テックキャンプ エンジニア転職のメンターの対応について元受講生が暴露

こんにちは、まさちゃんです!

今回は話題のプログラミングスクール、テックキャンプ エンジニア転職のメンターについて記事を書いていきたいと思います。

この記事では、

  • テックキャンプのメンターの対応ってどうなの??
  • どうやって質問するの??

という疑問にお答えしていきます。

テックキャンプには主に、

の3つのコースがあります。

今回は僕が受講したテックキャンプ エンジニア転職のメンターに関する記事ですが、他のコースを受講する場合もメンターの対応は同じなので、参考になるかと思います。

この記事を書いている僕は、実際にテックキャンプ エンジニア転職を受講し、10週間のカリキュラムを終えて卒業しました。

実際に受講した人でないとわからないような細かい部分までお伝えできると思います。

それでは早速、内容に入っていきます。

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目次

テックキャンプ エンジニア転職のメンターって??

まずはテックキャンプ エンジニア転職のメンターの役割について簡単に。

メンターって、プログラミングを初めて学ぶ方にとってはあまり聞きなじみのない言葉かと思います。

テックキャンプでは受講者が学習でつまづいたときに助けてくれる「お助けマン」的な役割をしてくれます。

プログラミングの講師のことだと思ってください。

わからないことにぶち当たったときに、そのまま解決できずに挫折してしまうことが多いプログラミング学習ですが、このメンターのサポートのおかげで最後まで学習をやり切ることができます

テックキャンプのメンターへの質問環境

テックキャンプ エンジニア転職には、わからないことがあったらいつでもメンターに質問できる環境があります。

教室学習中は教室内にいるメンターに、自宅学習中はチャットやテレビ電話で質問することができます。

回数も無制限です!

オンラインで質問するときは、パソコンの画面を共有して教えてもらうのが基本パターンです。

画面を共有するので、

「ここがこうなっちゃうんです。」

みたいな「ふわっ」とした質問の仕方でも伝わるので、オンラインでも安心して学習を進めることができます。

テックキャンプのメンターの質問対応時間

次にメンターの質問対応時間についてみていきましょう。

とその前に、テックキャンプ エンジニア転職の2つの受講スタイルについて説明させてください。

どちらのスタイルで受講するかによって、質問対応時間が異なるので!

テックキャンプ エンジニア転職では、上記のように受講スタイルが2パターンあります。

  • 短期集中スタイル
  • 夜間・休日スタイル

オレンジと青で塗られた部分が質問可能な時間帯です。

どちらのスタイルで受講しても、平日・土日かかわらずに毎日質問可能ですね。

質問時間は2つのスタイルで若干違いがあります。

  • 短期集中スタイル:10時から22時
  • 夜間・休日スタイル:11時から22時

どちらにせよ質問対応時間はかなり長く設定されていますね!

教室学習中はもちろん、自宅でオンライン学習中もチャットでやりとりをしたり、テレビチャットで画面を共有して教えてもらうこともできます。

テックキャンプオンライン受講のメンターの質問対応時間

オンラインで受講する場合も、教室で受講する場合と変わらないサポートが受けられるのが、テックキャンプのすごいところです。

通学で受講する場合と同じ2スタイルですね。

  • 短期集中オンラインスタイル
  • 夜間・休日オンラインスタイル

少しだけ質問対応時間が違っていますね。

  • 短期集中オンラインスタイル:10時から22時(土日は11時から22時)
  • 夜間・休日オンラインスタイル:10時から22時

教室受講でもオンライン受講でも、質問時間はかなり長く設定されていますね!

テックキャンプのメンターに質問できる内容

まず大前提として、テックキャンプ エンジニア転職ではおおまかに以下のスケジュールで学習を進めていきます。

短期集中スタイルを例にとってみていきますね。

基礎カリキュラムの学習(約2週間)

→Twitterのようなアプリを作れるレベルになります。

応用カリキュラムの学習(約3週間)

→LINEのようなアプリを作って全世界に公開することができるようになります。

個人アプリ開発(約1週間)

→LINEのようなアプリを作って全世界に公開することができるようになります。

チーム開発(約4週間) ※現在は廃止されています。

→メルカリのようなアプリをチームで協力して作ります。

というわけで、合計10週間の学習で、最終的にメルカリのようなアプリをチームで開発できるレベルにまで成長できます。

と書きましたが、どうやらテックキャンプ エンジニア転職のチーム開発は、現在なくなってしまったようです。

コロナの影響ですかね。。。

残念。。。

ですが10週間で600時間という豊富なカリキュラムであることは変わりないので、同じようなレベルまで成長できることは間違いありません。

話は少しそれましたが、この中でメンターに質問できる内容は

①基礎カリキュラム

②応用カリキュラム

になります。

順番にみていきますね。

①基礎カリキュラム

基礎カリキュラムについては、教室での学習中にわからないことがあった場合にメンターを呼ぶと、自分の席のところまでメンターが来てくれて質問に解答してくれます

呼び方はとても簡単で、学習しているパソコン画面の右下にあるボタンを押すだけです。

それだけで助けに来てくれます。

空いているときはすぐに来てくれますが、混んでいるときは30分近く待つこともあります。

最初の1回はかなり抵抗がありますが、2回目以降は慣れてくるので遠慮なくポンポン質問する感じになってきます。

②応用カリキュラム

応用カリキュラムに入ると、パソコン上でテレビ電話のような形でメンターと話しながら質問に対応するスタイルに変わります。

パソコン画面を共有するので、わからないところはコードを書きながら説明してくれます。

実際にエンジニアとして働き始めると、一緒に開発している人が常に近くにいるわけではないので、わからないことがあって質問しようにも対面でするのは難しいという状況があります。

