テックキャンプ エンジニア転職のカリキュラム内容を元受講生が解説

こんにちは、まさちゃんです!

今回は話題のプログラミングスクール、テックキャンプ エンジニア転職について記事を書いていきたいと思います。

この記事では、

  • テックキャンプのカリキュラムってどんな感じなの??
  • 学べる内容や言語について知りたい!!
  • 初心者・未経験でもついていける??

といった疑問にお答えしていきます。

この記事を書いている僕は、実際にテックキャンプ エンジニア転職を受講し、10週間のカリキュラムを終えて卒業しました。

実際に受講した人でないとわからないような細かい部分までお伝えできると思います。

それでは早速、内容に入っていきます。

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目次

テックキャンプ エンジニア転職の受講スタイル

カリキュラムを説明する前に、まずはテックキャンプ エンジニア転職の受講スタイルについてお話しさせてください。

テックキャンプ エンジニア転職には2種類の受講スタイルがあります。

こちらの2種類ですね。

  • 短期集中スタイル
  • 夜間・休日スタイル

この2スタイルはどちらも合計600時間のカリキュラムを学習して、プロレベルのプログラミングスキルを身につけて転職を目指すものです。

どちらも同じ内容をこなしていくのですが、学習完了までの期間が異なっています。

  • 短期集中スタイル:10週間
  • 夜間・休日スタイル:半年

すでに仕事を退職している方は短期集中スタイルでスピード転職を目指します。

仕事を退職せずに学習を進めたいという方は夜間・休日スタイルでじっくり学習を進めていきます。

この他に、オンラインで教室に通学せずにオンラインで学習するスタイルもあります。

こちらの2スタイルですね。

  • 短期集中オンラインスタイル
  • 夜間・休日オンラインスタイル

どちらも通学する場合と同じで600時間のカリキュラムを使って学習していくスタイルです。

学習期間も通学する場合と同じです。

  • 短期集中オンラインスタイル:10週間
  • 夜間・休日オンラインスタイル:半年

というわけで通学、オンライン合わせて4種類のスタイルがありますが、どのスタイルで受講しても学習時間の合計は600時間ということで同じです。

今回は僕が受講した、通学型の短期集中スタイルを例にとって説明していきます。

その他のスタイルをご希望の方は、期間を読み替えていただければと思います。

ちなみにオンラインでの受講を考えている方は、「テックキャンプのオンラインコースの特徴や料金を元受講生が詳しく解説」で特徴や料金について説明しているので、よろしければどうぞ!

テックキャンプ エンジニア転職のカリキュラム

それでは早速テックキャンプ エンジニア転職のカリキュラムの内容をみていきましょう。

先ほども書きましたが、10週間の学習で転職を目指す短期集中スタイルを例にとってみていきます。

テックキャンプのカリキュラムの学習は、おおまかに以下の流れで進めていきます。

①基礎カリキュラムの学習(約2週間)

→Twitterのようなアプリを作れるレベルになります。

②応用カリキュラムの学習(約3週間)

→LINEのようなアプリを作って全世界に公開することができるようになります。

個人アプリ開発(約1週間)

