こんにちはまさちゃんです!
今日は久々に転職関係の記事を書いていきます。
テーマはアルバイトの求人に応募するときの志望動機についてです。
志望動機って何を書いたらいいのか悩みますよね。
履歴書にも書かなきゃいけないし、面接でも聞かれる可能性大だし。。。
面接で聞かれて、志望動機を答えられなかったらまあ落ちますしね。
それだけ大事な志望動機なので、特に気をつけて考えておきたいところです。
今日はそんな志望動機の書き方に関する悩みを解消する記事を書いていきます。
目次
【履歴書・面接で使える】アルバイトの志望動機は何を書けば良いのか
アルバイトの志望動機は、正社員として働く場合の志望動機ほど、具体的な内容が求められないのが一般的です。
正社員の場合は「その職種の志望動機」「その会社の志望動機」の2つが必ず必要になります。
どうしても、この会社でこの仕事をやりたい!
という理由を書かなければならないわけですね。
それに対して、アルバイトの志望動機の場合はよほど特殊な仕事でない限りは、「その職種の志望動機」「その会社の志望動機」のうちのどちらか一方が入っていれば問題ないでしょう。
マクドナルドのアルバイト求人に応募してきた人に、面接で「どうしてモスバーガーじゃなくてマクドナルドなんですか?」なんて言う質問はしてこないですよね。
しっかり働いてくれる人が欲しいので、「接客が好きです」とか「マクドナルドが好きです」と言うことだけが伝われば十分です。
もちろん、マクドナルドの接客じゃなきゃダメな理由をしっかり入れて志望動機を考えても良いですよ。
志望動機に何を書けば良いのか
- その職種の志望動機
- その会社の志望動機
のどちらかもしくは両方
【履歴書・面接で使える】アルバイトの志望動機の作成例
それでは実際にどのように作成すれば良いのかを例を見ながら考えていきましょう。
【履歴書・面接で使える】アルバイトの志望動機の作成例①(接客業)
私が貴社を志望した理由は、接客の仕事に興味があったからです。私は小さいころから人を笑わせるのが好きで、誰かが楽しんでくれることに幸せを感じていました。中学生時代はお笑い芸人のギャグを真似したり、替え歌を作ったりしてクラスのみんなを笑わせていました。そんな経験から、誰かに楽しんでもらえるような環境を作る仕事がしたいと思い、多くの人と関われる接客の仕事を志望しました。貴社の求人に記載されていた、「明るく笑顔で働く仲間募集」のフレーズにマッチすると感じ、私の長所が活かせると考えています。
こちらの志望動機は、接客の仕事に興味があったと言うことを最初にはっきりと伝え、その後に具体例を交えて理由を深く説明しています。
最初に結論から話すことによって、言いたいことが相手にはっきり伝わるので、まずは結論から簡潔に言うことを意識しましょう。
次に具体例を書いていますが、これはその志望動機を書いた人のオリジナルの部分になるのでとても良いですね。
どこかに書いてあるようなことをコピペしてきた志望動機とは違い、気持ちが伝わる内容となります。
そして最後に、求人票に記載されていたフレーズを引用するのも良いですね。
しっかり会社のことを理解して応募していますよ。と言うアピールになります。
求人票のフレーズ以外にも、会社のホームページに載っているフレーズを引用したり、社長のSNSなどから引用するのも、良い印象を与えることができます。
志望動機を書くときに気をつけること【基本編】
- まずは結論から書く
- 次に理由を書く
- オリジナルの具体例を入れる
- 求人票やホームページから引用したフレーズを入れるとなお良い
それでは次に、別の職種の例を見ていきましょう。
【履歴書・面接で使える】アルバイトの志望動機の作成例②(倉庫内作業)
私が貴社を志望した理由は、倉庫内作業という仕事が自分に向いていると感じたからです。私は学生時代に野球部に所属していて、試合で活躍するために毎日筋トレをしていました。その習慣は今も続いています。そんな経験から、体を動かすことや力仕事は得意で、その強みを活かせる仕事がしたいと思っていました。貴社の求人に記載されていた仕事内容から、重いものの持ち運びなどの私の強みが活かせる仕事だと感じ、応募させていただきました。
こちらの志望動機は、先ほどの作成例①で説明した「志望動機を書くときに気をつけること【基本編】」がしっかり守られていることが分かりますね。
まずは結論から書き、その次に理由を具体例を入れて説明しています。
最後に求人票に記載されていた仕事内容が自分に合っていると言うことを書き、締め括っています。
【履歴書・面接で使える】アルバイトの志望動機の作成例③(飲食店)

自宅から近いので、いつもこちらのお店を利用させていただいております。従業員の方々が笑顔でとても気持ちの良い接客をしてくださるので、このお店が大好きです。私もスタッフの一員として働いていきたいと思い、応募させていただきました。
こちらの志望動機は、今までの2パターンとは違い、
お店の印象が良いのでぜひ一緒に働きたいです!
と言う前向きな志望動機になっています。
「このお店が好きです」と言う気持ちが入っていれば、それだけで他ではなくここで働きたいと言う「その会社の志望動機」として成立しますね。
もちろんこの書き方の場合も、具体的にどこの部分が好きなのかを書かないと、好きの気持ちは伝わらないので気をつけてくださいね。
志望動機を書くときに気をつけること【告白編】
- この会社(お店)が好きだと言うことを書く
- 具体的にどこが好きなのかを書く
【履歴書・面接で使える】アルバイトの志望動機の作成例④(塾講師)
私は将来、学校の先生になりたいと思っています。貴社で教える技術を磨き、生徒とのコミュニケーションの取り方などを学ぶことが私の夢の実現のためにとても重要だと思い、志望しました。
こちらの志望動機は「自分の夢」の実現のためにこの仕事をやっておきたいというパターンですね。
この仕事をすることで自分の夢の実現につながるという部分が「その職種の志望動機」になっているのでこの書き方でも大丈夫です。
この書き方をする場合には、まずしっかりと目標とすること(夢)を伝えてください。
そしてそのために何を学びたいかも入れて志望動機を書くことで、確かに夢の実現にこの仕事をすることが役に立ちそうだな。ということが伝わります。
志望動機を書くときに気をつけること【将来の夢編】
- 自分が目標とすること(夢)をはっきり書く
- その目標の達成のために、この仕事のどんな経験が役立つのかを書く
【履歴書・面接で使える】アルバイトの志望動機のまとめ
今回はアルバイトの求人に応募するときの、志望動機の書き方について説明してきました。
こう見てみると、そんなに難しく考える必要はなさそうですね。
とにかく
- その職種の志望動機
- その会社の志望動機
のどちらかを入れて書けば良いのです。
その中に具体例を入れれば、オリジナリティあふれる素敵な志望動機になりますよ。
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