので、ホワイト企業しか紹介しない。
- 転職成功率が99%(テックキャンプ エンジニア転職の場合)。
プログラミングなんて自分には無理だ。。。
と思っている方(←過去の僕ですね。)。
それは幻想です。
やってみたらめちゃめちゃ簡単でしたし、自分で物を作る楽しさもありました。
- IT業界ってなんですか??
- ちょっと興味があるんだけど。。。
- いい歳だし、次の転職は失敗したくない。
- ブラック企業にいきたくないな。
- フリーランスになって南国生活がしたいな。
って思っている方はぜひ一度、プログラミングスクールで話を聞いてみることをおすすめします。
どこのスクールも、だいたい無料でカウンセリングを受けられます。
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