→自分だけのオリジナルアプリを開発します。

チーム開発(約4週間) ※現在は廃止されています。

→メルカリのようなアプリをチームで協力して作ります。

というわけで、合計10週間の学習で、最終的にメルカリのようなアプリをチームで開発できるレベルにまで成長できます。

と書きましたが、どうやらテックキャンプ エンジニア転職のチーム開発は、現在なくなってしまったようです。

コロナの影響ですかね。。。

残念。。。

ですが10週間で600時間という豊富なカリキュラムであることは変わりないので、同じようなレベルまで成長できることは間違いありません。

僕も受講しましたが、未経験で全く知識のない状態から、10週間で今まで経験したことがないくらいの猛烈な勢いで成長します。

特に最初の2週間でTwitterみたいなアプリが作れるようになったときは大興奮でした。笑

テックキャンプ エンジニア転職の基礎カリキュラムで学べること

それではテックキャンプ エンジニア転職のそれぞれのカリキュラムで学べることを細かくみていきます。

まずは基礎カリキュラムで学べる内容が以下です。

①マックの使い方

②必要なアプリケーション導入、開発環境の構築

③HTML/CSS

④Ruby

⑤Ruby on Rails

こんな感じですね。

これらの知識を駆使して、最終的にTwitterのようなアプリを作ります。

何度もいいますが2週間でTwitterが作れます。

僕のように、マックのパソコンを初めて使う人間が。。。

本当に感動するのでぜひ体験していただきたいです。

それぞれ細かく説明していきますね。

①マックの使い方

ご覧の通り、マックの使い方から丁寧に説明してくれています。

便利なショートカットキーや設定などの説明もあるので、本当に初めてマックに触れるレベルの人でもエンジニア就職に向けて一歩を踏み出すことができます。

僕自身も、テックキャンプの受講を申し込んでからマックを購入しました。

それまではWindowsのパソコンを使っていたので、「コマンドキーってなんですか??」みたいなレベルからのスタートでした。笑

そんなレベルからでも十分に学習が始められますし、自分でアプリも作れるようになります。

②必要なアプリケーション導入、開発環境の構築

マックの使い方が分かっても、そもそもプログラミングを学ぶにはコードを作成する環境が整っていないといけませんよね。

その辺りの環境設定や、必要なアプリの導入ももちろんカリキュラム内で説明されています。

説明も丁寧で、カリキュラムに沿って進めていけば初心者でも問題なく設定が完了します。

僕の感想としては、この環境設定とか必要なアプリの導入が、独学でやる人の最も挫折するポイントかなと感じましたね。

テックキャンプ エンジニア転職のカリキュラムくらい丁寧に解説してくれないと、初心者はプログラミングに触れる前に挫折しちゃうと思います。

その辺りの最初の壁をすんなり乗り越えられるのはありがたいですね。

③HTML/CSS

そしていよいよプログラミング学習に入ります。

最初に学ぶのはHTMLとCSSです。

HTMLとCSSはウェブサイトの見た目を作る言語です。

簡単に説明すると、

  • HTML:文字などを表示する言語
  • CSS:文字などを装飾する言語

と言ったところです。

プログラミングを学ぶ方のほとんどが、ここからスタートします。

例として、このブログのプロフィール欄を使って説明しますね。

見たことない方がほとんどだと思いますが、このブログのプロフィール欄は上のような感じになっています。

まず、「プロフィール」という文字。

これを表示するのがHTMLの役割です。

そしてその文字の色を白くしたり、背景を水色にするのはCSSでやっています。

その下も同じように、写真を表示するのがHTMLで、丸くするのがCSS。

「まさちゃん」という文字を表示するのがHTMLで、真ん中に寄せるのがCSS。

みたいな感じです。

厳密にいうともっと細かいのですが、大体イメージはつかめましたかね。

つまり、このHTMLとCSSを学ぶと、それっぽいウェブサイトの見た目は作れるようになるんです!

ここを学習している期間は、自分が成長しているのがめちゃめちゃわかるので、超絶楽しいです!

④Ruby

ウェブサイトの見た目が作れるようになったら、次に学ぶのはRubyという言語です。

イメージしづらいと思うので例を挙げますね。

例えばテストの点数を入力すると、その評価を返してくれるプログラム。

  • 「90」と入力すると、「よくできました」
  • 「30」と入力すると、「頑張りましょう」

と表示されるようなものを作ることができます。

先ほどのHTMLとCSSがウェブサイトの見た目を作る言語だったのに対して、Rubyはウェブサイトを裏で動かす言語になります。

Rubyを使ったサービスとして有名なのは、Twitterとか食べログ、クックパッドなどがありますね。

実際に現場でよく使われている言語です。

⑤Ruby on Rails

Rubyの学習が終わると、次はRuby on Railsというアプリケーションの骨組みについての学習が始まります。

このRuby on Railsという骨組みの中に、HTMLやCSS、Rubyのコードを書き込んで、一つのアプリケーションができあがる感じですね。

このRuby on Railsの学習に入ると、いきなり難易度が上がります。

頭の中で論理的に考えることが増えるので、独学の人が挫折するポイントその2がここだと思います。

でもその分、できあがるアプリも本格的なものになるので、やり切ったときの達成感はハンパないです!

ログイン機能付きのTwitterみたいなアプリが作れるようになるので、めちゃめちゃ成長してる感がやばいです!

