こんにちは、まさちゃんです。
今日は作業効率を上げるために絶対にやってはいけないこと5つをランキング形式で書いていきたいと思います。
この作業効率というのは、勉強の効率や仕事の効率、家事の効率など様々なものを含みます。
みなさんも勉強や仕事をしていて、「なんか今日は集中できないな。」と感じたこと、ありますよね。
僕ももちろんあります。
一番感じたのは公務員試験の勉強をしていたときですかね。
なんか今日は明らかに集中できてないな。と感じるときはほぼ間違いなく今回紹介する5つの中のどれかに該当していました。
これらが原因だとわかってからは、なるべくその要因を避けるようになり、作業効率が格段に上がりました。
今回はそれらの要因をランキング形式でお伝えしますので、当てはまってるな。と感じた人は1つずつでも良いので改善に取り組んでみてください。
それではさっそくいってみましょう!
目次
作業効率を下げる行動 第5位 同じ環境での作業
まず第5位は「同じ環境での作業」です。
毎日同じ環境で作業をしていると、明らかに作業効率が下がります。
これは、その環境に慣れてきてしまったことで安心感がわいてきてしまうことから起こるものです。
人間は適度に緊張感を持って作業しているときが一番集中できる生き物なので、この緊張感が全くなくなってしまうと、当然集中力が落ちます。
学生の頃、新しいノートを使う時ってなんとなく緊張感があって集中してノートを書いていませんでしたか?
クラス替えをして少し緊張気味のとき、授業に集中できていませんでしたか?
いつも同じ環境で作業をしている人は、それだけで集中力が落ちてしまっています。
作業をするデスクの上に新しいものを置いてみたり、いつもと違う飲み物を飲んでみたり、パソコンのデスクトップの画像を変えてみたり、ちょっとした変化を与えるだけで集中力は上がります。
僕は最近、パソコンにポムポムプリンのケーブルバイトを付けました!

これです。
癒し( ´艸`)
いつも同じ環境で作業してるな。と感じる人はぜひ、小さなことでも良いので環境を変えてみてください。
作業効率を下げる行動 第4位 夜中に作業

第4位は「夜中に作業」です。
これについては言うまでもないかもしれませんが、夜中は人間の集中力が落ちる時間帯です。
人間の脳は寝ている時間にリフレッシュしているので、起きてすぐが最も活動的な時間帯になります。
それとは反対に、1日頑張って疲れ果てた状態が夜です。
この集中できる時間帯については科学的に証明されているようで、「サーカディアン・リズム」と呼ばれています。
みなさんも聞いたことがあると思いますが、朝の時間はゴールデンタイムと言われることが良くありますね。
このことからも、夜の作業は効率が悪いことがわかります。
いくらカフェインを摂取して眠気を覚まそうとしても、眠気はとれているだけで集中力が上がっているわけではないってことですね。
気休め程度にはなりますが。。。
このブログも、朝だと1記事書くのに2時間くらい使うのですが、夕方以降に書くと倍近く時間がかかります。
マジで書くことが思いつかない。
ちなみに今日もこの記事を書いているのは18時頃なのですが、書くのが遅すぎて超絶効率悪いです。
レッドブル投入してもどうにもならない。
まあ、早起きしなかった自分が悪いんですけどね。。。
いつも夜中に作業をしている人は、今日から早く布団に入って、明日の朝に超集中力で作業時間を短縮しましょう。
作業効率を下げる行動 第3位 糖質の摂りすぎ
第3位は「糖質の摂りすぎ」です。
糖質を摂りすぎると、消化のため血液が消化器に集中してしまうため、脳の血流量が少なくなり、集中力が落ちます。
みなさんも食事のあとに眠くなってしまって作業に集中できなくなってしまったこと、ありますよね。
食後にある程度集中力が落ちるのは仕方がありませんが、糖質の少ない食事を意識することによって、集中力の低下を最低限に抑えることができます。
丼物、菓子パン、ラーメン、コンビニのホットスナック、甘い飲み物、揚げ物、ファーストフードなどは集中力の低下につながるので、食べた後に集中する用事がない時(夕食や休日など)に思う存分楽しんでください。
間違っても、朝食や昼食などの、食後に集中力を要する作業を控えている時には摂取しないようにしましょう。
オススメは肉や魚、野菜などですね。
定食屋などでご飯を食べる時は「少なめ」で注文すると良いです。
あとはナッツ類なんかは腹持ちが良いのでオススメです。
作業効率を下げる行動 第2位 運動をしない

第2位は「運動をしない」です。
これも当たり前すぎて言うまでもないと思ったのですが、めちゃめちゃ重要なので第2位に入れました。
運動をしないと体の血流が悪くなるため、肩こりや首こりなどが起こりやすくなります。
この肩こりや首こりがひどくなると頭痛につながり、集中力が遮断される原因になります。
また、運動不足になると自律神経が乱れる可能性も上がります。
自律神経が乱れると、集中力どころかやる気がなくなってしまったり、夜眠れなくなってしまったりと、良いことがありません。
運動をしないことで、今回のテーマである集中力の低下意外にもたくさん体に悪影響がありますが、僕の周りを見渡してみても、あまりにも運動をしていない人が多すぎると感じます。
みんな頑張って運動しようよ!
運動についてはこちらの記事も参考にしていただけたらと思います。
作業効率を下げる行動 第1位 ながら作業
そして第1位は「ながら作業」です。
これはもう本当に一番やってはいけないことです。
スマホをいじりながらの作業、集中力を上げる効果のない音楽を聴きながらの作業、テレビや動画を観ながらの作業、友達と喋りながらの作業などは、集中力を低下させる大きな原因になります。
僕も公務員試験の勉強をしていた頃はパズドラの全盛期で、スタミナが回復する時間を考えながら勉強していた時期があります。
もうめちゃめちゃ集中できないですよ。
ちょっと勉強したらすぐに時計に目がいっちゃいますからね。
わかっていても手が伸びてしまうスマホ。。。
みなさんもこういった経験、ありますよね。。。
そういった経験から僕は、本当に集中したい時はスマホを目に入らない場所にしまうようにしています。
目に入る位置にあったら、LINEの通知とかが来たら手に取りたくなっちゃうじゃないですか。
もう目に入れないのが一番です。
まとめ
といったところで今回は、作業効率を上げるために絶対にやってはいけないことベスト5を紹介しました。
この5つを避けるだけで、確実に集中力が上がります。
集中力が上がれば作業が早く進むので、作業終了後の自由時間が長くとれます。
スマホをいじったりテレビをみたりするのはその時間にやれば良いんです。
作業中にスマホでゲームすると、ゲームにも集中できないですし、良いことないです。
今日から作業効率を上げて、充実した毎日を送れるようにしましょう。
みなさんの人生が素敵なものになりますように。
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