そのときも、テレビ電話やチャットなどで連絡を取り合いながら開発を進めていくので、実際の現場環境に近い形で慣れてもらうという意味があります

応用カリキュラムでメンターに質問するのは、最初はとても面倒に感じますが、慣れてくるとこっちの方が圧倒的に楽ですし勉強になります

質問するのが楽しくなってくるので、安心してください。

③個人アプリ開発

個人アプリ開発の内容は、唯一メンターに質問できない部分になります。

それぞれが自分の作りたいものを作るので、メンターに質問しようにもメンターも初めて見るアプリのことを答えることはできないということですね。

この頃になると、自分でググってわからないことを解決する習慣がついてきているので、メンターに質問しなくてもなんとかなるレベルになっています。

実際に僕の同期も、メンターに質問せずにみんな個性的なアプリを作っていました。

むしろ自分一人でアプリを作り上げることで自信もつくので、質問しないで作り上げた方がいいです。

④チーム開発 ※現在はなくなっているので参考までに。

チーム開発は、各チームに担当のメンターが1人ついて進捗の管理をしてくれます

毎週行われるミーティングでアドバイスをもらえるので、とても心強かったですね。

それ以外にも、チームメンバーに相談してもどうしても解決できないことは、チャットで質問することができます

チャットで解決しない場合は応用カリキュラムのときと同じようにテレビ電話形式で質問することになります。

先ほども書きましたが、もうこの頃になるとメンターに頼らずにほとんど自分でググって解決できるレベルになっているので、あまりメンターに頼ることはなくなっています

僕のチームでも、チーム開発全体を通してメンターに質問したのは1回だけでした。

ここまで一緒に頑張ってきたチームメンバーは本当に頼りになります。

テックキャンプのメンターの対応はどんな感じ??

次にテックキャンプ エンジニア転職のメンターの対応についてです。

ネット上では「対応が悪い」などの悪い評判が書かれていることもありますが、実際に通った僕の感想としては以下のような感じですね。

①めちゃめちゃ感謝してくれる。

②めちゃめちゃ褒めてくれる。

③解説が丁寧でわかりやすい。

④質問したことは確実に解決してくれる。

⑤質問したこと以上の気付きを与えてくれる。

こんなところです。

もうとにかく良い印象しかありませんでしたね。

①の「感謝してくれる。」というのは、「質問したこと」に感謝してくれるという意味です。

「ご質問ありがとうございます。」と言ってくれるメンターもいました。

どんな些細なことでも、質問して怒られたり文句を言われたりすることはありませんでしたね。

⑤についても大きかったです。

基本的にカリキュラムに沿って学習しているので、わからないことはちょっと前のページを見返せばわかるはずなんです。

それでも解決できないで質問するということは、今わからない部分の周辺知識も理解できていないことが多いんですね。

その周辺知識まで丁寧に教えてくれるので、質問した内容以上の気付きがあるということです。

メンターには本当に感謝しかないです。

もちろん人間なので、

「正直このメンターは苦手だ。。。」

と思うこともありますが、みなさんとても親切に接してくれるので悪い印象は全くありませんでしたね。

テックキャンプのメンターの評判・口コミ

最後に、テックキャンプ エンジニア転職のメンターに関する評判や口コミについてみていきます。

僕個人としてはメンターの対応に大満足だったのですが、僕一人だけの声だけ聞いてもね。。。

って感じだと思うので、Twitter上の評判・口コミを紹介しておきます。

先に言っておきますが、いい評判・口コミが圧倒的に多かったので、良い評判を2件、抜粋しました。

やはりメンターにはかなり助けてもらった方が多いようです。

テックキャンプ エンジニア転職についての評判・口コミについては「テックキャンプの評判まとめ【エンジニア・デザイナー転職の悪評など体験談】」で詳しく書きました。

頑張って悪い口コミも探してきたので、気になる方はこちらもチェックしてみてください!笑

まとめ

ということで今回はテックキャンプ エンジニア転職のメンターの対応について詳しく説明しました。

他のスクールに通ったことはないので比べることはできませんが、テックキャンプのメンターの対応はとても良かったと個人的には思います

初めてプログラミングを学ぶ場として、とてもおすすめします。

今回は以上になります。

無料カウンセリング

テックキャンプ エンジニア転職、は、受講する前に無料カウンセリングを受ける必要があります。

気になっている方は以下から公式ページへ飛べるのでどうぞ!

テックキャンプ エンジニア転職 公式サイト
https://tech-camp.in/expert

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この記事を書いた人

元公務員【経歴】成蹊大学 ▶︎ 塾講師 ▶︎ 将来が不安になり公務員試験の予備校に通う ▶︎ 29歳で国家公務員一般職試験に合格 ▶︎ 公務員 ▶︎ プログラミングスクール講師 ▶︎ エンジニア兼Webライター▶︎ キャリアアドバイザー兼Webライター ● ポムポムプリンが好き ● 元廃課金ゲーマー ● 埼玉県出身 ● 好きな言葉は「No Attack No Chance」「誰にでもできることを誰よりもやれ」

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