ここまでで約2週間ですが、たった2週間でTwitter作れるようになっちゃったよ俺すごくね??

みたいになるので、自分に自信がついてきます!笑

テックキャンプ エンジニア転職の応用カリキュラムで学べること

次に、テックキャンプ エンジニア転職の応用カリキュラムで学べる内容について説明していきます。

ざっくり、学べる内容は以下のような感じです。

①JavaScript、jQuery

②Haml、Sass

③Git、Github

④SQL

⑤AWS

⑥単体テスト・統合テスト

⑦インクリメンタルサーチ

⑧非同期通信

主に上記のようなことを学びます。

この記事を読んでいる方はテックキャンプを受講する前の方だと思うので、これだけ見ても何がなんだかわからないですよね。

もちろん学習を進めていくうちに理解できるので心配はいらないですよ!

細かいことは抜きにして、ざっくりどんなことができるようになるのか。

簡単にいうと、

「LINEのようなアプリを作って全世界に公開できるようになる。」

です!

ついに全世界に公開するところまで来ました!!

自分が作ったアプリが、世界中の人に使ってもらえるわけです。

これ、出来上がったときはめちゃめちゃ興奮しますよ!

すぐに周りの受講生たちとやりとりを始めちゃう感じになります♫笑

応用カリキュラムの内容も細かく説明していきますね。

イメージしやすい順番で説明していくので、上記の順番とは異なります。

ご了承ください!

便利な技術「非同期通信」「インクリメンタルサーチ」

非同期通信は、こちらが送ったメッセージを相手側の画面に自動で表示させるのに使います。

LINEって、いちいち画面を更新しなくても新しいメッセージが勝手に表示されますよね。

あれが非同期通信です。

こちらがメッセージを送ると、相手の画面にメッセージが「ぬるん♬」って感じで出現します。

それからインクリメンタルサーチは、検索機能を便利にするものです。

検索画面で「あ」まで入力しただけで、「ありがとう」とか「アマゾン」とか「あつ森」みたいに候補が出てくるあれです。

別になくてもアプリとしては問題ないのですが、あったら便利!

みたいな機能を実装することができるようになります!

新しい言語「JavaScript」

基礎カリキュラムでHTML、CSS、Rubyといった言語を学びましたが、応用カリキュラムでもJavaScriptという新たな言語を学びます。

名前は聞いたことがある!

という方も多いかもしれませんね!

この言語を学ぶと、HTMLやCSSで作成した画面に動きをつけることができるようになります。

いろいろやれるのですが、例えば画面上の決まったところにカーソルを合わせるとメニューが出てきたりするやつ。

あれはJavaScriptで作ることができます。

それからポップアップで出てくる画面なんかもJavaScriptで作れます。

削除ボタンを押した後に「本当に削除してよろしいですか?」みたいな注意画面が出てくるあれです。

新しい言語「jQuery」

JavaScriptはコードが長くて書きづらい言語なので、実際の現場では簡単に書けるライブラリ言語と呼ばれるものが使われることが多いです。

テックキャンプ エンジニア転職のカリキュラム内で学習するJavaScriptのライブラリ言語はjQueryという言語です。

JavaScriptに比べ、かなり短くコードを書くことができます。

現場でもよく使われる言語らしいのですが、最近はやや下火傾向とのこと。

この辺りは受講するタイミングによって別の言語に変更されるかもしれませんね。

新しい言語「Haml」「Sass」

Hamlは基礎カリキュラムで学習したHTMLを簡単に綺麗に描くことができる言語です。

HTMLを学習したんだから知らなくてもいいじゃん!

と思う方もいるかもしれませんが、上に書いたjQueryと同じで、現場ではよく使われている言語です。

プログラミングはスピード感が大事なので、簡単に綺麗にコードを書く方法があるならそちらを使うことも多いんですね。

同じようにSassも、CSSを簡単に書けるようにした言語です。

最初は大変に感じるかもしれませんが、覚えてしまえばこっちの方が便利です!

現場で必須のツール「Git」「GitHub」

Gitはチームで開発するときなどにバージョンを管理するツールになります。

いつ誰がどこを変更したのか、Gitを使えば把握することができます。

複数人で開発するときにはこのツールがめちゃめちゃ便利なんですよね。

「なんか知らないうちにここのコードが変わってるー!!」

「誰が変えたんやー!!」

「なんの目的があって変更したんやー!!」

っていうのがひと目見てわかるようになります。

便利です。

そしてGitHubはGitを使いやすくするWebサービスのことです。

このGitHub上でのやりとりは、この後やるチーム開発でかなり使います。

そしてめちゃ楽しいです。

チームメンバーとあーだこーだ話し合いながら開発するのは最高です!

この部分はカリキュラム学習中に理解できていなくても、チーム開発のときに自然に慣れます。

データベースに命令する言語「SQL」

SQLはデータベースとのやりとりに使う言語です。

Twitterを例にするとイメージしやすいですかね。

Twitterだといろんな人がいろんなツイートをして、それが全てデータベースに保存されている感じです。

検索画面で例えば「テックキャンプ」と入れて検索してみると、「テックキャンプ」というワードが含まれているツイートが表示されます。

このとき、「テックキャンプというワードが含まれているツイートを表示して!」

っていう命令をデータベースにするんですけど、そのときに使う言語がSQLですね。

ついに全世界に公開!「AWS」

そしてついにAWS!

これも名前は聞いたことがあるという方がいるかもしれませんね。

いろいろできることがあるのでややこしいんですが、とにかくこのAWSを使って、アプリを全世界に公開していきます!

テックキャンプ エンジニア転職の個人アプリ開発で学べること

応用カリキュラムが終わると、個人アプリの開発が始まります。

転職活動で技術力をアピールする際に使うアプリです。

どんなアプリを作るかは自由。

完全にオリジナルのアプリを最初から最後まで一人で作り切ります。

「うわー、なんか難しそう。」

「できる自信ないわー。」

みたいに感じるかと思いますが、大丈夫です。

ここまで学習してきた内容をフルに活用して作成すれば、それなりのアプリは作れるようなレベルになっています。

みんなそれっぽいアプリを作っていました。

ちなみにそのときに僕が作ったオリジナルアプリを「テックキャンプ(エンジニア転職)で作ったアプリを公開!【30代完全未経験】」に載せています。

個人アプリを作った感想も書いているので、気になる方はチェックしてみてください!

テックキャンプ エンジニア転職のチーム開発で学べること

最後に、テックキャンプ エンジニア転職のチーム開発についても書いておきます。

先ほども書きましたが、現在はカリキュラム内にチーム開発がなくなっているようです。

このブログ内の別記事「【体験談】テックキャンプ(エンジニア転職)はチーム開発が最大の魅力!!」に詳細をまとめているので、参考までに。

どうしてもチーム開発が経験したいということであれば、DMM WEBCAMPというプログラミングスクールがカリキュラム内にチーム開発を取り入れています。

DMM WEBCAMPについても記事を書いているので、「DMM WEBCAMPにはどんなコースがあるのか【受講料が返ってくる!?】」を覗いてみてください!

まとめ

ということで今回はテックキャンプ エンジニア転職のカリキュラムについて詳しく説明しました。

長々と書いてしまいましたが、簡単にまとめると、

  • 2週間でTwitterが作れる。
  • 5週間でLINEを作って全世界に公開できるようになる。
  • オリジナルアプリの開発もある。

といった感じです。

現在はチーム開発がなくなった分、カリキュラムの内容も多少変更されていると思いますが、トータル600時間という時間数は変わっていません。

今まで体験したことないくらい、高速で成長することができます。

やればできるんだという自信もつくので、プログラミングを学びたい人だけでなく、自分に自信をつけたい方にも受講してほしいと感じました。

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この記事を書いた人

元公務員【経歴】成蹊大学 ▶︎ 塾講師 ▶︎ 将来が不安になり公務員試験の予備校に通う ▶︎ 29歳で国家公務員一般職試験に合格 ▶︎ 公務員 ▶︎ プログラミングスクール講師 ▶︎ エンジニア兼Webライター▶︎ キャリアアドバイザー兼Webライター ● ポムポムプリンが好き ● 元廃課金ゲーマー ● 埼玉県出身 ● 好きな言葉は「No Attack No Chance」「誰にでもできることを誰よりもやれ」

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